多次元知覚と石とこれからのこと。

2015年07月02日 (木) 21 : 49
前記事の、「楽感」が、ほぼ完売となっています~♪
どうもありがとうございます!! 
いや~、お薦めだからと思って^^いっぱい残っているし、ミエミエとも言える記事にしたわけなんですが^^、素直に受け取って信じていただけて嬉しいですわ。
あたしだったら、「なんだよ売れてないからって、このちょうちん記事は。」って^^毒づいて、こんな欲深いオンナのコマーシャルに乗せられないようにしなきゃ、ってなりそうなのに。
みなさんのほうが、心眼どんびらきですよね^^本当に。
すばらしいお客様に恵まれていて、本当に感謝しきりです。
ゴールドレイ・メディテーション、やってみてくださいね!!
まじめに体感可能だと思いますから。


あ、そうそう、前記事には書いていなかったけれど、「楽感」とソラリスね、あれ、私は「ソラリスクォーツとはこういう石」のような触れ込みについては、以前たしかにお品にした時にはネットで見て調べて、「ふ~ん」って感じで(みなさんと変わんない^^レベルですよ)だからどういう言われ方をしていた石だったか、っていうことは、ずっと憶えていたわけじゃないんです。
なので、たまたまメディテーションに使ってみたら、ゴールド光線あちち、って、自分がそうなってみて、なんじゃこれは、って、また調べてみたわけなんですよ^^。
で、書いてあることそのまま^^のエネルギー体感したので。
びちくりしたわけで、嬉しくなっちゃって^^記事にしたのです。
ちなみに、「楽感」オンリーだとどうかな? って今日やってみたところ、実は、「楽感」オンリーでもそこそこイケます^^。
でもソラリス併用のほうが、いいと思いますね。


ひとつ残っているけど、サイズ17センチの大きめなんですよね。そういうのも作っておかなくちゃ、って思ってお作りしています。
そうそう、腕細さんもけっこういらっしゃるから、今後は内寸14センチくらいのものも、やっぱりお作りしなくちゃですね。
でもそうやってあらかじめ用意しても^^あんまりそれがみなさんの選択の決め手にはなっていない^^ことが多いからなぁ。
そうそう、サイズ変更というのは、承っていますので、ご遠慮なくお問い合わせくださいね。
ご依頼いただいて、「あ~~~これは小さくはできないんだよなぁ・・・」って焦ることもあったり、大きくするのも「これをいったいどうしよう・・・」ってことも少なくないんですが^^、考えてみると、今までにサイズ変更ができなくてお断りしたことは、記憶している限りではないような。
ただ、「いや、申し訳ないけれどそれは作れませんね、そのサイズの石がないから」みたいな理由でお断りしたり、っていうのは、ありましたかね、一度。


ところで。
本当に次元の違う世界がすぐ隣にあるんだ、っていうことが知覚できてしまうと、どのくらい見た目の世界が変わるんだろうかと^^ものすごくそういう能力を自分は買いかぶっていたようなところがあったんだ・・・ということが^^わかりました。


だからね、以前、「そういうことがわかる、見える」や「そういうことを仕事にしている」の人々などが、見た目なんらこの世界の人たち(自分も含めて)と変わらないし、わりと普通に生きているし、喋っている言語も普通だし(まぁ宇宙語話す人たちも^^いますけど)それなりに苦労だってしているだろうし、自適悠々な生活をされているというわけでもなく・・・というのはナゼなんだろうか、って疑問も長年ありました。
この前ひさびさに思い出した、ああいう知覚能力をお仕事にされていて(過去世見るってだけじゃないですよ)天使のバックアップがあるという方でさえも、あの当時、「この先の生活が不安」じゃないけれど、なかなかスピリチュアルなお仕事で軌道に乗って行くというのは難しいことのようで、「どうしたらそうなれるの?」って^^逆に聞かれる始末だったんですよ、私。


いやもうびっくりでしたよね。
私は、その時、こう答えたんです。


え~~~天使に聞いたらいいんじゃないですか~~~?(←今思うとアホアホなこと^^言ってます。そんなことは教えちゃくれませんて、高次の存在は^^)
だってそんなスゴイことができて、天使が味方してくれてるって自覚があって、ソレ(仕事)になっていて、使命感がおありで、やりたくてやってることだったら、もう私どころの騒ぎじゃないですよね~~~~~~!! 私なんて、そういうの、実際は見えませんし、わかりませんよ。わかりたいとは思うんだけど、実際は見ることできません。ただ、ある、いる、って思ってるだけで。で、見えないし、確実にあることを自分がわかってないくせに^^、ただそれでも、「石が見えない次元にリンクしている物質で、なぜか自分は石のことがわかる、なぜかこういうことができちゃう」という、とんでもない裏付けも保証もなんにもない自信というのか、「わかるんだから、できるんだ」っていう、図々しさと、あとは、自分は実際は感覚的にものすごくよくわかっているわけじゃないのに「見えない天におまかせ」の、そうですよ~まさに「ゆだねる」の世界だけで、やってきちゃっている、それだけですから。そこだけは^^なぜか根拠はないけど信じられるんですよ、自分。(だから、これ以上いったい、自分がなにをゆだねろと? って^^話でもあったんですわ)


今思うとね、見えている知っているから、それができる、っていうことと、見えないわからないから、それができない、っていうことは・・・等符号しない、っていうか、ベツモノなんだな~って。
「信じる」というのは、ひとつの才能だったんですね。
立派な才能です。これは・・・自分に対して^^褒めてもいいところかも。目に見えるわかりやすい根拠や証拠がなくても、信じることができる、っていうのは、考えてみると、才能のうちかもしれないです。
そしてこれは・・・ある意味、人間だけがこの特殊世界でそれを発揮するために切り札として持っている能力ですね。
三次元内では、とても果敢な挑戦ですが^^、出来る人にはできます。
私なんかよりも、もっとそれができる方々は、たくさんいらっしゃると思います。
でも、できない方も、たくさんいらっしゃるのだろうと思います。


そして残念ながら、この「信じる」という能力は・・・高次からある日突如としてギフトしてもらえたり、ということのない、つまり唯一、高次介入のない人間みずからが自発的にそうなるべく、自立のための能力ですね。
(信じていなくても、知覚能力が開く人もいるよね? っていう話なんですが。そうなの、そういうこともある。だからね、知覚能力があることそのものと、信じる能力って、とくにリンクはしない^^んですよ。ややこしいんですけれど。三次元で修得する能力との差異という点でも、五感以上の機能が発達することで得る能力と、三次元的な技、能力、たしかにリンクはしているのですけれど、知覚はできていなくても優れている、「わかっている」三次元技の持ち主もこの世には多いことは、みなさんもお分かりでしょう)


気をつけなければいけないのは、何を信じるか? なんですよ。
だって、現実化するわけなんですから。
なので、引き寄せだの願望実現だのでも言われているのでしょうけれど、「何を信じて何を思っているか」は、本当に大事ですよ。
物質次元では超わかりづらいですが、エネルギーの世界では本当に繋がっちゃっている^^ため、「自分を愛し肯定し、自分を大切に」しましょうね、っていうのは、まんま「他者を愛し肯定し、他者を大切に」していることと、まったく同じことやっていることになるので。


そして、三次元を離れた時は、その人が「信じる世界」しか具現化しないんですよね・・・(その時こそ、まぢ、そうなります・・・)。
今も実際そうではあるんだけど。
それでも、一見、自分が信じているつもりもないことが^^生じてくる、この三次元地球という世界は、相当特殊なマイナーな世界の経験なのかもしれないです。
(なぜこうゆうことが起こるのかといえば、三次元地球だけが、魂のハーモニー、波動が違うもの同士が出会うことができ、隣り合い、混在できている世界だから・・・なのですが。ただまぁ、それも・・・この先、っていうか、もう来年あたりから、という話ですが。。。本当に、次元移行というのでしょうか、変わってくる気配はあるかもしれないです。)


そんな、「クレヤボヤンス下戸(酒が飲めない人を下戸と言いますが、そんなような)」だった自分なわけですが。
今も、完璧、クリアに、三次元物質のように見えます! というわけではないです。
これね、ちょっと勘違いしていたんですけれど、そうじゃなかったんですね。っていうか、そうじゃなくてもいいんだ、ってことが、どうしても腑に落ちていなかっただけ、理解できてなかっただけ、っていうのでしょうか。


それでわかったことなんですが。
「知識」つまり、学ぶことは、ぜんぜん無駄じゃないですね。
見える見えない、わかるわからない、に限らず、それらはあとで「出来る経験をした時に」活かされると思います。
あ~、こういうことだったのか~、というのが「わかる」ので、実感値が上がる分、いったんわかるようになると(自転車に乗れるようになると、っていうのに似てる)以前はまぐれ当たりっぽかった、偶然、たまたま、だったことが、今はすでにできることとして受け入れられるので。
スピリチュアルな知識のようなことは、へたに学ぶとそれこそ先入観や思い込みになるのでは? って思うかもしれませんけれど、これね、学校の「使えない」勉強と似ているところがあるんだけど、どのみち学んだところで、「自分がそれを本当に知りたい、そうできたい、習得したい、興味、好奇心、向上心」がなく、ただひたすら本当はたいして関心もないのに、「覚えなきゃ」だけのつまらない暗記勉強って感じだけで学んでいれば、どっちみち、のちのち使えませんし、先入観にさえ^^落とし込まれることはないです。
そもそも先入観というのは立派な信念ですからね。むしろそのくらいになれれば^^上達も早いですよね。
心配無用ですね。
(別の見方をすれば・・・勉強していて、つまらないと感じていること、は正直向いてないし、やめたいならやめたほうが無難です。三次元的に仕事に将来有利だから、とか、そういう目論見だけであれば、たいてい勉強なんて、つまらないものです。バロメーターではありますね)


だから、石のことももし興味があるのであれば、「どうせわからないんだし」とかじゃなくて^^、「そうか、こういう意味なのか、こういう石なのか」くらいに、少なくとも、面倒くさいしエネルギーなんてどうせわからないんだから知らなくていいや、という態度ではなくて、「ふ~ん、そういう石なのか・・・」程度には、記憶にとどめておくのがいいと思いますよ。
なぜなら、自分が、否定感情なしに学んできたことというのは、時間がかかっても、必ず「そうか、これなんだ」な経験に繋がってくるものだから、です。
たとえば、うちの石アクセもそうですが、もうぜ~んぜん、最初はこれのいったいどこが? って感じたとしても^^、一応、いったん受け入れていただいたことを否定なさらずにいてくだされば、いずれ、分かる時が来ると思います。


石に興味がある方、惹かれる方は、きっと私に言われなくても^^そうしていらっしゃると思いますけどね。
いろいろな本を読んだり。
うちのブログを読んだり。
時として、混乱しながらも、あっちではああいってたけれど、こっちのほうがなんかわかる~とか。


石の世界、スピリチュアルな世界は、これは昔からよく問題視されてましたが、「なんか人によって言ってること微妙に違う」ということがあったり、「あそこの人が言ってることが正しい、あっちは正しくない」というジャッジが始まっちゃったり、ここで陥りやすいのは、「どれがホントウか、真実か」ってとこで、「ホンモノのパワスト」求めて^^さまよい歩く人も出てきちゃうようなのですが、正直申し上げて・・・「あなたにとってホンモノは、あなたにとってのホンモノで、あなたがホンモノだと心底感じられるもの」というのが正解で、万人共通の万人が認める唯一の大正解、っていうものを探し求め始めちゃうと、見つからないまま一生それに費やすことになります。


でもね、これが大変不思議なところなんですが、じゃあ、「あなたにとって」だけってことよね? であろうと、自分が大正解、ってわかったことは、なぜか他人にとっての大正解・・・にもリンクしてくることがあるわけです。
うちで買ってくださっているお客様は、そういうエネルギーにリンクしていると思いますよ。
私が疑ってないし、大正解だと信じてやっているので^^、それをなんの気なしに、気に入って購入していただくということは、つまりお金というエネルギーをそこで提供してくださっているわけなのですが、たぶん、ご本人が想像する以上に(その三次元的な価値の対価以上にというのでしょうか)ベストマッチしていると思います。
でもまぁ、それも「信じて」もらわないと^^その自覚は生まれないんですけれどね~^^。
最近、「できれば信じてやってみて~」みたいな感じのことを、押し付けになっちゃぁいかん、というギリギリラインくらいでお伝えしていることも多くなっているけれど、なぜなら、それこそが、石も活きる喜ぶ、ご自身の中にいる神パワー発動の運転方法だから。なんですよね。


なので、「大正解を見つける能力」は、実はだれにでもあるし、私が言ってることだけが正しい、というわけではないと思います。
それに、誰もがね、ご自分で見つけるんですよ^^、結局は。
そこに自覚的でいるか、無自覚でいるか。その違い、ってだけですよね。
その自覚と、直観とハートで見つけているか、そうじゃないところからのものなのか、などの識別をサポートするような石たちもあります。
そういうカップリングも^^過去にはお出ししてきてはいるよね~、とは思いますけれど。


「これからのこと」っていうタイトルにありますが、前振りだけでこの長さになってしまったので^^、続きは次回にします。


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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