「セレンディピティ~メタフィジカルクォーツ×3~」ブレスレット「1」「2」

2015年10月31日 (土) 21 : 15














宇宙石トリオ、モルダバイト、ギベオン、リビアングラスに、そして今回、Vol.2は、お馴染みアゾゼオアゼツライト、アゾゼオサチャロカアゼツライト、2012クリスタルをカップリングとして選びました。
パワーストーンワークスにおいては、これらメタフィジカル水晶は、目には見えませんが高次エネルギーにリンクする水晶としてのベーシックストーン的に位置付けされ、使い続けてきております。
なんだかんだ言って、アゼツも、2012クリスタルも、出会ってから何年、という歳月たつんですよね。
(今現在のストック状況は2012クリスタルのほうが在庫僅少になってきております。けっこういつもたっぷり仕入れしてきていたんですけれど、なくなるものですね~。今はガイガーさんのところにも、あるのは小玉、丸玉、という感じの在庫状況でしたね。あるうちはまた仕入れもするかもしれませんけれどカットビーズはもうないんですよね)

「モルダバイト、ギベオン、リビアングラス、水晶」など、誰でも思いつきそうな組み合わせだし、実際にこのカップリングは水晶部分はいろいろですが、けっこうほうぼうのパワーストーン店さんで販売されています。
前にも書きましたが、なんでも、シータ波を高めるという組み合わせなんだそうですよ。
「θ波(シータ波)というのは、α波(アルファー波)よりも更にリラックスが深まり、人が眠りに落ちようとするうとうとした状態や、浅い眠り(レム睡眠)に入った時によく出る脳波」なんだそうで、歩いている時にもでている脳波なんだそうですよ。
記憶と学習に適している脳波の状態と言われているようですが、つまり、「深い瞑想体験状態」の脳波、ヘミシンク仕様的な脳波、であるとも言えます。この脳波の時の人間は、ふだんの能力を超えやすいんですよね。

「自分が何者か」ということを知る。究極的には何者でもない、自分なんて本当はいない、といわれる究極はそうなのかもしれない非二元にたどり着く以前に、やることあると思います。仮にそう気づいても、自分の身体も心も、やっぱり「あるような感じ」の経験を、私たちはしにきているわけなので^^。できること、できる可能性のあることは、やるに越したこと無いと思うんですよね。ここで悟りを急ぐ^^よりも。

ちなみに、上記のご説明ですと、なんだか畏れ多いと臆してしまいそうな方もいらっしゃるかもですが。
「モルダバイト、ギベオン、リビアングラス、水晶」で売られているカップリングを見ると、けっこう現世利益ブイブイな^^要するに、これを身につけてから、なんだかすごく流れが良くなって人生に思いがけないいい変化、いい出会い、凄い!! みたいなね、そういうの多いですよ。それをそもそもセレンディピティと言いますしね。
まぁ、私もそこをプッシュしてもいいんですが^^、硬派な感じでいってみました。


■使用石■

「1」約15.5センチ

「モルダバイト6ミリ丸玉」「ギベオン8ミリ丸玉」「リビアングラス8ミリ丸玉」「アゾゼオアゼツライト16ミリ丸玉」「アゾゼオサチャロカアゼツライト15ミリ丸玉」「2012クリスタル14ミリ多面カット丸玉」

「2」約15センチ

「モルダバイト5.5ミリ丸玉」「ギベオン8ミリ丸玉」「リビアングラス8ミリ丸玉」「アゾゼオアゼツライト14ミリ丸玉」「アゾゼオサチャロカアゼツライト15ミリ丸玉」「2012クリスタル14ミリ多面カット丸玉」


■クォリティと鉱物説明■

豪華な顔ぶれですね~。文中にもありますけれど、2012クリスタル、在庫僅少でして。
逆にH&E社の石の方は、現在わりとまとめて仕入れができてまして。
ここで使っている石たちは、巷でも出回っていることは出回っているけれど、とくにインパクトガラス系に関しては、年々価格が上がっています。なんでこんなに上がってるんだろう~ってずっと思っていたんですが、とある石屋さんがおっしゃっておられたんですが、あの2年前でしたか、ロシアに落ちたチェリャビンスク隕石の影響があるらしく。あれで世界的に隕石ブームになっちゃって、いっきにインパクトガラス含めて隕石系の石が、市場で価格がうなぎのぼりになったんだそうですよ。石市場って日本だけじゃなく世界規模^^だから。色々な石の値段が上がっているけれど、それは世界的に石のニーズがあるということです。地球が面倒みているのは、当然日本人だけじゃないもんな~、ということをこういう時に感じるんですよね。

アゾゼオアゼツライト、アゾゼオサチャロカアゼツライトは、H&E社のギャランティーカードをおつけします。
2012クリスタルはガイガーミネラル社のディビッド・ガイガー氏サイン入のギャランティと、日本語説明文をおつけします。


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カテゴリ :  2015年
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