「自分らしく」ピアス

2015年07月31日 (金) 19 : 41






こちらは、「自分でいることが、楽しい、嬉しい、わくわく」みたいな、そういう感じのサポートブレスです。
あの、「自分らしさ」ってそんなに特別難しいことでもなくて、結局・・・自分でいることにくつろげている状態、自分のことが好きな状態が、それなんですね。そういう時って、自分を疑うとか自己否定とか、わざわざそういうめんどくさいこと^^って、していないですよね?


アマゾナイトは、後半に出てくるアゼツカップリングの「マイペース」でも今回思いっきり主役級ですが、今回のこちらでも、同じく主役級。やっぱりね、「希望の石」ですからね。
私たち人間て、基本、この「希望がある状態」が、なんだかんだ言って好きなのですから。
正確には・・・「自分が、希望があると思える、状態」であって、実は、希望という実態がそのまま、先の未来にある、っていうことでもないんですがね。
運命、つまり「未来は決まっている」っていうことで、結局は私たちは「そうなるようにしかならない状態を、常に選んでいる、選ばされている」っぽい話も聞きますが(つまりもう本当はゲームの終わりは、魂レベルではよく知っているんだけど、目隠しして、そのサプライズを楽しむために、未来を知らないでいる・・・的な)それが「青写真」というものなのでしょう。


実際には、そういう青写真のテーマどおりに人生が運ばれるばかりではなく(瞬間瞬間を選択し、現実創造するのは、ひとりひとりの人間なので)、つまり自分で無視してたり、それに気づけずに逃げ出したりしてきてるから、輪廻転生して、何度もやり直してる・・・(正確には同じ人物が何度も生まれているわけではないんですが)まぁ、便宜上、何度も同じこと繰り返しやり直してる、カルマというテーマを今回はなんとかクリアしよう!! みたいなことで、それも兼ねて、地球にやってきている・・・とも言われますね。


本当は、私たちは、「筋書き」は知っているはずなのです。
でも、それじゃあ、その筋書きを知ればそれでハッピー、ということではなくて(なぜなら、その筋書きを受け入れられないメンタルだから、青写真からかけ離れているわけなので^^)、むしろ、知らないほうが、つまり自分自身で希望を掘り起こし発見すること、自分で決意し、改善、改革、創造していく、その腕を鍛える場があることそのものが、実はとてもラッキーで、そのためにまたとない「今」を生きていることにもなるのですよ。


それでも現実には希望満載なだけではなかなか生きていけない、自分らしさマックスともいかない私たちが、いかなる内面の気づきを得られれば、そのワクワク状態のエネルギーに溢れていられることができるのか? 
それは・・・なによりも、自分の中にある多面性、嫌なところもありますよね。たくさん、あると思う、劣っているとか感じられるような。自分の中にあるのが嫌で、やっかいで持て余す欠点にしか思えないようなところや。
これを抑えるとか治そうとか無理に出さないようにするのではなくて、そこをしっかり直視して把握し、その「取り扱い」「バランス」をとっていくことが上手になれれば、どのようなモノゴトにも、感謝や希望の発見の側面があることに、人はすぐに気づけるようになっているので、しだいにですね・・・ネガティブ要因につかまって自ら囚われ続けるという、「希望の対極状態」から離れやすくなっていくんですよ。


これができるようになってくると、「光明発見上手さん」へのシフトになり、それがだんだん「癖づいて」くる、つまり「思考の使い方」が変わってくるので・・・実際の現実も変化してくるのです。
そのポジティブセンサーに、このカップリングは、はたらきかける役割してくれるのではないかと思います。
カンタンに言うと、「励まし上手」な石たち、そのたったひとことでも済んじゃうんですけれどね^^。




■使用石■


「アマゾナイト(モザンビーク)5ミリ丸玉」「プレナイト6×4ミリボタンカット」「パイライト4ミリ多面カット丸玉」「ウランガラス5ミリ多面カット、10×8×6ミリ変形ドロップ」「チェコグラスビーズ3ミリ多面カット」


■クォリティと鉱物説明■

アマゾナイトはモザンビーク産。高品質で、アップルグリーンの発色も綺麗です。
ウランガラス含め、チェコグラスビーズ、使っております。
実は、このチェコグラスのキレイ目なお色目のほうに合わせて、きれいめな石をチョイスしてみたら、こうなりました・・・という制作過程が、実のところでして。ミントグリーン、ブルーグリーン、ブルージルコンカラーなど、綺麗ですよ~。
オール天然石ではないけれど、素敵にマンメイドのガラスビーズとコラボしてくれています♪


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  2015年
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

ページの上へ移動
Go to top of page