昨日は、新宿ミネラルショー最終日でしたので、行ってきました。
実はとある物体(石じゃない)をガイガーさんご一行様にお見せする約束をしていたので、新宿ミネショ開催期間中には、もう一回は行かなきゃな~って思っていたんですが、自分とこの新作石アクセの発送作業だってあるわけですし(こっちが私にとっても本命というか、大事な本業なわけですから)そんなふうにてんやわんやでいるうちに、6日の最終日になっておりまして。
あ、でもこれ勝手に約束だと^^私が思ってただけの話で、実際には「ぜったいに連れてくるからねぇ~♪」「うん、待ってるよ」というほどの話でもなくて^^。ということを、連れて行ってみて感じました(苦笑)。
ただ、その物体を連れて行くと・・・ガイガーさんたちのみならず、会場の石屋さんの面々を、強力になごませるビームを放ってくれているので^^、なんだかその場がとてつもなく幸福に包まれるのです。
前日の大雨から一転した晴天、最終日の昼間は、会場にもほどよく来場者さんはいらっしゃいましたが、すごい混雑ぶり、という感じではありませんでした。
会場に到着して、ガイガー・ミネラル社へ向かうと、お客さんはいなくて。
そして、ディビッド&パトリシアも不在。今ちょうど場内をお散歩^^物色に出かけたところ・・・と通訳の方に告げられまして。
ありゃりゃ、そうなのね~、ということで、私もまったり再度、店主不在のガイガー・ミネラル社製品を再度物色しながら^^、通訳さんと雑談。
みなさん、忙しそうにしている時には、おいらのやぼ用にかまってる場合じゃ^^ないのかもなんですが、まぁ、なんとなく他にお客様もいないし、まったりムードで。
そこに、しばらくしてから、ディビッド&パトリシアが戻ってこられまして。
私が勝手に連れてくるよと約束していた(つもりの^^)物体をお見せして。
「おおお~~~」とひとしきり、湧いたところで、さて、じゃああたしもそろそろ行くかね・・・というところで。
その時、ちょうどディビッド&パトリシアが店内に戻ってきた時と前後するかのタイミングで、ガイガー・ミネラル社の店内にいらっしゃっていたもうおひとかたの女性のお客様に、突如、「もしかすると、詞音さんですか?」と声をかけられまして。
ひゃあああ、ひさびさ、キタ~~~~!! と思いつつ、「はい、そうです。」とご返事。
まじまじ拝見すれば、その方、私が作った石アクセサリ、わんさかと^^身に着けておられるじゃないですか。。。
え、え、え、え、え、誰? 誰なのぉおおおお?
と私が思うのは言うまでもありません^^。
「〇〇です。」と名乗ってくださって、ふたたびびっくり^^。
「ええええええ、あなた様が???!!! そ、そうなんだぁあああ」って、ふたりでびっくりし合っている様相を、不思議そうにご覧になっていたガイガーさん^^。
なので、「うちのお客様なんです~~~」ってご説明。
彼女が身に着けておられた、石アクセサリ、いっこいっこ、ご覧になられて。
やっぱりこういう時、そのレスポンスは英語で^^なので、なにおっしゃられているんだか、私にはよくわかりませんでしたが。
いやでもよくわかったね~。あ~でもわかるかぁ~。だって、いっぱい自分でも自分が作った石アクセ身に着けてるわけだし^^、って言ったんですけれど、決め手は、私が連れて行った癒しの物体^^だったようです。
それを見て、「まちがいなく詞音さんだ」と^^わかったみたい。
いや~。
そこから、ふたりで会場を一巡というか、全部は巡ってはいませんけれど、私が初日に見ていなかった、今回のミネショのチラシのイチオシみたいになっていた、「アクセサリ展」のようなスペースを見に行くのに付き合っていただき(主に天然石ルースを使ったシルバー細工やまくらめ編み系の石アクセサリ)、それから、原石などをふたりで物色しました。
初日にはぜんぜん目に入っていなかった、「オルゴナイト」のペンダントトップなんかを調達。
このオルゴナイトって製法というんでしょうか、以前からあったんですけれど、最近どっかの石屋さんでもやっぱり見かけたな~、って思っていたら、今、小ブームというのか、単純に石屋さんが仕掛けているんでしょうけれど^^、わりと売れている商品のようですね。
たぶん、ここ読んでおられるみなさまも、ネットなどで見かけていらっしゃるのかもしれません。
もともと、自分、きんきら系は^^好きなもので。
なのでこの手の細工は好きですね。
但し、オルゴナイトの機能そのものは、半永久的にマイナスイオンを発する仕組み、というのはそうなのかもしれないんだけど、これ、よそで見かけたものもそうなんだけど、樹脂の中に石片と銅のコイルを埋め込んでいるわけなんですが、樹脂なのでいずれ「色変」するかな、って思います。樹脂製品でも激しく黄ばんでしまうものと、わりと年月経過してもほとんど黄ばみが感じられないものとありますが、おそらくそれは空気に触れる頻度の関係などもあるのかな、もしくは使用頻度もあるかもしれないし、そのへん今知識としてないんですけれど。
使用頻度といえば、銀製品なんかの黒ずみは、身に着ける頻度が高いモノは逆にあまり起こらないんですが、あんまり身に着けないで外にさらしたままでいると、気が付くと黒くなりますよね。
まぁ、貴金属(18金)などでさえも、経年で色変はありますから、なんでもそうですけれど、買った時とずっと同じ新品状態を保ち続けるのは、実際は至難の技です。
(いちばん良いのは、使わない時には、空気に触れないように密閉状態にしておくことでしょうか。天然石ビーズのアクセサリなども、「石はもともと地中深く埋まっていたものなので、実際には暗い場所が落ち着く」かなんかも言われますが、まぁ、普段使いのローテーションから外れているものに関しては、しまっておく、というのは一考だと私も思います)
結局なんだかんだ言って、ほたるの光が流れる、ミネショ店じまいの時間まで、会場を巡りながらお話しして、「じゃあ、どっかお茶しましょうか」からも、なんだかえんえん何時間もお話ししてしまいまして。気づけばもう夜10時じゃないですか~、でした。
ながながと^^お付き合いくださいまして、〇〇様、どうもありがとうございました!!
いやぁ、しかし、じかにお話させていただくと、いろいろ、私の方でも、たくさん、たくさんの気付きをいただきますね。
「ああ、自分って、こんなこと考えてたり、感じてるわけなんだ~~~」という部分。
きっと、〇〇様が、「引き出し上手」でいらっしゃる方なので、思いもよらぬ、そういう部分が出てくるんですね。
ご本人様も、そのご自分ではそれを「すごいこと」とたぶん感じておられないかもしれない美点、特技を、ぜひぜひぜひぜひ、今後に必ずや活かしてくださいましたら、って思います~。待ってます。
(実際に活かしておられる方向を見定めてはおられると感じますが、私から見ると、「それを自らが肯定して行動する、図々しさ」がもう、図々しさの真骨頂のような生き方をしてきている私から見るとですね・・・・・・・「謙虚」すぎるのです^^。いけしゃあしゃあとした^^自己肯定、主張を、もっとしていいのに!! 惜しいんですぅうう、そこが。と、感じます。ほんとに)
で、あんたがいったい、なにをそんなに気づいたんじゃい、って部分に関しては・・・・長くなるので、また後日に。書く気があれば^^。
それにしても。
シンクロニシティ。
ほんと、すごいよね。
そりゃね、新宿ミネラルショーの会場の中で、どなたか、「あれが神崎詞音てやつか」という、私のことを知ってくださっている方に遭遇する確率じたいは、新宿高島屋のデパートのなかで買い物している時よりは^^そりゃ、遭遇率は高まりますよ。
「まぁ、その偶然なら、とくにめずらしくもないだろう」
で片付けてしまうことだって、できます。
だけど、「ちょうどあの時間に」「ガイガーさんのお店にいた」「お客さんは、私と、その方以外には他にいなかった」というシチュエーションでなければ、たぶん、10分でも、会場入りの時間がお互いにずれていれば、また私は違った行動をしていたと思いますので、こういうふうに、どんぴしゃで遭遇させてもらえたかどうかは、定かではありません。
仮に「そう決まっている」のだとしても、そう決まっている偶然を、ほんとにありがとう、って思います♪
実はとある物体(石じゃない)をガイガーさんご一行様にお見せする約束をしていたので、新宿ミネショ開催期間中には、もう一回は行かなきゃな~って思っていたんですが、自分とこの新作石アクセの発送作業だってあるわけですし(こっちが私にとっても本命というか、大事な本業なわけですから)そんなふうにてんやわんやでいるうちに、6日の最終日になっておりまして。
あ、でもこれ勝手に約束だと^^私が思ってただけの話で、実際には「ぜったいに連れてくるからねぇ~♪」「うん、待ってるよ」というほどの話でもなくて^^。ということを、連れて行ってみて感じました(苦笑)。
ただ、その物体を連れて行くと・・・ガイガーさんたちのみならず、会場の石屋さんの面々を、強力になごませるビームを放ってくれているので^^、なんだかその場がとてつもなく幸福に包まれるのです。
前日の大雨から一転した晴天、最終日の昼間は、会場にもほどよく来場者さんはいらっしゃいましたが、すごい混雑ぶり、という感じではありませんでした。
会場に到着して、ガイガー・ミネラル社へ向かうと、お客さんはいなくて。
そして、ディビッド&パトリシアも不在。今ちょうど場内をお散歩^^物色に出かけたところ・・・と通訳の方に告げられまして。
ありゃりゃ、そうなのね~、ということで、私もまったり再度、店主不在のガイガー・ミネラル社製品を再度物色しながら^^、通訳さんと雑談。
みなさん、忙しそうにしている時には、おいらのやぼ用にかまってる場合じゃ^^ないのかもなんですが、まぁ、なんとなく他にお客様もいないし、まったりムードで。
そこに、しばらくしてから、ディビッド&パトリシアが戻ってこられまして。
私が勝手に連れてくるよと約束していた(つもりの^^)物体をお見せして。
「おおお~~~」とひとしきり、湧いたところで、さて、じゃああたしもそろそろ行くかね・・・というところで。
その時、ちょうどディビッド&パトリシアが店内に戻ってきた時と前後するかのタイミングで、ガイガー・ミネラル社の店内にいらっしゃっていたもうおひとかたの女性のお客様に、突如、「もしかすると、詞音さんですか?」と声をかけられまして。
ひゃあああ、ひさびさ、キタ~~~~!! と思いつつ、「はい、そうです。」とご返事。
まじまじ拝見すれば、その方、私が作った石アクセサリ、わんさかと^^身に着けておられるじゃないですか。。。
え、え、え、え、え、誰? 誰なのぉおおおお?
と私が思うのは言うまでもありません^^。
「〇〇です。」と名乗ってくださって、ふたたびびっくり^^。
「ええええええ、あなた様が???!!! そ、そうなんだぁあああ」って、ふたりでびっくりし合っている様相を、不思議そうにご覧になっていたガイガーさん^^。
なので、「うちのお客様なんです~~~」ってご説明。
彼女が身に着けておられた、石アクセサリ、いっこいっこ、ご覧になられて。
やっぱりこういう時、そのレスポンスは英語で^^なので、なにおっしゃられているんだか、私にはよくわかりませんでしたが。
いやでもよくわかったね~。あ~でもわかるかぁ~。だって、いっぱい自分でも自分が作った石アクセ身に着けてるわけだし^^、って言ったんですけれど、決め手は、私が連れて行った癒しの物体^^だったようです。
それを見て、「まちがいなく詞音さんだ」と^^わかったみたい。
いや~。
そこから、ふたりで会場を一巡というか、全部は巡ってはいませんけれど、私が初日に見ていなかった、今回のミネショのチラシのイチオシみたいになっていた、「アクセサリ展」のようなスペースを見に行くのに付き合っていただき(主に天然石ルースを使ったシルバー細工やまくらめ編み系の石アクセサリ)、それから、原石などをふたりで物色しました。
初日にはぜんぜん目に入っていなかった、「オルゴナイト」のペンダントトップなんかを調達。
このオルゴナイトって製法というんでしょうか、以前からあったんですけれど、最近どっかの石屋さんでもやっぱり見かけたな~、って思っていたら、今、小ブームというのか、単純に石屋さんが仕掛けているんでしょうけれど^^、わりと売れている商品のようですね。
たぶん、ここ読んでおられるみなさまも、ネットなどで見かけていらっしゃるのかもしれません。
もともと、自分、きんきら系は^^好きなもので。
なのでこの手の細工は好きですね。
但し、オルゴナイトの機能そのものは、半永久的にマイナスイオンを発する仕組み、というのはそうなのかもしれないんだけど、これ、よそで見かけたものもそうなんだけど、樹脂の中に石片と銅のコイルを埋め込んでいるわけなんですが、樹脂なのでいずれ「色変」するかな、って思います。樹脂製品でも激しく黄ばんでしまうものと、わりと年月経過してもほとんど黄ばみが感じられないものとありますが、おそらくそれは空気に触れる頻度の関係などもあるのかな、もしくは使用頻度もあるかもしれないし、そのへん今知識としてないんですけれど。
使用頻度といえば、銀製品なんかの黒ずみは、身に着ける頻度が高いモノは逆にあまり起こらないんですが、あんまり身に着けないで外にさらしたままでいると、気が付くと黒くなりますよね。
まぁ、貴金属(18金)などでさえも、経年で色変はありますから、なんでもそうですけれど、買った時とずっと同じ新品状態を保ち続けるのは、実際は至難の技です。
(いちばん良いのは、使わない時には、空気に触れないように密閉状態にしておくことでしょうか。天然石ビーズのアクセサリなども、「石はもともと地中深く埋まっていたものなので、実際には暗い場所が落ち着く」かなんかも言われますが、まぁ、普段使いのローテーションから外れているものに関しては、しまっておく、というのは一考だと私も思います)
結局なんだかんだ言って、ほたるの光が流れる、ミネショ店じまいの時間まで、会場を巡りながらお話しして、「じゃあ、どっかお茶しましょうか」からも、なんだかえんえん何時間もお話ししてしまいまして。気づけばもう夜10時じゃないですか~、でした。
ながながと^^お付き合いくださいまして、〇〇様、どうもありがとうございました!!
いやぁ、しかし、じかにお話させていただくと、いろいろ、私の方でも、たくさん、たくさんの気付きをいただきますね。
「ああ、自分って、こんなこと考えてたり、感じてるわけなんだ~~~」という部分。
きっと、〇〇様が、「引き出し上手」でいらっしゃる方なので、思いもよらぬ、そういう部分が出てくるんですね。
ご本人様も、そのご自分ではそれを「すごいこと」とたぶん感じておられないかもしれない美点、特技を、ぜひぜひぜひぜひ、今後に必ずや活かしてくださいましたら、って思います~。待ってます。
(実際に活かしておられる方向を見定めてはおられると感じますが、私から見ると、「それを自らが肯定して行動する、図々しさ」がもう、図々しさの真骨頂のような生き方をしてきている私から見るとですね・・・・・・・「謙虚」すぎるのです^^。いけしゃあしゃあとした^^自己肯定、主張を、もっとしていいのに!! 惜しいんですぅうう、そこが。と、感じます。ほんとに)
で、あんたがいったい、なにをそんなに気づいたんじゃい、って部分に関しては・・・・長くなるので、また後日に。書く気があれば^^。
それにしても。
シンクロニシティ。
ほんと、すごいよね。
そりゃね、新宿ミネラルショーの会場の中で、どなたか、「あれが神崎詞音てやつか」という、私のことを知ってくださっている方に遭遇する確率じたいは、新宿高島屋のデパートのなかで買い物している時よりは^^そりゃ、遭遇率は高まりますよ。
「まぁ、その偶然なら、とくにめずらしくもないだろう」
で片付けてしまうことだって、できます。
だけど、「ちょうどあの時間に」「ガイガーさんのお店にいた」「お客さんは、私と、その方以外には他にいなかった」というシチュエーションでなければ、たぶん、10分でも、会場入りの時間がお互いにずれていれば、また私は違った行動をしていたと思いますので、こういうふうに、どんぴしゃで遭遇させてもらえたかどうかは、定かではありません。
仮に「そう決まっている」のだとしても、そう決まっている偶然を、ほんとにありがとう、って思います♪

この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする
カテゴリ : 私の体験(石系 & スピ系)
follow links
FB page
Google+Go to top of page