「スターダム」ネックレス

2015年11月30日 (月) 22 : 00








スターダムというのは、人気スターとしての地位・座。のことを言うのだそうで(って^^知らなかったのか、と)。
いえね、スフェーンのことを、「スターダム一直線的な感じの石」と言っておきながら「で、スターダムってそういえばなんだっけ?」ってあらためて思ったわけですよ。そうなのか。

今はもう誰もが有名スターに憧れるような時代ではなくなったと思うから(…って勝手にあたしがそう思っているだけで^^あんまりそのへん変わらない面もあるのかな)今はスター不在の時代でもあるかもしれないけれど、スターっていて欲しいものでもあるし、自分が華のあるスターになりたい、って思うことはまちがいではないですよ。
それに、どのような小規模グループであっても、なんとなく役割的にそうなる存在とか、今でもいるんだろうな。
そういう小さな集落で有名なスター、とか、そういうのを目指しましょう、っていうタイプのスターダム一直線ではないですが、もちろん、段階として、それもアリでしょう。

人はどのようなポジションでも、浮かれた天狗になることもできますので^^スター気取りになることもできますし、そういう演出にやっきになることも可能です。お山の大将というやつですね。まぁ、それはスターじゃないですね。

こちらは、「今はとてもじゃないがスターなんて言えないありえない恥ずかしくってとても自分にはそんな」的なですね、自意識の壁を超える、軽々と超える、超えさせられる^^そういうカップリングですね。
とくになので、一般論でいうところのスターダム一直線のためのカップリング、ということではないんです。もちろんスターになることが目標でもかまいませんが^^。外側の世界には、そういうふうに表出することもあると思いますから。

でもね、「なったらなったで大変だから」なんて言い訳にしちゃったり、なんでしょうね、なにかと「大変」を理由に^^凡人でいいわ、みたいなですね、本当は心の何処かで「凡人じゃない自分」というものを多少は表現してみたいような気持ちもありながら、自分を凡人扱いの鳥かごの中から出してあげようとしない…そういう人も多いと思うのね。
で、そういう人に限って、批評家さん、批判家さんになっちゃう。人がしていることに文句つける役回りになっちゃう。そういうことになりがち。

自分で何かをやっているわけではないのに、クチだけ出してる、そういう隠された自信のなさを、「するどい意見のつもり」の言葉のフラグメントで覆い隠す、ないものねだりさんにならないために。
自らが発光する「スター」を目指し、自分が描く「スター」になることを、望んでいるのなら。彼らがバックアップしてくれると思います♪
自信を持って、輝く星になりましょう。

■使用石■

「クォーツインクォーツ(貫入水晶)ペンダントトップ30×16×13ミリ」「スフェーン約5~6×4~5×3~4ミリチップタンブル」「ロードクロサイト8×8×2~3ミリハート、4ミリ丸玉」「ゴールデンダンビュライト6ミリ、5ミリ丸玉」「ギベオン(ゴールドコート)6ミリ丸玉」「モルダバイト5ミリ丸玉」「アゾゼオアゼツライト6ミリ丸玉」「シルバールチルクォーツ8.5ミリ丸玉」「ゴールドルチルクォーツ8ミリ、7ミリ、5ミリ丸玉」「シルバー925K18コート5ミリカットラウンド」

■クォリティと鉱物説明■

スフェーンはコロッとしたミニタンブルです。透明度が高く、チップタンブルではありますが、上級品です。スフェーンは現在こういったタイプのビーズでさえ流通が少ない石で、高額ストーン。ネックレスにはなるべくバランス的にサイズの揃ったタンブル使っていますので、あんまり見た目チップっぽくはない感じになっていると思います。
ロードクロサイトは発色が素晴らしい透明度高い上質ロードクロサイトです。今はこのレベルにはなかなか出会えませんのでお薦め。
ゴールデンダンビュライトは、鮮やかな発色の品質の良い玉です。
モルダバイトは5ミリ玉一石使っています。。
アゾゼオアゼツライトはうっすら透明感がある美しい玉です。H&E社ギャランティコピーをおつけします。
シルバールチルは針の入りは少ない…というかシルバー・ホワイトルチル、という玉で綺麗な内傷のない透明水晶母体です。
ゴールドルチルも透明水晶母体、綺麗な金針が入る高品質なルチル玉、大きい8ミリはタイチン太針高品質玉です。
そして、ネックレストップの大変希少な水晶、クォーツインクォーツ(貫入水晶)。たぶん4年前か5年前くらいに一度だけ、やはりネックレストップとしてお出しできた以来かなと思いますね。希少石でなかなかペンダントトップなどアクセサリにできるものに出会えませんでした。
このクォリティと使用石でこれは廉価だと思いますよ~。


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カテゴリ :  2015年
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