「Ku-kai」ワイヤーラップペンダント&ネックレス

2018年02月28日 (水) 19 : 26
「Ku-kai」ワイヤーラップペンダント&ネックレス
◆スペック ペンダントトップ全長8.5センチ ネックレス長さ50センチ
◇soldout
◆使用石
◇ペンダント◇
 「マウシット・シット14×12×5ミリタンブルカット」「サヌカイト12ミリ丸玉」「ウイグル産アマゾナイトシリカ9ミリ丸玉」「アクアオーラ9×6ミリボタンカット」「チタニウムクォーツ6ミリ64面カット丸玉」「シナバー(シンシャ)6ミリ丸玉」「センティエントプラズマジュエリーポイント40×4×3ミリ」
◇ネックレス◇
「アクアオーラ6ミリ64面カット丸玉」「チタニウムクォーツ4ミリ丸玉」「シナバー(シンシャ)6ミリ丸玉」「グリーンアゲート6ミリ丸玉」



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あれですね~、「空海」っていう映画がちょうど封切? になっているのかしら~。
そこに合わせたわけでもなく、ほら、昨年仕入れていて、「毎日ちりり~~~ん」って鳴らしているよ、ってご紹介していた「サヌカイト」なんですけどね、この石をどうしようかな~どういうカップリングがいいんだろか…って思っていたら、こんなふうになりまして。

いったいこれのどこが空海なんだよ(笑)ということなんですけれど、ん~、タイトルがこれしか思いつかなかったの。
だから素直に、いいや、四国の石で空海さん由来の土地らしきところで採れるらしい石なんだし、ということでお名前をお借りしました。空海さんがなんでか心酔していたらしきシナバー(あの例の漫画の”シンシャ”でございますよ)ビーズも使っていますしね。

この風貌だけ見ると、なんだかイケイケ戦闘モードのようにも観えなくもない、とてもじゃないが万人受けなんてこれじゃしないだろうな~サヌカイトが台無しに観える人もいるかもな~作り直そうかな~どうしようかな~と思ってたんですが、いざ身につけてみると、「ぜんぜんはっぱかけられる戦闘系」ではなかったでした。

こりゃ「元気ハツラツ○○○○○C(古!!)」の世界かな~いや~それとも違うな~でもなんか「笑顔になる」カップリング(笑)です。
「笑う」ってたしかにね、すごい「調和のエネルギー発生装置」なんですよね。(そして「調和」は最高レベルのエネルギー発生の状態です)笑いのない日常、笑いのない職場とか…それだけでものすごく疲れるし鋭気吸い取られますよね? あ、笑いのない家庭なんかも^^そうですわね^^。奥さん、だから、顔引きつらせてもいいからなんとかそれでも毎日笑いましょうね(笑)。

ありていですけど、いまひとつ、自分に自信がない、自分の感覚というものに不信感持ってるような人や、そもそもその自分の感覚とは何かがズレまくっているような、たとえば上記のような笑いのない職場なんですぅう…みたいなトホホな状況にいたりで、すっごく緊張していたりするのが定番状態で、で、そういう方がそれでもそれはそれとして過ごさなければならないし、なんかやらなきゃいけないという場面に追い込まれているコチコチ状況だったりする際に、気楽~に笑顔でコトに臨めるようにしてくれるような? そんな感じかなと思います。

きっと空海さんが、「心配ないよ、大丈夫」と、ネガティブ感情を高速で癒やしてくださっているのでわないでしょうか(ちょっとスピっぽくふわっとした解釈風味で表現してみました)。
…って文章をタイプしたら、このブレスがやたらに化学反応を起こしている様子なので(笑)まぁ、そういうことでしょう。

サヌカイトの意味というやつですが、卸元の石屋さんリーディングですけど、こんな感じ。

サヌカイト(Sanukite・讃岐岩)とは。
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おもに香川県坂出市周辺に産し、石器や聖なる楽器として珍重された緻密で特殊な安山岩をドイツの地質学者ナウマン氏の友人が「サヌカイト・讃岐岩」と命名しました。
中でも鉱山を司る神々が守る坂出市金山「けいの里」のサヌカイトはさらに硬く、純粋な石の響きは天井の鐘の音と讃えられています。
行基が開き、空海が整え修行に励んだ四国霊場上七十九番札所の天皇寺、古墳、伝説の霊泉が鎮座する清らかな土地の気を宿すこの石は、邪悪な波動を断ち、精神性と洞察力を高め、光の世界に向かうたびにおいて闇を切り拓く守護の波動を鋭く放つ霊石です。
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という石だそうです。

(ここの卸さんリーディングってこのサヌカイトだけじゃなくて他の石にも、「邪悪なものを断ち」とか「守護」というような表現がやたらに多い感があるのですけれど、そんなにわれら人間は普段邪悪なエネルギーに晒されているものなのでしょうか? と感じなくもないですけれど、エンパス能力が高いお嬢様たちにとってはおそらく、「日常はへとへと」になってしまうような社会の様相もないわけではないから、きっとそうなんだろな…と思うところ。そういう人にとっては確かに石は御守だよね)

◆使用素材◆ 

アーティスティックワイヤー(ノンターニッシュシルバー)、シルバー925パーツを使用しています。
ペンダントトップはネックレスからの取り外しが可能です。

■クォリティと鉱物説明■

マウシット・シットについては、今月「石の意味」でお伝えしている内容をご興味いただけるようでしたら、ご一読くださいね。
「石の意味~マウシット・シット(モーシッシ、コスモクロア、宇宙緑輝石)~」
シナバービーズは、顔料として辰砂の赤を使って加工されたマンメイドビーズ(おそらくセラミック)で、私は一応口に入れないようにお気をつけくださいと以前お伝えしていたんですけれど、こちらは辰砂そのものというわけではないので、そんなに「毒性」という点では気にしなくて良いみたいです。危なっかしいとしたら、辰砂の原石なのかな~とは思うけど、それも実際はそこまで気にしなくても良さげな気はしますね。
ウイグル産アマゾナイトは超ビビットブルー。こういうオーラ系クリスタルなんかとカップリングしてしまうと、まるでこの石もマンメイドビーズのように見えるクォリティなんですが、これで天然色というのですから凄いと思います。イマドキだと天然色でここまでの発色でリーズナブルな石ってないですので(笑)さすがアマゾナイトというのか。
サヌカイトは文中にもありますが、四国の石で、なにやら空海さんゆかりのお石です。つるっとした表面研磨がされていて、どの黒石にもないソフトな質感がいい感じの石ですよ(たぶんオブシディアンよりも軽いです。重たくないの)。



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カテゴリ :  パワーストーンアクセサリ
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