
オレゴン州産のブルーオパール。レアストーンです。
この上質なブルーカルセドニーやエンジェライトなどにもよく似たブルーの色合いは、ペルー産のブルーオパールとも違っていて、このオウィーブルーオパールだけに見られる発色です。
石に云われる意味としては、これはH&E社さんのものですが、「認識、表現、意志の力を結合させ、この石を使う人が、明晰さと威信と自信を持って、物事を見て、語り、行動できるようにさせます」「オーウィ―ブルーオパールは、平静で静かな強さの石で、個人の目的達成のベストな手段としての、言葉、行動、あるいは非行動を選択できるようにさせます」「この石はすべての種類のポジティブな魔法のための強力な護符となりえます」ということで、なんとな~くふわふわっとした夢見がちなスピ子のうっとり系プレシャスオパール(笑)…という、もしやのプレシャスオパールにそのようなイメージをお持ちの方の持つ印象以上に、エネルギーを負の状態からプラスの状態へと動かすオパールだと思います。
しかもよくプレシャスオパールに云われることのあるネガティブ感情の増幅、というものが、このオーウィ―ブルーオパールに限ってはありません。サイキックな攻撃やアストラル界の存在やエネルギーの侵入からの保護もするそうで^^鉄壁のブルーオパールじゃないでしょうか(笑)。

個人的にこのオーウィーブルーオパールは昔から大好きな石で、うちの石アクセサリでも、たびたび使うことがありました。
(私はこのタイプのエンジェリックブルーが非常に個人的に好きなのでして)
ヘブンの石の意味をそのまま全部転載したいくらいに(笑)素晴らしいエネルギーの石なのですが^^、この石を使って私が今までにお作りしたことのあるカップリングとしては、代表的なものとして「クレア解禁」というのがありまして。
実に人がこのクレア解禁となるに”必要な要素”すべてを網羅するようなところのある石だったんだな~ということを、あらためて感じました。(今頃かと…^^)
クレアがどうこう、以前に、単に「石に癒やされたわ~」「なんか気分がスッキリ~」とうるうるうっとりで、石とのコミュニケーションを終わらせない、「現実的にその持ち主さんを進化させるオパール」と言えると思います。

ちなみにクレア能力を助けるこの石のどういうところがそうなのか、というと、上述の「認識、表現、意志の力を結合させ、この石を使う人が、明晰さと威信と自信を持って、物事を見て、語り、行動できるようにさせます」がまさにそれなのです。
これができないと、まず、自分自身の見たもの感じたものを、それが「クレア」なのだという認識が本人にできませんので。
というか、クレア能力はともかく、三次元で生きるにおいても、実に必要な要素ですよね。
「なんとなく瞬時に得られる情報(思考の判断が挟まれない、ほんの短い、「ふと」「なんとなく」の世界です)」を「それが直感ですよ」ということを、このブログでもたびたびお伝えしていますが、私たちはこの「なんとなく」というのは常に受け取っているのですけれど、そこに「確証」ですとか「再現性」ですとか、三次元的確かさという定番の思考のほうが好きですから(それが長年慣れ親しんだ「安心感」だと思っているので)どうにも、自分自身の見たもの感じたものをそのまま信用できないところがありまして。
その、自らへの「信用できなさ」を持ち込んでいる限り、クレアがクレアだとわからない…というか、仮にすでに開けているクレアにさえ気づけないのです。
自分が感じているものを、うまく表現ができない、というもどかしさみたいなものを、常々感じているような方に、今月末お届けの「クレア解禁」はばっちり^^なのではないかしらと思います。

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カテゴリ : 石の意味
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