1月5日は、たきさん主催の、ケッシュ財団のフリーエネルギー装置MAGRAVの製作講座へ行ってきました。
なんですの? フリーエネルギーって? という方もいらっしゃろうかと思われますが。
「既存の電子工学の常識」を超えた、電気エネルギーをどうやら作ることができるらしきノウハウを、ケッシュ財団というところが公表している、という情報そのものは前々から知っていましたが。
そのフリーエネルギー装置を、実際に作ってみましょう、っていうことで作っちゃったたきさんが、その作り方を教えてくださる、という講座でして。

1.6ミリの銅線を使う、という時点で、1ミリの銅線アーティスティックワイヤーで腱鞘炎になっている自分は^^「あ、まず自分には作れないや」ということを知りつつも、実演は見たいかな、という好奇心と、それから、実物がどんなのかを見てきて、それを参考に、プチ・ケッシュ・ワイヤーアクセとか^^そういうのにできんのかな…というような考えもありまして。
そんなわけで行ってきました。

しかし、しかし。
当日会場にいらっしゃっていた面々の様子を窺うに、なんとそんな「見物に来ました」みたいな気軽なあたしのような人間は圧倒的に少ない気がしました。
遠くは鳥取など、日本全国、かなり遠方からいらっしゃっている方も、大勢いらっしゃったり。
みなさん…作る気マンマンです。本気です。
自分の知らない、そういった分野の専門用語が飛び交う会場。製作工程をがっつり録画する人多数。
質問も出るわ出るわ。まぁそうですね。間違って繋いだり、数違ったりだと、なんの意味もありませんから^^、そりゃ真剣です。

プチアクセにするには…気軽と言えない、手の込んだものになってしまいそう。(それに発電したらそれはそれでびっくりですし)
このコイル、最初はたきさんもですね、まさかの自分で作る方面ではなく、しかるべくそれなりの業者さんに見積もり取って、作ってもらおうと思ったのだそうです。
ですが、特注で作ってもらうのに銅線コイル一個一万円かかるそうな。これが12個必要なので、もろもろ考えると「ええい、作ってしまえ」と、工具も取り揃え、自分で作ることにしたのだそうです。

さすがエンジニアたきさん、なんとなくですが、制作されている時、活き活きされておられました。人はやはり、ご自身の得意分野、ご自身がなさってきた積み上げてきた世界で培われた能力が生かされている時って、エネルギッシュになるものです。
すごいな、と思ったのは、計りなしでも、なんとなくの勘で、この長さだな、というところで手を止められるとほぼ狂いなく、正確に測ったように、お作りになられている…というところ。
驚きましたが、凄いプチ事例ですが^^そういえば、僭越ながら自分も、アクセサリ作っていて、計らなくてもだいたいの寸法って、わかります。モノづくりをする人は、手のクレアが発達するのでして。
完成品は、これではなく、もっと他に工程があって、実演でできる作業ではないため、そこは口頭で。

終了後、みなさんといっしょにカフェへ。
そこを解散後、なんとなく歩いて東京駅へ向かうことになった私を含めた三人組で、今度は飲み会に^^流れ。
当然(?)のごとくのスピ話に花が咲き。いやはや、面白かったです。
なんですの? フリーエネルギーって? という方もいらっしゃろうかと思われますが。
「既存の電子工学の常識」を超えた、電気エネルギーをどうやら作ることができるらしきノウハウを、ケッシュ財団というところが公表している、という情報そのものは前々から知っていましたが。
そのフリーエネルギー装置を、実際に作ってみましょう、っていうことで作っちゃったたきさんが、その作り方を教えてくださる、という講座でして。

1.6ミリの銅線を使う、という時点で、1ミリの銅線アーティスティックワイヤーで腱鞘炎になっている自分は^^「あ、まず自分には作れないや」ということを知りつつも、実演は見たいかな、という好奇心と、それから、実物がどんなのかを見てきて、それを参考に、プチ・ケッシュ・ワイヤーアクセとか^^そういうのにできんのかな…というような考えもありまして。
そんなわけで行ってきました。

しかし、しかし。
当日会場にいらっしゃっていた面々の様子を窺うに、なんとそんな「見物に来ました」みたいな気軽なあたしのような人間は圧倒的に少ない気がしました。
遠くは鳥取など、日本全国、かなり遠方からいらっしゃっている方も、大勢いらっしゃったり。
みなさん…作る気マンマンです。本気です。
自分の知らない、そういった分野の専門用語が飛び交う会場。製作工程をがっつり録画する人多数。
質問も出るわ出るわ。まぁそうですね。間違って繋いだり、数違ったりだと、なんの意味もありませんから^^、そりゃ真剣です。

プチアクセにするには…気軽と言えない、手の込んだものになってしまいそう。(それに発電したらそれはそれでびっくりですし)
このコイル、最初はたきさんもですね、まさかの自分で作る方面ではなく、しかるべくそれなりの業者さんに見積もり取って、作ってもらおうと思ったのだそうです。
ですが、特注で作ってもらうのに銅線コイル一個一万円かかるそうな。これが12個必要なので、もろもろ考えると「ええい、作ってしまえ」と、工具も取り揃え、自分で作ることにしたのだそうです。

さすがエンジニアたきさん、なんとなくですが、制作されている時、活き活きされておられました。人はやはり、ご自身の得意分野、ご自身がなさってきた積み上げてきた世界で培われた能力が生かされている時って、エネルギッシュになるものです。
すごいな、と思ったのは、計りなしでも、なんとなくの勘で、この長さだな、というところで手を止められるとほぼ狂いなく、正確に測ったように、お作りになられている…というところ。
驚きましたが、凄いプチ事例ですが^^そういえば、僭越ながら自分も、アクセサリ作っていて、計らなくてもだいたいの寸法って、わかります。モノづくりをする人は、手のクレアが発達するのでして。
完成品は、これではなく、もっと他に工程があって、実演でできる作業ではないため、そこは口頭で。

終了後、みなさんといっしょにカフェへ。
そこを解散後、なんとなく歩いて東京駅へ向かうことになった私を含めた三人組で、今度は飲み会に^^流れ。
当然(?)のごとくのスピ話に花が咲き。いやはや、面白かったです。

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カテゴリ : 私の体験(石系 & スピ系)
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