ブレスレットのご感想をいただきました61

2016年10月12日 (水) 23 : 49




こちらも「アバンダンスゴールド」「夢見る頃を過ぎてもDreamer」についてメールをいただき、約一年前に掲載のご了承をいただいておりましたので、以下、掲載させていただきます。
一年前案件は、こちらで終了です。

一年前の話だから(笑)どうなんでしょう、というところもあるのですが。
そうそう、先日、「ご感想をいただきました60」のお客様からメールをいただき(笑)、うわ~~~~自分のだ~~~~今頃~~~~と^^爆笑していただけたようで、良かったでした。今も本当に良い感じロードを邁進中な感じで。良かったでした。

という感じで、こちらのお客様が、やはり今もいい感じロードを邁進中だといいな~♪ と祈りつつ(笑)。


(「お客様のメール」転載ここから)


こんにちは。
昨日、無事にブレスレット受け取りました。
素敵なブレスレット、出品ありがとうございました!

先日自分のためにアバンダンスゴールド購入いたしましたが、こちらのブレスレットはとてもいいですね。定番化しても良いくらいかと思います^^
思えば先月は水晶を、今回母のブレスレットも迷いなく購入できましたし、神崎さまが紹介ページで書いていらっしゃる通りになってきているなと思います。
いきなりの臨時収入とかそういうのではなく、このブレスレットは、自分のやりたいことで収入を得るためのチャンスやアイディアを、たくさん引き寄せてくれている気がします。それで得た収入は、臨時収入なんかよりも、とても幸せで豊かな気分になります。(それがブレスレットが来てからと気づいたのは、最近なのですが・・・)
母にも、あのブレスレットを付けていたら、気づいたら環境がとても変わっていたなんてなれば良いなぁと思っています。
本当にありがとうございます^^
これからも新作を楽しみにしています!


こんにちは、お返事ありがとうございます。

掲載の件、ぜひお願いします!女性にも着けやすいデザインの金運ブレスレットってなかなかないですし、神崎さまファンの方々や私と同じような気持ちの方…たくさんの方に、もっとこのブレスの素晴らしさを知っていただきたいです!
神崎さまもたまにはこのブレスを…ぜひ!笑

アバンダンスゴールドのニューバージョンなど…またいつか、出品していただけたら嬉しいです(^ ^)その日まで、この子にパワーを貰いながら精進します。

年末に向けて慌ただしくなるかと思いますが、お体大切に、良い年をお迎えください。


(「お客様のメール」転載ここまで)


「たまにはこのブレスをぜひ」と^^逆にお客様からお薦めいただいてしまっていたアバンダンスゴールドなのですが。
はい(笑)私もたまにですが、身につけております。

お客様は、当時、ずばり「金運ブレス」という名目の石ブレスをお探しだったそうな。

私自身は、そういう「これを身につければ金運が!!」のような(笑)石ブレスのお薦めの仕方をしているつもりはありませんが、実際にまったく無関係というわけでもない事実は伝えなくてはと思って、自分の経験値の範囲でになりますがお伝えしています。
(先月などは、シトリンがそうですね。当然のごとく、こちら「アバンダンスゴールド」でも、高品質シトリンが起用されておりました。)
みなさまがお探しになられる場合、単刀直入に、金運にいい石ブレスないかな…という動機があるのも、人間ですからまぁ、当たり前というか、正直な欲求かなぁやっぱり、って思います。

お金は欲しいっていうか、自由になるお金はないよりはあったほうが、人生が潤うのは、確かなところではあります。
だいたい、夫婦喧嘩とか家庭内いざこざの原因の大半は、お金に端を発した問題での価値観のすれ違い行き違い噛み合わなさ、などなど、トラブル原因となりやすい部分が大いにあることも、現実世界では往々にしてあるのは、認めなくてはなりません。
結局、お金に困っているよりも、お金に余裕があるほうが、人に対しても余裕のある態度で接することができますし、努力しなくても、結果、人から見てもガツガツしていない(相手から奪おうとしていないから)感じのいい満たされた人になってしまう…豊かさの実質的な良い点というのはやはり、これもあるんですよね。

もちろん「お金じゃないのよ」の世界のほうが^^実際には、広大です。
お金があっても幸福を感じていない場合もあります。お金と幸福は必ずしも直結ではないです。
お金がなくても、違う意味での幸福感に満たされている場合なんかもあったりします。
過去、私がこの仕事を二足わらじで初めた何年間は、対価としていただいた金銭はすべて、常に常に右から左への次の石ビーズのための軍資金という自転車操業でしたから、それが生業として成り立っていたわけではなく、生業のほうはギリギリ家計レベルですので当然自分のお小遣いなどもナシでしたし「来年はちゃんと生きることができてるのかなぁ」レベルの^^家計まわりでもあり、正直なところ「それを世間では貧乏世帯っていうのでは?」くらいの年収レベルでしたし、ものすごい馬車馬労働生活でしたが(笑)私は不思議と、それがいっさい気にならないくらいに幸福でしたから。

ですが、私もようやくですが、なんとなく、その部分で、自分の中にあった、「お金欲しい」と「お金、お金って、えげつない」との相反する価値観というのか、喧嘩していた価値観が、和解できてきているようにも感じます。

以前からスピ方面では、なにかと言われます。
「お金に対するブロック」というのでしょうか、お金を稼ごうとすること、自分がしたことに対しての対価をいただこうとすることへのブロックっていうんだろうか、なにかこう、お金いただいちゃうと自分のしていることが、汚れてしまう、金銭に換算すること、商いとすることへの抵抗感やらなにやら、要するに「受け取れない症候群」的な、お金を受け取ろうとする、ってなにか心が貧しい薄汚いかのような、だから、なるべくボランティア的な程度の要求にとどめておくことが美しい、賛美される行為、のような発想になってしまう、それが心が美しいことであり無償の愛であり…みたいな。

また、自分がそういう状態でいると…きちんと利益を乗せ対価を乗せて商売を営んでいる「なんとなく受け取っているっぽい他者」を、ちょっと批判的にジャッジしてしまうこともあったりします。
とくに、石を扱う場合、どこかで、金に汚くなさそうな^^人格を、そもそも「求められている」ような感覚もあったりします。
お安く提供する人=善人、いい人っぽい図式も、もしかすると、今でもみなさまの中には、ある方にはあるのかもしれません。
かつては、私の中にも、それ、ふんだんにございましたし。

お金にはたいしてならないし、っていうことを、私自身の情熱というか、施し意識というか、人に与える受け取っていただけることができる楽しさというのでしょうか、金銭部分は埋まらなくてもじゅうぶんにいただいている意識が私を支えてもいましたが、近年になってようやく、そのバランス配分が変化してきたようなところがあります。
ある意味、三次元世界で生きる、という点においては^^、ようやくマトモな神経も持ち合わせるようになってきたとも言えるのかもしれません。

だから、昔の自分でしたらあり得なかったとも言える、じゅうまん、にじゅうまん単位のブレスなど(笑)とてもじゃないが、扱う気になれないというか、「うちじゃそういうのは買ってもらえないだろうし」というような、自己卑下感覚というか^^、過去にはありました、たしかに。
というよりも、うちの大昔の単価では、じゅうまんにじゅうまんというのは^^それじたい売上マックスというか、だから、売りたいけど売れない、じゃなくて、扱いたくても自分にはとうてい扱えなかった、とも言えると思います。
ある意味、そういう高額な単位の石製品を売る人々への批判的感覚も、昔は心のどこかで持っていたと思います。でも^^今は私にはそれはほぼなくなりました(笑)。自分がやってみると「こりゃ当然の対価なんだな」ということがわかるようになるのです。

そして、自分が自分を、どんなにいいものでもうちでは安くてお得じゃないと売れないんだよなと、自己卑下するぶんにはそれでもかまいませんが、それは、みなさんを見くびっていることにも繋がっているのだ…ということに気がつきました。
昨年あたりからでしょうか、お値段の高い石を使っているアクセサリには、ちゃんと自信を持って、そういうお値付けをさせていただくように、ようやくなりました。
石の希少性や付加価値部分や、勇気を持ってそこに見合うお値付けをさせていただいているものを扱うようになってみて、そして、それをお求めいただけるという、ワタシ的には「高くてもイイモノはちゃんと買ってもらえるんだ…」という、喜びの初体験というか(笑)長年できなかった経験をできるようになって。
それが通常感覚として今あり、そして、それが素直に嬉しい、と感じている自分がおります。そして、それを嬉しい、と感じるということは、私はそれまでは精神世界的な金銭に対する美徳的な刷り込み、奉仕感覚、などの善悪世界の価値観、美辞麗句に無意識に支配されていた部分もあったのかもしれない…ということでもあります。

長年、石アクセサリを作り続けている中で、私自身はこのように変容してきております。
だから、うちのブログの初期の頃、中期の頃…あたりの記事内容の人格は^^、人格的にはベーシック部分はそれほど違わないのかもしれませんが、お安く、お安く、や、なるべく買ってくださるみなさまにご負担のないようにと一見相手を気遣っているようでありながら、それこそがみなさまを現状維持にとどめてしまうとも言えてしまう行為という側面もあったかもしれません。
それはしないこと…それを善とする発想からはだいぶ離れてきておりますので、パワーストーンワークスを、昔と同じ目線にとどまってご覧いただいている方から観ると、利益をちゃんと計上する欲ボケ商売になっちゃったな~とか^^ジャッジ目線もあるかもしれませんね。
はい、「まず自らの世帯がちゃんと無理なく生きられるように」をベースに近年はスタンスを組み直し、バランス良く前進している最中なんです。そこへの、昔はなんとなくあった抵抗感的なものが、ようやくなくなりましたので。抵抗感というか、この仕事で実質的実態的に成長していく幸福への躊躇感かな。今だってじゅうぶんありがたくて幸福なのにまだ求めるか、という過ぎた欲張りなんじゃないかな、っていう^^恐れとも言えましたね、それは結局。

「アバンダンスゴールド」や、一般的に「金運」が謳われる石たちの良いところは、私たちがそうやって、自分自身の培ってきた(社会や世間、近親者、身の回りの人の意見などに影響を受けてきた)固定観念的なものに縛られている部分をアースしてくれる、自分本来の豊かさを知り顕現していくことに必要のないそういった重荷から開放してくれる、流れ、循環を良くしてくれる部分があります。
これはなにも金運に限った話ではなくて、仕事運も恋愛運も結婚運も健康運も。すべて繋がって連動していますのでね。

スピリチュアルな世界にお詳しい方、ほうぼうから情報収集するのがご趣味な方でしたら、今でしたら、社会や世間の常識というよりも、ここ10年くらいのスピリチュアル方面において無意識に身につけてきちゃった刷り込まれたスピ的常識、固定観念さえも^^ふんだんにありそうな気がします。
「願えば、思えば叶う」とか、「思いを変えれば世界が変わる」とか、「宇宙におまかせ」とか、ホロスコープがどうとか、参考になりそうなものは情報として溢れてはいますし、しかも「カンタンにできる、誰でもできる」という(笑)触れ込みなども多しですからね。結局は行動しないとなんら変わらないのに、思いだけ変えよう変えようとしてしまったり。
「自分を見つめる」のは大事ですが、見つめて見つけたものをそれはそれと放置して、今までのやりかたで現実世界は維持しようとしたり。
見えない世界の影響や手法的なものを気にするあまりに、また、知識として溜め込むほどに、むしろ、より「自分らしさ」を喪失している人もいるかもしれません。

かえって、そういう方ほど、自分の意に180度反した金運ブレスを^^えいっとたまには身につけてみるのもいいかもしれませんね。
自分が「醜い」とか「えげつない」とか反抗心持っている世界へ、どうにでもなれと、ある種「正直になって(身を落とす気分もあるかもですが)」ダイブする経験は、かえって器を拡げ、ステージ上げてくれますよ。
あっと驚くサレンダー、やってみると、たいしたことでもないし、批判にも値しない、こだわる理由がどこにあったんだろうか? くらいのこと…でもあったり、世界が多様で広いことがわかってきますし、見えていなかったものが見えてきます。
「もういいや」と降参、ゆだねたもん、自分を捨てたもん勝ちなのです、三次元現実世界は。

そうそう、「女性にも身に着けやすい金運ブレス」というお話でしたが^^。
まぁ、「金運」ととくに表立ってお伝えしていたつもりはないのですが、すっかり金運ブレス、っていうことになっていらっしゃったようですので、それはそれで、製作者自身も素直に、そうかこのカップリングは金運ブレスなのか、と認めようと思います。
またいずれ、お出しさせていただこうと思います。


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カテゴリ :  お客様の声
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