三が日ももう終わっちゃう!

2016年01月03日 (日) 22 : 14
いつもそうなのですが、三が日は、うちの近辺もクルマが少なくて。
近くの明治神宮の人出は多いものの、街自体はとても静か。一年のうちでも大好きなサイレント期間。
それも今日でおしまいですね~。

今日は夕刻から新宿の高島屋へ食料を買いに出かけてから、その足で、そのまま新宿から御茶ノ水へ。
三が日のうちに神田明神さんへはご挨拶に行っておこうかな~、と思いたち、行ってきたんだけど、「え~」な人出。
うわぁあん、な並びの本殿前でしたので、本殿へのご参拝は、遠くから。
で、少彦名命様と、大国主命(大黒天)様のところはガラ隙だったので^^そこだけご挨拶して帰ってきました。
ガラ隙だったのは、私が参拝している時だけで、その後、やっぱりそこにも列ができていましたけれどね。

電車に乗ってて思ったのですが、すごい外国人比率。
そういえば代々木の街も、明治神宮があるためか、普段からそこそこ外国人旅行者さんは多いんだけど、その普段以上に例年よりも多い感じがしましたね。
そういえば、先に立ち寄った高島屋デパートも、なにげに多いんですよね^^外国人の方々。
東京は旅行先として、楽しいところなのでしょうか。
楽しいかどうかは個人差あるかもしれないけれど、安全、という点では…おそらく今も全世界見渡しても、安全度合いは高い国なのだろうな…とは思いますね。
便利でしかも安全に暮らせる…って、普段当たり前だと思っているけれど、きっととても感謝なことなのだろうと思います。

三が日は、普段よりも、映画観てましたね。うちで仲良く^^。
昨日観た映画は、「今度は愛妻家」という豊川悦司さん、薬師丸ひろ子さん主演の、2010年の映画でしたね。
たまたまなのですけれど、少し前に観た「異人たちとの夏」にも少し通じる内容の映画であったことに、観ているうちに気が付きまして。どちらも、生きる次元が変わってしまった(つまり死に別れた)人々との交流の世界を描いていて。

あたしはここまでの臨場感で^^たとえばヘミシンクなどで出会うガイドさんとかと接しているわけではないけれど。
実はこのそれぞれの映画のような感じで、各界は、すぐ近くに隣接している…死んでも実は生きている時と少しも変わらない存在感っていうか、まるで「実態」としてそこにある、その感じなんだよね…っていう、メッセージをあらためてもらっているように感じました。(たまたま、内容を知らずに「観させられた」って、そういうことかな、と。)

言い方を変えると、そのまま…在ることになる、いることになるんですよ。
なので、その人の「素」がそのまま、なんですよねぇ…。
素に近い感じで生きてこれた感じの人であるなら、死んでもあんまり変わらないけれど、そうじゃない場合っていうのは、どうなんだろうな~…(この各映画では、どちらかというと、「素」のほうの人々っぽいほうがもちろん主流で、「素」と言えなかった人はいわば悪霊化して^^生きてる人をたぶらかす役割で登場していましたが。ちょっとこれも極端過ぎる^^事例かな)

自分は、今死んだら、どういう霊的存在になるのかなぁ? ということを、考えましたね。
だって、死んだからって^^実際、人格というのでしょうか…それほど変わらないわけなのですから。
死んで誰もが突然崇高な霊的存在になる…なんてことは^^ないわけなんですよ。(ただこの世の垢みたいなものが取れていくうちに、本当に「素」を取り戻していくのでしょうけれど。ブルーアイランド期間はそのためにあるのかな。そこを卒業すると、ハイアーセルフとの融合方向へ行くのか、また三次元に出直すのか、の査定へと進むのではないかしら)

だから、生きている今が大事なのね。きっとね。
生きている間に気づき、目覚めていること。肉体を維持する、生きるのはなんのため? っていうことを、度々忘れてしまうことも多いけれど^^、少なくとも、ただ生存する、そのためだけの生ではないんですよね。

ということで、三が日が終わったら。
お仕事スタートです♪^^


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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