「遙かなる山の呼び声」チャーム

2015年02月28日 (土) 19 : 58


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◆スペック◆

全長7センチ。
真鍮製金古美メッキキーホルダー、真鍮製金古美メッキパーツ、アーティスティックワイヤー(ガンメタル、ブラック)を使用しています。(こちらはキーホルダーからの取り外しが可能です)

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「遙かなる山の呼び声」というタイトルは、故高倉健さん主演の映画なのですが、代表作のひとつとして知られている「幸せの黄色いハンカチ」のあとに、その幸せの黄色いハンカチで共演した面々との再びのカップリングで創られた映画なのだそうで、実はうちの人間が^^「自分は幸せの黄色いハンカチよりも、健さんの映画だったらこっちのほうが好きなんだよなぁ」って言うので、じゃあDVD買おうよ、ってことで、買ってみて、この前初めて私は観た、その映画のタイトルなのですが、確かに、幸せの黄色いハンカチも悪くないけど、「遙かなる山の呼び声」こっちのほうがいい^^でした。
まぁ、映画もその時期その時期の話題性ですとか結局は興行成績とかで、のちに名作と呼ばれ残っていく面はありますが、このように「あんまり多くの人にはその素晴らしさを知られてはいなくても実はすごい名作」、っていう映画も多いんですよね。
うちの人間はラストシーンで涙ぐんでいました^^。今までも何回かこの映画を観ている記憶があるそうなんですが、いつもこのラストシーンでは必ず泣いてしまう、んだそうです。まぁ・・・たしかに^^大多数の人間にはなかなかできそうにない、究極の許し、極限における受け入れ、その決意というか、現実の条件によって変わることのない無償の愛がラストシーンで貫かれていますよね。「ヲイヲイ、おまいはやっぱりこういうもんを求めてやがるんだなぁ」って(ていうか、ハートは愛ってそういうもんだ、って知ってるからなんでしょうけれど)びびりますがね^^。やだなぁ、おいらのツインソウルよ、ヲイ(笑)。


っていう映画の内容とはなんら関係ないのですが^^、このタイトルを使ってみたかったので、使わせていただきました。
カップリングとしては、見たままですが、「グラウンディングって大事よ~(はーと)」なグラウンディングをサポートしてくれるカップリングです。
スピリチュアル的にも長年言われ続けているグラウンディングの大切さ。
まぁ、グラウンディングができているからこそ、私達の人間としての創造ができる・・・その場を提供してもらえている・・・という事実があるのは、もう言うまでも説明するまでもありません。
どのような悲喜こもごもの貴重な経験も、ここで、展開しているのですから。


私にとっては、地球の石を愛することそのものが地球を愛し地球に繋がるグラウンディングにも実際に繋がっていくことだとは思っています。なので、本当にひろ~い目線で見れば、すべてのストーンにその要素があるようには思います。
そういう中でもやはりとりわけ「大地」「木々」「岩」「土」を彷彿する、このカップリングの石たちは、土台、基礎、私達人間がどこに足をつけているか? という部分を思い出させてくれるぶん、グラウンディングストーンらしさっていう意味でも実際にもやっぱりそういう部分があり、かつそれこそが「創造性の原点」ともいわんばかりの、創造性のパワーを持ったストーンたちです。


私がその昔、ネガティブな性格、アンド虚弱体質から脱出したのは・・・くどいようですが^^やっぱり、天然石ビーズがどんどん好きになっていって、自分でたくさん石アクセサリを身につけるようになって、自分の身の回りにどんどん石が増え始めてから^^^^の話ではあるんです。
風邪を1年のうちに何度もひいていた、なにかあると「疲れた」って言葉が出てくるようなタイプでしたが、身体が強くないのにワーカホリックなところがとてもアンバランスではあって。
でも、石を身につけるようになってからは、その極度に思いつめたようなワーカホリック癖というのでしょうか、そういうのがしだいにどんどんなくなっていったような気がします。
昔はね、「人間、働かないと生きていけない」「能力がないと生き残れない、職がなくなる」っていう脅迫観念がすごかったし、誰も代わりに自分たちが生きられるような世界にしてくれるわけじゃないし、っていう表向きは自分への厳しさや責任感なのかもしれないけれど、結局どこかで「押し付けられている」っていう犠牲者意識がすごくあったと思います。
はいそうです、それこそ「今、生きている喜び」だなんて^^微塵も感じていなかったと思う。


それが石といっしょに生きるようになってから、毎日生きていることが嬉しくて楽しくなってきました。
そうなって、自然に、やるべきところ、と抜いちゃっていいところ(つまり休憩)のバランスを自分が上手にコントロールできるように、自分に仕向けるようになっていく感じになれたんじゃないでしょうか、今思うと。
簡単に言えば、「自分を大切にする理由」が^^ようやく自分にできたのです。
だから、「気楽にひとりで巡回できる外回り営業マン(しかもノルマなし)」っていうような^^願ったりかなったりの楽ちん仕事に到達できて、好きな石アクセサリの仕事もじゅうぶんにできる余力もあって(っていうか、それができて当然な大前提の仕事しかしたくなかったんで^^)っていう流れになっていって、そして、今があるんです。


どこから始まったか、っていったら、やっぱりグラウンディングでしょ。って^^思います~。
きらきら透明で女の子っぽくないこの手の石たちは、まぁ、見た目では一般的な女子ウケは最低かもしれませんが^^、パワーストーン・ワークスでは昔からグラウンディングストーンは常にお薦めしつづけております。
きらきら身につけてもいいから^^、しっかりグラウンディングもしてくださいね。必須よ。


あ、繋がった。
「遙かなる山の呼び声」と名づけたことには、なんの脈略もありませんけれど、って上で自分はお伝えしておりますが。
「あんまり多くの人にはその素晴らしさを知られてはいなくても実はすごい名作」、っていう部分かな。
なるほど~。このタイトルを付けたくなった理由はソレなんですね。
売れてる、という物差し、人がいいって言ってた、有名だから評判だからとか、見た目の派手さとか。
そういうものがなくても、すばらしいものはすばらしいものなのよ~、って部分がリンクしているのだろうと思います。


■使用石■



「ユタ州木生シダの化石45×40×13ミリ原石磨きタンブル」「セドナストーン8ミリ丸玉」「ピクチャージャスパー約7ミリタンブル」「ヘマタイト5×4ミリチューブ」「チェコグラスビーズ5ミリメロンカット」



■クォリティと鉱物説明■

ユタ州木生シダの化石というのは、地球の白亜紀のテムプスキア属シダが化石化(主にアゲート)した石で、ココフォッシルとも見た目似た感じです。こういう太古の木が石化したタイプの石には、地球の創造の情報源に通じる通信機のようなところがあるのかな、という気がします。黒石なんですけれど、アゲート化しているというわりには、ブラックオニキスではないんですよね~、不思議と。


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カテゴリ :  2015年
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