お盆なので、チャプチャプチャプ。

2015年08月12日 (水) 01 : 02
昨日、また、聞こえたようです^^。うちの者に。
なぜにか、クレアオーディエンスが発達してしまっている、片割れですが。
(実際の三次元世界においての聴力じたいは、多少不具合も^^発生してきている様子で、聞こえづらいこともあるみたいなんですが)


やはりお盆というのは、次元の壁が薄くなっている時・・・なのかもしれませんね。


あ、この「チャプチャプチャプ」というのは、ワンコが水を飲む時の音で。
うちの、わんちゃんの水飲み場方面から、以前にも、うちの者が、私がちょうどヘミシンクで「亡くなったペットと会う」という、まさにそのテーマのセミナーを受けに行っている、その時間帯に、うちの中でその音を聞いていた、ということがありました。
会うつもりでそのセミナーに行ってる私のところには^^、ぜんぜん姿を見せてはくれずじまいだったんですよね^^その時は。


あ~、そうか、お盆だからだね。帰ってきてるよ、って知らせてくれたんだね~~~、と。


って、決してその話を聞いたから、ではないのですが。
その何時間後かに、スーパーに買物に行って。
鰻を置いている棚に吸い寄せられるように^^、鰻の蒲焼きをカゴに入れてる自分がいました。


ブログのどこかでもお話しましたが、今は亡き先代のワンコが、慢性腎不全で、獣医さんにも、もう延命のための点滴治療も功を奏すことはないと思いますから、と匙を投げられた時。
どうすればいいのだろうか、と。
獣医師さんがそのようにおっしゃられる場合、余命としては、ひと月はもうまず無理、良くてもニ週間くらいの感じ・・・なのではないかと思います。
せめて食べられるもの、食べたいもの、それを最後まで食べさせてあげられれば。
もう、彼女が「これなら食べられる」という食べ物が、まったく見当がつかなくなっていたのです。(慢性腎不全はそうやって、食べられなくなって衰弱していってしまい、最後は脳に毒素がまわって苦しむ・・・というのが定番と言われている病気)
そう思い、ヘミシンクの「動物と話そう」を聴いて、鰻のヒントを貰って。
実はそこでは「鰻」そのもの、って気がついてはいませんでした。
鰻っぽい、うねうねっとしたシンボルというのでしょうか、そういう、ヘミシンクなどで示されるものは、あくまで、ヒントなのです。


その、ヘミシンク聴いたあと、すぐにスーパーに買い物に向かって。
ぼ~っと、棚を眺めていて。
「鰻だ!!!!!!」って^^。
今でも覚えているけれど、なにかこう、閃光が走るような^^そういう感じでしたね。


鰻を食べるようになってから、まる二ヶ月半くらいでしょうかね。
毎日、毎日、鰻と玄米ごはん^^でした。
蒲焼きの濃いタレは洗って落として、小骨の大きいものは取り除いて、焼いてごはんに乗せて。
人間の食事みたいですね。
もうダメだね、って夏に言われたのに。
結局、秋が深まる11月まで、毒素が脳に回って苦しんで亡くなるという経過を辿らずに、静かに眠っているあいだに亡くなる、その前日まで、毎日、お気に入りの鰻ごはんを食べ続けて生きてくれました。


とくだん、そういう思い出を回想していたわけでもないのですが。
で、お盆だから、食べさせてあげよう、とか、その類の思いもあったわけでもないのですが。


あの頃は、毎日毎日鰻でしたから、いつもそのスーパーでまとめ買いしていた蒲焼きの銘柄がありまして^^。
なつかしいな、ここの、うなぎの蒲焼。
そう思って、買って帰りまして。


そうか、きっと、いっしょに^^食べているに違いない。
だから、今はもうそこのスーパーの鰻の蒲焼きは、いつもは買わないのに、買わされたんだわ^^。
そう、思いました。


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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