「Master key」ブレスレットVol.2「1」「2」「3」

2014年12月06日 (土) 21 : 59


















「ヤフーオークション希望落札価格販売」該当ページ
(出品作品一覧の販売ページです。ヤフオク出品作品一覧の、リンク・ページにて、現品の有無をご確認ください。)

アクセサリ掲載ページ

↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑
_________________________________

★ ヤフオク落札ではない「ブログメールフォームお申し込み」の場合は、上記ヤフオク・ページのリンクから現品の有無をご確認の上、ブログメールフォームより、「お名前、郵便番号、ご住所、ご連絡先、希望商品名」をご記入の上、お申込みくださいませ。

★ 必要事項のお知らせがないお問い合わせには、お返事できかねる場合もございますので、よろしくお願い申し上げます。


◆スペック◆

ブレスレット内寸「1」「2」約15.5センチ「3」約15センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。

__________________________

どこでもドアのマスター・キー。
これ最初に作ったのは、おそらく2007年頃でしたっけ?
キー・ストーンはどちらかというとタンザナイトなのですが、ラリマーとのカップリングではそうか、こういうことなんだな~、次元間を飛び越えてくことも容易にする石がラリマーだったからなんだな~と実感。
今回作ろうと思った動機は、単純に昔作ったものは今でも好みのテイストではあるのだけど、もっと豪勢にしたいかなぁさすがに年月経てるし的なところもあって、当時はなかった2012クリスタルやアゾゼオアゼツライトやシリウスアメジスト、クロムダイオプサイドなどを加えて豪華に作ってみました。


以下が、以前の文章の抜粋です。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マスター・キーって、ご存知ですよね。
建物一棟のすべての部屋の扉を開けることができる、一本の鍵。
私たちは、たとえば、マンションなんかでは自分の住まいの鍵で自分の住まいしか開けることができないので、同じ構造物内でありながら、「他の部屋の情報」については知らないわけです。自分が住んでいる、小さな、一角のことしかわからない。
共有している、共存している、っていうことしか知らないし、情報もない。


この石組みは、いわばそのマスター・キーのような感じ。
自分のことは、意外に自分ではわからない、っていうのは、この世では定説なんですけれど、このマスター・キーは、「自分ではわかりえなかった、気づきえなかった、自分の未知の部分の扉をぽこぽこ開ける」・・・そういう石組みのようです。


鍵というのは、まず、建物の場合、マスタ・キーが最初にありきで、その後に、たくさんの個別性を持つ「それぞれの区画、部屋のキー」が作られる。マスター・キーには、その、それぞれの個別の情報が、そもそもすべて入っているので、どの部屋でも開けられるわけです。


なので、ある種の「気づきの万能ブレス」、というか、持つ人の考え方しだい、魂の目的次第で、たぶんいろいろ面白いことがあるんじゃないかと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2009年にこちらの再販時に、自分は、「この石組みって、確かに、気づきの万能ブレスだな、って思うんですけれど、正直、「公に生きる」人のためだと思う。だから、持ち主が自分のことではなく「公」を思う時に、力を発揮したがるとでもいうのでしょうか。つまり、目の前の誰かのために、引いては、まだ見ぬ関わっていく人たちのために、自己のまだ見ぬ潜在的な能力のレンジを広げ、ブラッシュアップしていく自分を望んだ時、もしくは、そうなっていかなければならない時、必要なインスピレーションをもたらすような石組み。」ってお伝えしていたんですけれど。


今現在感じることは「公に生きる」って言っても、人間社会を維持するため、っていう人間中心な世界という価値感の次元を、今はもう超えてきている段階ですよね。
社会で認められる、なんらかのシゴトで成功するとか、地位名声を得るような、そういう系統のイメージを「公」とはもう言わないかもしれないですね。
とはいえ。
言葉をしゃべり、地上を闊歩し、知恵を巡らせて、この世界を良くしていくことができる働き手って、やっぱり私たち人間ですから。


今後はさらに、変化が加速していく、とも言われていますし、ただ単にスピードアップというより・・・ほんとうに今までだったらあり得なかったような激変、のようなこともどんどん出てくるのかもしれません。
こういうカオスの世界にあって、たとえ混乱を経験しようとも前向きに生きようとする方に、変容を恐れない勇気とポジティビティー、変化の過程でのメンタルの維持、そういうものをサポートしてくれるカップリングかな、と思います。


■使用石■

「1」約15.5センチ

「ラリマー8ミリ丸玉」「2012クリスタル8×4ミリボタンカット」「アメシスト6×3ミリボタンカット」「タンザナイト11ミリ丸玉」「シャーマナイト9ミリ丸玉」「クロムダイオプサイド7ミリ丸玉」「レインボームーンストーン9×4ミリロンデル」「アクアオーラ8ミリ64面カット丸玉」「ホワイトアクアオーラ8×4ミリボタンカット」


「2」約15.5センチ

「ラリマー7ミリ丸玉」「2012クリスタル8×4ミリボタンカット」「アメシスト8ミリ64面カット丸玉」「タンザナイト8.5ミリ丸玉」「シャーマナイト10ミリ丸玉」「クロムダイオプサイド9ミリ丸玉」「レインボームーンストーン7×4ミリロンデル」「アクアオーラ8×3ミリボタンカット」「ホワイトアクアオーラ8×4ミリボタンカット」


「3」約15センチ

「ラリマー9ミリ丸玉」「2012クリスタル8×4ミリボタンカット」「アメシスト10ミリ64面カット丸玉」「タンザナイト10ミリ丸玉」「シャーマナイト8ミリ丸玉」「クロムダイオプサイド6×3ミリロンデル」「レインボームーンストーン7×4ミリロンデル」「アクアオーラ8×5ミリボタンカット」「ホワイトアクアオーラ8×4ミリボタンカット」



■クォリティと鉱物説明■

ラリマーは高品質。「1」8ミリ玉綺麗な発色です。「2」こちらは透明感のあるアイスラリマーのタイプの玉も入ります。綺麗なラリマーブルーとの混じり。「3」大玉で波模様、発色も綺麗です。穴まわりのちょうど隠れる周辺にこの石特有のインクルが少しあります。ラリマー丸玉はこういう風になってるもの多いです^^。わりとインクルがあるにはある原石が多い石だし、インクルあっても発色、模様が綺麗な原石の場合はこうやって活かせますもんね。
昨今に限らずですが、はたと気づけば、いったいなんなのだ的に価格高騰ばく進中のラリマー。表面インクルほぼなしで、今はこういうので高品質と呼ばれますし、なんだかとてもお高いのです。
もっともっと上を望めばこれ以上の最上級品質宝飾ラリマーというものもこの世には存在しないわけではないですが、まぁ、そういうジェムラリマーは装飾品に10万20万単位を決して高いとは感じないお金持ちさんに譲りましょう^^。(つかラリマー機能としてはじゅうぶんにこれで果たしてるし綺麗ですし)
タンザナイトのは、天然石丸玉としてはスタンダードなタイプで発色も綺麗ですが、宝石質の超透明ビーズというわけではありません。
クロムダイオプサイドは透明感もそこそこあって、発色のすばらしい高品質ビーズです。レインボームーンストーンは、レインボーシラーが綺麗に出ている透明感のある高品質ビーズ。
アメシストも発色良く内傷ほぼなしで透明感があって高品質なビーズです。
2012クリスタルはガイガー・ミネラル社のディビッド・ガイガー氏の直筆サイン入りのギャランティーのコピーと、日本語説明文コピーをおつけします。

 


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  2014年
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

ページの上へ移動
Go to top of page