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◆スペック◆
ブレスレット内寸「1」約16センチ「2」約15.5センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
◎ブレスレットをご購入で、お揃いのネックレス、ピアスを同時にご購入いただける場合は、1,000円引のお取り扱いとさせていただきます。
◎「同じもの2点割引」同シリーズのブレスレット2点をお求めの場合には、1点を1,000円引きのお取扱いとさせていただきます。
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私が公開している石レシピは、考えてみると、オープンソースのようなものです。
このモーシッシとアンデシン、糸魚川翡翠を使った組み合わせなんかも、昔、「秘密兵器」というネーミングでお出ししていたことがあったように思いますけれど、オープンにしている時点で、やっぱりオープンソースですよね。
ソースをオープンにして、そこから、「そのソフトウェアの改良、再配布」をされるのは、身に着ける方の個性だと思いますね。
以下が、2010年にやった「秘密兵器」の文章なんですが、これ読んでいて「あ~・・・だからこれ自分は作ることになったのか・・・いま必要なモノだったんだ、自分自身にとっても」っていう感じがしました^^。
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何々系、と限定されたものではなく、オールマイティかと思われますが、こう、目標ができるとそれだけしか目に入らなくなって、少しうまくいかないことが起こると意気消沈してしまいやすい方だとか、「モノには順序」はわかっていても、結果本位というのか、結果がでないことに焦ってやる気をなくしてしまうだとか、なにかと「あっちへうろうろ、こっちへうろうろ」と、心が定まらない方に、心のトーンを宇宙に合わせる^^とでもいうのでしょうか、その手引きをしてくれそうに思います。
基本的にはそれでも、誰かが敷いたレール、誰かがお墨付きを与えてくれているモノゴト、の中の安心感を心底頼みの綱にしてしまうタイプの方よりも、
「何か(それが何なのか今はわからなくても)自分にはやりたいことがある」「やりたいことをやれることを、諦めてはいない」「生まれてきたからにはやりたいことをやる、ということに、価値がある」と感じておられる方のほうが、より効果的かな、って思われます。
(・・・と、これ書いていて気がつきましたが、うちの石アクセサリを手にされる方の傾向としては、あまり誰かが敷いたレールやお墨付き頼みのような方はいらっしゃいませんね^^、稀有でした。。)
しなやかに、したたかに。そういうことのようです。
一筋縄ではいかない、そういう強さは、男女問わず、あって邪魔になる素養ではありませんが、それは単に強情であること、我侭であることとは違い、むしろ、そういった個人の中の、頑なな足かせを外して生きていくことへの抵抗感をなくしていくヘルプをしてくれると思います。
古代に生きた女王様・・・・・、オリエンタル・クィーンのような、そういう資質を、教えてくれるのかも。
したたかな人、という言葉は、なんとなく現代では意味を取り違えられて、こズルさとか狡猾さを指して言うような時に使われているみたいですけれど、本当はこれは、「強く生きる人」のことを言う褒め言葉です。
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以前制作した秘密兵器よりも大幅バージョンアップの2013年バージョン。
もう時はすでに、「秘密」から「オープン」の時代ですが、秘密になっていようと公開されていようと、たぶん人は出会うべく時に、出会い、進んでいくものなのですね。
(よく、「オープンコンタクト」とか、真実の公表を! っていう精神世界の声、って聞くけど・・・それが仮に「オープンソース」となっても、そこに触れる個人個人の時間差って、やっぱり何十年単位での時間かかるんじゃないか、って気がします。生きているあいだじゅう、そんなことにいっさいリンクしない人も多いでしょう、たぶん)
そしてそのオープンソースをカスタマイズしてそこから拡がりを持たせることって、やっぱり、それぞれの人の内面の仕事であることに変わりはなかった・・・というのが、2012年を超えての2013年の終わりに向かう今、自分が感じることです。
(実は、この上記の文章を書いた後「やっぱり、それぞれの人の内面の仕事であることに変わりはなかった・・・」という実感を自分に確認、その後に、スペースシップを見たんです~。生きてるあいだに内面にリンクしていく人は今日にでも^^していくし、リンクしない人は何十年何百年・・・ってことなんだろうな、って。補足です)
■使用石■
「マウシットシット(モーシッシ)「1」38×25×7ミリ、25×17×7ミリオーバル「2」35×27×8ミリ、25×17×8ミリオーバル」「糸魚川翡翠10ミリ丸玉」「チベットドレライト(玄武岩)10ミリ丸玉」「チベットアンデシン8ミリ丸玉、6×3ミリロンデル、約18~20×15×8ミリ原石タンブル」「コーネルピン8ミリ丸玉」
■クォリティと鉱物説明■
マウシットシット、モーシッシのオーバルは鮮やかなグリーンの色合いが綺麗なオーバルです。
チベットアンデシンは、原石タンブルは丸玉の色味に比べると少し暗色ですけれど、特有のカラーチェンジが綺麗です。丸玉は鮮やかな赤色にグリーン~イエローのカラーチェンジ玉です。
糸魚川翡翠、入手しました。今回のロットは、ずっと以前に入手していた品質に近いかな、というロットで、いわゆる高品質な糸魚川翡翠よりは少し落ちる原石使ったビーズなんですけれど、ポイントは「小滝産原石」というところ。
この小滝という産地が、どうやら糸魚川翡翠のもともとのメイン産地なのですね。もちろん今現在はヒスイ峡での直接の採掘というのは禁止されていますので、結局はそれ以前のストッカーが所持する翡翠原石しか、小滝の原石は流通できないわけですが。つまりそういうのを分けてもらいました。いやはや。
なので、艶トロ翡翠ビーズというわけではないんですけれど、いちばん最初に手にした糸魚川翡翠のビーズもこのタイプだったので、なじみますね、個人的には。みなさまにはいかがでしょうか・・・。
チベットドレライト(玄武岩)は、聖なるチベットのアンデシンが採掘される鉱山の玄武岩。玄武岩というのは、マグマから形成された火山岩の一種、ということで、地球上にはもちろん広く見られる岩石です。
コーネルピンというのは、初入手ですけれど、宝石ルースでしかほぼ流通のない希少石。好みは分かれるかな? という発色ですけれど、モスアクアマリンとかアレキサンドライトっぽい渋いグリーンの色合いで、私にはかなりストライクな石ですね。宝石ルースを調べていたら、「多色性のある石」だそうで、だからちょっとブルーイッシュグリーンという色合いにも見えるのかな~と思いました。

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カテゴリ : 2013年
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