







(こちらは裏面です)
「ヤフーオークション希望落札価格販売」該当ページ
(出品作品一覧の販売ページです。ヤフオク出品作品一覧の、リンク・ページにて、現品の有無をご確認ください。)
アクセサリ掲載ページ
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
_________________________________
★ ヤフオク落札ではない「ブログメールフォームお申し込み」の場合は、上記ヤフオク・ページのリンクから現品の有無をご確認の上、ブログメールフォームより、「お名前、郵便番号、ご住所、ご連絡先、希望商品名」をご記入の上、お申込みくださいませ。
★ 必要事項のお知らせがないお問い合わせには、お返事できかねる場合もございますので、よろしくお願い申し上げます。
◆スペック◆
ネックレス長さは49センチです。
ナイロンコートワイヤー、シルバー925パーツを使用しています。(ラリマーペンダントトップ部分に使用しているバチカンのみシルバー製ではなくロジウムメッキ真鍮製となります)
♪♪♪セット割引♪♪♪
お揃いのブレスレットといっしょにご購入の場合は、1,000円割引のお取扱いとさせていただきます。
__________________________
どこでもドアのマスター・キー。
これ最初に作ったのは、おそらく2007年頃でしたっけ?
キー・ストーンはどちらかというとタンザナイトなのですが、ラリマーとのカップリングではそうか、こういうことなんだな~、次元間を飛び越えてくことも容易にする石がラリマーだったからなんだな~と実感。
今回作ろうと思った動機は、単純に昔作ったものは今でも好みのテイストではあるのだけど、もっと豪勢にしたいかなぁさすがに年月経てるし的なところもあって、当時はなかった2012クリスタルやアゾゼオアゼツライトやシリウスアメジスト、クロムダイオプサイドなどを加えて豪華に作ってみました。
以下が、以前の文章の抜粋です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マスター・キーって、ご存知ですよね。
建物一棟のすべての部屋の扉を開けることができる、一本の鍵。
私たちは、たとえば、マンションなんかでは自分の住まいの鍵で自分の住まいしか開けることができないので、同じ構造物内でありながら、「他の部屋の情報」については知らないわけです。自分が住んでいる、小さな、一角のことしかわからない。
共有している、共存している、っていうことしか知らないし、情報もない。
この石組みは、いわばそのマスター・キーのような感じ。
自分のことは、意外に自分ではわからない、っていうのは、この世では定説なんですけれど、このマスター・キーは、「自分ではわかりえなかった、気づきえなかった、自分の未知の部分の扉をぽこぽこ開ける」・・・そういう石組みのようです。
鍵というのは、まず、建物の場合、マスタ・キーが最初にありきで、その後に、たくさんの個別性を持つ「それぞれの区画、部屋のキー」が作られる。マスター・キーには、その、それぞれの個別の情報が、そもそもすべて入っているので、どの部屋でも開けられるわけです。
なので、ある種の「気づきの万能ブレス」、というか、持つ人の考え方しだい、魂の目的次第で、たぶんいろいろ面白いことがあるんじゃないかと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年にこちらの再販時に、自分は、「この石組みって、確かに、気づきの万能ブレスだな、って思うんですけれど、正直、「公に生きる」人のためだと思う。だから、持ち主が自分のことではなく「公」を思う時に、力を発揮したがるとでもいうのでしょうか。つまり、目の前の誰かのために、引いては、まだ見ぬ関わっていく人たちのために、自己のまだ見ぬ潜在的な能力のレンジを広げ、ブラッシュアップしていく自分を望んだ時、もしくは、そうなっていかなければならない時、必要なインスピレーションをもたらすような石組み。」ってお伝えしていたんですけれど。
今現在感じることは「公に生きる」って言っても、人間社会を維持するため、っていう人間中心な世界という価値感の次元を、今はもう超えてきている段階ですよね。
社会で認められる、なんらかのシゴトで成功するとか、地位名声を得るような、そういう系統のイメージを「公」とはもう言わないかもしれないですね。
とはいえ。
言葉をしゃべり、地上を闊歩し、知恵を巡らせて、この世界を良くしていくことができる働き手って、やっぱり私たち人間ですから。
今後はさらに、変化が加速していく、とも言われていますし、ただ単にスピードアップというより・・・ほんとうに今までだったらあり得なかったような激変、のようなこともどんどん出てくるのかもしれません。
こういうカオスの世界にあって、たとえ混乱を経験しようとも前向きに生きようとする方に、変容を恐れない勇気とポジティビティー、変化の過程でのメンタルの維持、そういうものをサポートしてくれるカップリングかな、と思います。
■使用石■
「ラリマー43×28×6ミリドロップペンダントトップ、6~8×5ミリロンデル、5ミリ丸玉」「2012クリスタル8ミリ弱丸玉」「アメシスト12×7ミリなつめカット、9×9×5ミリスクエアカット」「タンザナイト約6~10ミリ原石ハンマーロックカット」「シャーマナイト6ミリ丸玉」「クロムダイオプサイド7~8×5~6×3~6ミリタンブル」「レインボームーンストーン6ミリ丸玉、14×12×5ミリレクタングルカット」「アクアオーラ8ミリ64面カット丸玉、6×3ミリボタンカット」「水晶8ミリバッキーボールカット、20×12ミリ20面カット、10ミリ、6ミリバイコーン型」
■クォリティと鉱物説明■
ラリマーは、トップの大きなペンダントルースは、ラリマーらしい波模様が出ていて、光に透かすと透明感もあって、綺麗です。
ただし、非の打ちどころのない極上ルースと言うのではなく、少し緑味がはいる個所があったり、いわゆる全面が亀模様^^的な超高品質ジェムラリマーというわけではありませんが、ラリマーでこの大きさでこのレベルは今ないでしょう、というくらいには^^綺麗だと思います。
(Vol.2のペントップの方が、そういう意味ではクォリティは良いです。大きさと品質をバーターにかけた場合、どちらが好みか、似合うか、というところでしょうか)
ビーズの方は少しインクルある玉もありますが、発色良いラリマーです。
昨今に限らずですが、はたと気づけば、いったいなんなのだ的に価格高騰ばく進中のラリマー。これらスタンダードレベルのラリマーですが、表面インクルほぼなしで、今はこういうので高品質と呼ばれますし、なんだかとてもお高いのです。
もっともっと上を望めばこれ以上の最上級品質宝飾ラリマーというものもこの世には存在しないわけではないですが、まぁ、そういうジェムラリマーは装飾品に10万20万単位を決して高いとは感じないお金持ちさんに譲りましょう^^。(つかラリマー機能としてはじゅうぶんにこれで果たしてるし綺麗ですし)
タンザナイトは、昨今流行な、ハンマーロックカットと言って、原石をかちわりにして穴あけしたビーズなんですが、発色もそこそこ良くて綺麗で、品質は悪くないです。
クロムダイオプサイドは透明感のある、発色のすばらしい高品質ビーズです。
レインボームーンストーンは、レインボーシラーが綺麗に出ている透明感のある高品質ビーズ。
アメシストも発色良く内傷ほぼなしで透明感があって高品質なビーズです。
2012クリスタルはガイガー・ミネラル社のディビッド・ガイガー氏の直筆サイン入りのギャランティーのコピーと、日本語説明文コピーをおつけします。

この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする
カテゴリ : 2014年
follow links
FB page
Google+Go to top of page