2018年5月4日現在販売中商品です。

2018年05月04日 (金) 01 : 46
「ミッション」ネックレス


今回、こちらはブレスレットのほうは人気で即完売状態で、ネックレスが一点だけ残っています。

ブレスレットについては、再販のご依頼もあるので、同じ玉サイズの形態のものにはならないと思われますが、お作りできるようでしたら、今月末にまたお出だしします。

たぶんですが、フリントストーンの石の意味とK2の石の意味の時の反響が先月は多かったので、なるほど、「人気というものはやはりそういうものなのか」ということが、数字や皆様の行動に顕れる…ということが、よくわかる感じがしました。

なぜか、ロードクロサイトやピンクトルマリンよりも(笑)そっちの反響のほうがいい石ブログ、っていうことは…「世間一般とは、読んでいる層が違う」ということの顕れとも言えるのですが。

それだけ、「現状から、上昇したい、よりよく変化したい」という方は多いんだと思います。
それと、「目の前のミッションがしんどい」という人も、もしかしたら、ちょっとうちのブログを読んでるみなさんの中には多め?
ということなのかしら(汗)。

お客様からいただいていたメールの話なのですが。

「派遣社員から正社員にシフトして、仕事が大変になっている」ということで、実際にまぁ、それは「なる前からじゅうぶん想像できる」ことではあったと思いますので、なんとかそのミッションを乗り切っていかれることを、私もお祈りしております。

で、ふつうは一般的には、こういうのはめでたい話で。
なんでもそうですが、結婚すればめでたい、子供が生まれればめでたい、会社で昇進すればめでたい、と言われ、そういった人生イベントに関しては、この世界では一様にそれらは「おめでとう」な話ではあります。
そして、周囲も、そう言ってくれたり、祝ってくれたりします。

ですが、そこから先を「おめでとうの世界」にしていくのは。
御本人です。常に、御本人次第であります。
イベントそのものが、貴方様を、おめでたくしてくれるわけではないのです。
そこを忘れないでね。
そのためのサポートをしてくれるのが、ミッションかな、と思います。


ちなみに蛇足ですが。
私も昔、二足わらじ時代に。「うちで正社員になる気はない? 考えておいてね…」と当時、派遣営業マンで働いていた会社の方に言われたことがありました。

大変胸中フクザツでした。「こういうのは本当は喜ばしいこと、ありがたいことなんだろうな」とわかりつつ…

私のその時の正直な気持ちは、もう、そこに顕れていました。
嬉しくなかったのです(笑)。
「これを蹴ったら、年齢考えると、おそらくもう二度と、正社員雇用される世界は私にはないな」
という、理性の声よりも、
「一生、二足わらじでかまわないから、私は、石の仕事を続けたい」というのが本音、ハートからの声でした。

正社員になったって、それくらいできるのでは? と思われるかもしれません。
安全策を取って、一応、正社員になるべきでしょう、と、一般的なオトナなら(笑)そういうでしょう。チャンスだよ?! と。
しかし、正社員になれば、派遣のように「きっちり時間内だけ働いて、あとは私の時間」という、融通が効かなくなることは、その会社の社員の方々を見ていれば、わかることですよね? お休みの形態だって変わってしまう。
そうなったら、今のようには、石アクセサリだって作れなくなる、ブログだって書けなくなる…ということは、目に見えて想像できることでした。

なので、私は、それには結局「返事をしなかった」のでございます(笑)。
私の気持ちとしては、「派遣でなら、このまま、この会社で働きたい」だったのです。

そうして、派遣期間満了の3年で、その会社さんとの派遣契約が終わることになりました。
当時は、営業職というのは、最長3年までしか派遣契約で同じ会社で仕事をすることはできなかったのです。
そして、その時にはもう、正社員へのシフト、という話もありませんでした。

なんとなく今でもよく憶えているけれど。
その正社員シフトのお話をいただいた日でしたか、その直後でしたか、私はふらっと鳩森神社さんを訪れ、境内そばの石のベンチに座って、どうしようか考えていました。
でも…もう結論は出ていたのですけど(笑)。「ハートの声に正直に」これしかないでしょう、と。
社員にならない? って言ってもらえたことは嬉しい。正直に、ありがたいな、って、それじたいへの感謝は溢れてくる。
その会社の仕事が嫌いなのではなく…私には、もっと好きなことがある…この部分とのシーソーに、多少、揺れてはいました。
理性で選択すれば、十中八九は(笑)「派遣→正社員」だったんじゃないでしょうか。

当時はですね、この石の仕事一本でやっていこう、なんて、とてもとても思えるような状態ではありませんでしたし、自分でも、そんなのまったく考えてもいませんでした。
そして、それは無理だろう、と思っていました。
自分の好きなこと、作詞で食えなかった歴史がある人間ですから(笑)、好きなことでメシが食える、人生そんなにスィーツじゃないよ、っていう厳しさじたいは知っていましたからね。
でも、そういうこと抜きに、「一生続けたい」という、そういうものに出会ったのは初めてでしたから。
なんらかの生活のための仕事はし続けながらでも、絶対に続けたいと思っていたし、私のハートの自分の仕事のメインは、こっちだったのです。
ふつうのオトナは、本業に差し支える、という表現で、節制したりしますよね?
なので私の場合、「石の仕事に差し支える、一般的には、本業と言われる職業」については、なるべ~く「軽め」じゃないと(笑)困る…という事情があって、そもそも、その仕事を選んでいたわけですので。

この話は、過去にちらっとお話していたかしていなかったか、憶えていませんが。
していなかったかもしれません。

…というふうに。
一般的には、めでたい路線に、あえて背を向ける(笑)そういう人間もいますよ、ということで。

必ずしも、世間一般や、人の言う常識が、その人を幸福にする道、いわゆるみなさんのお好きな「使命」とか「魂の道」とは限りません。

きっと、結婚や子育てなんかについても、すべてにおいて言えると思います。

模範的な、一見良さそうな道である必要は、万人共通ということではなく。
貴方には、貴方に合った世界があり。
その人、その人、で、その人に合った道がある…。
そして、それを「決めるのは自分」であり、「その世界を創造するのも自分」ということ、です。


すみません、蛇足なのに、長くなりました^^。



「バージョンアップ」ネックレス




今回は、いまいち、「バージョンアップ」については、伝わってない(笑)感じがありますね^^

ようするに「効果が具体的にわからない」ということかもね。
ミッションとは、対照的。

ハートで受け取ってみてください…と言いたいところなんですが、それじゃわかりませんよね~。

う~ん。

私は、スギライト&糸魚川翡翠、などのカップリング、こういう系統を好んでいたのは、PSWの黎明期なのです。
チャロアイトなんかもそう。
なので、けっこう個人的には、スギライトを一ヶ月以上も身につけているのは久しぶりです。

上記にもあるように、この仕事を本業にできるなんて、とてもとても…と思っていた時期です。
でも、とてもとても…と思いながらも、それでも、ハートの声に忠実に、悲観的にならずに生きていた頃です。
(たぶん今、あの感じを、もう一度やれと言われたら…もうできないと思います)

たぶん、それだけスギライトという石、糸魚川翡翠などもそうですが、その人の本質を生きることにおいての、色眼鏡や余計な恐怖感、そういったものに覆われている霧を晴らす、魂の叡智とのコネクションを強固にしていくはたらきがあるんではないでしょうか。

(ああ、そういえば。上述の「正社員の話に乗らなかった」話じゃないけれど、今回も、本の出版という”一見、美味しそうにも見える話”を^^、あたしはなんだか断っていますね…そういうカップリング? なんですかね。「一般的にはそれが正しいと言われていること、そういう先入観持ちそうなことでも、魂路線と違うな、っていうことの判断ができる」ということかな。ときどきまるの日さんが言ってる、「高次ガイドの落とし穴にはまらない」カップリング(笑)ってことなのかも。私、この高次ガイドの落とし穴って? いまいちよくわからなかったんだけど、こういう系統のことかもしれません。他の人には美味しそうに見えても、自分には美味しくない、とわかっていることには乗らない…そういう、高度な判断力を要するのがソレかもです。よく「試されている」とか言うけれど、それって「なんのこっちゃ?」と思っていたけど^^こういうことかもね。自分ではそう思ってなかったでした)

そのへん、自分に嘘をつき続けることに慣れている人、そっちが自分だと思っている人…などなど、そもそもの現状じたいの状態が、人に寄ってものすご~く程度差がある話だと思うので。
あなたも必ず魂の道へ!!(笑)とか言えませんけどね。

まぁ、そういう石だと思います。
スギライトは、今月、石の意味ページをご用意しようと思っていますので。
お待ち下さいね。でも、端的に言うと、上記のような石ですよ。


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カテゴリ :  パワーストーンアクセサリ
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