


こちらはラピスラズリのブレスです。元祖シックスセンス、元祖パワストのラピスですね。
むかぁ~し私が貧乏だった頃に、私が石の「気」が見えるようになって、石の言葉に最初に気がついたのは、とくに高品質ラピスとは言えないデニムラピスだったんですよ。石のクォリティがいいばっかりがパワストってわけでもないという世界観もアリだということを最初に教わった石ですね。
先月のSpiritual Intentionのキーワード。
「実は人生をデザインしている、見るものを決めているのも、自分です。」
これ、スピにかぶれだすと^^どうしてもこのニュアンスのことって耳にするし(実際には「目に入る」ほうかな。ネット情報なんかで)確かにそうだと…思えますよね? ちなみに私自身は、そうだと思っているので、そうだという前提での石の話になるわけなんですね。
で、そうだという前提ではあるんですが、もっと言ってしまうと、もちろん自分で決めているんですが、「見させられている(良い言い方だと、導かれている、と^^言いますね)」場合も多いです。
たいてい、石に惹かれるとか、石が気になるとか、この石が自分に必要だとか、これはもちろん、石に限らずの話ですが、そういう自分がセレクトしていくものは、そのように「誘導」されてもいます。
高次元のガイダンスで誘導されているんだとしたら、なんでこの現実なの? ということが^^ありますね。
おかしいよ、こんな逆境とか、理不尽とか、なんでこんな目に合わなきゃいけないの? とか。理解できないこと、人生には本当に信じられないくらいに出てきますから。
これはですね、人間側の「迷い」という味付けが^^そこに加味されていくことが多いので、選ぶことすべてがそのガイダンスに沿っているわけではないので。だから、高次ガイダンスそのままを生きている人など本当に少ない世の中だと思いますよ。
なぜなら必ずしも「表面上の思考で自分が望んでいること」とそれが等符号しない場合、それは大いにあったりするからです。
なので、受け取っても、それをどう扱うかはまた別の問題。つまりコチラがわ次第なの^^結局。
だからね…「実は人生をデザインしている、見るものを決めているのも、自分です。」ということになり、やっぱり「にんげんだもの」のループにハマったりするわけなんですよ^^。
人間は、色んな囚われた観念持っていますから、直観のとおりに行動できている人なんて、とても少ないと思う。たいてい「そんなのムリ」「大変そう」とか言い出しちゃうし。
でもね…高次ガイダンスというお節介焼きさんがなんでガイダンスしているのか? ただのお節介なのか? もう放っておいてくれよ…って感じの聞く耳持たずでいることもできるけれど、素直になって、直観にゆだねて行動してみると変わっていくし、わりと平気(慣れというのか)なものなのです。最初はちょっと勇気は必要ですけれど、望みの「失敗感覚がない」スムーズな道へ乗り換えている…結果そうなってること、実際に多いですから。
実際、直観行動で得るものというのは、三次元世界ではすぐには様相として顕れることは少ないですが、その人その人にとって的を得たガイダンスだと思います。
なので、直観が優れていることを目指すのは、大いに推奨されることです。
このカップリングは、そういう直観で感じられることに関する明晰性にはたらきかけるカップリングですので、比較的スムーズに、高次の意図をキャッチできる(これは必ずしも、見える聞こえる系ではないですが。再三お伝えしているのですが、クレアというのは、「はっきりくっきり」何かが提示される、そういうことではないので)のではないかしらと思います。
個人差はあると思うけれど、「あ、これがガイダンスなんだな」ということが、クリアにわかると思いますし、もっとクレア的な能力が進んでおられる方でしたら、その精度が良くなるのではないかなと思います。
■使用石■
「ラピスラズリ(デニムラピス)15×12×12ミリチューブ、12ミリ丸玉」「ブルークォーツ10ミリ丸玉」「ラズベリークォーツ12ミリ丸玉」「ルナフラッシュ10ミリ、8ミリ丸玉」「水晶6ミリ128面カット丸玉」
■クォリティと鉱物説明■
ラピスラズリは品質的には高品質なタイプではない、デニムラピスと呼ばれるタイプです。ビーズじたいは艶もあって雰囲気あって悪くないラピスかな~と個人的には思いますが、好みですかね。
写真は、鮮やかな青の部分がかなり目立つ感じに映っていますが、実物はブルーのトーンはここまで目立たない品質です。
ラズベリークォーツ、ルナフラッシュは、人口ガラスビーズ。ラズベリクォーツって、あのデュモルチライトインクォーツにそっくり^^なんですよ。しかもデュモルチライトインクォーツが市場に出てくる以前から、ビーズとして存在していたんですよね。
ブルークォーツも人口水晶なんですが。これって結局、シベリアンブルークォーツといっしょなんだな…ということに、近年気が付きました。シベリアンブルークォーツを入手してわかりました。う~ん。似てるなとは思っていたけど^^やっぱりそうだったんだ、となんとなく納得。

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カテゴリ : 2015年
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