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◆スペック◆
ブレスレット内寸約15センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
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過去に制作した組み合わせの中には、どうして今これをまた作りたくなったんだろう? って思うような組み合わせって、あります。
今回は、こちら。「天の梯子(はしご)」です。2009年に制作しておりました。
その当時のカップリングにプラス、2012クリスタル、アゾゼオ・アゼツライト、スギライトが入りました。超強化版、バージョンアップです。
以前やった2009年当時に自分が書いたものを、制作時に、自分は読まないことにしています。
「どうして作りたくなったのか?」ということに関して、たとえ自分自身が過去に書いたものであっても、余計な情報を取り入れて色眼鏡で見ないようにするためです。
こうして、今回、説明文を書こうという段階になって、はじめてそれを検索します。
で、たいてい「なるほど×7乗」くらいのなるほど感で、「もうあたしってぜんぜん進歩してない・・・」ということに^^顔面蒼白にはなるんですが、石に関する勘どころだけは相変わらずいつもタイムリーになんとかなってるんだなぁ、っていうことに、もう何度でも石たちには驚かせていただいてます。
以下が、当時の文章です。
(引用ここから↓ ↓ ↓)
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自分の心が、実は誰よりも、自分の行い、言動、そういったものに、虚飾がないか、誠実であるか、そして何よりも、自分が自分を活かしているか、を知っているわけです。
世界中の何人を騙せても、絶対に、自分を騙すことはできませんから。
決して、己に向ける鞭、ということではありませんよ^^。
自分も、他人も、そうなんですが、裁いたって、どこにも進みやしません。
裁きは、私は、「停滞の因」だと思っていますから。
しかしですね、裁きではなく、自らが向かう「剣の上に座して」の心境は大切だと思います。
それは、現実を虚飾しない、自分の都合の悪そうなことに蓋をして、安住しない、ということに繋がります。
というわけで、天の梯子なのですが。
どういう石組みなのかというと、「しっかり魂が歩む道を、自分の足で歩いていくことを、サポート」系ですね。
もちろん、道中のとっさの判断や、「うわ、ここでしっかりやっとかないと」な場面、人生は一度きりですから、そりゃ緊張して当たり前の話。リラックスもそりゃ大事なんですが、「緊張感の持続に強い」っていうのも、大事なんですわ、意外に。
緊張感などあって当たり前思考になれば、それが「平常心」ってことですしね。
ひとつ上の心境、自分になんかまだまだ到底無理、の心境を、理解できるようになる・・・ってことなんでしょうか。
なにやら、わかりづらいかもしれないですが^^、ひとつ言えるであろうことは、「身に過ぎた」と遠慮し続けていてはだめだ、ってことですかね。
今が満足だから、不満足だから、などは、論外なんですよ。
アタックNo.1ではありませんが、「苦しくったって~悲しくったって~コートの中では平気なの♪」の、「コート」に身を置くことでさえ、時に、ふいに退場を迫られることも、ないわけではありません。
そんな時でさえ、自分を救うことができる自分養成講座みたいな石組み、なんじゃないのかな。って思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(引用ここまで↑ ↑ ↑)
これ読んで、「こういうことを過去にわかっていたはずなのに、どうしてそれていっちゃうんだろうなぁ、自分は☆」って苦笑するしかなかったんですが^^、でもそれまくってそれまくっても、やっぱり、石たちの「気づけ」攻勢って、すごいもんだなぁ~とあらためて感心します。
同じ人間の同じ人生行路の中でも、生まれる前の記憶並みに、人間とは日々忘却していくイキモノなんだな~と(いい意味でも悪い意味でも^^)。
あ、そんなのジブンくらいで^^みなさんはそうではないかもしれませんね。大変失礼。もうしつこいくらいに自分自身には毎日「魂」との対話を、自分のほうから呼びかけ続けることをしなけりゃ、って思いました。
このカップリングはそのための通信機なんですね。いやはや。
通信機が欲しい方には(今のジブンのぬるさを叱られるんじゃないだろうか、自分は間違っているんじゃないかというのを目の当たりにする勇気がなくて^^エゴは耳を塞ぎたがっていそうでも、そこを叱咤できるなら)するすると、梯子が天から降りてくる、そういう組み合わせ。
そうそう、文中にある「リラックスもそりゃ大事なんですが、「緊張感の持続に強い」っていうのも、大事なんですわ、意外に。」という記述なんですが、ここだけが、自分が少しだけ成長(?!)なのか、悟ったところで、この部分わかってなかったのが少しわかるようになった? かな、というのか。
この当時は「リラックスvs緊張」という二極感覚でものを言ってるものを考えてる面が強かったようです。
緊張感というのはリラックス経由で研ぎ澄まされた感性へと変容していく状態で、最高に気持ちがいい状態とは紙一重で。
よくプレッシャーに弱い、強い、って言い方があるけれど、プレッシャーがあるからこそそこに生まれるこの未知なる「自分超え」が出てくるんですよね。
この組み合わせは、そういうプレッシャーとの親和性を生み出しやすい(強いとか弱いとか勝った負けたできるできないの両極からプレッシャーを見るのではなく)カップリングなんじゃないのかな、と感じます。
■使用石■
「2012クリスタル6ミリ丸玉」「アゾゼオ・アゼツライト6ミリ丸玉」「ゴールドルチルクォーツ10ミリ丸玉」「シルバールチルクォーツ8ミリ丸玉」「ブルーサファイア6ミリ128面カット丸玉」「タンザナイト6ミリ丸玉」「スギライト10ミリ丸玉」「水晶10ミリバイコーン型」「シルバー925ロンデル7×5ミリ」
■クォリティと鉱物説明■
スギライトは、ブラックスギライト。濃い紫にも見えますが、Vol.1、Vol.3で使用している濃い紫系よりも、色合いはブラックに近い紫です。
針の入りは、共に、Vol.3の超ハイクォリティ系よりはやはり若干少なめかな、というクォリティですが、ゴールドルチルクォーツ、シルバールチルは、透明母体水晶に綺麗な金針、銀針が入ります。
ブルーサファイア、タンザナイトは発色の良い高品質なビーズです。
アゾゼオ・アゼツライトは1石使用、H&E社のギャランティーカードのコピーをお付けします。
2012クリスタルは2石使用、ガイガー・ミネラル社のギャランティーのコピー、日本語説明文コピーをおつけします。

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カテゴリ : 2014年
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