「シリウスLight」ネックレス&ブレスレット&ピアス

2015年08月31日 (月) 21 : 32










実はこちらは2014年の1月にお出ししたことのあるカップリングです。
つまり1年以上前ですね。
ネックレスが一点だけ未販売で残っておりましたので、今回、トップをメキシコ産の超、超、高品質なフローライトに差し替えまして、そして、ブレスレット、ピアスをあらたにお作りして、三点セットにさせていただきました。
(なんとなく、今月の全員プレゼントの^^シリウスタイプのアメジストエレスチャルを見ていたら、作りたくなりまして☆)


以下は、当時の説明文、そのままです。
やっぱり、文章そのままな、今も輝くシリウス、イキオイのある、素敵なカップリングだと思います。

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「シリウスの光」というタイトルのままでもよかったんですけれど。
シリウス・ライト。というネーミングが降りてきました~。
光の意味のライトと、軽いの意味のライト。


けっこう、好き勝手に制作してしまった、という感じの組み合わせです。
好き勝手に・・・というのは、この手のメタ・フィジカル・ストーンの分野って、なんだろう・・・すごく石にうるさい^^感じっていうのか、ありますよね?
メタ・フィジカル・ストーンに限らず、傾向として「石に詳しい」という場合、だんだんリクツっぽくなっていくというのか、あれなのね、どっかでやっぱり希少であることだとか、「素晴らしさの限定感」のようなすでにそこに構築されている価値がある「お墨付き」事象を経験することで、「選ぶ自分の目の確かさ」という安心感を得るようなところがあるというか。


前宣伝まったくナシで、「え? これよくない? よくないこれ?」が、石はやっぱり王道かな~、っていう面があって、私の場合その傾向と、それとは真逆の、先に宣伝お墨付きありきの世界への好奇心との両方取り入れる感じでやってきているけど、結局これだって上述の「結果的にはお墨付きだった」事象面に多少価値を置いてるところもあったわけなんですよ。


カテゴライズされた地球上の中限定の安心ホンモノの世界。
そんなミクロのホンモノの世界、それはそれであっていい世界なので、否定はしませんけれど、正直それだけだとなんか窮屈でもありますよね。
そういうお作法ばっかりだと偏った人種しか石を手にしなくなるので^^色々な売られ方買い方、ほんと、すべてオッケーだと思います♪


宇宙というのは、知られていますが、でかい。実際のシリウスの質量は想像できない大きさで、とんでもなく大きい。物理的な大きさもそうなんだけど、おそらく、人間が知覚解釈できるエネルギーは今まだそのほんの僅かなのでしょう。


心に響けばどっちでもいい。これって、すごくいい加減で不真面目な態度で^^ヒトには嫌われる感覚なんですけれど、どっちでもいい、って自身が無理に思うのでなければ、選択肢としては最強ですよね^^。


石たちに姿を借りて、そういうメッセージが、この組み合わせの中にあるような気がします。
この、「シリウス・アメジスト」にうりふたつの「もどき」ちゃんと、いわゆる「ホンモノの」シリウス・アメジスト。
そんなに、別に仲が悪いようには^^見えませんよね?
「あたしはブランド、あんたはノーブランド」っていう、すごく古い世代の価値観を、私たちはもう本当に超える時に来ているのかもしれないな、と感じます。


この組み合わせは、そういう「価値観の縛り」を超えて意識拡大をしていく、どうしても自分に作ろうとしてしまう現実的な「枠」を本当は出たがっている魂の声に同調し、その歩みをサポートをしてくれる組み合わせです。
(もしかすると、未経験の異分野への転身とか、そういうサポートなんかにもいいかもしれませんよ)



■使用石■



◇ネックレス◇

「メキシコ産パープルフローライト43×32×14ミリ原石」「シリウス・アメジスト8ミリ丸玉」「2012クリスタル8ミリ弱丸玉」「ライトカラーアメジスト結晶ビーズ約9~14ミリ原石」「アメシストエレスチャル11ミリ、8ミリ丸玉」「アメシスト12ミリ丸玉」「ルナ・フラッシュ10ミリ、8ミリ、6ミリ丸玉」「チェコグラスビーズ14ミリ、11ミリ、10ミリ、10×9ミリ、12×8ミリ、6ミリ、4ミリ」


◇ブレスレット◇

「シリウス・アメジスト8ミリ丸玉」「2012クリスタル8ミリ弱丸玉」「ライトカラーアメジスト結晶ビーズ約10~12ミリ原石」「アメシストエレスチャル7ミリ丸玉」「アメシスト12ミリ丸玉」「ルナ・フラッシュ10ミリ、8ミリ丸玉」「チェコグラスビーズ14ミリ、11ミリ、4ミリ」


◇ピアス◇

「スワロフスキー・エレメンツ(ブルーバイオレット)14ミリヘキサゴンカット」



■クォリティと鉱物説明■


文中にもありますが、ライトカラーのアメシストエレスチャルの結晶に穴あけしたビーズは、シリウス・アメジストの結晶のそっくりさんですが、シリウス・アメジストとして販売されているガイガー・ミネラル社さんから入手したものではありません。
シリウスであるかどうか・・・の話よりも、サイズ感があまりにビーズとしてジャストな結晶で、この結晶がビーズになって、こうなっていることそのものの存在の美しさ可愛さは、はんぱないです。
ガイガーミネラル社のシリウス・アメジストは、濃いアメシスト8ミリ丸玉ビーズがそれです。
もう一つの濃いアメシストも、たぶんシリウスです。こっちはガイガーさんところではなく、私の^^お見立て。でもたぶんそうですよ。発色が良くて非常に美しいアメシストです。
ブルークォーツは人口水晶です。カラー的にはシベリアンブルークォーツの色合いで、自分は好きな水晶ビーズです。(日本は人口石って昔から評価が低いお国柄なんですけれど、宝石とかビーズの世界では、人口石でも人と魅了するストーンは世界では評価が高いケースもよくあるわけなんです)「1」のほうに使用しています。
ルナ・フラッシュはガラスビーズなんですが、昨年あたりから出回るビーズで、とにかく綺麗。ガラスビーズなのに、なぜか天然石市場のほうで売られているんですが(汗)。このビーズも今もすたれていないですね。綺麗ですもんね。
チェコグラスビーズ、けっこうありとあらゆる形状、サイズ、種類使っております。
ガラスとは思えない^^って言ったらアレですが、実際へたな天然石よりもアップ感があるんですよ、チェコのビーズは。天然石じゃないと嫌、という方には不向きですけど。

フローライトの原石はメキシコ産で、超、超、高品質です。本当に綺麗なので、実物、ほんと見て欲しいです^^。
これを見つけた時に、実はこのネックレストップに使うことが、決定していたようです。
いちばん初めに、シリウスアメジストを初めてお品にした時は、ガイガーさんのところではなく、御徒町のメタフィジカル系ストーンを扱うお店さんでシリウスアメジストを初めて見つけて、そこで仕入れたものを使ったのを覚えておりますが、実はこのフローライトも、先だって、そこのお店さんで見つけて、美しさに驚愕して^^仕入れたんですよね。ワイヤラップにできそうなほどよい大きさ厚みのこのタイプのフローライト原石は、これしかなくて、もう即買いというか^^。ほんとは違うものを買う予定だったんですが^^そっちをやめてこれにしたんですよね。このことを今までずっと忘れていたけれど、なんかご縁を感じますわ~。大きさもあり迫力のあるかっこいいペントップです。

シリウスアメジスト、2012クリスタルは、ガイガー・ミネラル社さんのギャランティーコピーをお付けします。

 


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カテゴリ :  2015年
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