「マインドセット」ワイヤーラップペンダント

2018年01月31日 (水) 19 : 41
「マインドセット」ワイヤーラップペンダント
◆スペック 全長6.5センチ
◇soldout
◆使用石 「リチウムライト40×25×15ミリ原石」「アイオライト4ミリ、5ミリ丸玉」「アルゼンチン産ロードクロサイト4ミリ丸玉」「クンツァイト6×4ミリロンデル」「インペリアルゴールドクォーツ約4~5ミリ」「ライラックレピドライト4ミリ丸玉」「ピンクトルマリンwithレピドライト6ミリ丸玉」



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このタイトルは、「マインドセット」という言葉を使ってみたかった(笑)のような理由でつけてみたタイトルですので、一般社会で言われているようなタイプのマインドセットと、このカップリングのサポートは、少しニュアンスが違うかもしれないです。

一般的に言われるマインドセットは、ものの観方考え方を変える、それをポジティブ解釈することで、チャレンジできる…みたいな話で、とてもスピリチュアル要素が一見あるにはあるのですが、これの例えが「電気を発明したエジソン」とか^^そのあたりなので、偉大なる発明や成功は、失敗してもそれを失敗と思わなかったから最後に成功した…のパターンを踏襲するものなんだから、諦めるな、の語り口に使われ、「ポジティブな挑戦」が賛美されております。

人間、それでも、諦めが肝心なことだってあるにはあるのです。
そして、挑戦が必ずしも、本人の思うような成功へと繋がるとも限らないのです。
繋がらないことも多いと思います。だから、本当のマインドセットというのは、その「繋がらない」に観えているものが、どこに繋がっているのか、を感じ取れるマインドとハートのタッグがあって、腑に落ちる世界…であると感じます。
(高次ガイダンス路線というのは、こういう感じも多いですよ。あとになってみれば「なるほど」であり、そうなると、失敗が失敗で良かったのね、ということに気がつける、納得できることが多いのですが、失敗は失敗のまま完結していますので、そこを盛り返すとかくつがえすとか人生取り戻すとか(笑)物理的に無理ですし、そういう発想じたいが切り替わっていきますから)

ポジティブ一辺倒だけで物事は成就していくわけではなく、無理矢理にポジティブ思考を持とうと思ってもそれができないから、ネガティブ思考の循環が起こっていることもあるわけですから。
もちろん、それで諦めずに「成功体験」につながる人もいますから、そういうマインドセットが嘘というわけではないのですけれどね。素直に、心からそう思える、そうしたいことにでしたら、有効なところもあります。
しかしこういうマインドセットの裏側に、失敗したくない失敗で終わらせたくないから成功したい、という二極経験のあいだにあるプロセスそのものを経験しようとしていない思考に、このマインドセットを使おうとしても、それじたい無理があるのです。
(そもそも、本当に本心で、自分がやるべきことだと思っているなら、人間はそれをなんであろうとやるしかないわけですからね)

このカップリングは、そういう成功を諦めるな思考、ポジティブ思考へのシフトに疲れちゃっている、そういう方をサポートします。人間、やる気が起きない時はやる気が起きない。
逃げたい時は逃げ続ける、それでもいいのです。
そういう時もあることを、まず、赦して受け入れること。これを手伝ってくれます。「ま、いっか」の世界です。
「ま、いっか~」は(笑)すごい呪文なんですよ~とブログでもお伝えしていましたが、なんとも程よいポジティブでもネガティブでもない成功でも失敗でもない、最高でもない最低でもない、という認識で、今の状況を受け入れられる感覚なのでして。
エゴの自分はこれを認めたいわけではないけれど、こんな現実を好んでいるわけではないけれど、でもま、いっか。と言える時。
自他をいったん受容する、調和の世界が創造されていく時、人はもっともパワフルになれます。

ポジティブ思考はなろうと思ってなる、そういうものでもないですし、「ネガティブじゃいけない」とネガティブであることを意識してあげつらっている、嫌っている、遠ざけようと頑張っているうちは、ネガティブ状態を維持します。
人は、自分が意識を向けている世界を創造しますので。

その意識を向けている世界をいったん「ま、いっか」へ連れて行ってくれます。
そこから、徐々にですが、気がつけば「普通にやる気になって動いている自分」がいることに気づける日がやってきます。
道中、お供してもらってくださいね。でもたぶん、気づかないと思います(笑)。なぜならそれが当たり前になってしまうと人は気がつかなくて当たり前だから。

私は昨年ブログ記事で「クレアコグニザント」の話をしておりましたが。
「クレアコグニザントになる方法」っていうテキスト書いて電子書籍にしようかな、と思っていたんだけど、これやっぱり路線変更することにしました(あっさり)。
書くのが難しいからというわけではなくて、その都度「有効な石」をご紹介することになるわけで(笑)そういった石をこちらがタイムリーに販売していないとなんかやっぱり意味がないというか、読んでくれた人に不親切な消化不良本になっちゃうな、という結論に思い至りまして。
今までもやってきたことですけれど、それをもっと意識的にブログ記事と月末新作石アクセサリに連動させていこうと思います。

よく「○○になる方法」という書籍がありますが、書籍買って読んでそうなれる人が少ないのは、本だけじゃそもそも無理、なのよ。人からなんらかの知識や手法を学ぶ、それだけではダメなの。
なんらかの実践が伴って、自分の経験になるからそうなれるわけです。
クレアコグニザントも同じで、しかも「これをやったら」の単一の方法ではなく、ちっちゃな積み重ね、反復行動が作り上げていくところがあります。

レピドライトはクレアコグニザント登竜門みたいな石かもしれません。
「恐れ」の壁を壊す、固定観念の壁を壊す、重い腰を軽やかにしてくれるレピドは、現実で起こっていることの表面的なところの向こう側にある意味を伝えてくれる、ガイドの声のとおりをよくしてくれるこちらの身体意識をつくってくれる石だと思います。


◆使用素材◆ 

アーティスティックワイヤー(ノンターニッシュシルバー)を使用しています。

■クォリティと鉱物説明■

リチウムライトというのは、H&E社の石で、ほとんど原石でしか出回っていない石で、レピドライト、クォーツ、クロステダイトという鉱物の混合石で、リチウムを多く含む鉱物のようです。情緒の安定と神経を落ち着かせストレスを解放する石ということで、ハイオクターブストーンたちとの相性も良い石ですので、すでにうちのハイオクターブ系持っておられたりする方など^^「なんか落ち着かない」の時には、ハイオクターブストーンたちとのよいクッション役としての高次橋渡しをしてくれそうな石でもありますよ。
リチウムは乾電池の材料として有名ですが、精神安定作用があるため抗鬱剤にも使われている成分のようですね。
ロードクロサイトは、ピンクの発色良く透明感もあり近年のアルゼンチン産ロードクロサイトの中では品質が良い部類のロードクロサイトです。
クンツァイトは透明度の高い高品質ビーズです。
アイオライトは宝石質丸玉。
インペリアルゴールドクォーツ、ゴールデンオーラのことですが、こちらは両剣タイプの小さな単結晶のクォーツ(ハーキマー型クォーツ)に蒸着処理がされているビーズです。
ライラックレピドライトというのは、H&E名称のレピドライトですが、ヘブンのビーズではありません。このタイプのレピドは今ぜんぜん市場にありませんので(うちはたまたまこのタイプのレピドビーズ在庫があった卸店で見つけて今はちょっと買い占めてるところだけど(笑))これがなくなったら、うちもなくなっちゃいますので、ある時にぜひどうぞ。4ミリはこれでラストなので、今後作れません。
普通のレピドとこのライラックレピドライトがいったいどう違うんだよ、という話ですが、「ハイアーセルフとの繋がりを活性化し、ディバイン・プレゼンス(神なる存在)の気づきを促し、その存在との意識的な共同創造者となることを助けます」という話で、通常のレピドも素晴らしい石なんですけれど、通常レピドよりもワンランク、ツーランクくらいハイオクターブなレピド、という感じです(笑)。私はその昔、石ビーズヲタクになってから、最初に買ったレピドライトってこっちだったんですよ。で、ピンクトルマリンとロードクロサイトとのカップリングだとか、そういうのを作っておりました(10年以上前ですけど)。けっこうラブリーなものも何気にやっていたことはやっていたんですね(笑)。
レピドライトは、状況が困難を極めているストレスフルな人にとてもお薦め。神経過敏な人、センシティブなそれが身体にダメージ与えている状況の人にお薦めです。



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カテゴリ :  パワーストーンアクセサリ
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