
ケオン、久しぶりですね^^
またケオンアクセをやろうと思っていたわけではないのですけど、なんとなくケオンを漁ってきました(笑)。
レムリアの太陽さんで仕入れました。
今回、こちらの”グリーンケオン”を、なぜかプレゼントしていただきました(笑)。
これは染色だろう(インドネシアだし^^)と思ったんですが、天然色なんだそうです。
レムリアさんも疑って、これはどうやって染色したんです? と聞いてみたそうですが、先方からは「この貝の渦巻の中身だけをどうやって上手に染めるんだ? これは天然色だ」とインドネシアのケオン仕入先が言ってたそうです。
すごいお宝です。仮に染めでも(←まだ疑ってる^^)それでも稀少タイプ(笑)。
むしろこれを商品にしたいレベルなんですが(笑)、貰い物を商品にしてはいけないな…なんとなく…という感があり。
これは私物にします。

今回のケオンはふたつとも靴べらみたいな形で、けっこう大きさもありますね。
相変わらず”高波動”なまぶしいクリスタルです。

ケオンもフェナカイトと同様に、高波動の石にありがちな展開を起こす石としてひっそりと有名です。
過去記事にケオンのことを書いている記事もあるので、ご興味のある方は検索してご覧になってみてください。
ケオン原石をお求めになられたい方は、「レムリアの太陽」さんで、ネットショップもあるので、検索されてはいかがでしょうか。

実は、こちらの「アンダラグラスクリスタル」のほうに一目惚れだったんですけどね。
シャスタのアンダラではなく、インドネシアのアネラクリスタルというやつです。
超巨大。巨石が好きなパワーストーンワークスですが、こちら6.5センチもある特大ルースです(笑)。
枠はステンレス製でへんな安っぽいチェーンがついていて、カンの向きがこれじゃこのチェーンはずしてネックレスに仕上げる時に使えないんだけど…の世界で(笑)どうしようかしらと思ったんですけど(インドネシアクォリティなのでそこはご勘弁を、とレムリアさんはおっしゃっていましたが^^)、この立派な巨大アンダラは「ないわ~」のあらがえない世界が。
買ってきてよく見てみたら、この巨大ルース、カンの通し穴が上部にあいてるし(笑)。
裏側で見えないんだけど、「なんだこれじゃちょっと商品としてどうよ」というのもあり、お出しするかは未定です。
そこそこのお値段でしたのに。
単純にこれがアンダラクリスタルという特別なクリスタル、ということではなくてマンメイドオブシディアンであっても、このサイズでこの美しさの人口ガラスルースの場合、いずれにしても、そこそこのお値段にはなりますけどね。これが仮にスワロでも、いったいいくらだよ…レベルだと思いますよ。
(意外とこういう風に「実物を見て買っても」細部には気が付かないことはありますよね。服とかも実物を見て似合うと思って買ってるのに、着てみたら「あらら」で時々捨ててる服があったりします。試着して買ってもあります。こういう時「何かに使える」とかもったいながって捨てないと家がゴミの山になるので^^服の場合ダメだと思ったら捨てることにしています)
だから余計な装飾しないで気を使わないでそのまま売ってくれたらよかったのに、上部カン穴があいてるならこっちで買ってつけるから…まったく…のインドネシア製(笑)。ステンレス枠もこれだけしっかりガタガタせずについているわけなんだから、ならどうせなら裏側の穴隠しまでちゃんとやっておいてくれたら良かったのに、どっかが抜けてる^^。
…あ、そうか、このステンレス枠をはずして、上部穴にカンを取り付ければいいんですね…。ステンレスワイヤーはかなり頑丈だから力仕事だけどやってみよう。それで失敗したらもう商品にはなりません^^。
アンダラ、どこからどう見ても”マンメイドクリスタル”ですけどね(笑)。それは、シャスタのほうも同様です。
それを「天然と信じて疑わない」スピリチュアル系の人もいるようですが、あの、製鉄所が出した廃棄物が珪素化して変容したスウェディッシュブルーは、半マンメイドとも天然石とも言える稀少クリスタルだと思いますけれど、アンダラもそういう意味ではそういう部分もあるのかもしれませんが、天然石ではなくもとは人口オブシディアンだと思います(笑)。
私はそう思いながら、アンダラが天然石だから好きなのではなく、アンダラの持っているエネジーがなんとなく好きだから買ってます。
(故・ネリーさんというメディスンウーマン(いわゆるシャーマン)のいらっしゃったシャスタ周辺のアンダラだけがホンモノで”天然石”とも言われていたようですが…いや、それでもやっぱり天然石ってことはないですよ。アフガンの経年廃棄ガラスで表面の素晴らしい銀化が起こっている稀少ガラスのローマングラスよりも、たぶん年代の浅い廃棄ガラスかなと思います)

ケオンや、フェナカイトや…アンダラクリスタルもそうかもしれませんが。
現実を変える魔法の石を持っても、嫌な現実が必ず変わる、という保証はありません。
そういう「好転実例」が多い、というのは事実ですが。
たとえば、以下のような人は、あまり変わりませんです。
「自分の固定観念にこだわりつづける人」
…そのくらい、ひと一人の持つ、固定観念バリアをこじあけるのは容易ではないところがある、といえばあるのです。
これは、米国トップマーケッターらしきリッチ・シェフレンという人の言葉の引用です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もしあなたが「自分の目標を達成するのに必要な知識はある」ことを確信することに依然として抵抗がある場合は、どうしたらいいでしょうか?
依然として、「ビジネスを始める前に、詳細をすべて把握しなければならない」と思ってしまうとしたら? どんなに情報検索から抜け出そうとがんばっても、いつの間にか情報検索に戻ってしまうとしたら? その場合は、あなたの問題はもっと根が深いということです(つまりそんな人は、いつまでたっても成果が出ないということです)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
情報検索し続ける人、これじゃない、あれじゃない、と言い続けて、自分の中にある、自分がもう持っているうまくいく方法に気づこうとせずに、「うまくいく方法を探し続ける人」。
上記のリッチの言う、「情報検索から抜け出せない」みたいな人は「どこかよそに自分を成功させる完璧な方法がある」と思っていて、それをやさがしし続ける人のこと。
それを全部知りたい、それを全部知らないと、そしてそれを全部自分ができないと動き出せない人(またはそれを「動けない言い訳」にし続ける人のこと)。
そんなものは、どこにもないのです。
(リッチはマーケッターですが、「直感イチオシ」という^^…結局、「あなたの直感の決断がすべて決める」みたいなこと言ってる人です。でもこれが、米国のみならず世界的トップ企業を作り上げる手助け(AMAZONとかそういう系ですよ)してきたトップマーケッターが言う台詞です)
クリスタルたちにも。
同じことが言えます。
自分の直感を信じられない、直感で決められない人、には、直感の風穴があいても、それが直感だと信じられないからわからないので。
石選びじたいがそうです。
「私にぴったりの」と言い続けて(笑)「私に最高にあう一生使える石じゃなきゃ」なんて言ってたら(笑)一生、石なんて手元にはやってきませんし、そのまま、年とってくだけですよ。(”今と変わらずに”年とれるならまだマシですけど。まずそれはないですよね。)
そして、ハイバイブレーションストーンたちに、直感の風穴を開けてもらっても、高い波動のエネルギーと共振するお膳立てをしてもらっても、実は「自分を信じられない」し、自分の思い癖で形成しやすい世界を絶対変えたくない人、外側の世界が間違っている、自分が正しい、と思っている人の場合は…
それほど、現実が好転するかといえば、何かが好転しても、また別の悩みが出てきたり(笑)「自分メイドで悩みを作り続ける現実」をまた作っていくことも、あるようですよ。そういう人もいます。
ハイバイブレーションストーンたちの「情報」を知ってるだけ…に終始せず、石とともに、具体的に世界を動かしていくのは、本人ですから。そこを間違えないようにしてください。

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カテゴリ : PSW制作室
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