宝石の国

2017年12月28日 (木) 20 : 56
宝石の国、っていうアニメが流行っていたことを知らず(笑)。ほんと世間を知らないんですよね。



登場人物の鉱物名でうちにどれだけあるかな~と調べてみましたところ。
ウィキで調べた主な28種のうち、うちにないのは6種でした(22種はあります。ないのはいわゆる鉱物標本系でしか流通していないタイプの石)



とくに主人公のフォスフォフィライトって超レア宝石みたいじゃないですか~。
グリーンアメシストっぽいといえばまぁそうなんですけどね。
ちっこいルース(7×6×4ミリ)ですが30万円くらいですけど、フォスフォフィライトが欲しい方っていらっしゃいます? いらっしゃったら仕入れます。
あ、あの25度で溶けちゃうらしいアンタークチサイトっていう鉱物なら、もう少しお安いよ。ミニボトル入りで3万5千円ほどです。
ただ25度越えると溶けちゃうみたいだから、瓶から出せないのかな? これ。欲しい方がいらっしゃるようでしたら、仕入れますのでお問い合わせください。「蓄積された負のエネルギーを清め、未来をより良く生きるために必要な根幹を築き、与えられた使命にそった無駄のない行動を促す」石だそうです(石っていうんだろうか…でも石なのよね~溶けたり結晶化したりが見れるのは面白いかもね)
他にもベニトアイトとかもありますがこれは7万円ほどです。



しかしさ…こういう希少系鉱物のお値段と比較しても、希少鉱物でもあるロシアンフェナカイトもサウラライトアゼツライトもセンティエントプラズマクリスタルも2012クリスタルも、この時代において激安(笑)なハイフリークエンシーストーンじゃね? と思うんですが(話をここへ^^持っていくかと^^。お写真は私物のサウラライトアゼツ。これより高品質なサウラライトアゼツライトのクラスターは、来年ワイヤーラップアクセサリでお出しする予定です)



あ、まぁでも「流行」というのはね^^ちょっと良く見えたり、今まで気に留めていなかったような発見とか、させられる感じもありますね。



だいたい、ラインナップ見てると「宝石の国」っていうカップリング(笑)ができそうっていうか、「うわこういうカップリングができそう…っていうより、過去にたぶんこんな感じならやったことあるような気がする」みたいな石組みとか、ありますもん。



スフェーン、タンザナイト、トパーズ、ペリドット…このへんの感じでまたやるかな~。
モルガナイト、ゴシェナイト、シンシャ(辰砂)、ダイヤモンド、ルチル、とか、あ、そういえば最後の月末新作でやった「幸福な女性」とか^^ちょっとこれ系だったのね、きっと。



長年の経験上では、私はモル好きなので、だからたびたびしつこく今までも石アクセにしてきたんだけど、それほどモルガナイトって人気ある感じじゃなくて。残り率高い感じなピンク石だったんですけど、今年はなぜかけっこうモルガナイトカップリングが動いた感あるのは、こういう影響があったのかな? と思いました。



時代が追いついてきた~^^というところですな。ヘリオドールってキャラもいるみたいだし(笑。作者さんがベリル好きなのかな。でもなぜかアクアマリンちゃんがいない?)。ベリリウム鉱物(フェナもそう)はいいんだってば。ということをアピールしやすくなってる追い風ですね。


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カテゴリ :  PSW制作室
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