石の意味~ペタライト~

2018年10月24日 (水) 23 : 24
ペタライト1_convert_20181024224528

ペタライトです。
リチウムとアルミニウムを含む珪酸塩鉱物のペタライトは、クンツァイトなどリチア輝石やレピドライトなどリチウムを含む他の鉱物と共生することも多く、結晶化することは稀な鉱物だそうで、ペタライト単体結晶は希少となるレアストーンです。

ガイガーミネラルのディビット談ですが、ペタライトは、フェナカイトとツインの石。とよくおっしゃられています。
H&E社では、アセンションを支援する”シナジー12”を構成する石として、ペタライトが含まれています。

「天使の石」と呼ばれ、”神の領域”との繋がりをもつ、ハイバイブレーションストーンとして知られています。

ペタライト2_convert_20181024225421

こういった、ハイバイブレーションストーンとしては、人間の世界では”フェナカイト”がダントツ人氣(笑)。
とにかくフェナカイトが欲しいという、メタフィジカルストーンの世界に目覚めた人は、なぜかフェナカイトに心を奪われるようで、フェナカイトのほうに人氣じたいは集中している所感があります。

そういう、もっともシックスセンスにはたらきかけるクレアの石でもあるフェナカイトに押されてなのか^^、実際の波動的には同等クラス(サードアイ、クラウン、トランスパーソナルチャクラの石)と言えるペタライトは、人氣という意味ではどこか地味で、ひっそりとしています(笑)。

ペタライト3_convert_20181024225504

エネルギーがフェナカイト同様に何気に実は強い石ですので、ペタライトが大量にあると、意識がくらくらするような石のエネルギーに超敏感体質の方にとっては、「あっちの世界へ行きやすい」タイプの石で、浄化力もとても強く、これもフェナカイト同様ですが、咳が出たり、同調するまでに体調に変化が起こる人もいるかもしれません。

こういう点でもフェナカイト同様メディテーション向きの石と言えます。
ペタライトが繋がっている領域は、神領域ダイレクト感があるので、以前にも、「低次霊界(霊界とは厳密には言わない三次元に近い浮遊霊領域)」との接触をしやすい体質の人が、高次元知覚を恐れず安全に繋がるためにふさわしい石、とお伝えしておりましたが、そういった瞑想時などだけではなく、日常的な幽霊よけ(笑)にも、ぜひお持ちになられるのがいい石なんじゃないかとも言えます。(とにかく、こういった傾向の方は、人一倍、魔除け石も良いのですが、「光領域の石」を身につけられ、高次領域の世界へひたすらご自身が能動的に馴染んでいかれることをオススメいたします)
幽霊とかが怖い以前に、幽霊なんて見えないよ、っていう方は、さらに超安心して、ダイレクトな高次直結エネジーをお楽しみください。

ペタライト4_convert_20181024225531

個人的には、「両方、同格に、押し」というふうに、この度ペタライトに目覚めることになりました(笑)。
フェナカイトとともにあったほうがさらに良いですが、「内なる目をひらく」という点においては、おそらくペタライトがあればそれで十分といえる石です。

ほんとうに^^ツインの意味がわかるというか、以前にも、エネルギー的傾向からすると、フェナカイトが男性性、ペタライトが女性性、ということなんだろうな、の解釈をしていましたが、そのとおり。
(ただこの男性性女性性、という解釈もまぁ、何をもってそのように区分けするか、なところもありますけど。実際はこの両者は、そういったこちらの人間的解釈を超えた次元に繋がりますので^^、まぁ、三次元表現では、こう言うしかなさそう、と言ったところ)

ペタライト5_convert_20181024225617

ペタライトは、今ここで存在するその人が、なんであれ、「本人の神聖なる青写真」というものへ、その人が内側からみずから気づき確信し、目覚めていくことを支援するエネルギーを持つ、「高次スマホ」な石です。
(私はよくハイフリークエンシーストーンを一括りに高次スマホ扱いしていますので^^、ペタライトもそのうちのひとつ、とカウントしてるだけだったところがあります)

ある意味、ペタライトは「悟りの石」とも言えますね。

悟りというのは、悟ったらそれで現実オールOKでコトが進む、というわけでもありませんから(笑)、悟ってもしょうがない、と、人間は悟りを軽んじるところがありますし、どこかで、悟り=受け入れる、諦める、みたいな、なにか現状に屈している様相や、スピリチュアルな世界への逃避的にも感じられるところもあり、ちょっと抵抗がある人はあるかもしれません。

私は正直なところ昔はふんだんにそれありましたよ(笑)。

どこかで^^「もっと素敵な運命が私には用意されているはず」というのって、人間、捨てきれないじゃないですか^^。
そういう人はあれですよね、「きらきらお花畑な高次元」というよりも、やっぱり「目の前の団子」になってくれないと(笑)話にならないよな、っていう、とても地に足の着いた(と言えば聞こえはいいんですが、これは正しい地に足の付き方ではないです)発想を常に行いますし、そっちが思考のベースにあります。

ペタライト6_convert_20181024225647

それは実はほんとうに悟るのがやっぱり怖いわけです(笑)。
”広角な視野”なんて、やっぱり持ちたくないわけなんですよ。
(表面上は、そのほうがいい、と、スピリチュアルを多少お勉強してきたアタマでは知っていても、です)

それゆえに傷ついてきた感覚を持つ経験があるような人であれば、なおさら、そういうところがあるんじゃないかな。

「わかっちゃうだけに」この世界では、なんで? なんでこんなことになるの? みたいなものをたくさん見てきたりしていると、ジブンじゃなくて、この世界のほうがおかしい、って話にしておきたいものですよね(笑)。

ペタライト7_convert_20181024230023

と、言いながら、「なんで私はここに私として存在しているのだろう」という部分については、やっぱりどこかで答えを求めていますよね。

ペタライトはそこを追求している人に良い石です。
また、そこの追求なしには、実際には、経験の意味するところ、この世においての成功とか、そういう実感も得られないと思います。
真の意味で、「自分を大切に生きている人」であることを、手引きしてくれる石ではないでしょうか。
(自己愛の石です。表面的我欲タイプの自己愛ではありませんよ^^)

”悟り”は、やはりヒーリングなのです(笑)。
目に見えないごまかし、ではありませんでした(爆笑)。

ペタライト8_convert_20181024230056

多次元世界を含めた自己実現を可能にしていく手引きの石。
それがペタライトということです。
やっぱりアセンションの石、というのは、ホントウだった…と、実感するところです。

人間の変容は、「内面から」というのが真実です。
そしてそれが、外側の世界に反映されていく、この特殊な肉体を持つ人間スタイルの三次元世界においても、すべてを実現しているのは、内面の世界からです。

この世を生きる知識はこの世で憶えていくものですが。
この世のみならずの(笑)世界があることを、わかっている人、そう信じてる人、そう信じたい人、はたまた懐疑的な人、色々いらっしゃると思いますが。

立ち位置はともあれ、貴方様の立ち位置なりに、ペタライトにコミットしていくことで、人生の軌道は変わっていくきっかけを持つに十分なハイバイブレーションストーン。

それがペタライトです。


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  石の意味
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

ページの上へ移動
Go to top of page