「かけっこで一番 ~2014version~」ブレスレットVol.2「1」「2」「3」「4」「5」

2014年08月31日 (日) 21 : 21












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◆スペック◆

ブレスレット内寸「1」「2」「3」約17センチ「4」約16.5センチ「5」約16センチ。ナイロンコートワイヤー、真鍮製ゴールドメッキパーツを使用しています。

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2010年にお出しした、「かけっこで一番」。
Vol.1は2点だけで、以前お出しした時もたしかやっぱり3点くらいだったよな~と思い出し、今回はチップで廉価なバージョン作ってみようかな、ということで制作しました。


その昔、こちらを作り終えた時に、まっさきに浮かんだのが、風鈴職人さんの、「緑と黄色に膝から下を塗りなさい。そうしたら、必ずかけっこで一番になれるから」でした。
「かけっこで一番」のエピソードをなんとなく憶えておられる方は、相当古いパワーストーン・ワークスの読者様かもしれません。うちの家人が小学生の時に、野球の練習の帰りにチームメイトといっしょにいつも立ち寄ることにしていたらしき銭湯があるそうで、そこで出会った風鈴職人のおじさんに「明日は運動会で憂鬱。なぜなら自分は足が遅いから、かけっこが嫌なんだ。どうしたら足が速くなるんだろう」という悩みを話したそうなのですが、そこで風鈴職人さんに「かけっこで一番になれる魔法」を聞いて、それをまったく疑わず信じて実行し、次の日の運動会で初めて一番になれた。。。というような^^嘘みたいなホントウの実績が、「緑と黄色のマジック」にはあります。それ以来、彼はかけっこではずっと一番、リレーの代表選手の常連となっていったんだそうな。
「緑と黄色、なるほど。」なこの組み合わせ、私は昔どうして天然石には緑が多いんだろう、って思ってましたけど、何気に黄色、イエローゴールドも多いです。石に限らず自然界に多い色という気がします。


かけっこで一番になる、っていう、人との競争で絶対にいちばんになるんだ、負けたくない、という勝者意識というか、その満足感を満たすことが重要なのではありません。
「どうして自分は足が速くなれないんだろう? いちばんになれないんだろう?」という自信喪失感、どうせ負けるから・・・という、走る前から抱く敗北感により、「本当は実現できるはずのことができない」に繋がっていってしまう、「潜在能力の蓋を閉じたままにしてしまう」のは、人生においては、ありがちですが、やっぱりもったいないことだと思います。


私たちは、どちらかというと、「自信喪失」側へひっぱられることのほうが、日常面では多いように思います。
しかしながら、「自分にそれができないのはなぜなんだろう?」という疑問符が生まれる世界のこと、「本当はできたらいいのにな」ということを心がそう自覚している世界のことは、おそらくもう「その気になれば実現可能」だから、そう感じるのだろうと思います。
(そもそも、実現できそうもない世界を描いて、「悩む」はずがありませんので。私自身は小学生の頃はかけっこは遅かったことを記憶していますが、たしかにだから運動会は嫌いでしたけど「どうしたら足が速くなるんだろう」って悩んだことは^^なかったです。そんなこと考えたことありませんでした。なぜなら「足が速くなったら嬉しい自分」を一度も想定したことがなかったからです。そういう方面での想像力はまったくもって欠如しておりました。おそらく私にとってはかけっこで一番になること以上に「漫画がうまく描けること」のほうが自分にとってずっと大事だったからかな、って思います)



イエローは第3チャクラ、具現化のチャクラ、です。エネルギーの全身へのとおりをよくしてくれるチャクラです。
この世に存在するにあたって、もちろん、自分を高めていくことへの意識も大切です。
高めていく過程において、なんらかの実現、具現化、を経験していくことで、さらに精進できる道が広がっていくことも、この世の現実であり、面白みである事実。
やっぱり、「現実化」ってリクツ抜きに楽しいし、それがまた自信や自己への信頼となるし、ガソリンになって循環していきますからね。
第3チャクラの目詰まりは、いつも綺麗にしておくに越したことはないように感じます。


そして、グリーンは、第4チャクラ。心、自分の居場所、そして神様の居なさる神殿です。
第4チャクラは、生命力や自尊心などのパーソナルな実態、身体面の下位チャクラ1,2,3と、表現、思考、意識へと繋がっているパーソナルでありながら実態感覚が薄いとも言える、精神面の上位チャクラ5,6,7を繋ぐチャクラであり、だから、ここにおいて「魂の個性」を磨くことができるのだろうと思います。
どんな健康体でやる気満々であろうと、図抜けた能力や感性があろうと、ハートの感受性が閉じていて、すっぽりそこにハートのチカラがなければ、やっぱり、現実は思うようにはいかないんじゃないでしょうか。
ハートって、大事なんですよね。


そうそう、余談ですが、「膝から下を緑色と黄色に塗りなさい」って言われて^^それを本当にやるかどうか・・・そこで勝負はついていた、っていうか。
普通はそんな妙なこと、恥ずかしいとか、みんなヘンだって思わないかな、とか、まぁ、人目を気にしてやらない路線へいきますよね。
なんでそれをまるっと信じたの? って聞いたら、「とにかくこれで一番になれるんだ、って嬉しさしかなかったから、当日はかけっこ競技に間に合うように、緑色と黄色のペンを用意して、必死で足に色塗った」んだそうですよ。
周りの級友さんは、なにやってんの、とか、ヘン、とか言ってなかったの? って聞いたら「言ってたのかもしれないけど夢中で憶えてない」です^^。
子供ってすごいね。
でも「ストーンのマジック」も、みなさん、子供のようにまるっと信じたもん勝ちですから。


■使用石■

「1」

「アゼツライト約6~7ミリチップタンブル」「2012クリスタル6ミリ丸玉」「ゴールドアンバー&ミルキーイエローアンバー約5~6ミリチップ」「モルダバイト約6ミリチップ」「ゴールデンダンビュライト5ミリ丸玉」「ウランガラス9×6ミリボタンカット」「シトリン約12~16×11~13×5~8ミリタンブルカット、タンブル」「ゴールドルチルクォーツ14×10×5ミリオーバル、12×8ミリタンブル」

「2」「3」「4」「5」

「アゼツライト約6~7ミリチップタンブル」「2012クリスタル6ミリ丸玉」「ゴールドアンバー&ミルキーイエローアンバー約5~6ミリチップ」「モルダバイト約6ミリチップ」「ゴールデンダンビュライト5ミリ丸玉」「ウランガラス9×6ミリボタンカット」「シトリン約10~16×10~13×6~8ミリタンブルカット、タンブル」「ゴールドルチルクォーツ14×10×5ミリオーバル」



■クォリティと鉱物説明■


こちらではアゼツライト使っていますが、とくにアゾゼオでなくてもアゼツライトのエネルギーじたいの身体的にはたらきかける要素として、わかっていることなんだそうですが、「リンパの流れをよくする」らしいです。
・・・これね、実は、そういう話を目にする以前にですね、私が昔オーダーで制作したブレスにアゼツを使ったんですけれど、まさにその台詞を^^ご感想でいただきまして。
私はそれを憶えていたので、アゼツがリンパの流れをよくする、っていうのは、嘘じゃないな~っていうことは知ってました。もともとリンパ腺が腫れやすい、という自覚がおありな方などにはわかるんじゃないでしょうか、そういうの。
リンパの流れをよくするとなにがいいのか、健康ヲタクの方はよくご存じなのかもですが、「カラダの中の老廃物、毒素のデトックス、疲労物質の除去、免疫力のアップ」にいいみたいですよ(今調べた)。
まぁ、健康のためにも^^いい石なのかもしれません。やっぱ、私らもうどうしたって「毒」食している面、現代の食にはありますから。
モルダバイトは透明感のある綺麗な発色のチップ。
アンバーは、チップですが、綺麗なイエローゴールドと、ミルキーイエローのタイプのミックス。
ウランガラスは、イエローにグリーンが混じるウラニウムグリーンタイプ。
ゴールデンダンビュライトもイエローゴールドの発色が綺麗な高品質ビーズ。
シトリンは透明感の高いタンブルカットで、少しクォリティにばらつきはありますが、赤のヘマタイトインクルージョンが入る玉があったり、けっこう綺麗です。
ゴールドルチルクォーツは、少しスモーキーな水晶母体に金針のタイプのオーバルを使っております。ネックレスや、Vol.1ブレスの丸玉との比較だと、クォリティは下がっちゃうけれど、透明感があるのでこれ単体で見れば綺麗なビーズだと思います。

アゼツライトはH&E社のギャランティカードのコピーをおつけします。
2012クリスタルはガイガー・ミネラル社のギャランティーのコピー、日本語説明文コピーをおつけします。


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カテゴリ :  2014年
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