「Cool Pink」ピアス「1」「2」イヤーカフ

2018年07月31日 (火) 19 : 20
「Cool Pink」ピアス「1」
◇soldout
◆スペック 石部分長さ5.5センチ
◆使用石 「クィーンコンクシェル18×15ミリウェーブルース」「ラベンダーフローライト6×3ミリロンデル」「パープルフローライト(バイカラー)6ミリ丸玉」「ムーンストーン6ミリ丸玉」「マザーオブパール4ミリ丸玉」「スワロフスキー3ミリ」




「Cool Pink」ピアス「2」
◆スペック 石部分長さ5センチ(NYチャーム天使モチーフ含む)
◆使用石 「パープルフローライト14×13ミリ結晶」「ムーンストーン6ミリ丸玉」「マザーオブパール4ミリ丸玉」「スワロフスキー3ミリ」




「Cool Pink」イヤーカフ
◆スペック 最大長さ6センチ
◆使用石 「クィーンコンクシェル15×13ミリウェーブルース」「ラベンダーフローライト6ミリ丸玉」「パープルフローライト6ミリ丸玉」「パープルクリア13×12ミリフローライト結晶」「ムーンストーン6ミリ丸玉」「白蝶貝13×13×2ミリハート型」「スワロフスキー6ミリ、3ミリ」




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シェルには、接触冷感ではありませんが、「冷やす」効果があるそうなので、春夏秋冬季節問わずではなく、夏向き素材なところがあるので、限定感があるところもあって、ここのところあまり使っていなかったクィーンコンクシェル、マザーオブパールなどを使用した、女子カップリング。
クィーンコンクシェルのピンクは、やっぱり、女子感丸出し(笑)ピンクで、さすが、シェルの女王です。

ありていですが、クァン・イン系ともマリア系とも(笑)言える、愛と慈悲との、われわれが「癒やされる~」的、母の懐深い抱擁っぽい、ありのままを認めて無言で見守ってくれているやさしい存在を彷彿させるカップリングです。

ストレスたっぷりの、いらいらをすっきりと洗い流して、華やかでやわらかい気持ちにしてくれる、そういう空気に包まれるカップリングと思います。

近年は、母性的なものに対する表現として、「母親になったら自分を犠牲にしてそうならなきゃいけないのか?」と、それを強いられている感を持ってしまう女性も一定数いらっしゃるようです。
へたすると、「やさしい母」なんかも^^そうなのかもしれませんよね。
もともと”優しさ”じたいにも表現には多様性があるから、母になっていきなり母親っぽく優しくなれるのか、というものでもないかもしれませんから、母は優しいものである、っていう通り一辺倒のイメージは、自分の個性を否定されている感覚にはなるかもしれませんよね。また、そういうふうに「らしく」表現できない人にとっては、苦痛にもなるかもしれません。

「母となった人の象徴的なスタイル」を「愛するわが子のために自分がこう変化したことが嬉しい」的な表現があって、炎上してしまったらしい(笑)歌の歌詞というのが、最近あったそうなんですが…作家の方はその表現を謝罪したそうなんですけれど。

もちろんですが、義務感で、母性を強いられる、母性的な行動をするからこそ、それでこそ母だろう、のように押し付けられるのは、たまったものではありませんよね。そこはなんとなくわかります。
たぶん、言ってる側は押し付けているわけではなく、その人の実感する価値観を言ってるだけなのかもしれないんだけど、認めたくない側にとっては「押し付けに映る」こともありますよね。
また、実際にお子さんに恵まれても、必ずしも絵に描いたような母らしさのようなものが生まれてこない方がいらっしゃっても、「そういったマテリアルにはまる行動をしていなければ母ではない」ということではないですから。

歌の歌詞は、長かった爪を切って(それは子供が怪我をしないように)とか、化粧もしなくなって動きやすい服に変えた、とか、そういうことをする前は自分がそういうふうに変化するなんて考えてもいなかったけれど、そういう風に変化したことを女性として幸福に感じる…的な歌詞だったようなんですけれどね。

子供というわけじゃないので恐縮な話ですが、うちの今のわんちゃんは、私の服に縫い付けられていたり貼り付けられているキラキラ系の飾りを噛むのがどうやらとても好みらしく(笑)、ふっと気がつくと、私がうっかり脱ぎっぱなしにしたりしていたそういう服の飾りを噛みちぎって誤飲してしまうという癖があった仔で(泣)何度かそのたびに救急病院に連れていく…という事態になりましたから、私はもともとけっこう自分が好きだったスパンコールとかラインストーンなどのビシュー装飾が施されているタイプの服は、頻繁に着ていたものは、ほとんど全部捨てました。
…という感じのことは、こんなの母性とまでは言わないかもしれませんが(笑)、まぁ、やりましたね。
で、「好きだった服を彼女が誤飲しないために全部捨てた」ことは、とくに喜びはしませんでしたが(自分が気に入ってて好んで頻繁に着ていたわけなので、別に嬉しくはないですよね…)それで彼女の誤飲の危険の要因がなくなることのほうが自分が嬉しいわけなので。捨てることじたいは残念でしたけど、そのくらいのことは諦められるかな、という感じでした。
私が私の主義と好みを押し通して、そういった危険性があることを経験でわかっている服を着続けて、またうっかり誤飲要因をつくって、それが大事に至ることになってしまえば、後悔するのは自分なので。

だからたぶん、「子供のために、自分を変えることが自分の幸福」という図式には、たしかに変えるそれじたいが喜びなばっかりじゃないから、ちがうだろ、とも言えるかな、とは思いますけれど、想像してみて、そちらのほうが、子供のためにはいいんじゃないか、っていうことをする際に、自分の何かを「これはまぁいっか」と諦められる感覚…それより優先したいと思う感覚…には、そうです、くどいですが^^いちいち喜びじたいはないかもしれませんが(笑)「相手のために、自分がそうしたくなる、みずからそうしようと選び変わる」ということをしたい、しよう、というのが、母性からのものなんだろうなとは感じます。幸福感とか充実感は必ずしも、嬉しいとか喜びとかわかりやすい姿なだけでもないので、ややこしいのです(笑)。私の場合、それが、たまたま、自分の持ちモノを諦める捨てることだった、というだけですが、「そういうことをできた私ってば母性はたらかせちゃって、えらいぞヨシヨシ」とかではないな、とは思います。

それっぽいマテリアルの変化じたいには、それが母性の行動だという定義や約束行動じたいはないのです。
なのでまぁ、「母っぽいスタイルになったことじたいを、それが母となった自分の幸せ、と喜ぶ」というのであれば、たしかにまぁ、ちょっと違うと(笑)炎上ネタになってしまうのは、仕方なかったかもしれませんね。
そういう、「スタイルが人をつくる」場合もあるけれど(「制服が人をつくる」と言われるように)、中には、格好だけそれっぽくても中身はそうなれないことを悩んでしまうようなケースも出てくると思いますし、格好だけ^^で”なった気分””つもり”なだけでとどまっちゃう、なんて場合もあります。
でもそれだと、実際の中身が違うので、たぶん一向に”それらしき現実”は伴わないんですよね。そこに気づかず、格好に翻弄されてく人もいるんじゃないのかな。
あれですよ、やさしい夫、かわいい妻、素直な子どもたち、笑いのたえない家族団らん…みたいな(笑)テレビコマーシャルみたいなファミリー像もそうだけど、「それっぽさ」じたいを取り揃える、そうできることだけが家族の幸福の方程式ではないのよね。
だから、典型的スタイルそのものをモチーフにしている(代表例のように)幸福像に、それって本当にそうか? って思う人が増えてきているということであるなら、それは悪くはないな、とは思いましたけど。
(いったいどういう歌詞だったのか実際の細部は知りませんけれど^^、おそらく、ほんのほんの、ちょっとした表現の小さな語彙の違う受け取られ要素があったのかもしれません)

「他者への無条件の愛」も、そこを型にはめようとすると^^、年々、たいへんなことになってきている感もありますが、いちばんおそらくそういったタイプの愛について、というのが「他人に口出しされたくない」「他人には決められたくない」分野かもしれませんね。そしてそれが母性とも言える(笑)ところもあるのかもね。
だって、母は強し、なんだから(こういうことを言うと、「母だけが強くなきゃいけないのかごるぁ」って炎上しないかしら…大丈夫かしら…(笑))
母らしさとか母の幸福感こそマテリアルじゃなく、自分で決められることですよね。色々、経験しながら。

無条件の愛というのは誰かに教えられて出てくるようなタイプのものではないのだけど、石は(笑)そんな難しいことをやってのけるから、凄いわけなんですよ(笑)。(…と、ここで石を持ち上げてアピール^^)
「気づいたら自分にもある」ことを教えてくれるわけなんだけど、巷ではそれを「石が引き出す」という表現がされているので、そこに、魅力やら能力やら引き出してもらいたい依存心が(笑)過剰に出てきちゃって、そういうものが蓋をしてしまう場合もありますので、気をつけてね。

…という商品説明とはちょっと関係ないかな、ということをお伝えしておりますが、だからね、近年は「子育てでストレスなママにいいよ!」みたいなことを言っちゃってもいいのかな? それじたい言われることがストレスじゃないのかな? とか(笑)へんな気を回しそうになるところがありまして^^。
というか私、あんまりもともとそういうこと言わないほうですけれど。
きっと子育て=ストレス、みたいに言われはじめてからけっこうもう年数長いから、もしかすると、そのバイアスもあって、よりストレスになっちゃってる人も多いんじゃないだろうか、という気もしなくもないですし。

そういう思い込みストレスじたいをゆる~く手放してくれるのにお助けカップリングかしらとも思います。


こちらは石の意味ご参考です。
「石の意味~フローライト~」


◆使用素材◆ 

「1」「2」チタン製フック、アーティスティックワイヤー(ノンターニッシュシルバー)を使用しています。
「3」メタル製ロジウムメッキイヤーカフ、アーティスティックワイヤー(ノンターニッシュシルバー)を使用しています。

■クォリティと鉱物説明■

美しいクィーンコンクシェルです。クィーンの名前がつくだけのピンクといえるシェルですが、高品質ピンクのルースです。
マザーオブパールも照りが綺麗なビーズです。真珠の母貝なので、母性の石として有名ですけれどだからイキナリ”子宝”とかそっちへ行ってるところもよく見ます(笑)。子供は母性がある(表面に出ている)人じゃなければ授からない、というものでもないので(もしそうならこの世に子供虐待のような行為をする人はいないはずでしょ)あんまり母性=妊娠には関係ないですよ。妊娠とくにしたくない人も(笑)安心して身につけてください(でも結果的にまさかの妊娠しちゃったらごめんなさい^^)。
ラベンダーフローライトは、今現在市場にはないタイプのフローライトビーズで、超レアフローライトと言えます。超レア石のマリアライト(パープルスキャポライト)を思わせる色目の高品質ビーズです。
パープルフローライトは部分的にクリアとのツートーンになっている高品質な鮮やかパープルフローライトです。
名前のつけようのない色合いのフローライトの結晶ビーズ。その結晶そのままビーズにされた美しい高品質ビーズです。
ムーンストーンもシラーが美しい高品質ビーズです。


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カテゴリ :  パワーストーンアクセサリ
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