進化、大変化

2014年11月10日 (月) 21 : 00
早いですよね?!
本日はもう10日・・・・とゆうことは、今月はあと20日!!
ほんとに、一日一日があっというまです。
そのあっというまという毎日の密度が、なんだか「濃い」つまり、中身がやけに濃くはなってきていませんか?
ただ足早に過ぎ去っていく・・・的なゆるい感じじゃなくて、何年分も生きたような。
私はそういう感じです。


だから、こうして・・・月初から10日経ってしまうとですね、一日二日前に記事を書こうと思っていた内容、それが追い付かなくなる感じがします。
やっぱり今は・・・次元が上がって行ってる? そういう時なんだと思いますよ。


ところで。
月末~月初にかけて、新作アクセサリをご購入くださいました皆様、あらためて、ありがとうございます。
色々と、メールでやりとりさせていただいたりする中で・・・・・こういう時は「おおっシンクロじゃ~」の発生が頻発します。


そんな中、その「おおっシンクロ」な話でもあるのですけれど。
ここを読んでくださっているみなさまの中で、こういう本の存在、どれだけの割合の方がご存じでいらっしゃるかどうか定かではないのですが~。
「東京直下地震3年以内震度9」
という本なんですが。
著者は、「UFOコンタクティーChiran」というペンネームの方です。


メールで、「詞音さん、この本知ってます?」ってご質問いただいたんですけどね、実はその質問をいただく直前とも言える、わずか数時間前に・・・・実は私、たまたま、「そういう本がある」ということを初めて知り、本の内容の概要に触れたばかりで。
「ほぇぇぇぇ・・・」
そう思いながら、寝て起きたら、「詞音さん、この本知ってます?」の一行をいただいていて。
「うっひゃぁあああ、きたぁああああ」
って思いました。


私は内容は、概略を掲載していた「天下泰平」さんというサイトで読んで知ったばかりだったのですが、まぁ・・・要はひふみ神示で言われているような立て替え立て直しの一環・・・というような解釈の世界に、久々に触れたところもありまして(基本、カタストロフ的な現象は避けられない、という部分が、ひふみ神示の「肝」的なところもあります)。


私に「知ってますか?」とおっしゃられた方は、人に薦められて、ご自身で探してご購入されたそうです。
上記の「天下泰平」さんのサイトのこの本に触れている記事中では、この本じたいは早くも絶版というのか、増刷はされていないようで、今はユーズドでプレミア価格とかになってるんだそうですが^^。(つかさぁ・・・ほんとにそんなカタストロフな世界になったら、プレミアとかそういう問題じゃないわよねぇ^^とつっこみをそこで入れたいですけど☆)
彼女は、この本を読んで・・・・・「どんどん気持ちが下降スパイラルに入っていってしまった」らしいです。


たしかに、この手の、「三次元世界の真相」的な、いわゆる多次元世界からの情報としての地球の未来図的なものに免疫がない方が、イキナリこれ読んだら、ただ怖いだけっていうか、どうしてそんなことにならなきゃならないのか、っていうゼツボー的な気持ちにしかならないかもしれない。
だから、こういうのって情報として、ものすご~~~く発信するのに難儀する世界で、むやみに人の恐怖心をあおってしまうかもしれない面があるため、私自身は言及に及ばない・・・と考えて、今日まで来ました。
ひふみ神示の、「立て替え立て直し」もそうですが、そもそも自身が100%よくわかっているというわけではない神示であり、また、こういった「東京直下地震3年以内震度9」という本が明かす内容についても自分自身の経験ではないわけですので。


でも、こういうシンクロするタイミングで、存在を知ったばかりの本を、「知ってますか?」って聞かれることの意味・・・
私自身は、そちらに、注目しました。
(こういうシンクロがあるとね、「あ! あれはやっぱりホントウのことなんだっっっ(恐)うっそぉぉおおお!!」と短絡的スピ解釈しそうに^^なりますが、そうじゃないのね、シンクロすることの意味というのは。)
そして、やりとりする中で、「これは彼女に伝えていることではあるけれど、自分自身にも、言っていることだ」と自分の中から出てくる思いを認識する機会をいただいているのだ、と感じまして。


なので、「その下降スパイラル本、なんかもう売ってないって話だから、よろしければ貸してくなされ~」ってお願いして、読ませていただきました。
そして、読んだうえで、以下が、ご返事として、本を貸してくださった彼女に宛てたメールの内容です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これを読んだら気持ちが下降スパイラルに陥るんだろうか・・・と思いながら、
覚悟して読んでみましたけれども^^・・・・う~む。とりあえずは、
そうはなってはいないです。

なんだろう~。
自分は、この方々(本の著者さん&宇宙人さんたち)が創造しようとしている
未来図の中にいることを望んでいるだろうか?
ということを感じていました。。。
つか、そう感じちゃうこと自体、きみきみ、「愛の度数が低いのだよ」
ということであれば^^しょうがない話なんですが~。

たしかにひふみ神示とかぶるところもありますし、今まで聞いてきた
「内部地球」の話なんかとの符号性はありますね。
あの地球の図解が妙に今まで想像できなかったインナーアースの理解に
繋がる感じはしました!
(ただしインナーアースの世界は、三次元ではない・・・ので、今のあたしたち
の肉眼ではどっちみち見たりすることできないと思うのですが)

いずれにしても、今後東京に震度6くらいが起こってくるようであれば、
今までの世界の終焉のはじまりとなりそうなことは確実ではないでしょうか。
この本に書かれているバックボーンを仮に知ろうと知るまいと、そのくらいの
想像はつきますよね。

私個人は、そもそもですね・・・

こういった一部の人々(人じゃない存在も含めて)が創り上げているかのような
世界^^じたいがもう、なんだかな~な気持ちが、正直なところ、今、ないわけ
ではないのです~。。。
あの世界を支配すると言われる層の人々の魂だけが悪い、彼らが一掃されれば
それで平和な世界ができあがる・・・そういうわけではない、ということ。

もう、この地球上で展開されている人間の世界が、なんていうんでしょうか・・
・と呆れつつも、そんな「幼い」地上の人間世界の中で、ヒトのこと言えない
くらいに幼く知性も他者への愛も思いやりも、上手に育ててくることができな
かった自分^^ですから。

これは・・・実は、自分が自分に焦っていた部分です。
自分をごまかすことはできませんから。
もう時間がそんなにないかもしれないのに。って。
そう思いながらも、狭い狭い、愛じゃない自分自身を感じていました。

結局、「自分はどうよ?」なだけでしょうか・・・
なにが起こっても。
どこで何をしたいのか。
守りたいものなんてあるのだろうか。
なぜ守りたいと思うのか。
どうして、こんな状態の世界に、好き好んで存在しているのだろうか?
究極的には、そこに行きついてしまう気が。

現実問題としては、震度6とかでも^^うちの建物はきょわいので(前回の東日
本の時でもけっこう揺れたし。渋谷区のうちの周辺は地盤が弱いようです)
私が考えていたのは、地震来た時に荷物に潰されたり右往左往するのがやだ!!
 っていうのがあって、もすこし広いところに引っ越ししたいよぉおお、ってい
うのは^^ここのところわりと脳裏にありました。
でもまぁ、荷物あるなしに関わらず、建物じたいが倒壊すれば^^あんまり意味
ない話かも。。。

だけど、このてのカタストロフが起こってきたら、どこにいても、生きていても
大変です^^。仮に東京でなくても。
その大変っぷりを経験する未来は想像すると正直、めんどくさい^^って思っちゃ
いますね。
(ひふみ神示でも「先に死んだ者を羨ましく思う」ような、立て替え立て直しの
様相の世界は語られています)

でもまぁ、「目が醒める」っていう意味では、このくらいのことはあってもいい
のかもしれないな、と感じる部分もあります。
お金の価値も限りなくゼロになるでしょう。
繰り返し、繰り返し、私たちが固執してきたものは、いったいなんだったのだろ
うか、と、さすがに、そんな状態でも生きていれば知ろうとするしかないでしょ
うし。

しかし、以前に夢で見た大津波^^、夢の中では自分は超高層マンションかなに
かの高層階にいるのですが(たぶん40階くらいのイメージ)それでも窓の外一
面が、いわゆる津波に浸るというか、すごい勢いで津波が窓に打ち付けているの
を、部屋の中から見ている・・・感じだったんですけれど^^。
東日本の時の東北の津波のレベルではない、津波でした。
(ちなみにこの夢を見たのは、東日本大震災よりも前の話です)
私は、そういうレベルの大津波の夢というのは、わりと見ているので、たぶんア
トランティスの崩壊なんかも経験しているのではないかな、と思います。

・・・と、とりとめもなく、
お伝えしておりますが。

もいちどちゃんと読んで、記事にしようかな、と思います~。
こういうのを「ヒトに伝える」というのは、本当に難しいと思います。
誰だって、恐ろしい目になんか^^遭いたくないわけですからねぇ。

だからこの手合いの話のどこが「愛」なんだよ・・・・・・っていう部分を、
無駄な恐怖心だけを煽るような伝え方になってしまうのは避けたいですね。
今までひふみ神示のことなんかも、無責任に書けないよなぁ、って(つまりまぁ、
「影響」に関する責任です。自分の発したものは自分に返りますから)
そうするとどうしても、ポジティブに受け取れるような類のことしか、
自分自身も、見ないようにしがちでしたが。


そうそう、ななめ読みながらに、この本を通読して感じたことですが、
この話は結局、肉体レベルではこういう経験があるかもしれない、ということは
書かれていますが、霊的なレベルでの次元間の話が出てこないことと、宇宙人さ
んの地球への関与のしかたが「正しい」という観点、この著者さんが地球におい
て行っていこうとすること(主にエネルギー革命や、新しい国家世界づくりとで
もいうのか)が、「正しい」という観点からの、地球上における世界づくり・・
・というところ、それだけが書かれています。

なので・・・
「あんまりシュミじゃないかもなぁ」とか「IQ低いし理解できない」とか、
そもそも、「科学」というものそのものに、ワクワクしない^^あたしのような
人間にとっては(なにしろiphoneレベルで^^トキメカナイ、興味がないという。)
未来技術がフリーエネルギーであることにも、実はそんなに一生懸命にはなれて
はいない面があります。
(ただ、もともとそういうものが「フリー」であることは、当然、というふうに
は思えます。昔から、だからこの世はヘンだと思っていましたし)

なんていうんでしょう。
美しいもの、美しい世界、美しいココロの世界が好き、っていう感覚ならば、わ
かるんですけれど。
どうも、マテリアルの話、メカニズムの話は^^ちょい苦手です。

まぁ・・・なんだろ~、またそういった感じとは別に、「そういう難しいことは
わかんないのよね」のような^^ヒトでなくても、無駄に学があっても、やっぱ
り邪魔をするのかもしれませんが。

やっぱりまぁ、表に出ているニュースですとか、この世の常識とかしきたり的な
世界にがんじがらめの思考癖が、ほぼ完全にその人を形成している・・・・そう
いう感じだと、「ばかばかしい」とか「悪い宗教?」みたいな^^受け止め方で
終わっちゃうんでしょうな~。と思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今現在、東京直下を予言するタイプの本は、あとは著名なところでは、ゲリー・ボーネル氏が、めずらしく警告本として「2014~2018アカシックリーディング日本人が知って変えて行くべき重大な未来」という本を出されています。


ちなみに、こういった「アカシックに書かれていること」というのは、「決定的な未来」ではありません。
今現在の、私たち次第で、いかようにも未来というものは変化させることが可能です。
でなけりゃ・・・・・それこそ、「いったい、なんのために生きているの?」の意味が、そもそもないと思いますよね?
ゲリーさんの本のほうは読んでいないけれど、おそらくこの本に書かれていることも、「アカシックの予定ではこうだけど、変えられる」から、それを本になさったのだろうと思います。


と、言いつつもですね。
「よかったぁああ。そうだよね~、だから起きるわけないよね~。」ってことでも^^ないと思います。
ここ近年、私たちの世界では、日本でも世界でも「起きるわけがない」と思っていたような事象、けっこう増えてきていますよね?
2011年あたりから、自然現象ではそれがどんどん顕著になってきているのは、実際のところだと思います。
今後もその部分での展開は加速するし、「起きるわけない」と誰にも言えませんけれど、「必ず起きる」と言うのも、やっぱり違うと思うのですが。


あ、そうだ、私はですね~
そんなによそ様のスピ記事のコピペは年じゅうしていませんが、時々、引用させてもらっているサイトさんなんかもあったり。
あと、昔「よく見に行く精神世界サイト」とか、記事にしたりしたこともありますが。
今回でしたら、天下泰平さんとか、上記の本を発見するにあたり、最初参考にさせていただいたサイトさんなども、お名前あげさせていただいておりますが。
それら・・・
申し訳ないのですが、「その時点での私」の・・・情報です。
「永遠に100%、信じております信者状態のサイトさん情報」というわけではありません。
日々、精査し、自分自身の感覚も、変化しておりますので。
なので、古い過去記事でお伝えしている、そのような「外部サイト」などの情報については・・・今の私が常に太鼓判を押しているというわけでもない、という場合も、過去記事にはあるかもな点、ご了承くださいませ♪


そうそう・・・
これは、私がご提案したいことなんですけれどね・・・・・
今現在、アセンデッドマスターのチャネラーさん、UFOコンタクティーなど、「能力者」さんたちが、わりと大勢、いらっしゃって。あまりにも、そのみなさんの、「地球の次元上昇」という地球のこれからや、「アセンション」に関わる見解が、依然として、なんだかバラバラ・・・・・のようには見えるのです。
アセンションに関して言えば、もうぐだぐだ、とも見える面もあります。
これはたぶん・・・
情報を発信する側の関わっている次元や、ハイアーセルフさん、宇宙存在など・・・また、とくにそういった宇宙存在のいる次元そのものがどこなのか、などなど、千差万別のため・・・そこに統一性を求める意味はないのかもしれないのですが・・・。
できるなら、「情報すりあわせ」って、できないのかなぁ、って^^。(「え? おまえがやれよ」ですか? そうよね~)



但し、
もしパラレルワールド的に・・・今後「住む世界が、本当に人によって違う」ということが起こってくるのであれば。
上記の、私のご提案には^^あんまり意味はありませんね。


今この世界であっても、
「ヒトによって、見ている世界が違う。住んでいる世界が違う。」
ということは、起こっています。
同じ地球上の、同じ日本の土の上にいても。一応、大勢の価値感やものの考え方が違う人間同士、として肉体が置かれた「場」は共有しているのですが。
なんのためにわざわざ気の合わない人々、理解できない人々もいなくもないのに、この世界とかかわるために、この世に魂がやってくるのか・・・・って言えばまぁ、ひとえに「魂の成長」のためだったり、そのための負のカルマ返上だったり、少なくとも、なんの意味もなく、私たちそれぞれの「経験」との遭遇、そしてそこで自身がなにをどう選択していくのか、の場が生まれているわけではありません。
それがそもそも「この世の醍醐味」ですからね。。。


(魂じたいは成長する必要がない、っていう考え方もありますが。私は、んなことないだろう、派です☆ 成長・・・っていうと、この世的な価値観のほうの成長、を想像してしまうかもですが、それじゃなくて。わりとですね・・人間という「目隠し状態でいることそのもの」がすんごいハンデというか。ゲームとして捉えると、相当過酷なルールなのですが、あえて知っててそれが楽しくてやってる・・・のだろうと私は思ってます。魂のほうは、なんですけれど。。。なぜなら、「気づき」「目覚め」ってそういう中で起こるそれは、「よくわかったね!! お利口さん!!」って^^誰かに言われている気がしませんか?)


これが、名実ともに・・・三次元的「カタチ」という定着、普遍性が意味をなさずに、即、次元の違いの具現化(振動数の違い)ということが、「ヒトによって起こってくる」そんな「大変容」のマジックの魅力も^^もちろん、アリだとは思いたいですけれど・・・その前段階として、やはり、見つめるところは「自分はどうなのか」「自分はなにを望み、なにがしたいのか」しか、ないのではないでしょうか。。。


そして、この三次元的「カタチ」のある中で、「今」わたしたちが、天国的様相を、地球に今いる多くの魂と協力して作り上げて行くこと・・・(陰謀論だとか、地球上、日本においても、ネガティブ勢力の攻勢そのものはまだまだ続くのでしょうし、そういった挑発にうんざりしながらも、そういうものにからめとられてしまわない精神力も要します)
本当に「ココロから意図し、行動する」ことで、その形成に参加できるのだとしたら、やっぱり、魂はそれを望んでいるのかもしれないな、って自分は思います。


ちなみに・・・今の時点で自分自身が感じること、思うことも、やっぱり、
「自分はどうよ?」
であることに変わらないです。


自分自身は、愛、であるだろうか。
自分自身は、虚飾でものを語っていないだろうか。
自分の魂の思いに、自分のエゴはどこまで同調しているだろうか。
「ふさわしい、相応の世界」であることを、今、受け入れている自分であるだろうか。
もし「ふさわしくない」様相であるなら、なにを変えたいのか。
そして・・・「なにをしたいのか」です。


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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