



実はこちらは2014年の1月にお出ししたことのあるカップリングです。
つまり1年以上前ですね。
三点セットをリニューアルして。
ブレスレットもまだシリウスタイプのビーズは若干残っていましたので、今回はマダガスカルのホーランダイトinクォーツを入れて制作してみました。ホーランダイト、星入り水晶なので、星つながりということで。
(なんとなく、今月の全員プレゼントの^^シリウスタイプのアメジストエレスチャルを見ていたら、作りたくなりまして☆)
以下は、当時の説明文、そのままです。
やっぱり、文章そのままな、今も輝くシリウス、イキオイのある、素敵なカップリングだと思います。
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「シリウスの光」というタイトルのままでもよかったんですけれど。
シリウス・ライト。というネーミングが降りてきました~。
光の意味のライトと、軽いの意味のライト。
けっこう、好き勝手に制作してしまった、という感じの組み合わせです。
好き勝手に・・・というのは、この手のメタ・フィジカル・ストーンの分野って、なんだろう・・・すごく石にうるさい^^感じっていうのか、ありますよね?
メタ・フィジカル・ストーンに限らず、傾向として「石に詳しい」という場合、だんだんリクツっぽくなっていくというのか、あれなのね、どっかでやっぱり希少であることだとか、「素晴らしさの限定感」のようなすでにそこに構築されている価値がある「お墨付き」事象を経験することで、「選ぶ自分の目の確かさ」という安心感を得るようなところがあるというか。
前宣伝まったくナシで、「え? これよくない? よくないこれ?」が、石はやっぱり王道かな~、っていう面があって、私の場合その傾向と、それとは真逆の、先に宣伝お墨付きありきの世界への好奇心との両方取り入れる感じでやってきているけど、結局これだって上述の「結果的にはお墨付きだった」事象面に多少価値を置いてるところもあったわけなんですよ。
カテゴライズされた地球上の中限定の安心ホンモノの世界。
そんなミクロのホンモノの世界、それはそれであっていい世界なので、否定はしませんけれど、正直それだけだとなんか窮屈でもありますよね。
そういうお作法ばっかりだと偏った人種しか石を手にしなくなるので^^色々な売られ方買い方、ほんと、すべてオッケーだと思います♪
宇宙というのは、知られていますが、でかい。実際のシリウスの質量は想像できない大きさで、とんでもなく大きい。物理的な大きさもそうなんだけど、おそらく、人間が知覚解釈できるエネルギーは今まだそのほんの僅かなのでしょう。
心に響けばどっちでもいい。これって、すごくいい加減で不真面目な態度で^^ヒトには嫌われる感覚なんですけれど、どっちでもいい、って自身が無理に思うのでなければ、選択肢としては最強ですよね^^。
石たちに姿を借りて、そういうメッセージが、この組み合わせの中にあるような気がします。
この、「シリウス・アメジスト」にうりふたつの「もどき」ちゃんと、いわゆる「ホンモノの」シリウス・アメジスト。
そんなに、別に仲が悪いようには^^見えませんよね?
「あたしはブランド、あんたはノーブランド」っていう、すごく古い世代の価値観を、私たちはもう本当に超える時に来ているのかもしれないな、と感じます。
この組み合わせは、そういう「価値観の縛り」を超えて意識拡大をしていく、どうしても自分に作ろうとしてしまう現実的な「枠」を本当は出たがっている魂の声に同調し、その歩みをサポートをしてくれる組み合わせです。
(もしかすると、未経験の異分野への転身とか、そういうサポートなんかにもいいかもしれませんよ)
■使用石■
「1」約16センチ強
「ライトカラーアメジスト結晶ビーズ約10~12ミリ原石」「ホーランダイトinクォーツ約16×12ミリタンブルカット」「ホワイトアクアオーラ10ミリ丸玉」「チェコグラスビーズ12×3ミリ天使ウィング型、6×3ミリ、7×5ミリボタンカット、7ミリタンブルカット」「ブルークォーツ4ミリ丸玉」
「2」約16センチ
「ライトカラーアメジスト結晶ビーズ約10~12ミリ原石」「ホーランダイトinクォーツ約16×12ミリタンブルカット」「アメジストエレスチャル10ミリ丸玉」「チェコグラスビーズ12×3ミリ天使ウィング型、6×3ミリ、7×5ミリボタンカット、7ミリタンブルカット」「ブルークォーツ4ミリ丸玉」
「3」約14.5センチ(小さめです)
「ライトカラーアメジスト結晶ビーズ約10~12ミリ原石」「ホーランダイトinクォーツ約16×12ミリタンブルカット」「アメジストエレスチャル13ミリ丸玉」「チェコグラスビーズ12×3ミリ天使ウィング型、6×3ミリ、7×5ミリボタンカット」「ブルークォーツ4ミリ丸玉」
■クォリティと鉱物説明■
文中にもありますが、ライトカラーのアメシストエレスチャルの結晶に穴あけしたビーズは、シリウス・アメジストの結晶のそっくりさんですが、シリウス・アメジストとして販売されているガイガー・ミネラル社さんから入手したものではありません。
シリウスであるかどうか・・・の話よりも、サイズ感があまりにビーズとしてジャストな結晶で、この結晶がビーズになって、こうなっていることそのものの存在の美しさ可愛さは、はんぱないです。
ブルークォーツは人口水晶です。カラー的にはシベリアンブルークォーツの色合いで、自分は好きな水晶ビーズです。(日本は人口石って昔から評価が低いお国柄なんですけれど、宝石とかビーズの世界では、人口石でも人と魅了するストーンは世界では評価が高いケースもよくあるわけなんです)「1」のほうに使用しています。
チェコグラスビーズ、この天使ウィング型のビーズが^^こんなふうにハマるとは。想像してませんでした。
チェコビーズは好きなので、まぁ、ほとんどシュミの領域ですが、けっこう仕入れますが、どう使うかってその時はあんまり考えてないんですよね。
ガラスとは思えない^^って言ったらアレですが、実際へたな天然石よりもアップ感があるんですよ、チェコのビーズは。天然石じゃないと嫌、という方には不向きですけど。
昔からそうだけど、時として天然石ビーズよりも粒単価あたりではお値段も高い、ってことも、マンメイドビーズにはあったりするんですよ。チェコも凝ったビーズは天然石並みかそれ以上ですし、銀化ガラスとかビンテージ系アンティーク系ビーズは、え? って感じのお値段しますし、ムラノガラスを使ったベネチアングラスもそうですよね。
ホーランダイトインクォーツは、透明感のある水晶母体にプリティな星が入ります。この石もレア石ですよ。
スピリチュアル的には、けっこう「引き寄せ石」みたいなマジック石のようです。
よくないタイプの放射能などからのプロテクション力もあるようですしね。なかなかの優れ石なのです。

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カテゴリ : 2015年
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