

リーディングブレスレット、それから、過去作品の「黒マリア」「高次コンセント」について、メールをいただき、掲載のご了承をいただいておりますので、以下、掲載させていただきます。
(「お客様のメール」転載ここから)
こんにちは、リーディングブレスを注文させて頂いた○○です。
昨日は不在で受け取れず、本日無事に受け取ることができましたのでご報告させて頂きます。
写真を見て、この石なんだろな?と思っていたのが、届いてようやくわかりました!
春頃のブレスに使われていたローゾフィアだったのですね~~!
ハートにかなり働きかける石とのことなので、色々向き合うべき事も出てくるのかな~と思っています。
前回のブレスも、実は結構気づかされることがあって、
出会いを求めたりしつつも自分では動かない、動く女は恥ずかしい、みたいな考えのある自分や
人に対して一線どころかかなり距離を置いていた自分に気づかされました。
実際にはちゃんと人に受け入れてもらえているのに
どこかで自分の生活習慣というか、感覚のようなものが変わるのを嫌がって自分から拒否している節があるんですよね。
この人はいい、この人はダメみたいなのも激しいですし。
今回も、前回もリーディングにクンツァイトが選ばれたのは、そういうとこなのかなと思います。
また今回のブレスで何か気づけるといいな~と楽しみにしてます。笑
あと、リーディングブレスとは別の感想なのですが、
最近以前購入させて頂いた黒マリアと高次コンセントをよくセットでつけているのですが、とにかく凄いです…。
精神的なストレスが酷かったのですが
この二つをつけている間は気分はハイになるし
不安感が消えるというか、「考えたところで仕方ないし今を堅実に過ごすか」みたいな
前向きと言うよりもうちょっと地に足のついた指針を持って過ごせるようになりました。
ストレスに落ち込まずに仕事だけに集中できる最高の組み合わせです…。
なんとなく気分で付けていましたが、
黒マリアの浄化力を高次コンセントでさらに高められたのかなと、先日黒マリアの販売記事を読み返して考えていました。
改めて、良いものを買えたな~と、
時間の経過と共に感じています。
そういえば、おまけの原石もとても綺麗でした!カルサイト?シトリン?と思ったのですが、なんの石だったのでしょうか…よかったら教えて頂けると嬉しいです。
注文してからすぐに作って頂き、
本当にありがとうございました。
大切にさせて頂きます!
(「お客様のメール」転載ここまで)
お客様にも、ご返事しているんだけど。
何を隠そう私自身…お客様のお年頃のころ…「クリソツの行動していた私」であることを^^お客様に白状しております。
あることですよ~、ふつうに。
「出会いを求めたりしつつも自分では動かない、動く女は恥ずかしい」
「どこかで自分の生活習慣というか、感覚のようなものが変わるのを嫌がって自分から拒否している」
「この人はいい、この人はダメみたいなのも激しい」
…の、どこがいけないのか?
いけなくないんですよ。ぜ~んぜん。
無理に「いけなくない自分」になろうとしなくていいのでして。
そういう自分であることを潔くまず受け入れる、そして、ヒトもそれぞれであることも、けっこう誰しもがそうやって内心は「求めている」んだけど、動くの嫌がってたりめんどくさがっていたり、ということを、なんとなく認められれば、動いてくれない誰かさん^^のために、「じゃあ、自分が動くか…」という気持ちになったりすることも、できるようになったりするかもしれませんし。
でも、できないならできないで、それも構わないと思います。
これって、まぁ、男女関係において、ダメージ引き受けたくない心は誰にでもありますからね。
つまり、損得や、勝ち負け的な、意識とか、うまくいかなかったら傷つくのが嫌だし、っていう臆病さとかがね、どうしてもあったりしますよ。だから、ポーカーフェイスで自分の感情を隠しておきたい人も、おそらくうじゃうじゃいるでしょう。
「先にコクったほうが、負け」のような(笑)。
でも実際の恋愛って……そのような単純な運びでもないような。ということも、経験で知ることもあるし。
先にコクってきたほうはヤツのほうなのに、なのになのに、その恋愛関係がスタートした責任はヤツにあるくせに! そのヤツのほうがコロっと心変わりしてしまった…というケースなんかも、ざらっざらっな、めずらしくもなんともない事象として、そのへんに多々転がっていますでしょ。
まぁ、めんどくさいけれど、男女関係は、一応人生の過程においては、多少はあっても面白いですよね。
(すみません、とっても醒めた^^言い方になっておりますが^^。でも私もお客様のお年頃の頃には…ちょう意地っ張りで仮面かぶってた女子でした。これは本当でして)
恋は、とくにいっぱいする必要もないし、いっぱいしたければしてもいいし。
あと、あんまり「若いうちに」だとか、そういう制限もいらないと思いますよ。
とくに今は、日本人寿命伸びてますし^^、けっこうそこそこの年代の人々でも、「え、そんなトシから」レベルで、パートナー見つけるケースだって、これからもしかしたら増えてくるんではないかしら。
焦る必要まるでないです。
むしろ、ちゃぁああんと気づいているぶん、私がものすご~く時間かけて目覚めた(と^^言えるのだろうか)世界への到着がもっと時短になるはずです。
そうそう。
思い出した。
実家で、過去の自分の荷物を捨てまくりの中で、まぁ、そういう系統のブツなんかも(笑)もちろん対象でね。
当然、捨てまくりつつもですね、これはとっておこう、って^^とっておいたものが、あるんですよ。
むっか~しOLだった頃に、なんだかもうとってもお気に入りでした商社マン男子がいらっしゃったことがありましてね。
単純にお顔がかわいかったので(笑)大ファンというか^^性格とかよく知りませんけれど、人当たりもソフトな方でしたし、うっわ~好きだわぁ~~~わぁ~~~って思ってたの。
でね、その商社の方の約一名の同僚くんのほうとはどっちかっていうと私はうち解けていて、けっこ~その同僚くんからね、常に可愛いお顔の方の情報仕入れてたんだけど、生まれ故郷の同級生だかなんだかの婚約者がいるらしい情報仕入れて、「ぬ、ぬわにぃいい?! うぎゃぁあああ」と(笑)。
その後別にとくに振り向いてもらえなくてもぜんぜんいいわ、と思いつつ、果敢に迫ってみたこともあるんですよ。
結婚しちゃったら不倫になっちゃうから、相手が独身のうちじゃないですか(笑)。
当然、ダメでしたわ~。でも、当然ダメであることに、私はちょっとホッとしたりもしていたの。
だって、婚約者がいるのに、よそのオンナになびくよ~なオトコだったら、がっかりだよね?
だから、「うっ かっくいい」と言いつつも、正直、お顔は好きだったんだけど、性格は…「なんかたぶん自分とは合わんな」ってことには少し接してみて、なんとなく気づいていたのもありましたし。
しかし、ほっとしつつも、時期が来て、婚約者だった方と結婚した~みたいなことで、その同僚くんに結婚式で彼の嫁さん見たよ、な話を聞いたりして。
「ふ~ん。美人なの? お嫁さん」って聞いたら、「○○ちゃん(私のこと)と、いい勝負じゃないか。」と言われ。
それで、「な、なにぃいいい?!!!」ってことで、おい、結婚式の写真見せろよ、ってことで、後日、写真もってきてくれて(これ…仕事の勤務時間の最中ですよ^^。なんか、昔の大会社って牧歌的だよなぁ。。。今はまさか仕事中に堂々とこんなこと、してないよね? OLのみなさま)見せてくれたんだけど、それ見て「…ほんとだ…あたし程度…十人並み…」というのが^^みょぉおおおに、悔しくてですね。
その同僚くんにも、思い切りぼやいてましたよね。「あたしでも良かったんじゃないか? これなら」とか^^。
その後…なんかこう、もやっとした思いもありながらも、でも別に自分はその人の嫁とかになりたかったわけじゃないし(私は当時から「結婚願望」そのものはうっす~い人間でしたので)、そもそもまず合わなそうなヒトだったしな…とかね、思いながら生きていたわけなんですが、結果的には振られてしまった無駄な恋をしてしまったような損した気分とかもあったりで。つまり仮に好きになっていただけても「おそらくたぶん合わない」ことを知りつつ、単に相手が振り向かなかったことがただ悔しかっただけ、という自分都合のプライドが傷ついたってだけですよね。
そのような日々の中…その同僚くん、その後のあたしの誕生日にね、プレゼントくれたの。
(なんで誕生日知ってたんだろ? そのへんのことはよく憶えていませんが)
えええ。 まさかオマエ…と(笑)ちらっと、思うよね^^。
カードには、まさかの告白が書かれているんじゃ…とかさ~、勘ぐってしまうし、ちょっとどきどきしますよね。
なんかさ、世の中にありがちな展開じゃないですか?
恋の相談していたその恋の対象の人の、お友達のほうとデキちゃう女子とか、そういうの。あるある話よね。
いやでもそりゃ困ったなぁ、自分そんな気ないんだよな、めんどくさいな…とか^^ぐるぐるな思いで、包みをあけて。
ところがそこに書かれていたのは。
「ひとつトシをとるくらい、どうってことない。これからますますいいオンナになってください。○○○○」…でした。
ふ~ん。そう。
振られた惨めなオンナがピンでひとつトシとることをを慰めてくれてるのね、と。
そう思いながら、まぁ、私はべつにその後、普通の女子ならもしやのありがちな展開となりそうな、失恋を慰めてくれたその関係者との恋に陥ることもなく^^、会社在籍中も、どっかで会えば「元気~?」とか、会釈するとか程度の間柄ではあり続けましたし、辞める時もその同僚くんにもご挨拶して(私は部署変わってたんだけど、エレベーターでだったかな~辞める前にたまたま偶然会えたので)。
「ま~た、なんだかしょうもない「夢を叶える」とかへんなこと言い出してるし。でもがんばれや。元気でな」と^^笑われましたけどね。
でね、ずいぶん時間が経って、整理せず放置し続けていた過去の荷物を、色々断捨離しまくる中で、見つけたわけですよ、昔のそんな思い出品なんかも。
そしていちばんね、それ関連の思い出の中では、私のハートを「ぽっ」と暖かくさせてくれたのが、この方がくれた、そのお誕生日カードでしたのよ(笑)。
(昔好きだったような気がしていた可愛いお顔のヒトとかはね、こんなこともあったな~程度の話でなんの感傷も湧かないし、それら見るまで思い出しもしなかったんですが、いただいたことのある手紙だとかもなぜだか後生大事にとってあったんだけど(当時手紙くらいはくれたのよ^^今ならメールですかね~)、それ関連のブツもまったくの不用品ですので当然全部廃棄処分)
きっとこの同僚くんも、当然結婚とかしていて子供のパパになったりしていて、ローンでマンション買ったり、いやいやでも会社通いながら(仲良かった当時もなんか世の中醒めた目で見てる感じの人でしたから^^)そういう感じで生きてるんだろうな~、幸福だといいな~、出世とか^^まさかしてないだろうけど(してたらそれはそれで面白いけど)、充実していらっしゃるといいな。
そんなふうに、その方の幸福を思いながら、いただいた誕生日プレゼントのほうは捨てることにしましたが(笑)カードは捨てないで記念にとっておくことにしました。
必ずしも、時間を経て、ハートにあったかい火が灯るのは。惚れた晴れたのすったもんだ、好き好きねちねち愛憎感情劇があったような、男女間の恋愛関係だけではありませんのよ。
いい恋も大事だけど。
必ずしも、恋ですら、なくてもいいのよ。
そこにほんとうの気持ちでの「思いやり」とかね、あったりすると。ずっと残るよ、相手には。
そして、必ずいつかの時点で、気がつきますね。
それで、いいんじゃないかな、ヒトとヒトとの関係って。どのようなものであってもね。
こんな私の身勝手で幼稚な黒歴史の中にも^^、あったんだな、って感じがしましたもん。
…ということを、お伝えしたくて、こんなつまんないろくでもないOL時代のお恥ずかしい過去話を持ち出しました。

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カテゴリ : お客様の声
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