





自分語りもなんだかなぁですみません、な感じのチラ見でもお伝えしていたのですが、昔々、三次元的にはですが、近眼で見ればですが、今の仕事を始めるにあたって、それほど条件のいいところからのスタートではなかった私を、とりわけ支え続けてくれていたのは、なんといっても、黒のマスターたちであったと思います。
私はわりと赤裸々にブログには現在進行形状態で「このカップリングが助けてくれたんだよね」っていうことを、お伝えすることが多かったので(しかも現実的に本当にそのように展開しているので^^もう言いたくてうずうずでしょうがないわけですよ)、昔からのお客様、読者様のみなさまは、なんとなくそういうのを憶えておられるかもしれません。
昔はほんと、黒い石を身に着けていない状態でいることが少なかったです。「なにかを叶えよう、っていうんなら、黒石でしょう」ぐらいに^^言ってたこともあったかな。
実際に、黒い石たちにはそういう力があるので、古来から、いわば呪術的なことや黒系魔術などにも必須アイテム的に使用されてきている歴史もありますね。そのイメージがあるので、黒の石は苦手だな~と思う方も多いのかもしれない反面、黒い石が本当にパワストというか、実際的な力というか、頼りになることを直感的にわかる方も多いからかもしれませんが、黒い石そのものは天然石市場ではそこそこ需要があるという感じにも見えますね。(ですが、そういった呪術アイテムにお使いになることは、もちろんお薦めしません)
黒の石たちに共通するエネルギーは、巷によく言われているように、確かに「保護」します。浄化もします。
その保護と浄化は、高い意識に繋がるためのもので、彼らのベクトルはそこにあるため、ただすがりたい、誰かにこの現実をなんとかして欲しい、的な、依存心による守られたい現実を変えたい願望すべてには答えてくれるかどうかは定かではありませんが、誠心誠意の部分が持ち主のコチラがわにある場合には、その威力はハンパないですね。
精神的もやしちゃんになりそう…そんな局面、いくらだってあります。でも、大丈夫! っていう、よく考えてみると根拠も実態もない強さというか、私の場合はですが、そういう支え的には、昔は透明きらきらなお嬢さん石たちでは^^到底たぶん無理だったかな、という事情もありましたんで(チラ見でお話したとおり)なんだかんだ言って、保護され導かれていたと思います。
感情的な表面に出てくる部分では、こういうのはですね、簡単に言ってしまうと「なんだか落ち着き払っているな」程度^^の話でもあるんです。でもね、できるようになると人間、それができていなかった自分を忘れてしまうものなんですよ。だから、「石なんて身につけたけどなんか自分は変わったかな~? 言うほどなにも変わってないように思うな。現実もやっぱり変わらないし」という相変わらずの思考にとどまってしまうわけなんですよ。自分の変化にはなかなか気づけないものです。
私たち人間は、現実世界での経験で、あれはいい、これは良くない、という反応で生きていますが、究極的には…どっちもあるようにできていて、それをどう選択するか、の自分の反応でそれを決めているところがありまして。ポジティブに意味付けするのも、ネガティブに意味付けするのも、人間だけなんですよね。
以下は、チラ見に書いた内容と同文です。
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ネガティブから脱したい一心で黒石…というのもまぁ^^気持ちはわからなくはないけれど、そういうものではなくて。
実は「ネガティブに反応しない」ことをサポートする…というのが、言葉の説明ではなかなか限界なところあるんですが、それが近い表現かな。でもこれが地でできるようになるとね、、、光の世界にいつのまにかいる、、、わけなのでして。闇の中に実質的にいるのだとしても、そんな状況下でさえ、光のサポートがあることに気づけるようになるのです。大事なのはそこです。
そういうところへ連れて行ってくれるエネルギーなんですよね~、黒石は。
三次元世界って、ほんと、マゾっぽい精神世界だから^^。黒のマスターたちが作ってくれる通り道が必要な人は必要なのです。
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…というご説明ですけれど、基本、守ってくれとすがるのではなく^^「うわこれかっこいいから欲しいかも」の感じがあるかどうかで選んでみてくださいね。
守られたいとか保護とかは「尾ひれ」です。その守られたい意識だけで黒の石はなんとなく苦手と思いつつ身につけていただくよりも、身につけて気持ちが上がる、なんだかんだ言って「好き」レベルが^^選択基準としては最強なんじゃないかなと思いますね(これは黒石に限った話ではないですが)。
恐怖や不安を超えるエネルギー、それが愛で、惹かれる、好き、ワクワクする、それはそこに繋がっていく感覚でもありますから。
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ちなみに、蛇足ですが、このカップリングは別名「裏・高次コンセント」でもありますね^^。
例の…新作アクセサリのお知らせ記事での私の体験…このブレスを身につけて、いそいそ出かけた時に勃発しまして。
「ウンコ流してないのは他人ではなく、まさに自分だった。目の前にあるものを、無精がらず速やかに片付けなさい、不要なものは始末しなさい」の気付きへと誘導されました^^。
まぁ、確かに、忘れてましたが、自分でも不思議なくらい「ネガティブに反応しないで、落ち着き払って」対処してましたね~^^。チラ見は23日だから二日後に自分で言ってたとおりになっちゃいましたね…蓋開けた便器に他人のウンコ眼前にしても狼狽して叫ばないくらいの落ち着き^^。「かんべんしてくれよ~(泣)」とは思ったけれど、とくにネガティブには捉えてなかったしね。
(実はこの「蛇足」より上記の説明文は、23日のチラ見の記事と同じ日に仕上げていました…すごいつながりの時系列なんですが、ご理解いただけるでしょうか? もう自分で「これから経験すること」を^^予測していたとしか思えませんね)
以前から、このカップリングの過去の雛型は、なんとな~くですが、自分の高次ガイダンスに繋がる感覚があって、気に入っていたのですが。まさに自分自身が見ようとしたがらない手を付けたがらない黒部分、そこを通らなければ、光への帰還はありえない部分を、ガイダンスしてくれるカップリングでもありますね。
まぁ、あそこまでの叱咤激励が発生するには^^、それなりに自分の日常の無自覚でダメな部分があってこそ、の話では在りますから。
怖いもの見たさのマゾな方はぜひお試しください♪
今回も大玉ブレスonlyになっちゃってすみません。
「マジック」もそうですが、もう少し玉の小さい細身なタイプは、リクエストが有れば(というか、リクエストなくても)たぶん来年またお作りさせていただけると思います。無理すれば作ることもできたんですが(石はあるから)その時間が足りず、できませんでした。やっぱり黒石は^^いいですな。大玉ブレスがお好きな方は、ぜひ、こちらをご検討ください♪
■使用石■
「アゾゼオアゼツライト18ミリ、12ミリ丸玉」「ブラックスター(スターダイオプサイド)12ミリ丸玉」「プレセリブルーストーン12ミリ丸玉」「2012クリスタル14ミリ多面カット丸玉、14ミリ丸玉」「モルダバイト5×3ミリロンデル」「糸魚川翡翠12ミリ丸玉」「コーネルピン9ミリ丸玉」「マスターシャーマナイト16ミリ丸玉」「ブラックアゼツライト16ミリ丸玉」「フリントストーン10ミリ丸玉」「ブラックフリント8ミリ丸玉」「ブラック&シルバーオーラ12ミリ64面カット丸玉」「フェナカイト約6~7×8~10×4~5ミリ原石」
■クォリティと鉱物説明■
ブラックスターは綺麗なスター効果が見られる高品質大玉です。
フリントストーン、ブラックフリントは、こちらはポーランド産。
プレセリブルーは、ストーンヘンジの建造石で有名な、ドレライトです。レアというか、まぁ、流通が一定箇所からだけある石なので、掘り放題取り放題じゃないぶん、しっかり流通管理されていていいですね。本当は石ってそうあったほうがいいんでしょうけれど、まぁ、いずれすべての石がそういう感じになるのもいいのかな、という気もしないでもないですね(自分の仕事的には困る面もあるけれど^^そうなりゃなったで、やれることありそうにも思いますし)
コーネルピンもレアストーン。透明感のあるモスグリーンというのでしょうか、独特の緑味のある綺麗な石です。
マスターシャーマナイトとブラックアゼツライトは、色味がシャーマナイトのほうがややコーヒー色がかった黒というのでしょうか、ブラックアゼツは真っ黒なので、違いはお分かりになると思います。
ブラック&シルバーオーラというのはチタン蒸着のオーラ水晶で、名前のままなんですが、黒&シルバーのチタン皮膜で独特の綺麗さがありまして。実はこれを仕入れた時に今回のコチラをお作りするのを決めてました。この中ではある意味いちばんお値段的にはお安いと言える石なんですが、それが誘ってくれたの^^。ぢぶんを入れてこれ作ってみて。っていう感じで。
真っ白で美しいアゾゼオアゼツの大玉と、2012クリスタルの多面カットと丸玉。2012クリスタルの14ミリサイズの丸玉は、もう在庫は残りあと3粒になりまして^^。なのでまぁ、うち的には希少ではありますよ。着々となくなるな~、2012クリスタルビーズ。
フェナカイトは小さいですが、原石をシルバー925ワイヤーラップしてチャームとしてお取り付けしました。ブレスからのお取り外しも可能です。ますます冴えていただくために^^黒石にフェナカイトですよ♪
H&E社各種石は、ギャランティーコピーをおつけします。
2012クリスタルは、ガイガーミネラル社のディビッド・ガイガー氏サイン入のギャランティコピーと日本語説明文コピーをおつけします。

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カテゴリ : 2015年
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