
シトリンは…
石業界では、商売繁盛の石、希望、幸運、金運の石、と言われ、「人生を切り開く」サポートをする石と言われております。
直感力を活性化し、思考の明晰性をサポートするエネルギーを持ち、停滞感を払拭する石です。
第2、第3、第6チャクラにはたらきかけ、連携させて、「新しい可能性」発祥の源泉、創造性の能力をサポートする石。
エネルギー循環、流れを生み出すためには、人間この”創造力”は欠かせません。
「エネルギーは自分から」なのです。”待っていてもダメよ~”って、何かと言われますでしょ? ほんとにそうなのよ。
シトリンは、そのことを教えてくれる石です。
まさに「この世を生きるための」石(笑)とも言えます。

シトリンの石のエネルギーについては、過去にもたびたびたびたび触れておりまして。
過去に書かれたそういった記事を読み返しても、やっぱりこれはそのまま使える感が(笑)ありますので、そちらを転載させていただきます。
以下は、パワーストーンワークスのお店のシトリンブレスの説明文に少し加筆しています。
(ここから引用)
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太陽エネルギーの石と呼ばれるシトリンは、パワーストーン分野では「金運」の代表石みたいな存在で、ここ10年を超えてのストーン・ブームでは、それまでそう言われることのあったタイガーアイよりも、おそらくそういう意味では、好まれてそのポジションに定着することになった感があるクォーツです。
確かに個人的にはそういったストーンのブームが起こる前からたまたま手にしていたシトリン・マジックを経験済みでした。
シトリンのその要素に関して自分がまさに奇跡的なそれを、それは石のことがわかるようになった、後から気が付いた話ではあるのですが、自分が現実に「確かにそうだ」って実感した面もありますので、金運石である要素は否定しないです。
シトリンにはエネルギーを動かしていく要素があるので、「自分次第で変わることが容易な」たとえば、売上げだとか成績だとかインセンティブなどの、ある程度個の裁量、行動しだいで動かせるような変動要素がある仕事を手掛けておられる方には、より金運実感する現実が顕れる確率は高いと思われますので、金運石とも言えます。
金銭はこの三次元ではわかりやすいエネルギーの顕れではあります。なのでわかりやすいぶん、さも金運というものが実際に特別にあるかのように観え、そういう現実現象がある人にはあるのですが、エネルギーとしての観点から観てそれが必ずしも、金銭面だけに顕れるわけではありません。
そういった金運がどうこう以前に、シトリンは要するに、人をポジティブで建設的な思いにさせるエネルギーを持つ石なので、仮に見た目の現実が多少ハードルが高かろうと、まだ見ぬ未来への不安や失敗の可能性に対して、あまり深刻にかまえてしまわずに気楽に考えることをさせてしまう、いわゆる「思いの方向性」をポジティブ変容することをサポートする石なので、結果、良い流れになっていきやすい…というところがあります。
もちろん、ひとっとびでラッキーな経験へイケてしまう方もいるかもしれないし、そうではなく、段階的に、失敗も重ねながら、気が付いたら良い流れになっていたという方など、人によってケースバイケースではあると思います。
シトリンをお持ちになられたら、どちらかというとネガティブ思考に陥りがちな人のほうが、より自己の心の変容が現実的にわかりやすい石なので、ぜひ、思いの癖や感じ方が微妙に前と変わっている? という点に注目してみてください♪
(但しこれも(笑)実際には、その方その方の状態いかんに左右される面もあるかもしれずで、ちょっとシトリン持ってみたら、その霧がぱ~~~っと晴れるかどうか? というのも、確実なお約束はできないところですが)
そこが自分で自覚できると、今までなら大失敗に見えたはずの事象が「ただの流れの一環のできごと、なにかの前哨戦」のように見えてきます。
くよくよしやすい人、やってしまった選択のミスやすでに引き起こした失敗を、いつまでも後悔し引きずりやすい人など、ネガティブな思いを手放して前に進んでいければいいのに、という時に、どうしてもネガティブ感情にとどまりがちになってしまう人に、軽やかに次のステップを踏み出させてくれる石として、イチオシなストーンだと思います。
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(引用ここまで)


さて、次に、私の過去の「シトリン凄い」の経験のお話です。
こちらも、過去記事の転載です。
エピソードとして、「こんな最低の状態からこうなった」ということが、とても伝わりやすいエピソードのため、パワーストーンワークスでは採算この話は、折りに触れ、取り上げていることがあります。
(ここから引用)
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私自身、遠い遠い昔に、シトリンの「人生を切り開く的サポート」を受けていたことを、その当時には全然気がつきませんでしたが(石ブーム、スピリチュアルブームなんかよりずっと以前の話ですから)あとから「そういえば」とこれを思い出して、「シトリンだ!」と、わかったんですよ。
かいつまんでお話すると。
初めて、営業未経験ながらに、「営業マン」デビューをした会社での試用期間中のできごとです。
三ヶ月の試用期間のあいだに、勉強しながら、果たさなければならない「ノルマ」という実績が必要だったのですが。
まったくひとつも契約が取れず。
「ああもうダメなのかなぁ」と諦め半々ながらにも、だからといって、生活がかかっていますし^^、それに、これがダメだったからといって、他にほいほいと自分にできる職業がそうそうあるとも思えない…そういう心境の毎日の中でした。
会社の帰りに(西新宿でした)新宿ですから、いっぱい色んなお店があります。
当然、私が当時大好きでした、石ジュェリ―のお店なども^^。
三ヶ月たったら首になってるかもしれないわけなので、そんな散財している場合ではない…頭ではそう理解しながらも、私は一軒のお店で、立て続けに、ジェムシトリンのリング、ジェムシトリンのペンダントトップを購入しておりました。
いつもの自分だったら、まず選ばない石だということは感じていました。
その頃は、「石の意味」なんてものも出回ることのない、あくまでも石はファッションという位置づけの時代。
そういう意味で自分は暖色系のしかも黄色の石などは、それまではあんまりシュミじゃなかったんですね。
ですが、「なんとなく(←これ重要)」気に入って。
シトリンを身に着けたんだから、「その後ノルマを果たし、成績優秀、給料アップを実現しました~♪」となれば^^、いかにもシトリンの宣伝効果文的な話なのですが。
実際にはその後。
三ヶ月経過して、ノルマ果たせず。まったく届かず。
私は、応接間に呼ばれ。「今日で雇用期間終了です。今から、荷物整理して帰ってもらっていいですよ。」と^^朝イチで宣告され、その日のうちに、その会社をサヨウナラすることになったのです。
わかるかな~。このやるせなき^^屈辱感。惨めですよね^^。
周りの社員のみなさんの同情的な目線というか、同情だけじゃなくて、なんだろう、自分はああはなりたくない的な^^憐憫目線も苦しかったでしたね~。
…ですが。よく晴れた日でした。
クビとなった二度と来ることのないだろうオフィスから一歩。会社の外へ出たら。
私には、不思議と、世界が輝いて^^見えたのでした。
私には、これから、とんでもなく、いいことが待っているんじゃないだろうか。そんな確信が内側から生まれてきたのでした。
これはとても不思議な感覚でしたね~。
最悪の現実、今まさにサイアクの事態の最中なのに^^。
なぜか、すごい安心感に包まれて、胸の内側からワクワクしている自分がわかったんですよ。
まぁ、人間て…ほんとうに、非の打ちどころのないバッドで不幸な状態^^って、実際にそうなってみると”笑うしかない”というのもありますけど^^。本当に笑えてきて、それが抑えられなかったのです。
今なら説明できますけれどね。
あの時、私は、高次としっかり繋がることができていて、至福と万全の安心感の中にいたのです^^。
その後私は、そのクビになった会社よりも、いわゆる大手の会社の、そこで勉強した内容と同種のタイプの営業職募集の広告を見つけました(例の、ソウルメイトさんが掲載された記事を偶然見つけたとらば~ゆで(笑))。
使用期間3ヶ月でノルマ果たせずにクビになった身であり、また、それまでに営業経験というのはそのたった3ヶ月しかない^^というトンデモ実績でありながらも…たくさんの人が、その会社の面接を受けに来られており、グループ面接でしたので、すごい立派な経歴の方も中にはいらっしゃることもわかっていましたが、なぜか、たったひとり、営業ど素人同然の私が採用されたのでした。
(のちになぜにそういった並みいる経験者の中から、ほぼ未経験同然の私を採用する経緯となったのか? を、あとから当時の上司から聞く機会があったのですが、なにやら「それまでに見たことのない経歴の持ち主」だったことが、決定権のある方の興味を引いたのと、面接でたぶん堂々とそれを語ってる姿が面白かったようです^^。そうそう、私は通常の社会の中での「無職ブランク期間」もですね、異様に多いというか、しかも何年とかそういう単位だったりします。普通の一般常識ではこれは職探しの際に嫌われる対象、ってよく言われますが、逆にソレが^^自分をアピールしてしまう要素になっていたようです。…というようなことを思い出しました)
その会社でさらに経験を積む日々の中、これはどっかの記事でお話しましたよね。
私の営業マンデビューのクビになったその会社が、詐欺容疑で捕まった、ということを、のちにテレビのニュースで見たことを。
「自分は守られていたんだ」って、はっきりわかりましたよ。
警察が家宅捜査に入っている状況をニュースで観ていて、思いました。今でも成績優秀であそこにいたら^^あたしゃ詐欺の片棒担いでる状態で、知らなかったと証明されれば捕まらないとしても、全部の指の指紋とかはとられていたんだな~…とか思うと^^がくぶるでしたよ。
さらに、そののちに。
私はあらたに営業の仕事を得ていた会社のビルの下で、偶然、そのクビになった会社で同僚だった男性に、ばったり出会ったのでした。私がクビになった当時、成績優秀で、上司からも非常に気に入られていた方でした。
口あんぐりでした。
近況を、報告しあいました。その方は、派遣で営業をしている、ということでしたが。
私のその当時の(前の会社よりも年収も大幅に上がりずっと待遇の良い)現状をなんとなく申し訳ないような気持ちになりながらも、それとなくお伝えしたら、「あなたは、運のいい人でしたね…」とおっしゃられるその目が、なんとなく寂しそうだったことを憶えています。(でもきっとその彼も、今が底だ、と確信できれば、また浮上できるはず…って私は思ってましたけれどね)
出来過ぎた話で、作り話みたいなのですが、本当に私に起こったことです。
私はピンチを切り抜けるエネルギーをずっとずっとシトリンに貰っていたんだ…と、あとから^^わかったことです。
現実が「自分の目先の思い通り」の様相を見せているわけではなくても。
高次の手引というのは、だいぶあとになって「これでよかったのだ~♪」がわかることも多いのです。
私にとっては、それを経験として知ることとなった、今や貴重な経験と言えます。
シトリンの宣伝にもなるし♪(←ヲイ)
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(引用ここまで)

シトリンがもたらすものが、ここまでの現実であるケースは人それぞれかもしれません。
これの凄いところは…当時の私は、「石の意味」とか「石のエネルギー」とか、な~んにも知らなかった…ということです。
「なんとなく気に入って選んだ」それだけです。
なので、この”なんとなく(直感)セレクト”の凄さ(これが”高次サジェスチョン”です)というのも、身をもって体験しているので、みなさまにも”なんとなく(直感)セレクト”をお薦めしているわけです。
私自身、このエピソードほどの、顕著なシトリン体験は、これ以後に、そう度々しているかな? というところがあります。
つまり今はこんな極端な運命のシーソーゲームの経験をしなくて済む(笑)いわゆる高次ロードの軌道へとシフトできた…そういう自分にようやくなれたから、ここまで顕著な運命好転劇をたびたび経験することもなくなった…とも言えるところがありまして。
あの、クビになった日の、「一歩会社の外に出た時の…日差しのキラキラ感…そよぐ風の気持ちよさ…孤独なはず不安なはずなのに、胸いっぱいに感じられた私への”応援歌”の心強い感覚…世界が自由で本当に輝いて観えた…」これって^^今思い出しても、やっぱり、高次エネジーにがっつり繋がってる状態で、次元の違う、振動数の高い状態だったと思います。
人間というのは、「窮地」でこそ知る、絶対的安心感至福感…というのもあるのです。
極限状態は、高次に繋がりやすいシチュエーションでもありますよ。
ランナーズハイにも近いのかな。
だから、昔の高僧の方などは、わざわざ「苦しく厳しい修行」などをなさったり、自分を極限へ追い込むことをされていたのですね。

シトリンは、われわれがストレスとして抱え込もうとする感情のゴミなどを綺麗に「祓う」ちからを持つ石でもありますので、必然的にそういう状態は振動数アップしますので、まったく無関係ではないですけれどね。
ただ、エネルギー循環をダイナミックに促すそうしたシトリンのちからが、人に寄ってはですが、今はまだついていけないと感じられる場合もあるかもしれません。
ケースバイケースかなと、今は、このシトリンエピソードを読むと思います。
なので、今や石の提供者、作り手となった私の使命があるとしたら…やっぱり、シトリンの意味(金運とか^^欲を掻き立てる、そういう)でシトリンセレクトをしていただくのではなく、「このシトリンアクセ、なんかいい! このシトリンなら惹かれる! 身につけてみたい!」という(笑)理屈じゃない「ぴぴぴ」を感じていただける石アクセサリをご提供することなんですよね。
(ちなみに、シトリンには、天然色とアメシストに加熱処理された発色とがありますが、「シトリン効果」という意味では…実は、遜色ないエネルギーです(笑)。ここに書かれているシトリンのはたらきについてのご説明は、天然色シトリン、加熱処理シトリン、双方に通じるものとなります。時々、天然色こだわりの方もお見受けしますが、まぁ、それも気分の問題というか(笑))

それでも、ただひとつ言えることがあるとしたら。
シトリンは、持ち主さんが何であろうと。
その人にとっての、成功、繁栄に繋がることをサポートする気合に満ちた(笑)そういう石です。
ちなみにシトリンのその気合は、むしろ「力を抜く」という状態を促すことです。
高次元は「軽い」ので、重々しい気合からは繋がることはできませんので。
シトリンを手にされるみなさんも、状況、状態は千差万別で、色々でいらっしゃると思います。
過去の「シトリン体験」の頃の私は…ほんっとう~~~~に、精神的に脆弱だったのです(笑)。ほんとよ。
ものごとを良い風に考えられるような器なんて^^まるでなかったし、人生に対して悲観割合80パーセントくらいの感じで生きてましたからね。
そんな人間でも、ここまでの経験をさせてくれた石なのです。
「あなたにとってのシトリン体験」
これを大事になさってくださいね。
石の意味~シトリン~
補足記事①
「これって石効果ですよきっと」
補足記事②
「石効果の経過、とりあえず終了」

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カテゴリ : 石の意味
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