2018年5月のチラ見♪(予告)です。其の二(大和光石、ソロモナイト、糸魚川翡翠、ヴァーミリオンオブシディアン、エイラットストーン、スギライト、ホワイトファントムクォーツ)

2018年05月26日 (土) 00 : 00


今月ご案内していた日本銘石のコラボです



古事記の神様の中で誰が好きですか~? みたいな質問されたら、みなさまはなんと答えられるのでしょうか



私は男性神では須佐之男(スサノオ)&ヤチホコ(オオムナチ…のちの改名後の大国主命)あたりが好きですね(現代では^^表面的には女性がもっとも夫にしたくないタイプであろうと思われます…そこいらじゅうほうぼうに愛人作りまくるオトコなんて^^まぁ普通に考えたら嫌ですわな…でも憎めないんですよなんか。それに両者とも別にあたしがとくにケッコンしてもらいたいって意味で好きなわけじゃないのよね…というかあたしってそういうふうな感じで男性を好きにならないんですよ…もともとが)…女性神ではやはりダンサーの天宇受売命(アメノウズメ)あたりでしょうか…ちょっとイっちゃってる突き抜けてる個性がやっぱり好きです…天照神が日本人元祖のひきこもり経験者(笑)だとしたら、天宇受売命はおそらく日本人元祖の離婚経験者(笑)ではないでしょうか^^。「うん、あのね、猿田彦なんとなく自分に合わないかなと思って別れて帰ってきちゃったの~」みたいなね…相手がどうなったか我関せず。凄いっすよ。(基本意外と古事記の神々は、あんまり人のこと気にしておりませんし、変な話「褒められた話ではない」ことの山盛りですよね。日本に限らず神話のたぐいってだいたいそうよね)天宇受売命は無心の境地のパフォーマンスが理屈抜きに人を惹きつけ癒やす「芸事」の真髄を顕している神様。なので今でもそっち方面では有名ね(たしか新宿の花園神社にもいらっしゃったかしら? 大昔私も作詞家時代にお参りしたよそういえば^^大ヒット祈願しに)。



ちなみに自分は好き嫌い抜きにしてどの”役割”なんだろう…って目線でこの物語を見てみると…私は「月読尊(ツキヨミノミコト)」なんですよ…(笑)…え? でしょう^^。自分の生い立ちから何からそんな感じ。姉がアマテラス弟がスサノオ…まさに現実にそんな感じだったし^^存在感が希薄なのよとても^^。国造りだのなんだののドタバタ悲喜劇に直接参加していない関与していない^^。遠くから見守っていると言えば聞こえがいいですが、どっかで醒めてるというのか。自分に対しても昔からどこかの部分でそんな感じが常にありますし…。なんだかんだ言って自分自身はひっそり暮らすのが好きなのよ^^。でもね、自分以外の他者の華やかさ優れた資質を見ることそれを体現して成功している姿を見ることは理屈抜きにものすごく好きなの。せっかくの天与の才があるのにそうじゃない人を見ているのがものすごくじれったいの(笑)きっとだから人に輝いて欲しくてこういう仕事をしているのね、私。…という月読さんに親近感を感じる私でした。



…なんて話とはあんまり関係ありませんが、こちらのカップリングは、”ダブルソロモンズ”(笑)でして、日本のソロモン石とイスラエルのソロモン石であるエイラットストーンをカップリングしちゃいました。
なかなかありえないカップリングと思いますよ~


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カテゴリ :  チラ見♪
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