



毎月同じ説明文というのも、芸がない手抜きと^^思われちゃうかもしれないので、今月は少し補足を。
私自身は以前より、なにかと「ちゃっちゃと済ませたいな」的な仕事がある時(仕入れとか^^)なんかにはSPEED身につけてます。
ここのところは、気づくと必ず、そうしてます。
なので、わりと使用頻度じたいは、昨今は高いかもしれません。
仕入れ仕事は、循環なので、これでもういいや、っていうのはありませんが、際限なく買い続ければいいというものでもなく。
また、石の仕入れというのは、他の業態のように、品質のある程度定まった原材料や部品を一定数仕入れる、というような感覚とは違いまして。よくお伝えしているけれど、株とも^^ちょっと似てるようなところもありますしね。
これは、てきと~に早く済ませたい、という手抜きをしたいからではなく。
無駄なもの、今必要ないものと、今、必要なものとの判別に、グズグズしたくないということと、的確な仕事をしていたい欲求があるからです。
しかしながら、三次元的基準をそこに持ち込めば、より混乱します。
なぜなら、時には「ムダかな」と思えるような類のことも、それさえものちには的確であった、とわかるようなことって、多々あることを知っていますので。
なので、「必要、必要ない」の判断というものに、我々人間は、非常に迷いが生じやすいのですね。
SPEEDはそれを、「あとからわかる」的なまどろっこしさではなく、その場でやってると確信しつつできるので、選択、判断、の場では重宝なカップリングと言えると思います。
(つまりこういうのを「インスピレーションがはたらく状態」というのかもしれません)
とにかく今、地球の波動アップ速度がハンパなく早まっているピッチ上げてる感じがしますので、SPEEDのポジティブ度合いもスピードアップしているかもしれない・・・とも^^感じます。
何度もお伝えしてきていることなのですが。
「宇宙へのオーダー」は、現実化します。しています。
それは、「現実は自分の思考在りきで作られる」からであります。
そして「現実は自分で作ってきたこと」をまずいったん受け入れるためにも、思考に翻弄されない、魔法使いならぬ、「思考使い」となれるように、SPEEDがお伴します。
「1」は、超面白いというか^^希少石、セドナのフルグライトが入りました。
フルグライトは、実は「天へのオーダー」ストーンのいわれがある石。
”イメージを具体化させる最も強力なパワーストーンのひとつ”といわれているそうですよ。
まさにSPEEDにぴったりですね。
■使用石■
「1」
「モルダバイト約22×10×8ミリ原石タンブル」「リビアングラス12×5×5ミリタンブル」「ムオニナルスタ鉄隕石14×12×2ミリ」「チベットテクタイト20×15×10ミリタンブル」「セドナフルグライト40×15×10ミリ原石」「オウロヴェルデ8ミリ丸玉」「アゾゼオアゼツライト34×25×14ミリ原石タンブル」「2012クリスタル8ミリ弱丸玉」「ウランガラス10×5ミリ星型ビーズ」「トルマリン約9×5×5ミリタンブル」「ペリドット約10×8×5ミリタンブルカット」「パイライト6ミリタンブルカット」
「2」
「モルダバイト10×6×4ミリチップタンブル」「リビアングラス8×5×5ミリタンブル」「ギベオン7×5ミリロンデル」「テクタイト10×10×8ミリタンブル」「レモンクォーツ10×8ミリタンブルカット」「アゼツライト6×5×4ミリタンブル」「2012クリスタル6ミリ丸玉」「アンティークウランガラス40×25×15ミリ」「トルマリン約5~8×4~5×5ミリタンブル」「ペリドット4ミリ丸玉」「パイライト4ミリタンブルカット」
■クォリティと鉱物説明■
フルグライトは「1」のみ使用しています。和名電管石と言いまして、要するに落雷が貫通しているためなのか、石の中が空洞になっているものが多いのですが、こちらのセドナ産フルグライトは石の中が完全に空洞とはなっておりません。
セドナの石なので、リビア産のものよりも、色目はセドナの石っぽい色目ですね。
おそらく、当然通常の石よりは脆いと思われますので、お取り扱いにはぶつけたり落としたりのないようにお気をつけ下さいますようお願いします。
トルマリンのタンブルは、発色良く透明度の高い、高品質トルマリンビーズです。
テクタイトは「1」は希少テクタイトのチベットテクタイトになります。「2」はジャワナイト。インドネシアのテクタイトはジャワナイトと呼ぶようです。
モルダバイトは「1」は大きめ原石タンブル、「2」発色の良い、チップとしては大きめなタイプ。
リビアンは透明感のあるタンブルです。
ムオニナルスタ(アイアンメテオライト)は、「1」はプレート、「2」はロンデルビーズ。
ペリドットは「1」は大粒タンブルカット、「2」は透明丸玉。
オウロヴェルデは「1」のみ使っています。「2」のレモンクォーツのタンブルカットは、高品質なグリーンゴールドクォーツ、という発色です。
ウランガラスが入り、とてもSPEEDらしいSPEED、という仕上がりになりました。
「2」のウランガラスはアンティークウランガラスです。ウランガラスは、ヴァセリンと呼ばれていた歴史があるのですが、こういう昔のウランガラスを見ると、なるほどという色合いですね。
「1」はアゾゼオアゼツライト、「2」はアゼツライトのH&E社のギャランティカードのコピーをおつけします。
2012クリスタルはガイガー・ミネラル社のディビッド・ガイガー氏の直筆サイン入りのギャランティのコピー、日本語訳解説文のコピーをお付けします。

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カテゴリ : 2015年
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