次なる章へ ~PFC-Uギャラクティック・ミーティング~

2015年02月23日 (月) 00 : 28
今月も、月末新作アクセサリの準備が大変押している^^さなかでしたが、2月22日に、行ってきました。
PFC-Uギャラクティック・ミーティング。
(何? PFC-Uって? という方は、過去記事の2014年12月18日、31日、2015年1月12日あたりの記事に触れられています。
「たきさんのホームページ」でぐぐっていただいたほうが、「そもそもいったいソレなんなのか」がわかるかも。)


今回はなんと、「松果体どんびらき作戦」(これはあたしが勝手に^^当初から命名してた)ならぬ、「松果体を一気に開く緊急特別プログラム」ということで(!!)その内容の発表当初から、即効申し込みが殺到したのか、なんだかすぐに定員が埋まってしまったようで、キャンセル待ちのキャンセル待ちみたいに^^なっちゃうプラチナチケットとなってしまったようです。
私はたぶん、たまたまですが、たきさんがおそらくサイト更新した直後にそれを見て、夢の松果体どんびらき~♪ ってことで^^、さくさく申し込んだので行くことができました。
あとワンテンポ遅ければ、「え? なに? もう定員? うっそぉおお」と悶々となっていたでしょう。


それだけ。
みなさん、「松果体が開く」っていったいどんな感じのことなんだろう?
っていうことに、かなりの確率で興味津々なのかがわかる話ですね。
裏を返すと・・・それだけ、「自分が松果体を使っている自覚がない」ということでもあります。
現代人の松果体というのは、ただでさえ、「退化してしまっていて、あまり機能していない」とも伝え聞くこともあり、実は「きっとだから自分はソレ使えていないんだろう」という前提で、ものを考えてしまっていますが、今日参加してわかったことは、それさえも・・・「スピリチュアル世界の刷り込み」的な、いわゆる外側情報からの自分への決めつけである・・・ことも、わりと多そうな気がしました。


今回は珍しく、「講師」をお招きするという内容で、鹿児島の上木敏則先生という、「AENA呼吸法」を開発したS-AECOお姉さまの光のマスター、ということで、わざわざ上京しご登場いただくことになった模様。
しかもこれ、PFC-Uをいつも主催してくださっている、たきさんがなんとなく「思いつき」で^^S-AECO様に言ってみた、ことから、実現したのだそうで。
「なんでも、言ってみるもんだよね~」の^^好例そのいち、って感じじゃないでしょうか。
(鹿児島でラ・フォンテジャパンという整体院をなさっておられます。「なんだ整体師か~スピリチュアルな整体師って多いからぁ」と侮ることなかれ。私は一応事前にお名前拝見してぐぐって調べてみて、お写真ぱっと見た時に^^「うわ、こりゃホンモノ、っていうか・・・宇宙人だ」って^^感じましたし、実際のご本人を今日目の前にしても、やっぱりそう思いました)


気になる講演内容は、以下の内容となっていたのですが、必ずしもこのとおりではなかった^^ような気がします。
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◆ステップ① 《前準備》これまでの人生体験で表情筋に蓄積してきた過去のデータであるネガティブな感情が人生の選択肢に及ぼす影響についての説明とそれを取り除く方法。

◆ステップ② 多次元宇宙=新内部地球のマカバのコアと、人間のボディで光のゲートとして非常に重要な松果体をリンクさせます。→位置と構造の説明

◆ステップ③  蝶形骨に配置した新宇宙のマカバを回転させながら、脳から出て体に行くすべての情報、体から脳に入って来るすべての情報を編集する小脳の詰まりを取り除き、 後頭骨、小脳周辺の、情報伝達の流れを良くしていきます。また頭蓋骨のバランスを調整し、本来ある状態へ戻します→デモンストレーション

◆ステップ④ 新地球のコアであり、ゼロポイントエリアとのゲートである松果体がはっきりと開いた状態で、AENA呼吸を体験します。
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で。
気になる「ど、どうだったのぉ? 松果体どんびらきはっっ」ですが。
以下は、うちに帰ってきてから、今日の感想を知人へ当てたメールなんですが^^、そこにまんまが書かれているように思えたので、それを転載させていただきます(すみません、不精者で^^)。

(転載ここから)
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なんか・・・なんだ、松果体どんびらきだからって^^そんなに普段と特段変わらないじゃん・・・っていうことがわかっただけでしたぁ。
普段から使ってたんですね。。。

もうあんまり「奇想天外のものすごい能力の開花」みたいなことは^^求めないでいきます。
なぜなら求めているものはもう持っていることがわかったというか。
そちらの認識と追求を置いておいて、なんかもっと凄いこと^^みたいな。
高次に期待しすぎなんだよ、って^^。

あたしは「これでいいよ」って^^証明書が欲しいだけなんだな、っていうのかしら。
石のギャランティカードみたいなね。
まぁ、そういう人も多いのかもしれませんけどね。


どんなツールを持とうと、ツールの仕組みを知り使い方を学ぼうと、最後は自分しだいで^^それ以外だれも自分を活かすことは決定付けはしてくれません。
「松果体だけ活性化しちゃっている」ことの弊害みたいなこともよく言われてるけれど、まぁ、そりゃそうだわな、って。
真理や真実というような知識を得るために存在しているってわけじゃないんだな~ってことが、よぉくわかりましたぁ。
知ったほうがいいけど、やはり「知ってその後どうする」を決する、行動していくのは、ひとりひとりでしかなく。
そしてたぶん、必ずその人のやり方、というものが、あるはずなんですよね。


あたしでたとえていうならば、やはり、今目の前にある、自分の、石の仕事をどんどんブラッシュアップしていくこと。
ここに心血注ぐ^^ことが、たぶん今後も後悔のない生き方ですね。
それが自分自身にとっても、自分以外のみなさんにとっても、良いことだな~、
いっつもそれ忘れちゃう^^のよねぇ、って思いました。

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(転載ここまで)


講師の上木敏則先生から、駆け足でしたが、教えていただいた、「四大力」の話や、「真我」と呼ばれるいわゆる本当の自分、中心の自分の話など、実は私、こういったメカニズムに関しては、まったくの無知オンナでして、お恥ずかしながら、かじったこともありませんでしたが・・・・・(つまりその手の小難しそうな「悟り系」ですとかの知識はゼロです)。
「これ、知らなかったけど、そうか・・・自分は「知らずに」このとおりにやってきていたところがあるな」と^^、僭越ながらも感じることが多かったです。
だからあらためてその理論というよりも、叡智のメカニズムを聞いて、「そうか自分が感じていることは、そういうことだったのか!!」と、「自分がもうそれを知っていたことに、あらためて気がついた」という感覚のほうが多かったように思います。


これをどうして自分は、自然にやれてきちゃってたんだろう・・・・・?
それってやっぱり、「石のチカラ?」って^^。
そう、認識をあらたにしたのは、言うまでもありません。
だって、自分が「それを知っている感覚」というものを持って生きてきている期間て、採算私はブログにも書いていますけれど、ほんとにね、「石の世界を知ってから」なんですもん^^^^。
生まれてからずっと、なんかじゃないんですよ、もちろん!!
すっごい、人生、コロコロ転んできたんですよぉおおお(泣)。


石を知る前のあたしは、こういう人間ではなかったでしたよぉおお、っていう、本当はなかったことにしたいような部分(過去の恥部とも言えますが^^、まぁ、全部ではないけれど、なるべくみなさんに何かが伝われば、いっときのあたしのやんちゃ時代な恥ずかしい話を晒すのなんて・・・ってことで^^勇気出して書いたりもしてましたけれど)ブログ読んでおられる方は、なんとなく覚えてる方もいらっしゃるかもしれません。
(あっっ そんなのあったの知らない、って方は、もうお恥ずかしいから^^過去にさかのぼって検索してまでは読まなくてもいいですからね。)


さて、PFC-U集会が終了してから。
珍しく、その講師の上木先生を囲んでということで、懇親会というものが開催される予定があったのですが。
あ~行ってみようかなぁ、どうしようかなぁ~、って迷いましたが。
実は、前日の昨日なんですが、唐突に、「北千住のサンローゼ懐かしいな、帰りに行ってこようかな」みたいな^^話を、うちの家人にしていて。
PFC-U集会の会場がある入谷の二駅先に北千住という駅がありまして。そこで36年営業している「喫茶室サンローゼ」というお店があるのですが。まだ潰れてない? やってる? って調べてみたら、まだ営業していると知って。「カルボナーラが美味しかったよねぇ」って話をしていたのです。
北千住の喫茶室サンローゼ、おそらく、東京都内でいちばん広大な敷地を誇る、喫茶店・・・ではないでしょうか。
あのゆとりは、ほんと、いいですよ。
北千住近隣の他の駅で、これといってとくに入りたい店もなく、入る店に困ったら、電車乗っても行ったほうがいいレベルかなって思います。どこまで広いんじゃい、という、ある種どこぞのホテルの喫茶コーナーっぽい客席間のゆとりが有り余るくらいあって、天高もあり、で、コーヒーだけじゃなくて、食べ物もわりにイケる・・・っていうか、今や「相当、美味しいんじゃないだろうか」レベルのお店だと^^、今日行ってみて思いました。カルボナーラはもうメニューにはなかったけれど、注文した野菜グラタンも美味しかったです。
(そういえば昔、埼玉方面の外回り営業マンだった時代にも、北千住は仕事先ではなく、関係ないのにわざわざサンローゼでお昼食べたくて^^途中下車したりしていたこともあったな~、って思い出しました。)


さてそこで、私は、野菜グラタンほおばりながら、今日の日記を忘れないうちに・・・と。


実は、PFC-U集会という、この手の「人の集まり」にはきっとありがちな現象なのかもしれませんが、どぉおおおおしても、「顔なじみさんたち」と、「新参者」というような、敷居というのではないけれど、微妙な見えない垣根的なものも、意識される人にはされるところもあるのかもしれません。
つまり、もう何度も通っていると、自然に仲良しさんグループなのかな、みたいに見えるような感じの人たちも出てきますし、そもそもが「愛と光」なわけですから^^、親密度が高くなっていってそりゃまぁ、当たり前だと思うので、それはいいことだと思います。
たぶん、主催者のたきさんは気がついてないかもな^^。愛と光の方だから。
(あたし自身は、実は「人と仲良く」の世界については、どっちでもいいっていうか^^、もちろんわざわざ嫌われるようなことはしてはいないとは思われますが、とくに好かれようとすることもしてないし、焦ってもいないです。とくに面識あってもなくても、S-AECOお姉さまに関しては^^直観で最初から好きでしたし^^)


でもね~~~、もったいないのよねぇ、その垣根。
って、実は、これってきっと、あたしんとこにもあるんだよね~、きっと。
っていう部分。つか、オオアリ。ほんと。
AENAの課題は、あたしの課題でもあるな~、ってことを、つらつら書いてて。


けっこううちってね、たとえば初めてうちの石アクセ買ってくださった方にね、「何年もブログ読んでて、ようやく欲しいって、言える勇気が」とか^^お伝えいただくことが、けっこうあるんですよ^^^^。
もうね・・・そういうのお伺いすると。
「ええええええ。うっそぉおおおお!!!」って、こっちはかなり驚きますし「そんな、「勇気」って言うような^^だいそれたものでもないんだけどなぁ」とは思うものの、たぶんどっかで、あたしにそういう垣根を感じさせる要素があるのかな~、ってことですよね。


もしかすると、なにかこう、「初めて」だと入り込めないような感じのするもの、これあるのかもな~。
課題だな~、って。
AENAの世界も、その手の垣根的な入りづらいような感じを、どう持たせずに(広めたいのであれば)できるようにするか・・・っていうのは課題だよなぁ、惜しいんだよなぁ、AENA呼吸法がほんとにすごいメソッドなだけに・・・って^^考えてて、「自分とこも、同じかもしれんよな」って気がついたんだけど。


そんな日記サンローゼで書いて^^、そのあと北千住の街でお買い物をしたわけなんですが、そのお会計が。
キタ~~~~!! の、「999円」で。
こういう時のゾロ目ってゆうのは、めっちゃもうわかりやすいメッセージで。
で、たしか、999ってマスターナンバーとかそうゆうんじゃなかったかなぁ、って思って、うち帰ってから調べたら、こんな感じ。

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エンジェルナンバー【999】

この数字は、あなたの人生で重要な一章が完結したことを示しています。
先延ばしにせず、さっそく次の章を始めてください。
この数字の組み合わせは、まるで目覚まし時計がけたたましくなるように、あなたを揺さぶり起こし、人生の目的に取り組ませようとしているのです。

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「エンジェルナンバー999・・・ライト・ワーカーよ、行動してください。
世の中は今、あなたのスピリチュアルな聖なる人生の目的を必要としています。
遅れることもためらうこともなく、スピリチュアルな神聖な使命にしっかりとりかかってください」

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とゆうことで^^、実は月末の準備も、2月は短いため大変押しておりまして、もちっと寝かしてから、この記事書こうと思ってはいたわけなんですが、即日、書きました。
「遅れることもためらうこともなく」って^^急かされてますからね。
(そうそう・・・人間って、「遅れる、ためらう」先延ばしが好きです。ほんとに、それ好きです。「本当はこういう人生にしたい」と言いながら、そうなっていない人生になっているケースだって多いみたいだし、「「思えば叶う」ってゆうからずっと思っているのに一向にそうなる気配がケほどもない」っていう、「遅れる、ためらう」を続けているだけのことが多すぎるんです。いつまでたっても「自分を認めようとしない」「自分はまだまだだ・・・」っていうのも^^この範疇の話ですな)


たしかにですね、「重要な一章の完結」な日だったと思います。
ようやく、「もう自分がそれを知っていて、持っていたこと」の自覚ができたのですから。


 


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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