あなどってはいませんでしたが、インナーチャイルド。

2014年04月09日 (水) 23 : 47
「インナーチャイルドの癒し」っていう、そのままのタイトルのアクセがあったので(過去に作ってた)今ソレ身に着けてみております^^。
得てして、「自分には癒しなんてものは必要ない」と思っているタイプの人間ほど、傷の痛みにただ慣れているだけ=強くなった、そういうものはもう自分は越えてきているのよ、ふん。と錯覚しているだけなんだな~・・・と実感。


あなどっているつもりはなかったんだけど、「そうか、けっこう自分にもそのテの影響、意外なところにあったんだな」ということがわかるのは、最初はそんなに気持ちのいいことでもなかったんだけど、インナーチャイルドというものが声を上げている部分をわかって、ちゃんと癒そうって気持ちになってくると、今回わかったことですが、より明晰性が生まれてくることと、それから、お決まりですが、その明晰性を生むシンクロニシティが顕れてきますね。


未解決のことに解決の糸口が生まれてくる感覚は、やっぱり三次元ならではの「プロセスの醍醐味」がありますね☆
楽しいか? っていうと、まぁ、どうなんだろう^^、ただ、「!!!!」は楽しいです。人間、この「!!!!」って楽しいものなんじゃないのかなぁ。


実はこの「!!!!」をより濃厚にした世界、それがどうやら「高次元世界」のことのようですよね。
あらゆる現実が、今私たちが現実だと思っているこの三次元世界よりも、もっと「リアル」で明晰性があって、きょーれつに「愛」と「つながり」の世界のようです。


やっぱり「愛」なのかと^^びびりますが、まぁ、そうみたいですね。


ぜんぜん脈略もなく、先月末に買っておいてあった、二冊の臨死体験の本を読みまして。それで気づいたことがあるんですが、その臨死体験で著者さんが得た世界観の部分ではなくてね、私にとっての「!!!!」は、「アマゾンの書評」では星ひとつ^^、つまり「つまんねー本だぞ」みたいな評価の根拠となっていたような内容の箇所に、ちりばめられていました。


その著者さんが自身の人生の過程において、ぜんぜん気に留めていなかったインナーチャイルドの傷の影響(その方はそう表現していませんでしたが^^、ソレです)・・・うわ~、これだ、これ、って。
「あたしのも、これだったんだ・・・」と。
そして、これじゃ自分でわかるわけない、自覚できるわけがないよなぁ、みたいな。


こういう話、けっこう「抽象的」でわかりづらいと思うので、具体例でお話しすると。


昨年、うちの亡くなった父の三回忌というのがありまして、まぁ、しぶしぶさすがに出席してきた自分ですが。
(なんで「しぶしぶ」かというと、私は実家の面々、まぢ苦手なのです^^。とくに父がいなくなってからは「味方を失ったような感じ」を知らず知らずに感じていたんでしょうねぇ・・・まずます足は遠のいています。エゴでは「次に会う時はまた誰かの葬式でいい」みたいな^^感じ)


その三回忌の席に、生前の父が若いころ、丁稚奉公で働いていたところのお嬢様も、なぜか是非にと出席してくださっておりました。
彼女は、生前、うちの父を本当に慕っていたらしき方で。
父がなくなる前にも当然病院に足を運び(実の娘のジブンでさえ^^行かなかったというのに)、死んでからも通夜葬式は当然ですが、本当に泣いておられました。
なんとなくそれじたいは知っていたんだけど、それが「どうしてなのか」はぜんぜん知らなくて、その理由を、彼女がお話してくださって、その席で知りました。


そのかつての「お嬢様」、父にとっては自分が働いている、自分が雇われて修行しているところのお嬢様ですので、最初私は、「父がその方に優しかったのは、そりゃ、ある意味、当然では?^^」って感じて、そうお伝えしたわけです。
というか、誰でも^^そう思うと思います。
そうしたら、その方がおっしゃるに・・・
「うちに当時出入りしていた若い衆、働いていた人の数って、すごい人数だったんですよ。その中でね、私がなついていた大人の人は、あなたのお父さんだけだったの。優しくしてくれる人ならだれでも好き、ってわけじゃなかったのよ~。子供の目線で、子供って純粋だから、「この人だ!!」っていうことがわかったんだと思う。」
とか、すんごい話になってるし。


その方は・・・昭和のいわゆるまぁ敗戦後、日本が高度経済成長に向かう中で、大きなご商売をされてたご両親のもとに長女として生まれ、いわばほんと「お嬢様」的に最初は愛され大事にされ・・・の世界を子供ながらに感じながら途中まで育ったそうなんですが、「弟」が生まれてから、その彼女の世界の様相は、180度、一変したのだそうです。
ようするに、「跡取り誕生」により、それまで彼女に向けられていたはずのご両親の寵愛は、ほとんどすべて、「オトコ」「長男」である、弟へ向けられていった・・・それを、肌でひしひしと感じながら育った幼少期の彼女の前に登場した父は、いわゆる「条件のない愛」を彼女に与えてくれる、唯一彼女が安心して心を開けるオトナ・・・だったそうなんですね。
うちの父がいたことが、幼い彼女にとっては、心の底からの救いだったのだそうです。
そしてそれは幼い時だけではなく、年月経ても、ずっと変わらなかったと。
「今でも、実の両親よりも^^好きかもしれませんよ」って^^凄いこと言ってました。

セピア色の、昭和を思わせる、小さな彼女を抱っこしている、若い時の笑顔の父の写真を見せてくれたんですけれど(そんなものまで大事に持ってる)、その時に私が感じたことは、「こういう父の一面は、なんとなく私にはわかる」ということでもありましたが、実は・・・・・・父のこういう「本当は持っていた本質」のような側面は・・・なぜだか^^実際の、ゴジブンの子供には、顕せていなかったという^^現実があったのでした。
特に、私の姉や弟に対しては。
かろうじて、私にはなんとなく、この彼女が受け取った感じに「近い」ものはあったのかもしれないけれど、それでも、私はこの彼女ほど父を慕う^^感覚は持ててはいなかったし。


それがなんでだったんだろう、ってちょっと保留になっていたんです。
で、上記の、臨死体験の本の中に、答えを見つけました。


父は・・・そのお嬢様のことは、自分の子供ではないので、より「エゴのない状態」で、愛情表現できていたんだと思うんです。
もともと持っていた「愛」を表現する相手として、かまえる必要がないですよね、自分の子供である、という責任というのか、「こういうコに育ってほしい、育てなくては」みたいなエゴがないぶん、そのまま、かわいければかわいいな、っていう。
きっと、もともとは子供好きだったんだろうと思います。


そのお嬢様だった彼女も、「そのまんまを、認めてくれている人だった」ということを幼いながらに感じていた、その彼女にとっての「安心感」は、周囲の大人の中では父からしか感じられなかった・・・と言っていました。


そして、それは私にもそうだったんだ!! って^^。
私は、生まれてきた時、「またオンナか」という^^要するに、上記のお嬢様のおうちじゃないけれど、後継ぎのオトコのコが望まれる古い昭和の価値観を持っていなかったどころか^^、めちゃ持っていた父にとっても母にとっても、そういう、家系存続という意味では用なしの二人目の女子という存在だったようです。
でね、まぁ、だからつまり、父のエゴの子育ての価値観に凌駕されることなく^^、いい意味で、「父のエゴのない状態」での、つまりもともとの子供好きの「相手をそのまま認める」側面のほうが顕れる接され方をしてきたんだと感じました。
つまり・・・とくにそういった無条件の愛とかそういう崇高なところを彼は意図していたわけではなく^^、でも結果的には、上記のお嬢様が感じていたものに近いような愛を感じ取っていたわけですね。


これを受け取るのに微妙に複雑だったのは・・・・・まぁ、いわばこれも裏を返せば自分の小さな子供としてのエゴですが、その対応の違いは、私としては今にしてみればラッキー^^な話だったわけなのですが、私は実子なぶん、いわゆるそれが間違ったエゴであったとしても、もう少し「親のなんらかの期待感」みたいなもの^^を持ってもらっている、そういうエネルギーをどこかで欲しがってたんだろうと思うんですよね。
なんかね、あんまり「家」「家族」的なものへの愛着そのものが、自分は非常に希薄なところがあるのは、まぁ、こういう背景があったんですね。。。


この後に、自分が「ヒトに認められたい」という世界へエゴが傾倒していった根拠はここにあったのか、と。
でも心のどこかで、すでにもう認められていることも、自分は知っていたんだろうなぁ。

これでわかったことは、「無償の愛」っていうのは、本当にどこにでもあるんだな、っていうこと。
これ・・・結局、受け取る側の「感性」の開き具合、気づき次第なんですよね。
臨死体験者は、その知覚の制限がなくなるから、「あなたは愛されている」そして、「誰もが愛されて、認められて、存在している」「誰も間違っていない」ということが、リクツではなく「真理」「真実」的に「わかる」ことが多いみたいです。
でも、わざわざ臨死体験をしないまでも、本当に知ろうと思うことであれば、そのように意図して人は動き出せば、もうそこに答えが用意される世界(高次元世界では、「即時の理解」だそうですが)が待っています。
その宇宙の骨組み、在り方は、そのまま、この三次元世界でも同じように適用されてますね。


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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