日本銘石 ソロモナイト


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□意味□ カリスマ性 王家の力
紀元前11世紀から8世紀、ダビデ王を父とするソロモン王が亡くなり、古代イスラエル王国は分裂。
諸外国の猛威に晒された正統ユダヤ十二支族のうち、十支族が世界へ散らばってしまうことになったそうです。
そのうち一支族が四国の徳島付近に辿り着いたとされており、ソロモンを継承する逸話がこの地には多く残って、このソロモナイトは四国から日本列島へ延びる活断層から採掘されます。
王家の偉大な力が継承され、カリスマ性を引き出させてくれるであろう大いなる可能性を秘めています。
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…という、キング・ソロモンの石なのだそうです。
日本と古代イスラエルとの繋がりというのは、ソレ系方面でも昔からよく言われていますね。
陰謀論含め、実際に日本の天皇家のお召し物にそれらしき紋章が組み込まれていたりなど、根拠はけっこうあるみたいですね。
他ならぬ日本の神社に、その痕跡というか証拠のようなものが多く残っていたり(伊勢神宮などもそうですね)おそらくそうなんだろうな、という気はします。
キング・ソロモンと言えば、智慧の象徴。
ソロモン王が生み出したとされる、秘技や護符、シンボルなど、今現在も数多く伝えられていますよね。
レメゲトンと言われるグリモワール(魔術書)など、数々の秘技を残し、今もそれらは使われています。
大天使召喚シンボル図形とかそうですよね。
ソロモン王は72体の悪魔を自由に使役し最終的にはその悪魔を封印したと言われているそうです。
”悪魔を自由に使役し”なんて聞くと「こわ~い、いや~ん」な感じがしますが(笑)、この自由に使役は、「悪魔にさえも一目置かれるレベルの霊性」ということかと思われます。
悪の誘いにホイホイ乗っかっていく、願望実現のための使役というのではなく^^、いや、もしかすると、そういうふうにご利用されていたのかもしれませんが、少なくともソロモン王個人のつまんない小さな欲のためではなかったから、偉大な王と伝承されているわけですよね?
王=カリスマ性…という(笑)判で押したような^^単純な意味合いが付与されておりますが、実は奥深い、ソロモンの名を冠する石でございます。
この石、鉱物としては珪酸塩鉱物ということで、ふつうの緑のサーペンティンみたいな感じなのかな~と思っていたのですけれど、実物の質感はとても素敵。
なんとなくですが、単に頭が良くなる、というだけではなく、物事の本質の理解とともに、今とるべき行動指針を決めていく、そういうサポートをしてくれる石のように感じます。
何かに似てるかな~~~何だろう~~~と思っていたんですけれど、H&E社のハーティーナイトという緑石に(笑)なんか似てます。ハーティーナイトもそういえば、イケイケ自己実現あと押しのカリスマ性の石みたいな意味だったと思います^^。
なので、「なんだよその単純さは」と、まわりくどくモノを考えなくても、実際に物事ってシンプルなんだよな~…という好例とも言えるようにも感じます。
日本銘石 ロイヤルマイカイト

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□意味□ 永遠の美しさ 若返り
現在は採掘中止で、入手が困難。自然石の状態で見つかることがあっても神戸市の所有となります。
美しい石と昔から呼ばれ、「美容」「若返り」の石と言われています。
伝説の神功皇后ゆかりの泉がある地域で採掘され、その泉に神功皇后が姿を映して化粧したという言い伝えがあります。
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古事記の天皇記の中の神功・応神記に出てくる、神功皇后ゆかりの石ということで。
これ、当然のごとくに、文中に、神功皇后って出てきますが、日本人として日本の文化として「知ってて当然」の前提の話なのでしょうか? 少なくとも私はお恥ずかしながら、つい最近まで知りませんでしたけれども(笑)。
このロイヤルマイカイトは、ちょっと私、萌えな石(笑)です。
ヘブンのローゾフィアなんかにもちょっと近い感じのする(スミマセン、例えが^^それじゃわかんないかもしれませんが)いわゆる「地球の女神性、地球のハート」的なものに通じるタイプの萌え石です。
神功皇后という方は今で言うなら、「己が法だ」を地でいくような(笑)自分を信じて疑わない^^まさにハートの声で生きたっぽい存在だったようですね。
イメージとしては、現代でみなさんがよく知る存在としては、叶姉妹の姉です(笑)。
美しい方だったようで、そっち方面がヒューチャーされて「神功皇后が自分の姿を映した」というナルシスト的な逸話が残されているようですが、自分の存在そのものを疑いなく愛していることのひとつの象徴的な話ですね。
日本の古事記を読んで今さらながらに思うことですが、日本の国造りの創造の世界は、試行錯誤のプロセスの世界そのままで、「神様も神様にお伺いたてる世界」でもあり、また、「誰に教わったの?」レベルで最初から「そのもの」であることもあり。
すべての神様がその「性質」として、いい悪い無関係に、存在している。そういう感じ。
そしてそれがそのまま、そのすべての要素が、今の私たちに引き継がれてきている…ということです。
日本神話~天孫降臨~天皇記…と続いていくので、古事記は、日本の天皇はトクベツで選ばれた存在♪ というところへ思考が持っていかれやすい面もあると思いますが、僭越ながら、”人間というのはすべからく創造主の子”でもありますので、われわれ人間が持つ「囚われ実例の書」でもあるし(笑)私たち自身が、神の分け御霊であることを思い出させてくれる書でもあるかな、と思いました。(古事記を読んで、どこにモヤっとするか? で、自分の囚われているものがわかるバロメーターにもなる面もありますね。「美醜」に関する失敗ですとか。これさ~、「何度も何度も同じことするなよな」レベルで、神様でさえも、「見た目で選ぶ」の世界を繰り返しているよね^^美しくないものを受け入れたくない、という)
善悪(現在の私たち基準の)目線で古事記を読むと、つっこみどころ満載ですが^^、古事記の内容につっこめるくらいには、私たち人間は、一応ちゃんと進化してきている…ということでもあると思います。


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□意味□ カリスマ性 王家の力
紀元前11世紀から8世紀、ダビデ王を父とするソロモン王が亡くなり、古代イスラエル王国は分裂。
諸外国の猛威に晒された正統ユダヤ十二支族のうち、十支族が世界へ散らばってしまうことになったそうです。
そのうち一支族が四国の徳島付近に辿り着いたとされており、ソロモンを継承する逸話がこの地には多く残って、このソロモナイトは四国から日本列島へ延びる活断層から採掘されます。
王家の偉大な力が継承され、カリスマ性を引き出させてくれるであろう大いなる可能性を秘めています。
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…という、キング・ソロモンの石なのだそうです。
日本と古代イスラエルとの繋がりというのは、ソレ系方面でも昔からよく言われていますね。
陰謀論含め、実際に日本の天皇家のお召し物にそれらしき紋章が組み込まれていたりなど、根拠はけっこうあるみたいですね。
他ならぬ日本の神社に、その痕跡というか証拠のようなものが多く残っていたり(伊勢神宮などもそうですね)おそらくそうなんだろうな、という気はします。
キング・ソロモンと言えば、智慧の象徴。
ソロモン王が生み出したとされる、秘技や護符、シンボルなど、今現在も数多く伝えられていますよね。
レメゲトンと言われるグリモワール(魔術書)など、数々の秘技を残し、今もそれらは使われています。
大天使召喚シンボル図形とかそうですよね。
ソロモン王は72体の悪魔を自由に使役し最終的にはその悪魔を封印したと言われているそうです。
”悪魔を自由に使役し”なんて聞くと「こわ~い、いや~ん」な感じがしますが(笑)、この自由に使役は、「悪魔にさえも一目置かれるレベルの霊性」ということかと思われます。
悪の誘いにホイホイ乗っかっていく、願望実現のための使役というのではなく^^、いや、もしかすると、そういうふうにご利用されていたのかもしれませんが、少なくともソロモン王個人のつまんない小さな欲のためではなかったから、偉大な王と伝承されているわけですよね?
王=カリスマ性…という(笑)判で押したような^^単純な意味合いが付与されておりますが、実は奥深い、ソロモンの名を冠する石でございます。
この石、鉱物としては珪酸塩鉱物ということで、ふつうの緑のサーペンティンみたいな感じなのかな~と思っていたのですけれど、実物の質感はとても素敵。
なんとなくですが、単に頭が良くなる、というだけではなく、物事の本質の理解とともに、今とるべき行動指針を決めていく、そういうサポートをしてくれる石のように感じます。
何かに似てるかな~~~何だろう~~~と思っていたんですけれど、H&E社のハーティーナイトという緑石に(笑)なんか似てます。ハーティーナイトもそういえば、イケイケ自己実現あと押しのカリスマ性の石みたいな意味だったと思います^^。
なので、「なんだよその単純さは」と、まわりくどくモノを考えなくても、実際に物事ってシンプルなんだよな~…という好例とも言えるようにも感じます。
日本銘石 ロイヤルマイカイト

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□意味□ 永遠の美しさ 若返り
現在は採掘中止で、入手が困難。自然石の状態で見つかることがあっても神戸市の所有となります。
美しい石と昔から呼ばれ、「美容」「若返り」の石と言われています。
伝説の神功皇后ゆかりの泉がある地域で採掘され、その泉に神功皇后が姿を映して化粧したという言い伝えがあります。
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古事記の天皇記の中の神功・応神記に出てくる、神功皇后ゆかりの石ということで。
これ、当然のごとくに、文中に、神功皇后って出てきますが、日本人として日本の文化として「知ってて当然」の前提の話なのでしょうか? 少なくとも私はお恥ずかしながら、つい最近まで知りませんでしたけれども(笑)。
このロイヤルマイカイトは、ちょっと私、萌えな石(笑)です。
ヘブンのローゾフィアなんかにもちょっと近い感じのする(スミマセン、例えが^^それじゃわかんないかもしれませんが)いわゆる「地球の女神性、地球のハート」的なものに通じるタイプの萌え石です。
神功皇后という方は今で言うなら、「己が法だ」を地でいくような(笑)自分を信じて疑わない^^まさにハートの声で生きたっぽい存在だったようですね。
イメージとしては、現代でみなさんがよく知る存在としては、叶姉妹の姉です(笑)。
美しい方だったようで、そっち方面がヒューチャーされて「神功皇后が自分の姿を映した」というナルシスト的な逸話が残されているようですが、自分の存在そのものを疑いなく愛していることのひとつの象徴的な話ですね。
日本の古事記を読んで今さらながらに思うことですが、日本の国造りの創造の世界は、試行錯誤のプロセスの世界そのままで、「神様も神様にお伺いたてる世界」でもあり、また、「誰に教わったの?」レベルで最初から「そのもの」であることもあり。
すべての神様がその「性質」として、いい悪い無関係に、存在している。そういう感じ。
そしてそれがそのまま、そのすべての要素が、今の私たちに引き継がれてきている…ということです。
日本神話~天孫降臨~天皇記…と続いていくので、古事記は、日本の天皇はトクベツで選ばれた存在♪ というところへ思考が持っていかれやすい面もあると思いますが、僭越ながら、”人間というのはすべからく創造主の子”でもありますので、われわれ人間が持つ「囚われ実例の書」でもあるし(笑)私たち自身が、神の分け御霊であることを思い出させてくれる書でもあるかな、と思いました。(古事記を読んで、どこにモヤっとするか? で、自分の囚われているものがわかるバロメーターにもなる面もありますね。「美醜」に関する失敗ですとか。これさ~、「何度も何度も同じことするなよな」レベルで、神様でさえも、「見た目で選ぶ」の世界を繰り返しているよね^^美しくないものを受け入れたくない、という)
善悪(現在の私たち基準の)目線で古事記を読むと、つっこみどころ満載ですが^^、古事記の内容につっこめるくらいには、私たち人間は、一応ちゃんと進化してきている…ということでもあると思います。

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カテゴリ : 石の意味
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