和名は黒曜石。非結晶質の火山質天然ガラスのことを言います。
種類は、スノーフレイクオブシディアン、レインボーオブシディアン、マホガニーオブシディアン、ゴールデンオブシディアン、ブラックオブシディアン、スパイダーウェブオブシディアン、メキシカンアイスオブシディアン、ブラウンアイオブシディアン、近年人気のミッドナイトレースオブシディアン…などなど、種類豊富です。
人工石に、透明のブルーオブシディアン、グリーンオブシディアン、オパールオブシディアンなどがあります。
有史以前から日本でもさまざまな道具に使用されてきた石。
刀、短剣、矢じりなんかに使われていた歴史があるようです。

一般的に謳われているこの石の意味は、典型的な自己実現系の石として紹介されていることが多いです。
積極性を生むとか、個性を発揮させるとか、自分に自信を持たせるとか、隠された能力を見つける、そういった前向き系の意味が多いです。「すべての本質や未来を見通す力を持つ石。」とも言われています。
心の闇との闘い、恐怖、怒り、悲しみをリリースするサポートをし、精神的な強さを育むグラウンディングの石。
自分のペースを保ち、物質次元での実現力を促す石です。
実際に、個人的には過去、オブシディアンに助けられて「面白いように物事が実現していく」感じを(笑)私は経験していますが、とくに「本人が意志決定したこと」に関して、それが顕著に感じられます。

確かに、この石を身につける時って、自分に自信が欲しい時かもしれないです。
自分を見失いそうな時、助けてくれる石だと思います。
今でも時々ですが、オブシディアンファミリーをものすごく必要とする時があります。
それは、何が何でも自分に向かわねばならない時。
私は、最近の話でも、自分の行動の「ここをナントカしなければ」という部分に関して、やってみれば「それほど苦じゃない」ことがわかり^^、なんとかイケそう…となっております。「やはりオブシディアンは凄い」と再認識している次第。

オブシディアンは、悪い人を遠ざける、魔よけ石としても、有名です。
転じて、ストーカー除けの意味もあるようですが、私も昔、経験しましたけれど、確かに「とんでもない人」をおっぱらう効果はあるようですね(笑)。
過去の会社員時代の話(ブログを始める以前の話です)まだ石のことをそんなによく知らなかった時代に、まさにその「ストーカー撃退」という(笑)オブシディアンの意味につられてレインボーオブシディアンを身に着けたことがありました。
でも、私の前からそのとんでもない人がいなくなった時は、私自身、もうその人のことを嫌だとか避ける気持が失せていたタイミングでしたけど。

黒の石というのは、基本的にそういう「ネガティブ除け」の意味を付されていることが多いのですが、オブシディアン系の黒の場合、「自分の中のネガティブ」にも目を向けさせて、それを乗り越えさせようとするところがあります。
なので、自分の中にネガティブなどない、というか、「ネガティブとはこれ以上向き合いたくないんだよ・・・」という時などは、あんまり好んでこの石を身につけようとはしないかもしれません。
きちんと常日頃から自分のネガティブを溜め込まないでいられる人にはオブシディアンは不要…というよりも、そういう方には、上記の「本人が意志決定したことの実現力」というオブシディアン特有のポジティブな現実化の特性を、より顕著に感じていただけるのではないかしらと思います。

「自分の中の闇に向き合う気持ちのない人は持たないほうがいい」のような注釈も見かけるのですが、そこまで身構えなくても(笑)少なくともバチが当たるとかそういうのはないんですけど。
ただ、たしかにまぁ、そうですね~、自分を棚に上げて、ちょっとしくじっちゃった成功から転落の一途と化した芸能人を寄ってたかって叩く、みたいな他人の不幸が大好物な他人叩きみたいな感じのことがお好きなタイプの方だと、どうなのかな~とも思わないでもないですが。「私は絶対に悪くないもん!!」みたいな(笑)。
それでも、そういう人をも「本人の本質方面へ」連れて行く石なんじゃないのかな、と思いますけどね。(どうやって連れて行くのかは、よくわかりませんけど^^。お仕置きでもされるのかな。だからそういう「自分の闇に向き合う気がない人は身につけないでね」ってことなんでしょうかね)。

水晶も基本石みたいに言われますが、「光と闇」はセットです。
私たちは、まだ「光オンリー」を志向できるほど、光というものを知らないわけですが、闇であれば、けっこう簡単に知ることができます。
そして、この世はそういう闇を知り光を知る勉強の場所としてセッティングされている遊技場でもあり。光と闇を知り、光を選択する。それは本人次第で、個々人それぞれ、その人その人にしかできないことでもあり。
人生、闇を知ることも、すべて血となり肉となり肥やしとなっていくものです。
なにしろ、悪を知らなければ善も分かりませんからね。悪と呼ばれるものの只中にも天国あり、天国と呼ばれるものの中にも地獄あり。これは、その中に身を置いてみないとわからないことです。だから、私たちには、さまざまな“経験”が必要とされるのですね。
私たち人間には、誰の中にも、「魔、闇」があると思います。
オブシディアンは、その闇を知らせ、そして、そこから光を志向する道への手助けをしてくれる、心強い石です。
何か心弱い時、自分は本当は強いのだ、自分は人に合わせてばかりいるけれど、人と比べて凹んだりしているけれど、本当は違うのだ、きっと違うのだ、それが何かはわからないけれど・・・という時に、オブシディアンは、ちゃんと「自分の心は自分のものだ」ということ、親のように黙って高次の自己が静かに見守っていてくれること、を教えてくれます。

オブシディアンの特性として、上記以外に、「次元間通信」というのもあります。
過去に地上に存在していた魂とのコンタクトにはたらく、ということで、私のところでもそういうカップリングもお作りしたことがありますが、実際にその特性を経験されたことをご報告いただいてもおります(そういうお仕事の方です。ワークがやりやすくなってることに気がついた、とのこと)。
物質次元においての現実化能力の高さ、という点を考えても、オブシディアンはいわゆる「多次元感覚」を持ち主さんにもたらす石としての秀逸さがここにもあるかな、と感じられます。
ある種の、神石(笑)とも言えるのではないでしょうか。(石そのものに神力がある、ということではなく。「あなたの中の実現されたがっている神」の顕現を助ける…というような意味です)
種類は、スノーフレイクオブシディアン、レインボーオブシディアン、マホガニーオブシディアン、ゴールデンオブシディアン、ブラックオブシディアン、スパイダーウェブオブシディアン、メキシカンアイスオブシディアン、ブラウンアイオブシディアン、近年人気のミッドナイトレースオブシディアン…などなど、種類豊富です。
人工石に、透明のブルーオブシディアン、グリーンオブシディアン、オパールオブシディアンなどがあります。
有史以前から日本でもさまざまな道具に使用されてきた石。
刀、短剣、矢じりなんかに使われていた歴史があるようです。

一般的に謳われているこの石の意味は、典型的な自己実現系の石として紹介されていることが多いです。
積極性を生むとか、個性を発揮させるとか、自分に自信を持たせるとか、隠された能力を見つける、そういった前向き系の意味が多いです。「すべての本質や未来を見通す力を持つ石。」とも言われています。
心の闇との闘い、恐怖、怒り、悲しみをリリースするサポートをし、精神的な強さを育むグラウンディングの石。
自分のペースを保ち、物質次元での実現力を促す石です。
実際に、個人的には過去、オブシディアンに助けられて「面白いように物事が実現していく」感じを(笑)私は経験していますが、とくに「本人が意志決定したこと」に関して、それが顕著に感じられます。

確かに、この石を身につける時って、自分に自信が欲しい時かもしれないです。
自分を見失いそうな時、助けてくれる石だと思います。
今でも時々ですが、オブシディアンファミリーをものすごく必要とする時があります。
それは、何が何でも自分に向かわねばならない時。
私は、最近の話でも、自分の行動の「ここをナントカしなければ」という部分に関して、やってみれば「それほど苦じゃない」ことがわかり^^、なんとかイケそう…となっております。「やはりオブシディアンは凄い」と再認識している次第。

オブシディアンは、悪い人を遠ざける、魔よけ石としても、有名です。
転じて、ストーカー除けの意味もあるようですが、私も昔、経験しましたけれど、確かに「とんでもない人」をおっぱらう効果はあるようですね(笑)。
過去の会社員時代の話(ブログを始める以前の話です)まだ石のことをそんなによく知らなかった時代に、まさにその「ストーカー撃退」という(笑)オブシディアンの意味につられてレインボーオブシディアンを身に着けたことがありました。
でも、私の前からそのとんでもない人がいなくなった時は、私自身、もうその人のことを嫌だとか避ける気持が失せていたタイミングでしたけど。

黒の石というのは、基本的にそういう「ネガティブ除け」の意味を付されていることが多いのですが、オブシディアン系の黒の場合、「自分の中のネガティブ」にも目を向けさせて、それを乗り越えさせようとするところがあります。
なので、自分の中にネガティブなどない、というか、「ネガティブとはこれ以上向き合いたくないんだよ・・・」という時などは、あんまり好んでこの石を身につけようとはしないかもしれません。
きちんと常日頃から自分のネガティブを溜め込まないでいられる人にはオブシディアンは不要…というよりも、そういう方には、上記の「本人が意志決定したことの実現力」というオブシディアン特有のポジティブな現実化の特性を、より顕著に感じていただけるのではないかしらと思います。

「自分の中の闇に向き合う気持ちのない人は持たないほうがいい」のような注釈も見かけるのですが、そこまで身構えなくても(笑)少なくともバチが当たるとかそういうのはないんですけど。
ただ、たしかにまぁ、そうですね~、自分を棚に上げて、ちょっとしくじっちゃった成功から転落の一途と化した芸能人を寄ってたかって叩く、みたいな他人の不幸が大好物な他人叩きみたいな感じのことがお好きなタイプの方だと、どうなのかな~とも思わないでもないですが。「私は絶対に悪くないもん!!」みたいな(笑)。
それでも、そういう人をも「本人の本質方面へ」連れて行く石なんじゃないのかな、と思いますけどね。(どうやって連れて行くのかは、よくわかりませんけど^^。お仕置きでもされるのかな。だからそういう「自分の闇に向き合う気がない人は身につけないでね」ってことなんでしょうかね)。

水晶も基本石みたいに言われますが、「光と闇」はセットです。
私たちは、まだ「光オンリー」を志向できるほど、光というものを知らないわけですが、闇であれば、けっこう簡単に知ることができます。
そして、この世はそういう闇を知り光を知る勉強の場所としてセッティングされている遊技場でもあり。光と闇を知り、光を選択する。それは本人次第で、個々人それぞれ、その人その人にしかできないことでもあり。
人生、闇を知ることも、すべて血となり肉となり肥やしとなっていくものです。
なにしろ、悪を知らなければ善も分かりませんからね。悪と呼ばれるものの只中にも天国あり、天国と呼ばれるものの中にも地獄あり。これは、その中に身を置いてみないとわからないことです。だから、私たちには、さまざまな“経験”が必要とされるのですね。
私たち人間には、誰の中にも、「魔、闇」があると思います。
オブシディアンは、その闇を知らせ、そして、そこから光を志向する道への手助けをしてくれる、心強い石です。
何か心弱い時、自分は本当は強いのだ、自分は人に合わせてばかりいるけれど、人と比べて凹んだりしているけれど、本当は違うのだ、きっと違うのだ、それが何かはわからないけれど・・・という時に、オブシディアンは、ちゃんと「自分の心は自分のものだ」ということ、親のように黙って高次の自己が静かに見守っていてくれること、を教えてくれます。

オブシディアンの特性として、上記以外に、「次元間通信」というのもあります。
過去に地上に存在していた魂とのコンタクトにはたらく、ということで、私のところでもそういうカップリングもお作りしたことがありますが、実際にその特性を経験されたことをご報告いただいてもおります(そういうお仕事の方です。ワークがやりやすくなってることに気がついた、とのこと)。
物質次元においての現実化能力の高さ、という点を考えても、オブシディアンはいわゆる「多次元感覚」を持ち主さんにもたらす石としての秀逸さがここにもあるかな、と感じられます。
ある種の、神石(笑)とも言えるのではないでしょうか。(石そのものに神力がある、ということではなく。「あなたの中の実現されたがっている神」の顕現を助ける…というような意味です)

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カテゴリ : 石の意味
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