「Japanese Green 三」ブレスレット「1」「2」

2012年08月31日 (金) 21 : 30





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◆スペック◆

ブレスレット内寸「1」約14センチ「2」約15センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。

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糸魚川翡翠って、今、けっこう流行り??? なんですかね?
知りませんでした~^^。(QVCテレビショッピングとかでも扱っていたり・・・ってのを^^知りました・・・唖然・・・)
今年に入ってからでしたっけ、糸魚川翡翠の仕入れがぁぁぁ~~~できなくなった~~~(というか、仕入れ値段が大幅にあがりコストが倍増になっちゃったため、断念^^ということなんですが。その理由がわかりましたよ)ってことで、手持ち大放出しましたけれど、自分が最初に扱った2年前くらいには、「世間的には兆しもなかった」というのが、正直なところで^^、みなさんも、なんとなく半信半疑というか^^、騒いでいる私にきょとん、とされている感じが、こっちに伝わってきていました。
だから、いちばん最初に私がお出しした時は(調べたら2010年の5月でしたが)まるで、糸魚川翡翠のアクセだけを避けるかのように^^、他のアクセサリが先にどんどん売れて行ったことを、今でもよく憶えていますよ。
あの時は、「高かったのに、こんなにいっぱい仕入れちゃって、今後まったく買ってもらえなくて全部在庫になっちゃったら、どうしよう・・・」って、初発だけに、この翡翠を自分の力量ではみなさんにわかってもらえないのか~・・・というショックとともに、相当青ざめてましたから^^^^。


まぁ、いいものというのは、いずれ気が付いてもらえる・・・その典型だったのかもしれませんね。
そんな流行っている時に流行りもので恐縮ですが、たまたまなんですけれど、最近お取引を頻繁に始めている石屋さんで、糸魚川のグリーンカラーの大玉^^見つけちゃいまして。
乙女鉱山の水晶もそうなんですが、結局、日本人は、「自前の、自分とこで採れた石」に目覚めちゃった^^んでしょうかね(もちろん、「付加価値」という点で、石を売る側が仕掛けている^^商売であることも承知ではあると思われますが)、国産品が、その数の少なさという部分も手伝ってか、ちょっと盛り上がってはいるようですよね。


糸魚川翡翠の大玉です、もちろん、高かったんですけれど^^、自分が扱っていた、白系、コバルトカラー系、とはまた違った、いわば「翡翠と言えば緑」ともいうべく、糸魚川翡翠らしいグリーン、っていうんでしょうか、まぁ、ちょっと黙って見過ごすには^^魅力的過ぎましたね。


ジェダイドほど、この世でひとりの人間が進化の螺旋階段を一歩一歩登って行こうとする際に、手を貸してくれる石もないのかもしれませんね~。
絶対大丈夫、とか、信じていれば、とか、心配すればそれを引き寄せちゃうから前向きにポジティブ思考でいなきゃ^^だとか、そういうあらゆる人間の策意レベルを、ジェダイドは超えているかも。


奇しくも、糸魚川翡翠は「五徳を高め金運を司る成功ストーン」として^^またまた俗っぽいパワスト扱いな面もヒューチャーされてしまってもいるようですが、でもまぁ、では「糸魚川翡翠にそのバックアップができないとでも?」と言われれば、「いや、できるでしょう。普通に」と^^言えますので、当たらずとも遠からずな面はあるんですが、五徳を高め云々のその先にあるものの、その先くらいまで^^、「魂」というものは、目的を持っているわけなので、結局、それはすべて「プロセス」なのだろうと。思います。


こちらも、組み合わせじたいは、シンプルです。
アクアマリンとの競演を「二」でやりましたので、であれば、グリーンとピンクのハートチャクラへの完璧なアプローチのために♪ ということで、ピンクアクアマリンである、モルガナイトとのカップリング。


モルガナイトとクリソプレーズじたい、ハートチャクラの力を強める、シナジーな組み合わせです。
タイプの違っている実力のあるハート・ストーン同士、補う箇所が絶妙なので、なんて表現すればいいのでしょう、これは、なでしこジャパンみたいな^^Win×Winの強化系ですかね。(普通、個性というものは「ぶつかるもの」というのが世界では定番スタイルでしたが、なでしこって、すごい個性集団なのに調和できることを具現化したチームでしたけれど、まさにそれの、石バージョン。今まで、人間の例で^^石の調和状態を喩えることって、あんまりできなかったような気がするんですが、これも時節というか、それができるようになってきたんだな・・・と、嬉しいですね。時代は変わっているのです♪)


現実味のある^^愛のある生活を実践していきたい方にお薦めです。
この愛のある・・・は、もちろん、「愛し愛され」です。
一方的に犠牲にもならなければ、もちろん、自分だけが受け取る^^虫の良さ、それは愛ではありませんが、そもそもそういうさもしい心境から離れていくことをサポートしてくれる石組みで、「愛の成長段階」にいらっしゃる方にぴったりかも。
(この成長段階は、もちろん、うまくいっているのをさらに、の場合も、一見、もう駄目なのかも・・・な八方ふさがり感の場合も、両方です。愛情問題は、もう駄目なのかも、っていう時こそ、実は人生「変わり目」新たな発見の「チャンス」であることも、往々にしてありますので)


■使用石■

「1」約14センチ(小さ目です)

「糸魚川翡翠14ミリ丸玉」「ミャンマー本翡翠13ミリ丸玉」「乙女鉱山水晶14ミリ丸玉」「モルガナイト12ミリ丸玉、10ミリS字スクリューカット丸玉」「クリソプレーズ10ミリ丸玉」

「2」約15センチ

「糸魚川翡翠14ミリ丸玉」「ミャンマー本翡翠13ミリ丸玉」「水晶12×9ミリボタンカット」「モルガナイト12ミリS字スクリューカット丸玉、10ミリ、8ミリ丸玉」「クリソプレーズ9ミリ丸玉」


■クォリティと鉱物説明■

文中で糸魚川翡翠についてはくどいほど^^お話しているので、こちらでは手短に。
今回仕入れたものは、いわゆる「翡翠は緑」という翡翠という石にできあがっているイメージそのもの、そういうカラーリングの翡翠で、グリーンの入り方がとても綺麗です。
14ミリ大玉、1石使用です。

美しいのは国産翡翠だけではなくて、こちらで使用しているミャンマー本翡翠も大変高品質ビーズです。アクアマリンにもよく似たうっすらとしたグリーンが入る、透明感を感じさせる艶玉。
今は実はミャンマー本翡翠も、どうやら原石が品薄となりつつあるようで、こういう上質な、透け感のあるような綺麗な翡翠は廉価ではなかなか手に入れづらくなってきています。

クリソプレーズは、インクル、発色のムラのない綺麗なアップルグリーンの発色の高品質ビーズです。
モルガナイトも、透明感、発色ともに、高品質なビーズです。ピンクからオレンジピンクの発色のタイプがありますので、両方バランスを取って配しています。


国産の、山梨県乙女鉱山の水晶は、「1」に使用しています。
「2」は、通常の水晶、おそらくブラジル産となりますが、透明度、綺麗さで言えば、実際にはブラジル産水晶の方が見た目美しいです^^。
乙女鉱山の水晶は、細い白とも金とも銀とも言えない目視では色を識別できないような、非常に細い0.1ミリくらいの線状のルチルが入るセージニティッククォーツです。

モルガナイトとクリソプレーズは、それぞれ、少しずつ色合い、透明感、サイズ、クォリティなど違っているものを使用しております。
二者のクォリティ差やサイズ差、乙女鉱山水晶の有無など、全体のバランスにより価格付けしていますので、目安にしてください。


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カテゴリ :  2012年
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