やっと、「パワーストーンブログ」らしいお題目が、今日のテーマです。
私は「石は手前勝手な願い、虫のいい願いは叶えませんよ。きちんと努力精進した上で、その上で、石は共に働いてくれるパートナーであって、人間の都合を叶える小間使いではないですよ。」というスタンスで、パワストのことをお伝えしているつもりですが、だからといって、「まぁ石なんて所詮気休め、気のせい、プラシーボ」ってことではなく、ホントウにパワーストーンはパワーストーンなんだ、ってことをお伝えしたいがために、こんなブログをやっているわけでもあります。
具体的な願望を実現する。
だいたい、パワーストーンというものに興味を持つ動機として、当然のように湧き起こる願望じゃないでしょうか。
「具体的な願望を実現したい」という願望。
私も、色々試行錯誤し、また、私自身の知識のみならず、色々な他の方のパワストサイトなどの知識なども参考にし、そして、最終的には石たちの声に耳を傾けつつ、さまざまに石組みをしながら、実際に試していますが、とうとうやりましたねー。
「これは。」というゴックン系です。
現在私は営業の仕事をしている、ということを、ここ最近のブログでお伝えしていたのですが、その派遣先がかな~~~り無理目なノルマを強いることを、先週あたりから強化し始めたのです。
確かに、営業派遣の時給というのは高いですし、まぁそのくらいの数字を上げなければ実際にペイしないだろうな、というのは分かるのですが、「なら、自分達でやればいいじゃん。それができないから派遣雇ってるんだろ~ぉが」と、巻き舌口調で(笑)ぼやきたくなるような数字を、「毎日、コンスタントに」ということを要求し始めました。
営業やっている方ならお分かりかと思うのですが、「毎日コンスタントにかならず一定の数字を上げる」ということが、いかに奇跡的かということ。
人間相手ですから、いい日もあれば悪い日もある。自分自身の波だってある。
でも、どうやら先方は本気のようで、その日の最低ノルマが上がらなかった日は、残業して数字を上げること、ということを徹底して言い出しました。
残業っていっても、6時からとかじゃないのですよ。
夜9時までが契約時間なので、夜10時11時まで外回りしろ、って話です。
それも、終バスが9時過ぎになくなるような辺鄙な町で、です。
はっきり言って、そんな時間に突如訪問される相手だって、超迷惑な馬鹿な話です。
私は、もうあかん、と思いました。
そして、ものすごい雷雨の日でした。ずぶ濡れの洋服も渇かず、昼間と夜の気温差が10℃あった日で、夜の9時には、身体が真冬かと思うほど芯まで冷え切って、そして数字はまったく上がっていませんでした。
派遣先に電話し、たまたま電話に出た方は優しい方でしたので、数字が上がっていないことを告げたところ、「また明日がんばってもらえばいいから、それより洋服濡れて冷えて寒くないですか?風邪を引いたり身体を壊したら大変だから」と神様のようなことをおっしゃっていただき、その日はガタぶる震えながら帰途についたのでした。
ところが翌日。
私の数字が上がらなかった報告を受けた、グループの長は「どうして残業しなかったのか。」と、冷たく言い放ったのです。人間の優しさも何もあったものじゃありません。
私は、愕然としました。
「冗談じゃない。あんたらの勝手な言い分に付き合ってられるか。」と思うと同時に、そこで、悟ったのです。
使われている身の営業マンが、雇い主の言いなりにならない方法。
それは、結局「文句を言われない結果を出すこと」しか道はないのです。
どんなに愚痴ったり、自分の境遇を嘆いたところで、相手の鬼の心も変わらなければ、根本的なところが間違っていようが非常識だろうが、「相手を変えるのは無理」です。
営業マンに限らずですが、仕事をしていると、かならずこの問題にぶつかりますよね。
「会社が、分かってない」「上司が、仕事を分かってない」という、超脱力系の悩み。
この悩みは、ホントウに無力感を誘い、現状を憂い、自信を意味もなく無くし、やる気を失わせ、モチベーションをどんどん勢いよく下降させます。
でも結局。それなら、自分が、自分の満足のいくような結果を作るしかないのです。
どんなに、変わらないものを相手に変わってくれないかな~・・・と、懇願しても無駄です。
それにはまず、そういう「分かっていない人間のマイナスの気」に染められて影響を受けてマイナスになっていく自分を守ることと共に、自分自身に集中しなくてはなりません。
というわけで、私が「真剣に、具体的にやるべきことを実現する」ために、即効、そして、じっくり考え抜いた石組みです。
まず。先般からたびたびご紹介している、少々肩入れ感のある、キャッツアイクォーツ。トルマネーテッドクォーツ。ホークアイ。ブラックアクアオーラ。レインボーオブシディアン。ヘマタイト。ショールトルマリン(ブラックトルマリン)。S字スクリュー型水晶。
この、あまり可愛げがあると言えない「まっくろブレス」とお揃いで、さすがにネックレスは、モノクロ過ぎても何なので、大粒小粒の黒染め淡水パールを、これらの基本石と混ぜて作りました。
それとは別に、アクアオーラ&ブラックアクアオーラ&ホークアイ&紫金石&テクタイト&モルダバイトのブレスとアンクレットも、必ずいっしょに身につけました。
・・・・という、一見おどろおどろしい黒系アクセとともに、いつもしているアメジストやら、スギライトやら、金ルチルやらも身につけてはいるのですが、とにかく、この「仕事用セット」は以来、毎日身につけました。
そして、驚くべき結果。
実施期間が短いといえば短いので、これから先もずっと、と言えるかどうかは、やはり私次第なのであろうと思いますが、今のところ、「コンスタントに数字」という具体的な願望に必要な条件を実現しています。(私自身はコンスタントに数字、の必要性そのものは本当のところでは感じておりませんが、絶対、おかしいことの言いなりにならないのだ、と決めました。それが願望です)
この「コンスタントに毎日数字」、ほんとぉぉぉに、無理のあることなんです、実は。
毎日がリセット営業で、毎日毎日一からのスタートなので、実際あり得ないといえばあり得ない話なのです。
実際、私以外の営業マンは、夜遅くまでの残業を強いられている方も既に何人もいて、「あーパワストブレス作ってあげたいな・・・みんなに。」と、ひそかに思ってはいるのですが、現実世界で「パワストの話」をするのってねー、、、しかも、同僚の人たちに会うのって、日に30分くらいしかない(あとはずっとそれぞれの持ち場で外勤なので)から、そもそもほとんど交流そのものがないし・・・。
というわけで、今日のこのブログを読まれた皆様。
「これはどうしても叶えるのだ」という方、そしてそのための障害が多い方限定ではありますが、かなり、この組み合わせは強力にイケルのではないかと思います。
「えーーー、そんな石、全部手に入らないしぃぃぃ・・・」
と、思われる方も、もちろんたくさんいらっしゃいますよね・・・。
いずれ、いずれ、そうですね、いつになるかはお約束できませんけれど、私が考えたこういったレシピで喜んでいただける方がいらっしゃるのであれば、「アクセおすそわけ」も実現したいなー、とは考えております。
そんなん待てない、とおっしゃる方、大急ぎであれば、ビーズを入手し、作りましょう。石は、そういう持ち主の真剣な願いと労力に、必ず呼応してくれますよ。
そうそう、まったくの余談ですが、今日、仕事先の町のファミレスで休憩中に、私の隣のテーブルでひとりで食事をしていた女の子に、突如話し掛けられたのです。
なんとなく、人の視線を感じていたのですが、彼女は私の腕の、上記のまっくろブレスを含め、じゃらじゃらとつけられた石たちを見ていたらしく(上着を脱いでいたので、思いっきり妙なパワストおたく丸出しでした^^)「あの、石のデザイナーさんなんですか?」と、聞かれました。
その彼女曰く、何か雑誌で、「石ビーズアクセづくり」の特集のようなものをご覧になったらしく、ちょうど興味を持っているところだったそうです。
日曜日の知らない町のファミレスで、テーブルの隣り合った知らない同士で、石の話になるとは。
私は、天然石ビーズを買ってつくるんですよー、簡単ですよー、と話しながら、リュックの中に持参していた「オレンジ瑪瑙&ファイヤーアゲート」のブレスレットを、その見ず知らずの女の子に、よろしければどうぞ、と差し上げてしまいました。
彼女は、目を丸くして驚いていましたけれど(当たり前ですよね)とても嬉しそうに、即座に左の腕にそのブレスをしてくれました。
それが、本当に、何気なく選んで差し出したものなのに、とても彼女に似合っていたのです。サイズも、ぴったりでした。
私は、それを見て、ああ、石というのは「持つべき人の手元にいく」というのは本当だな、と、再認識し、心の底から嬉しくなりました。
私は「石は手前勝手な願い、虫のいい願いは叶えませんよ。きちんと努力精進した上で、その上で、石は共に働いてくれるパートナーであって、人間の都合を叶える小間使いではないですよ。」というスタンスで、パワストのことをお伝えしているつもりですが、だからといって、「まぁ石なんて所詮気休め、気のせい、プラシーボ」ってことではなく、ホントウにパワーストーンはパワーストーンなんだ、ってことをお伝えしたいがために、こんなブログをやっているわけでもあります。
具体的な願望を実現する。
だいたい、パワーストーンというものに興味を持つ動機として、当然のように湧き起こる願望じゃないでしょうか。
「具体的な願望を実現したい」という願望。
私も、色々試行錯誤し、また、私自身の知識のみならず、色々な他の方のパワストサイトなどの知識なども参考にし、そして、最終的には石たちの声に耳を傾けつつ、さまざまに石組みをしながら、実際に試していますが、とうとうやりましたねー。
「これは。」というゴックン系です。
現在私は営業の仕事をしている、ということを、ここ最近のブログでお伝えしていたのですが、その派遣先がかな~~~り無理目なノルマを強いることを、先週あたりから強化し始めたのです。
確かに、営業派遣の時給というのは高いですし、まぁそのくらいの数字を上げなければ実際にペイしないだろうな、というのは分かるのですが、「なら、自分達でやればいいじゃん。それができないから派遣雇ってるんだろ~ぉが」と、巻き舌口調で(笑)ぼやきたくなるような数字を、「毎日、コンスタントに」ということを要求し始めました。
営業やっている方ならお分かりかと思うのですが、「毎日コンスタントにかならず一定の数字を上げる」ということが、いかに奇跡的かということ。
人間相手ですから、いい日もあれば悪い日もある。自分自身の波だってある。
でも、どうやら先方は本気のようで、その日の最低ノルマが上がらなかった日は、残業して数字を上げること、ということを徹底して言い出しました。
残業っていっても、6時からとかじゃないのですよ。
夜9時までが契約時間なので、夜10時11時まで外回りしろ、って話です。
それも、終バスが9時過ぎになくなるような辺鄙な町で、です。
はっきり言って、そんな時間に突如訪問される相手だって、超迷惑な馬鹿な話です。
私は、もうあかん、と思いました。
そして、ものすごい雷雨の日でした。ずぶ濡れの洋服も渇かず、昼間と夜の気温差が10℃あった日で、夜の9時には、身体が真冬かと思うほど芯まで冷え切って、そして数字はまったく上がっていませんでした。
派遣先に電話し、たまたま電話に出た方は優しい方でしたので、数字が上がっていないことを告げたところ、「また明日がんばってもらえばいいから、それより洋服濡れて冷えて寒くないですか?風邪を引いたり身体を壊したら大変だから」と神様のようなことをおっしゃっていただき、その日はガタぶる震えながら帰途についたのでした。
ところが翌日。
私の数字が上がらなかった報告を受けた、グループの長は「どうして残業しなかったのか。」と、冷たく言い放ったのです。人間の優しさも何もあったものじゃありません。
私は、愕然としました。
「冗談じゃない。あんたらの勝手な言い分に付き合ってられるか。」と思うと同時に、そこで、悟ったのです。
使われている身の営業マンが、雇い主の言いなりにならない方法。
それは、結局「文句を言われない結果を出すこと」しか道はないのです。
どんなに愚痴ったり、自分の境遇を嘆いたところで、相手の鬼の心も変わらなければ、根本的なところが間違っていようが非常識だろうが、「相手を変えるのは無理」です。
営業マンに限らずですが、仕事をしていると、かならずこの問題にぶつかりますよね。
「会社が、分かってない」「上司が、仕事を分かってない」という、超脱力系の悩み。
この悩みは、ホントウに無力感を誘い、現状を憂い、自信を意味もなく無くし、やる気を失わせ、モチベーションをどんどん勢いよく下降させます。
でも結局。それなら、自分が、自分の満足のいくような結果を作るしかないのです。
どんなに、変わらないものを相手に変わってくれないかな~・・・と、懇願しても無駄です。
それにはまず、そういう「分かっていない人間のマイナスの気」に染められて影響を受けてマイナスになっていく自分を守ることと共に、自分自身に集中しなくてはなりません。
というわけで、私が「真剣に、具体的にやるべきことを実現する」ために、即効、そして、じっくり考え抜いた石組みです。
まず。先般からたびたびご紹介している、少々肩入れ感のある、キャッツアイクォーツ。トルマネーテッドクォーツ。ホークアイ。ブラックアクアオーラ。レインボーオブシディアン。ヘマタイト。ショールトルマリン(ブラックトルマリン)。S字スクリュー型水晶。
この、あまり可愛げがあると言えない「まっくろブレス」とお揃いで、さすがにネックレスは、モノクロ過ぎても何なので、大粒小粒の黒染め淡水パールを、これらの基本石と混ぜて作りました。
それとは別に、アクアオーラ&ブラックアクアオーラ&ホークアイ&紫金石&テクタイト&モルダバイトのブレスとアンクレットも、必ずいっしょに身につけました。
・・・・という、一見おどろおどろしい黒系アクセとともに、いつもしているアメジストやら、スギライトやら、金ルチルやらも身につけてはいるのですが、とにかく、この「仕事用セット」は以来、毎日身につけました。
そして、驚くべき結果。
実施期間が短いといえば短いので、これから先もずっと、と言えるかどうかは、やはり私次第なのであろうと思いますが、今のところ、「コンスタントに数字」という具体的な願望に必要な条件を実現しています。(私自身はコンスタントに数字、の必要性そのものは本当のところでは感じておりませんが、絶対、おかしいことの言いなりにならないのだ、と決めました。それが願望です)
この「コンスタントに毎日数字」、ほんとぉぉぉに、無理のあることなんです、実は。
毎日がリセット営業で、毎日毎日一からのスタートなので、実際あり得ないといえばあり得ない話なのです。
実際、私以外の営業マンは、夜遅くまでの残業を強いられている方も既に何人もいて、「あーパワストブレス作ってあげたいな・・・みんなに。」と、ひそかに思ってはいるのですが、現実世界で「パワストの話」をするのってねー、、、しかも、同僚の人たちに会うのって、日に30分くらいしかない(あとはずっとそれぞれの持ち場で外勤なので)から、そもそもほとんど交流そのものがないし・・・。
というわけで、今日のこのブログを読まれた皆様。
「これはどうしても叶えるのだ」という方、そしてそのための障害が多い方限定ではありますが、かなり、この組み合わせは強力にイケルのではないかと思います。
「えーーー、そんな石、全部手に入らないしぃぃぃ・・・」
と、思われる方も、もちろんたくさんいらっしゃいますよね・・・。
いずれ、いずれ、そうですね、いつになるかはお約束できませんけれど、私が考えたこういったレシピで喜んでいただける方がいらっしゃるのであれば、「アクセおすそわけ」も実現したいなー、とは考えております。
そんなん待てない、とおっしゃる方、大急ぎであれば、ビーズを入手し、作りましょう。石は、そういう持ち主の真剣な願いと労力に、必ず呼応してくれますよ。
そうそう、まったくの余談ですが、今日、仕事先の町のファミレスで休憩中に、私の隣のテーブルでひとりで食事をしていた女の子に、突如話し掛けられたのです。
なんとなく、人の視線を感じていたのですが、彼女は私の腕の、上記のまっくろブレスを含め、じゃらじゃらとつけられた石たちを見ていたらしく(上着を脱いでいたので、思いっきり妙なパワストおたく丸出しでした^^)「あの、石のデザイナーさんなんですか?」と、聞かれました。
その彼女曰く、何か雑誌で、「石ビーズアクセづくり」の特集のようなものをご覧になったらしく、ちょうど興味を持っているところだったそうです。
日曜日の知らない町のファミレスで、テーブルの隣り合った知らない同士で、石の話になるとは。
私は、天然石ビーズを買ってつくるんですよー、簡単ですよー、と話しながら、リュックの中に持参していた「オレンジ瑪瑙&ファイヤーアゲート」のブレスレットを、その見ず知らずの女の子に、よろしければどうぞ、と差し上げてしまいました。
彼女は、目を丸くして驚いていましたけれど(当たり前ですよね)とても嬉しそうに、即座に左の腕にそのブレスをしてくれました。
それが、本当に、何気なく選んで差し出したものなのに、とても彼女に似合っていたのです。サイズも、ぴったりでした。
私は、それを見て、ああ、石というのは「持つべき人の手元にいく」というのは本当だな、と、再認識し、心の底から嬉しくなりました。

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カテゴリ : 集中力・意欲stone
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