

前回のお客様の声までは一年前のお声を掲載させていただいておりましたが、いきなり^^直近のお声掲載となります。
「脳内サルベージ」についてメールをいただき、掲載のご了承をいただいておりますので、以下、掲載させていただきます。
(今年に入ってからのお声も、掲載許可いただけているのもあったり、掲載許可をこれからお願いするかもなのもあったり。これからいただいているメールを見直していこうと思います。今年途中からあんまり掲載のお願いしなくなっちゃったので^^。ランダムに、ご依頼させていただくかもしれませんが、突然のご依頼に驚かせてしまうかもですが、よろしくお願い申し上げます)
(「お客様のメール」転載ここから)
月末のコレクションに向けて制作中の折にも関わらず、大変ご丁寧に回答下さり、恐縮しております。
サイズ変更につきましては非常によく理解できました。
先生の作品は魅力的なものばかりで選ぶのに大変苦心致します。
拝観料を取られないかというくらい、作品を毎日眺めてはあれこれ楽しく迷っております。
これから月末に新作が出ることも考え、じっくりと決めたいと思います。
さて、話は変わりますが、先日購入した、脳内サルベージのブレスレットですが、実物を初めて見た時には正直驚きました。
想定していた色と全く違ったのです。
「チラ見」で一目惚れして販売日当日はアップするとすぐに購入手続きしたため、背景色による色の変化に気付きませんでした。
(宇宙カプセルについてもバックが黒と白ではだいぶ印象が違いますね)
初めはぎょっとしたものの、着けてみるとこれまでなかったほど、着け心地がよいのです。おまけにとても軽いです。
ネーミングや石の種類から恐らく強いのであろうと想像しておりましたが、着けたその時からしっくりとなじみ、以来寝る時でさえ着けております。
見た目とはうらはらにすっかり石と同化してしまいまい、最近は「不思議ちゃん」とひそかに呼んで慈しんでいます。
以上は勝手な感想でした。
それから、お時間あればお伺いしてみたいのですが、同じ石を使用したブレスレットとネックレスでは、作用としては何か違いがあるのでしょうか?
個人差もあるかとは思いますが、私は天然石オンリーのネックレスというものを装着したことがないのと、ブレスにしようかネックレスにしようか思い悩むことが多々ありますので参考までにお伺いできればと思いました。
(「お客様のメール」転載ここまで)
こちら、いただいているご質問がございましたので。
> それから、お時間あればお伺いしてみたいのですが、同じ石を使用したブレスレットとネックレスでは、作用としては何か違いがあるのでしょうか?
このご質問への私のレスポンスです。
(「ご質問へのご返事」転載ここから)
「作用」って言っちゃうと、薬みたいですね~
石の影響って服用する化学合成物質の薬ほどには「作用」ってしませんよね。
とくに肉体的には、顕著な作用が速攻欲しい場合には、薬とかアルコールのほうが^^。
日本人は変性意識を酒とかそういうので極端に経験することに慣れてる人が多いので、たぶん石がもたらす変性意識的なものはわかりづらい面もあるような気もしますね。
ネックレスとブレスでは、なにが違うのか? と言えば、着用感がまったく違うので、その違いでしょうか。という当たり前な話なんですが。
身体の中心線を通るネックレスやペンダントはどちらかというと「右手に石ブレスをしているパターン」に似ているのかな。
右手着用は「石の効力を発揮する」と言われていますが。
ネックレスはその人をとりまく場というのかしら、オーラ場みたいなもの?
への影響がブレス三本分くらいある感じがしますけど。
物理的にネックレスのほうが石たくさん使ってますので(笑)それもあるかもしれませんが。
「作用」というのであれば、ネックレスのほうがいいのではないかな~とは、思ってますよ。
ただ、ネックレスは自分では観ることができないので、日本人女性には不人気。
観ることができる恩恵を得るのは、どちらかというと、他人です。
ですが、石って他人にも影響するから、そして、他人=自分の鏡でもあるので、そういう意味でも、ネックレスはお薦めはお薦めですが。個人的には。
でも何度も言うけど^^日本人女性は控えめなのか(笑)目立ちたくないからなのか、ネックレスは好まれない傾向はありますね。
だいたい…だから、売ってる石ビーズアクセ製品もネックレスってほとんどなくて、ほぼ、石ブレスではないですか?
そういった世間ニーズを反映しているのですよ。
あとはコスト的に、ネックレスのほうが売る側にとっては見合わない面がありますので。
どうしても値段も高くなる分売りづらいし、傾向として、よっぽどのネックレス好きでない限り、同じ石使っているなら、価格のお安いブレスのほうを大多数の方は選びますので。
石が目に入るのは、腕にブレスや指にリングとして身に着けている方が、自分の目に入る石を観ることで、石を意識することができます。
ブレスが好まれるのは、自分自身が石を楽しみたい、日本女性の多くの感性が、そういう内向き傾向があるからなのではないかしら。
でもそもそも身につけることを自分が楽しんでいないと、石との同調も遠ざけますから、「その方その方の好み、直感がいちばん」というのは、ここでも言えます。
基本、人がこう言っています、なセオリーは、該当する人もいるけど、万人共通ではありませんので。
これは「石に限らず」すべてにおいて、そうですよ。
ネックレスかブレスかというのは、身につけている人が、石を身につけることでそれじたいを楽しめるのがどちらか? が、選択のキーではないでしょうか。
どちらのほうが、とは杓子定規的に言えない部分です。
(「ご質問へのご返事」転載ここまで)
最近や近年になって、パワーストーンワークスを知った、とおっしゃられるお客様もなぜか増えてきてる現象が、見られますので。
こういったご質問などは、お答えしていて、思うのですが「私にとっての通常感覚は、世間一般ではぜんぜん通常とは言えない」ということを(笑)常に感じますね。
いつだっけ、これも先月かもしれませんけれど。
「直感」について。
先月、日を分けて、記事にしていましたよね。
この「脳内サルベージ」そのものが^^、そもそも、直感を受取りそれを直感と認識し理解し解釈するための能力でもある第6チャクラ活性化的なものもサポートするカップリングですが。
ご質問にお答えしている内容も、結局のところ、その、「直感で選べばオッケー」の世界なんですよ(笑)。
「これがいいかなの、選択基準」は、大事なのは直感です。
そうか、ネックレスのほうが、機能的に優れているのか。
という知識による、お得感覚での選択であるなら、それはやめておいたほうがいいです。
それは表面上知り得たエゴをくすぐるタイプの選択となるケースになりがちかなと思います。
私が石ネックレスをお作りするのは、ネックレスは作り手として、作るの好きだから、という理由が、実際のところはいちばんの理由でして。
ネックレスのほうがブレスレットよりも、パワストとして有利だから(笑)とか、そういう理由目的ではないです。
アクセサリとしての魅力を、石ブレスにも、ネックレスにも、ピアスにも、リングにも、ペンダントにも、感じております。
石ネックレスは、石をたくさん使うし、石ブレスよりも「見せるアクセサリ」要素がある分、当然作り手ならではの挑戦しがいのある、美的センスを(笑)要する割合のポイント高いぶん、好きかもしれません。
どのアクセサリタイプにも、それぞれの分があり、「こっちのほうが」というのは本当は言えないのですが、あえて言うならまぁ、ということで、上記のようにお答えさせていただいた次第ですが。
だからね、「自分の心に嘘ついていない」感覚、というのが、何事にもその時点のベストチョイスとなっていきます。
値段が安いから、値段が高いから、ということにも何かと翻弄されがちな(笑)石の世界でもあります。
とくに近年は、ほんと、石ビーズに関してもそうですが、天然石は値段が上がってきていますので。
そろそろ「気軽に石を取り入れよう」でもなくなってきているかもしれませんよね。
これはきっと石に限らずの話ですが、ますます、みなさんも今まで以上に、この世界で生きるにおいて何かを選ばなければ、な局面、今まで以上に慎重にモノゴトを選択されるようになってきておられるかもしれません。
「どうやったら、慎重な意識に相当する、現実結果が得られるか」に対して、慎重になっている…へたすると、知らず知らずに消極的方向へ向かわれている、なんてこともあるかと思います。
つまりまぁ、近年、ますます、混迷する人は、エッジ上に登ることも、何年か前よりさらに怖くなっている…そんな可能性もあるかな~…と、これは、お客様のお声とは無関係な話ですが、世相を観ていて、感じていることです。
「だからこそ、そこを石に助けてもらおうよ」と^^、石のプレゼンすることも自分の仕事ですが。
私ができることは、みなさまのお役に立てそうな石アクセサリをご用意し、みなさまの直感で選択していただく、ということを「いつでもお待ちしています~♪」の状態でいられる自分であること。でもありまして。
そういうわけで、
こういった、そうか~こういうことが疑問なお方も、まだまだいらっしゃる…ということも、うっすらわかりつつありますので。
今後は、過去記事でもたぶん書いているような、「石ってどう扱うの?」のような部分とか、私自身ももう書いたこと忘れているようなことなんかも、ピックアップして記事にしていこうかな、と思っています。

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カテゴリ : お客様の声
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