「Healthy Wave Motion」ブレスレット「1」「2」「3」「4」「5」「6」

2016年01月31日 (日) 19 : 10













◆スペック◆

ブレスレット内寸は使用石欄に記載しています。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
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1月のチラ見でもご説明していましたが。
なんとなく健康になるんじゃないか? 的な石のチョイス、アンド、いわゆるなんらかのストレス光線から身を守る感じの石のカップリングとなりました。(あんまり言われてはいないようですが、実際、テラヘルツ波はそういうプロテクション的な光線でもあるようです。)

テラヘルツのご説明。
テラヘルツ波というのはマイクロ波から遠赤外線あたりの波長。光と電気(電磁波)の中間くらいの波長の振動数。
なにやらこのテラヘルツ波が美容だの健康だのにいいらしいぞ、という触れ込みから、人工石で実態としては高純度のケイ素なのですが、このテラヘルツ波を放射する石ということで、何年か前からわりと高額で市場に出回るようになっています。

テラヘルツ波は自然界のすべての物質や生命が自分自身で放射している電磁波で、物質を構成する分子や原子は、自然界や宇宙のエネルギーを吸収することによって振動しており、この振動がテラヘルツ波を発生しているそうです。
自然界のすべての物質が放射しているテラヘルツ波のエネルギーは微弱ですが、すべての物質の性質を決定し、宇宙のすべての生命活動をコントロールしているのがテラヘルツ波で、生命光線といわれているそうです。
個人的には今の時代に出てくるべくして出てきた人口石…な印象はありますね。もともとの生命体の持つ力を引き出す、そういう光線なんだろうなと思います。
実際に謳われているのは、体内酵素、DNA、その他有機高分子の振動の活性化で血行を良くするので、冷え、肩こりの解消だとか、いわゆる新陳代謝を良くする効果などです。(私も肩こりがなくなりました^^。ネックレスはこっちではなく、もうひとパターンの、「Fine」のほうを身に着けていますが。ちょっとオドロキましたね。テラヘルツオンリーのアクセサリでなくてもテラヘルツを一部カップリングに組み込んで使うとちょっと違うんだな、っていうことが、もちろんカップリング全体のバランスしだいではありますけれど、わかりますね)

シュンガイトは、自然界の中で、唯一自然に存在するフラーレン構造を持つ炭素鉱物。水を有害な成分から浄化できるという能力を持つことから、人体の7割が水分で構成される人間にとっても、有益なはたらきをすることで近年有名になったロシアの石。
これは実はこちらを作ってから、あとから調べてわかったことですが、「心臓血管、筋肉、そして特に関節疾患、または運動系の疾患を治療することできる」そうなので^^、私個人には、まさに「あらたな発見」とも言うべくストーン^^なのでして。

その他にも、殺菌効果、対ウィルス効果が判明されており、水の殺菌率は初期状態と比べると85~98%だそうです。シュンガイトには水の構造を変更する能力とそのエネルギーのレベルを増加する能力、そして、水の記憶から汚染に関するネガティブな情報を削除する能力があると想定されているそうです。
アレルギー、炎症性疾患、皮膚病などにも人体に対して有益な効果があり、様々な疾患を治癒する石…というのが、現状謳われているシュンガイト情報です。

シュンガイトは有害放射線からのブロック、ということでも以前話題になった時に、同じく有害放射線から身を守る石として有名になったマラカイトとのカップリングで、まさにそのための防御カップリング、アトミックプロテクションとしてお作りしたことがありましたが。
今回のは、ここに、ブラックアゼツライトを投入。
身体とエネルギー体のあらゆるネガティブエネルギーからの浄化が売りのこの石は、構造的にはブラックカルサイトとクォーツのコンビネーションということで、確かに浄化コラボ石だ~という感じですが、そこにお得意の^^メタフィジカルな意味が付与されておりまして。「あらゆるタイプのネガティブなエネルギーや霊的存在から防御します」ということです。

なのでまぁ、タイトル直訳すると「健全な波動」っていうことになるわけなのですが、この現状の物質次元の現象世界においては、活性化とかプロテクションとか浄化とか、そのへんがお得意の石にお願いすることも健全波動キープの一案でしょうかね、というような内容のカップリングですね。
作っている時にはそういうふうには考えてはいませんでしたけれどね。(まぁでもなにかと身体にいいとか身体的変化効果が言われる系の石は、黒石が多いことも実際の話ではあったりします)
ということで元気もりもりバリバリ身も心も健康自認の自覚のある方にはあんまり必要ないかもなカップリングではないかと思われます。(そういう方はそもそも惹かれもしないと思うし)

■使用石■


「1」約14センチ

「テラヘルツ10ミリ128面カット丸玉、10ミリ丸玉」「シュンガイト16ミリ丸玉」「ブラックアゼツライト16ミリ丸玉」「マラカイト8×5ミリロンデル」

「2」「3」約15センチ強

「テラヘルツ10ミリ128面カット丸玉、10ミリ丸玉」「シュンガイト14ミリ丸玉」「ブラックアゼツライト14ミリ丸玉」「マラカイト12ミリ丸玉、8×5ミリロンデル」

「4」約15.5センチ弱

「テラヘルツ8ミリ128面カット丸玉、10ミリ丸玉」「シュンガイト10ミリ丸玉」「ブラックアゼツライト13ミリ丸玉」「マラカイト12ミリ丸玉、8×5ミリロンデル」

「5」「6」約15.5センチ弱

「テラヘルツ8ミリ128面カット丸玉、10ミリ丸玉」「シュンガイト12ミリ丸玉」「ブラックアゼツライト12ミリ丸玉」「マラカイト12ミリ丸玉、8×5ミリロンデル」


■クォリティと鉱物説明■

テラヘルツは丸玉とキラキラ128面カット丸玉とのコラボです。実はこのテラヘルツには興味はあれど、丸玉タイプってヘマタイト似なんですよ^^見た目が。なので二の足踏んでたところもあり。カットビーズが出てきて入手を決めたところがありますね。
ただぱっと見はヘマタイトなんだけど、ヘマの金属光沢の感じとはやや違うんですけれどね(これは見ないとわからないかもしれません。)この表面の特殊コーティング部分にはチタン、ヘマタイトも使われているようなので、ヘマタイトっぽいよね、っていうのも間違いではないのですが。
ブラックアゼツとシュンガイト、違いは、シュンガイトのほうが、光沢があります。鉛筆ってありますでしょ? あの感じの光沢がシュンガイト。あなどれないですよ、鉛筆。
マラカイトは鮮やかグリーンが綺麗、艶々で縞模様も綺麗な高品質玉です。
黒とグリーンとシルバーで、そこそこ見た目もイケてる感じには仕上がったかな~とは思われます。
ブラックアゼツライトはH&E社のギャランティカードのコピーをおつけします。


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カテゴリ :  2016年
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