





宇宙石トリオ、モルダバイト、ギベオン、リビアングラスに、そして今回、希少水晶のザギマウンテンクォーツを、カップリングとして選びました。ザギの高額な丸玉ブレスは先々月お出ししてみましたが、高額さゆえか丸玉オンリーブレスはお好みの方がいらっしゃらなかったのか、丸玉単品ではお引き合いがなかったので、ばらしてこちらのカップリングとして今回使うことに決定。
このカップリングだとさらに高額なので、もっとお引き合いがない可能性も^^あるというのに、カップリングしちゃいました~。
なかなか入手できないザギの丸玉ですので、やはり豪華にいきたい、ということで。
「モルダバイト、ギベオン、リビアングラス、水晶」など、誰でも思いつきそうな組み合わせだし、実際にこのカップリングは水晶部分はいろいろですが、けっこうほうぼうのパワーストーン店さんで販売されています。
前にも書きましたが、なんでも、シータ波を高めるという組み合わせなんだそうですよ。
「θ波(シータ波)というのは、α波(アルファー波)よりも更にリラックスが深まり、人が眠りに落ちようとするうとうとした状態や、浅い眠り(レム睡眠)に入った時によく出る脳波」なんだそうで、歩いている時にもでている脳波なんだそうですよ。
記憶と学習に適している脳波の状態と言われているようですが、つまり、「深い瞑想体験状態」の脳波、ヘミシンク仕様的な脳波、であるとも言えます。この脳波の時の人間は、ふだんの能力を超えやすいんですよね。
今回のこちらのカップリングには、サハラNWA869、という石質隕石もカップリング。「グラウディングの力が非常に強く、自分自身の核をとなる部分をしっかりと認識する助けとなってくれます。エネルギー的には、へそ下の丹田(第3チャクラ)に対して響いてくるようなエネルギーを持つようです。持ち主の生命力を活性化させ、瀬在能力を開花させるそうです」というのはアートクリスタルさんというお店さんの天然石意味辞典からの抜粋ですが、コンドライトは見たままといえば見たままですけれど^^、要するに、地球にやってきて「うぇえええん。星に還りたいよう。地球はもうやだよう」っていう感じで、自分がなにしに地球に来たかわかんなくなっちゃっている、地球に馴染めない人に最適の隕石、って話もありますね。
ザギマウンテンクォーツも、物事の本質、存在の根幹、真理を探求する能力を導き出す石なので、このカップリングはおそらく、飛躍的な成長をバックアップしてくれるんじゃないでしょうか。
「自分が何者か」ということを知る。究極的には何者でもない、自分なんて本当はいない、といわれる究極はそうなのかもしれない非二元にたどり着く以前に、やることあると思います。仮にそう気づいても、自分の身体も心も、やっぱり「あるような感じ」の経験を、私たちはしにきているわけなので^^。できること、できる可能性のあることは、やるに越したこと無いと思うんですよね。ここで悟りを急ぐ^^よりも。
ちなみに、上記のご説明ですと、なんだか畏れ多いと臆してしまいそうな方もいらっしゃるかもですが。
「モルダバイト、ギベオン、リビアングラス、水晶」で売られているカップリングを見ると、けっこう現世利益ブイブイな^^要するに、これを身につけてから、なんだかすごく流れが良くなって人生に思いがけないいい変化、いい出会い、凄い!! みたいなね、そういうの多いですよ。それをそもそもセレンディピティと言いますしね。
まぁ、私もそこをプッシュしてもいいんですが^^、硬派な感じでいってみました。
実はザキマウンテンクォーツに関しては、、、メディテーション中にですね、例のクリスタルでできた大きな議事堂の中の会議室みたいなところへ行って^^(メディテーションにはアゼツライトの大きめ原石使いました)天使二名からザギについてのレクチャー受けたんです。受けたんですが、、内容忘れちゃったんですよね~~~~^^。すみません。聞いてる時は凄い納得してたはずなんだけど^^それがなにゆえ、ザギがどういう水晶なのかって部分が、こっちへ戻ってきたら綺麗サッパリ抜け落ちてるの。なんだっけな~…。もう一度聞いてこいよ、って話なんだけど^^、こういうのってね「それを聞きに行こう」って感じで行けるわけじゃなくて(まだ私はそうじゃないんですわ。突飛なの^^)。また思い出せたらお伝えしますね。
■使用石■
「1」約16センチ弱
「ザキマウンテンクォーツ12ミリ丸玉」「モルダバイト9ミリ丸玉」「ギベオン10ミリ丸玉」「リビアングラス10ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)10ミリ丸玉」
「2」約15.5センチ
「ザキマウンテンクォーツ12ミリ、6ミリ丸玉」「モルダバイト6ミリ丸玉」「ギベオン8ミリ丸玉」「リビアングラス10ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)8ミリ丸玉」
■クォリティと鉱物説明■
豪華な顔ぶれですね~。「1」は全部大玉ですしね。お高いけれど、これは大サービス価格なんです。まぁ、別に安さ自慢をしていきたいわけではないので^^こういうアピールもほんとうにそろそろやめます。
ここで使っている石たちは、ザギの丸玉ビーズというのは自分がリサーチする限りでは国内一社しか扱っていませんね。ビーズにできる量の原石の確保が難しい石なので、原石のタンブルやペントップやルース以外に丸玉ビーズが今後流通することは皆無ではないかと思われます。
インパクトガラス系に関しては、年々価格が上がっています。なんでこんなに上がってるんだろう~ってずっと思っていたんですが、とある石屋さんがおっしゃっておられたんですが、あの2年前でしたか、ロシアに落ちたチェリャビンスク隕石の影響があるらしく。あれで世界的に隕石ブームになっちゃって、いっきにインパクトガラス含めて隕石系の石が、市場で価格がうなぎのぼりになったんだそうですよ。石市場って日本だけじゃなく世界規模^^だから。色々な石の値段が上がっているけれど、それは世界的に石のニーズがあるということです。地球が面倒みているのは、当然日本人だけじゃないもんな~、ということをこういう時に感じるんですよね。
大きさのあるインパクトガラス、隕石ビーズ。持っておられる方も大勢いらっしゃるかもしれませんが。このカップリングではさすがになかなか出てこない、、、というか、まずないと思いますよ。うちでもこれができるのは最初で最後かなと思います~。(「1」は完全一点ものです。「2」のほうでしたら。ぎりぎり、あとひとつ制作できるザギの玉は残っていますので、「2」が完売の場合には、制作のご希望があれば承ります。)

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カテゴリ : 2015年
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