
K2に関しては、22日の記事「たまげた石、K2(アズライトイングラナイト)。」ということで、そのたまげた内容はお伝えしてしまいましたから。もう言うこと無い^^かもしれませんが。
なんの石と合わせようかな~~~~~、ってことで、ここはオーソドックスに、ラピスラズリ中心でいきました。
ていうかラピスしか考えてませんでしたね、最初から。

このカップリングは、「魂の目的に沿う生き方ができるようサポート」だとか「人生においての重要なタイミング、波をつかむ」とかそういう、いかにもなカップリングで。実はパワスト屋さんが出してるパワスト組み合わせ本に載ってたの^^。それを流用してみました。
で、このふたつがそれぞれ別々のカップリングで紹介されてたのを、ええいしゃらくせぇええ、と、ひとまとめにしてみました。
だって、どっちもそうあったほうが^^、、、いいですよね?
組み合わせ考えるのが面倒くさかった^^ってわけじゃないんですけれどね。
ラピスとターコイスは、うちでもね、ずっと昔からこのような本などが世にでる以前から、「人生の道中ナビストーンのカップリング」っていうことで、くどいくらい何度もお出ししていまして。
なので、どっちかっていうと、こういう本に、こういうカップリングって掲載されているのを見るとね、昔は、あれ? あたしが言ってたのかっぱまんされたのかな? くらいに^^図々しくも思わないでもなかったんですよね。

この仕事しはじめた頃って、そういうの、多かったんですよね~。
「あれ~。これは、あたしがこの前、カップリングした石の組み合わせにクリソツではないか~」みたいなブレスを、石屋さんで発見したり。でも、店の規模的に、あたしのほうが真似した、って^^ことになっちゃいそうだな~、やだな~そうじゃないのに、とか思ってた。
けっこう昔は、作詞家時代の著作権意識のなごりじゃないけれど、創作物に対する権利意識みたいなの、ありましたよね。
私はあんまりよそさまのサイトとか、だからなるべく見ないようにしてきたんですよ、そういう意味で。なんか嫌だから。
なので基本、人真似なんてもってのほか、組み合わせ本を参考にして作る、っていうのも、ほぼなかったでしたね。

だけどね~。結局ね、「自分のアイディア」とか言ってもね。厳密には、そうじゃないんですよ、すべて。
どっかから来てる。
その「どっか」は、けっこう高次の共有領域だったりしているようにも感じます。まぁ、ワンネスですから^^。
K2が教えてくれたことのひとつは、それだし。
顕れの違い、理解度の違い、視点の違い、であって。
これを発見したのはあたしだから、石の意味も組み合わせもおいらのだけがオリジナル!! とか。ないだろう^^、と。
それにね。まったく同じ石同士の組み合わせで、似たような石アクセサリ作っても。
「作る人そのものの違い」で。実はそれだけで「違うもの」になってしまうのが、こういう石の組み合わせの凄いところでして。
これに関しては、どう説明すればいいのかわかりませんが、ほんとに、完成品の石のエネルギーが違うので。

巷で「どこで石を選ぶのがいいか?」のアンサーで、「石を大事にしている人が扱っている、石を愛している、石を好きな人が石を扱っているお店で購入しましょう」みたいなふうに言われるの見かけますが。これは本当です。けっこう大事ではあります。
でも石屋さんの人って、たいてい、石が好きですから^^。なので、どこで買うのも、私はそんなに神経質になる必要はないと思っていますけれどね。
なんでたいてい石屋の人は石が好きと言えるのかっていうと、「顔見ればわかるって」のひとことで終わっちゃう^^部分もあるけど。みんな、楽しそうですよ。
世の中にはこれだけ仕事のジャンルが溢れているのに、みずから好き好んで非効率きわまりない石屋という職業をわざわざ選んでやってるから。ですよ。石が好きじゃないと、もしただお金を稼ぎたい一心のバイト感覚だとしたら、たいして面白くはないはずの疲れるだけの職業だと思いますし^^。
だって石って三次元的には少しも実利的ではない「嗜好品」シュミの世界のものですから。売っている自分自身がなんにも心惹かれるものが石になければ、、、扱っていてすごくつまんないんじゃないかと思う。
私のような個人事業主の商い程度であっても、石ってけっこう重たいし、時に重労働な面もあったりします。たくさん石を扱っているお店さんは、力仕事もハンパないと思いますし。好きじゃないとまずできないと思いますよ。

職業は、なんでもそうですが。だから「自分の好きなこと」しましょう、と言われるんですよ。
自分のためでもあり、回り回って、人のためでもあるのです。自分がたいして好きでもないことで、毎日嫌々仕事をしている人が振りまくネガティブエネルギーの影響考えたら、そうだよね~って思いませんかね?
そうは言っても、なかなか好きなことばかり選べるわけじゃないし…って言い訳し続けるのも人間ですが、もし、好きじゃない仕事をしている場合には、その仕事の「好きな部分」をなんとか見つける、そういう努力はしたほうがいいかもしれません。そうやっているうちに、ちゃんと好きな仕事ができるような「運び」「流れ」が出てきますから。
あとはね、しがみつかない、ことですかね。同じこと繰り返してるのが楽だから、ってルーティーンワーク選ぶのも悪くはないけれど。でもそれができなくなったらどうしよう、そのポジションじゃなくなったら自分はなにもできない、、、みたいな感覚でのマンネリ世界への依存症にならないように。いつでもやめられる、与えられたものはなんでもやる、旅立てる意識を持っていると、必ず次が出てきます。

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カテゴリ : チラ見♪
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