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◆スペック◆
ブレスレット内寸約15.5センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
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ものすご~くエンジェリックな配色の、エンジェライト、レピドライト、ローズクォーツのカップリングは、その昔、「炎症を鎮める」風邪ひきさん用に、咳とかのどがつらい時にいいカップリングのようですよ~、ってことでお作りしたことがあって。
柄にもなく^^実はなぜかこういうエンジェリックな配色は、嫌いじゃないのです。
いや、むしろ、正直なところ好きだったりします。
オールピンクとかそうなると、ちょっと違うんですけれど^^、いわゆる「エンジェライトの青灰色」の水色・・・これが昔から好きなもので。
ということで、今回はなんとも暖かい石、母岩の混じるアメシスト、名付けてマザー・アメシストもカップリングしてみたら、あらこれはもう、「おんぶに抱っこ」の癒しの世界ではないですか。
この母岩混じりのアメシスト、近年ビーズ市場に出てきているタイプで、私は、あ~アメのこういう低品質のまで売るようになったのかぁ(昔であれば、いわゆる宝飾品として価値が認められずまずこんな風に丸玉になるなんてありえなかったタイプの原石だったと思うから)という、うがった目線でずっと見ていたのですが。
それが、このタイプのビーズの「実物」に初めて触れて。そこでノックアウトされました。180度見方が変わってしまいました。
なんとやさしい。
やはり石は、実物に接するまではわかりませんな。
アメシストの母岩は、あのアメシストが育つモトの滋養を提供している土台なわけで。しっかりアメシストがアメシストたらん宝石として育つように。慈愛そのものの存在。
今まで自分が、商業的に「こんなものまで売るなんて」と低品質と決めつけてきた、了見の狭さにパンチを浴びせられました^^。
宝飾アメシストとしては低品質アメシスト、という見方じたいは間違っているわけではないのですが、この独特の色合いや模様のためか、このタイプのビーズは実は何気にけっこう人気があるみたいで^^わりとですね、ビーズ市場では売れ行きがいいんです。
きっと、みなさん、無意識にそのあたりをかぎ取っておられるに違いありません。
アメシストの枠を超えたところでは、むしろこちらのほうが、って場合も。今回のようなカップリングにうってつけの、マザー・アメシスト。
無理にプラス思考になどなれない時、はい、それは身体の具合わる~、だったりすれば、人間感謝もなにもありゃしませんよね。
のどが痛いよ~、鼻水とまんないよ~、だるいよつらいよ、って時に、「わくわくを感じ取ろう」とか言われれば^^パンチくらわしたくなると思います。
そして、人は、本当に具合が悪いと、「石ブレスなんてできない」人もいらっしゃったりもします。(これは・・・本当に本当に身体の具合が悪いと、毎日よもやま話世間話するための暇つぶしに病院に通っていたらしきご老人などが、本当に身体がつらすぎて病院に歩いて行くことができず「今日は病院通いはお休み」かなんか言って^^寝込んじゃう、みたいな感じに近いかも。)
「ココロ」も同じです。
本当に心底しんどい人はたぶん、「自分に合った石、惹かれる石は?」と自発的に興味を持って探してみたり、というような、石が放つ光のエネルギーとの同調行為でさえ、つらくてできないのです。当然、しんどくて、身に着けることさえできません。
ついていけないのです。(そういうふうに感じるというよりは、心を動かすものがあることじたいがなんとなく嫌で避ける、関心を持つことを嫌悪する、そういう感じかも)
こういうものに、「心が動かされる」ことができる段階であれば、どんなに傷ついたり不条理を味わってへこんだり、どろどろのマイナス感情に支配されていようが、それでも、まだラッキーなのです。
身に着けて、心が楽しく嬉しくなれる、解放に繋がっていく喜びを味わう、そういうことがまったくできないようなココロの領域というものもありますから。
三次元ですと、天国も地獄も、われわれが共有する同じ地球上のスペースで肉眼での見た目には変わらぬ同じ様相を呈しているため、両者が混在できるぶん、心の領域の違いによる次元の違いはわかりづらいのですが。
ということでこちらは、「しんどいわぁ、つらいわぁ」な時、静かにそばで励ましてくれる、慈愛の天使ブレス。
だれかの励ましがとてもうっとしく聞こえ、耳をふさぎたくなる、拒絶したくなる、そういう時は、人生にはたびたびなくもないです。
そういう頑なな時にも実は心の扉をノックしている存在、高次の世界の支援じたいはノンストップです。こちらが受け取れる素地がないだけです。
それを受け取れる素地を、段階的に徐々に作ることをサポートする組み合わせ。
少しずつ塞がった心を開いて、胸のつかえ、ノドの通りを良くしていくヘルプをしてくれる、そういうカップリングです。
■使用石■
「エンジェライト12×12×7ミリハート型、13ミリ×13ミリ×7ミリクロス型」「レピドライト10ミリ丸玉」「マザー・アメシスト12ミリ128面カット丸玉」「ローズクォーツ25×14ミリなつめカット、12ミリ丸玉、15×15×10ミリハートカット」「ミルキークォーツ8ミリ丸玉」「ホワイトラヴァ6ミリ丸玉」
■クォリティと鉱物説明■
大玉小玉メリハリがあって、配色がかわいいです。寒色中心のポップカラーで、存在感はあるけど悪目立ちはしないブレスだと思います。
レピドはマダガスカル産レピドで、鮮やかな濃い紫がとても綺麗です。
ローズクォーツは丸玉とハートカットはマダガスカルローズでやや内傷ありますけれど綺麗です。なつめカットはおそらくブラジル産ですが発色が濃くて綺麗なピンクです。
エンジェライトも無傷高品質ビーズ。エンジェライトは硬度が低いビーズですが、今まで個人的には落として割ったとか欠けたというような経験はないです。使用頻度が高いと、表面が少しマットになってきたりなど、硬度が低いと言われる石の特徴を呈してくることはありますが、使用頻度による劣化度合いはロードクロサイトとかそのへんのカルシウム系鉱物の感じと、いい勝負じゃないかな、という気がします。
マザー・アメシストは、造語です。
母岩ごとビーズにしちゃった、というタイプのビーズなんですが、へたにグレードいまひとつなアメシストよりも綺麗でかつ、とにかくエネルギーがソフトで超いいと思います。ホワイトラヴァですが、白い溶岩があることは知っていたのですが、白のラヴァははじめてです~。ラヴァは黒のタイプも超やさしい石ですが、見た目が白だとさらにそう感じますし、熱い溶岩なのにちょっとふわっとしたクールな別世界感覚というのでしょうか(雪の中なんかのあの静けさというか)そういう感じがあるんですよね。白の天然石の中では個性的な見た目だし、これいいと感じますけど。

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カテゴリ : 2014年
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