
かつて「三大ヒーリングストーン」と呼ばれた、スギライト、ラリマー、チャロアイト。
それから、女性性の、ロードクロサイト、ローズクォーツ、アメシスト(アメトリンですけれどね)。
基本の基本みたいなところに、たまには立ち返って。

「これ持ってない人って、もういないでしょ~」というのは、もしかすると、石にまみれて生きている、彼らがいることがもう当たり前、習慣になっちゃっている、見慣れちゃっている自分の思い込みであって。
基本とはいえ、見事にすべて持ってない…っぽい方も、それはそれでいそうな気がする。
ちなみにそういう私自身…上記の三大ヒーリングストーン系の三種のストーンは、よく考えてみると、昔ちょい苦手だったかもしれないラリマーも^^とうとう克服(?)したような気がするし。今は個人的にはあれだけ昔大好きだったチャロアイトがいちばん出番が少なくて、ラリマー、スギライト、チャロアイト…くらいの順番になっているかもしれません。

三大ヒーリングストーンは、変わり目の時、変化の時のあと押しにものすごく欲する状態になることがあるタイプのエネルギーですね。まぁ、いついかなる時も、変化変容の只中にいる我々、ということを思えば^^、「三大ヒーリングストーンははずせない」感覚の方も多いかもしれませんね。
持っておいて損のない^^石たちだよね。

同じく、「女性性」の基本、みたいなベーシックなカップリング。ロードクロサイト、ローズクォーツ、アメシスト。
女性性というよりは、「恋愛定番石」的に言われる同士のカップリングですけれどね。石ブーム時代、そこいらじゅうに見かけましたよね。
昔は自分的には、「こんなの自分が身につけられるだろうか」っていうくらいのこっぱずかしさがね、あったんですよ。ピンクとかね、自分にはありえないっていうか。
今となっては本当に嘘のようです。ぜんぜんもうそのピンクなんて恥ずかしいという感覚はどこにもありませんね~。そんな感覚だった自分がむしろ信じられない^^ですね。石たちに教育されたんだな~、って思いますね。

こういうふうに、「なんにも自分は変わってないな」と思っていても、明らかに変化してしまったとのちに自分でもわかる「意識」は、ある時ふと、その変化変容に気がつくものです。
もし石の初心者さんがいらっしゃって、何を選んだらいいのかがほんっとうによくわからない…際に、この二種のベーシックタイプはお薦めなんじゃないかなぁ、と思います(もし石の初心者さんがこのような辺境ブログを読んでくださっているのであれば、ここにたどり着いていることじたいが、見えない世界からの支援、「ガイダンス」だと思いますよ。)。

いずれのパターンも、アゼツライトがカップリングされていますので。
アゼツは、どのパターンのカップリングの石組みでも「こりゃここにはアゼツ合わないな」をいまのところ見つけないんですよね~。ここのところ、なにかとずっと、出番多くアゼツ使っているけれど、それも理由かもしれません。
しかもカップリング全体の力を底上げしてくれるので。
今までこの手の組み合わせはどこにでもあるので手にしたことがおありで、でもなんだかよくわからないな~、みたいな感じだった方でも「本当に石がパワストだ」と感じることができる経験ができると思いますよ。
それが「いついつそうなる」かはわかりませんけれど。必ず、あ、そういえば…と、ふと気づける日がくると思います。

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カテゴリ : アクセサリのプレビュー
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