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誰得の世界

2023年03月24日 (金) 00 : 00
カバル社会を動かしてきたものは、やはりこの「誰得」が重要な要素(笑)だったのでしょうしw
(最終はどうあってもその「誰得」がカバル収益につながっていたのが、カバル支配国のお金の世界だったなんてwwwまぁ、知るよしもなく)

しかしそれじたいは、悪いことばかりではない

これがあるから、人は、創造性を発揮する動機にもつながる



私は昔、カバルがどうのではなく、「誰得」これがどうもこの日本社会の中に常にひしめいていることへの「居心地の悪さ」につながる感あって

そういう中で、求めていたのが、音楽の世界

音楽の世界は違うだろうっていう(まぁ、それも幻想と言えば幻想だったのかということなんですが)

そこで生きられれば、そんな「誰得」の世界の中で揉まれずに、生きられるのかもしれない

そこでポジション得られたらいいなぁ、っていう

中二病のような(笑)夢を実現するためwwwまぁ、足を踏み入れたわけです

(踏み入れた当時はカバル陰謀論のことはよく知りませんでしたし、「日本の闇」などまったく(笑)…ただ、なんとな~く、ゲーノー界とかには特殊な事情(枕営業とか)がありそう…のような「気配」だけは耳年増で聞きかじってはいたものの、自分自身が「まったくそれらにかすりもしなかった」経験から、自分個人の思い出としては「普通の仕事と変わらない」「ただ仕事してるだけ」という(笑)もう、そんな感じでwその手の香ばしい話題提供ができずでスミマセン)

自分は子供の頃から「音楽を演る側」ではなく、バンド経験などもなく、常にリスナーサイド

そういう自分がその中で「できること」は、「日本語詞」をメロディにのせること

これくらいなら自分にもできるだろうと(笑)

で、やってみたら、最初から普通に自分にはできた

なのでやることに決めたのです



しかし、ホンモノのアーティストさんがたにとっても

生きづらい世界だったのだろうなぁ…と、そこは想像できます

この、「花」という楽曲は

のちに、作詞作曲をされた沖縄の方なども、おそらく注目をされ、楽曲そのものが独り歩きをしていったような感じのする曲ですが

このおおたか静流さんが世に出してヒットさせた楽曲です(要するに元のオリジナル)

そして、

あたくしが、一応、お世話になっていました音楽事務所(負け組と言っていますがwww今はありませんからね)に、当時所属されておられましたアーティストさんです
(昨年、お亡くなりになられている様子。ワクチンを打ってしまったのでしょうかね)

実力の世界、本質的な世界が、のちに、多くの日本人には受け入れられていくことはなかったけれど
(というより、そういうものが、だんだんに「提供」されていませんでしたからねwwwここ20年くらい…よく知りませんが(離れてしまったので)でも日本の音楽の世界がビミョウに劣化している感、それじたいは知ってましたし)

この「花」あたりの頃の音楽シーンの時期では、それも可能だった時期だったような

(おおたか静流さんは、のちに「シコふんじゃった」の映画挿入歌かな? そういうタイアップなどもあったり、まぁ、その所属事務所の中ではいちばん世の中的にはメジャー存在(笑)となっていく過程を踏むことができた方ですねwww唯一無二的な実力ですwww「シコふんじゃった」の本木雅弘さんはジャニ出身。当時、ジャニを出てしまった人が、芸能活動ができない風潮はお約束でしたのに、この方は「俳優」としてポジション上げていく過程に入っていましたよね。この時代にはまだそれほどのちの「ジャニーズ一辺倒時代」などが訪れる前の、一見多様性があったことはあった、老害が占拠する(笑)のではなく「新人アーティスト」が出られた時代、しかしのちにそこへつながっていく「前哨戦」があった時代だったような気がします)

まぁ、所属事務所の社長は、こういうタイプの、人の心の琴線を動かすものをもっともっとやりたかったんだろうなぁ、ということも

振り返るとわかります(お金と権力の支配する世界では負けてしまいましたがwww)



その当時、とにかく「楽曲デモ」を多産する(プレゼンの営業のため)ことを要求されていて

音盤にはなっていない楽曲も、多数存在していましたが

私もそういうメロディへの歌詞を多数「書かされる」ことになり(笑)その、途方もない「何もペイが発生しない」仕事にも、辟易していたんですけどね(笑)

(ただこれは、「志願している人」から見れば、きっとそれはそれで、なかなかそこに入り込めない大チャンス、にも観えるような話でもあったのだとは思う。音楽業界に、タダ働き(笑)が多いのはね、それだけ、「タダでもやりたい!!」という人も、常に多い、アーティスト、プレイヤー、作家にとっても、激戦区ではあるのです。まぁ、ほら、「カバルの世界」ってそれも刷り込まれてる(笑)じゃないですかwww「芸術」とか、音楽のようなそういう分野って、貧乏で無償奉仕スタートで当たり前wっていうかwww大体の人は成功しない、そこから「運」とか「時世」とか「縁」とかで、限られた成功できる人は成功できますよ、っていうのが「綺麗事のお約束」みたいな(笑)。「好きなことなら、それくらいできるでしょう?」っていう、そこを試されてる、カバル側からはずっと常に「利用されてる」世界でしたよねwwwでもまぁ、実際にね、スタジオ借りてレコーディングとか、楽器だって高いし、それらけっこうお金かかるんです。興行もそうよ。だから、事務所側にしたって、才能ある人をただ見つけた、それだけじゃどうにもならん、というのもまぁ、当たり前。でも「成功するとデカいよ」というご褒美は、やってる本人にも事務所にもあるから、そこはまぁまだそうはなっていない作り手がタダ働きなのは、しょうがない面もまぁあるかなとは多少は思う。で、その成功拡大の世界の「度を超えた」のが、ハリウッドだの、ジャニーズだの(笑)まぁ、悪魔との契約につながっていく人はつながっていったわけですよ。だから、本当に「実力のある人、華のある人」ほど、取り込まれていく可能性を持つ世界でもあったわけです)

音盤になるあてどもないものに、歌詞を書くこと

あたしはそれが好きじゃなかった(ヲイ)のでwww

(こういうところがどうかって話なんですがw「本当に好きなことやってたの?」って疑問視されそうwwwいや、だからね、趣味じゃなくてw「仕事」だから。仕事に対価が発生しない世界って、ほら、「オーエル上がり」だから、ほんとそこも慣れてなかったし、そういう好きなことや、経験、実績につながる、だから無償奉仕、的な発想は良くない、それがいわば労働搾取、能力搾取、って話じゃない? そういう意識は、もうすでにそういう当時でありましたよね。あ、だからね、うちの人とかは、自分のデモを作る際に手伝ってくれる人には全員、ちゃんとお金払ってましたよ。歌入れボーカルの女の子とか、ギター弾いてもらったりの例の一発屋動画貼り付けた人とかwあとアレンジボーカルお願いしたりの上級プロの方とかは当然だけど)

しかしそれでも、そういうものの中にこそ、本質的な要素が生まれることも事実で

全部が全部ではなく、秀作は曲アレンジされ仮ボーカルが入りスタジオ録音され一作品としてストックされていく

(こういう、アーティストがその楽曲提供をされる前段階の「仮歌」を歌う、そのための歌のうまいボーカリストも存在するのですよ。もちろん本人は自分が世に出たい人です。ですがそれも「下積み」「経験」「修行」的に(笑)まぁ、入り込んでチャンスを狙うポジションと言えるのでしょうが、だいたいの人は「仮歌歌い」の地位で終わっていきます。ここはね、それはそれで「実力」だけではない「天与の個性」が差をつける部分なのです。もちろん「容姿」というインセンティブもあれば尚更いいでしょう。どれだけ歌が旨くても、「声質」という個性、そこに人を惹きつけるものがあるかないか? ボーカリストほど、この自分では変更が効かない天与の要素に左右されますよね。・・・とはいえ、「カバル方面スターさんがた」においては(笑)この限りではなくw「?」な人が紅白歌合戦の大トリだったりw「なんでこんな人が」な摩訶不思議な現象世界も進行していたことは、私が音楽の世界を離れてから知ったことですがwww「音楽業界の劣化ぶり」については、たぶん時々この17年のあいだにも、たまに「今ドキ」を聴いてみたりして、時々どっかで記事にしていたとは思う。セカオワだとか「今の10代くらいの子たちって…こんなの聴いて育つのやばくね?」とか言ってましたよね。まさにでしたよね)

そういったデモ曲の中には、当時の、事務所社長がとてもお気に入りだったらしく、「これは世に出したいな~」って社長がしつこく言っていたらしい、社長のお気に入り楽曲などもあって
(但し周囲はそれがどうしてなのかの理解はしていなかったと思う。あたしにそれを話すディレクターさん自身、それを不思議そうに(笑)言ってたからwww)

その自分が書いた歌詞はうろ憶えで、デモ曲もどっかにはある(笑)のでしょうけれどwww
(この時代は自分はもう過去生扱いなので(笑)管理がずさんですwww過去の音源DAT全部捨てちゃったうちの人のことを言えないwwwあたしもまぁ、自分が作った作品すべてを後生大事に取っておいてあるというわけではありません)

まぁ、今思うと、そこそこいいバラードだったかな、とも思いますがwww

現品をご披露することはできませんが

まぁ、この世の中の

お金、数字を追いかけて生きる大人たちが繰り広げている世界

そういう様相を、歌詞にした曲でしたが、私たちはお金のことはまったく誰も教科書では教わらないのに、そこが何よりも重要になってしまっている世界を、常にめまぐるしく生きていること、そんな世界の中で

ワンフレーズ、断片だけ、なんとなく覚えている

『ただ 好きなことを 好きだと言えなくて』『違っていても かまわない 構わない』

多くの人と違ってしまうことを、できない、言えない、自分はそれを好きだ、と表現できない苦しさ、それがしづらい世界、それがこの世だったんだけど

そういうものこそが、その人自身の「光」であること

そういうことを、表現していたかなと思います
(うろ覚えですが。当時から私自身、そういう光をハートの中に持っているのが人間なんだと思っていました。しかし「そうでもない」人たち(笑)もw大勢いる、それも現実世界だとwwwまぁ、そうも思ってましたけど)

たぶん、当時の社長が(笑)まぁ、社長ですからwww屋台骨を維持していくためには、やらなきゃいけない仕事

音楽業界でポジション維持していくためには、そんなものばかりで

自分が世の中に提供したかったものと、ズレていっている、そんなお気持ちもあったんじゃないでしょうか
(だから、そこに共感を覚えたのでしょうね)



「誰得の世界」

それは、ほんとうは、一人ひとりが、各自が、心の中に持っているもの

新しい時代には、それが、うまく噛み合っていく、そういう世界が創造されていく

私は、そういう世界を経験したいなぁ、って思っています

ようつべの「花」のコメントを見ると

「唯一無二の声!!!」そんなふうなコメントもちらほら

聞く耳のあるリスナー不在ではなかったこと(笑)

「誰得=カバル」中心だった世界にごまかされない人々も、少数であれ、いたということに

安堵をおぼえました

みなさんも、カバル世界のことを知り

音楽とかエンタメの世界に不信感を、衝撃を覚えてしまった、そういう方も大勢いらっしゃるかもしれませんが

中に居た人たちでさえ、よくは知らなかった

(ただそこに「カネと権力の力関係」があることくらいは当たり前だったと思いますけど、「頂上」のほうのことまでは、やはり知る人ぞ知るの世界で、そこはよく知らなかった人も多かったんじゃないのかな。あたしだって(笑)この3年でw知ったのよwwwM資金とか(笑)もう国家あげてのバックアップじゃありませんがwそういう李家の上級系スターとか草加せんべい系とか、ザベスにダイレクト(笑)な人々とかね。あたしがいた時代には「コルナサインもろ」の人たちだらけとか、まだぜんぜんそういう時代じゃなかったからwwwより、ぜんぜんわかりませんでしたし。あたしだって「この人もろそっちのバックアップだったんだな」って人の曲に歌詞書いてライブに顔だしたりそのくらいはしてきてるんだからwwwしかも本人「いい人」でしたよ、ホント、単純に。テレビなどで知ってる範囲を大きく逸脱しない程度にね。だから李家だのカバル系だののそういう人々も、日本人の普通の出自の人がなんらかの接点あって本人に接するぶんには「いい人」「優れた人」「魅力的な人」だったりするんじゃないでしょうか。まさか?! ってやつなんでしょうね。アドレの聖子さんとかだって、昔付き人だかやってた人の話とか聞いたことあるけど、ふ~ん良さそうな人なんだねって印象ありましたよ。「コロナビールが好き」とかwそんな普通の話だったよね)

そして作り手、提供者たちも、そういうことを知らずに(知っていればいたで、そっちをうまく避けながら)翻弄され、揉まれながらも、純粋性を、自分の中の光を提供したい、そうしたかった、と生きてきた人たちもいたこと、それも事実は事実ですかね

そこはわかっていらっしゃるみなさまかと思いますがw

今後の世界では

「ごまかし」が消えていく、ベールがはがされていく、そのぶん、純粋性のないものは、人間の心を動かさない世界ともなっていくでしょうから

好きなことを好きと言える世界が、あなた自身の世界ともなっていきますように




まぁ、「当時の私」は(笑)この楽曲が超萌えでお気に入りwwwいやこちらも「唯一無二のボーカリスト」ですけど(笑)

この声と歌の旨さは、そんじょそこらからは出て来ない極上実力クラス(まぁ、これ以降はたぶんいないと思われますよ、こんな人)
ただまぁ、これはこの曲が最高にそこにハマっていていいんですけどね

探したけどライブ音源しかなかったのですが、このよその事務所の売れに売れていたユニットのファンだったわけではなく、この楽曲一曲がとにかく萌えでしたかね

(私は人のライブとかは行かないんですが(2時間もかったるいしねw)、上杉さんがこの曲だけを10回繰り返してやりますよ、っていうんなら、今これを聴いてても、それはちょっと行きたいと思うかもしれないですね。ただまぁ…こういう世界観はどっかのところで、悪魔的要素(笑)それじたいはむんむんwとも言えるのですがwwwこの方とギターの人が一応「音楽的方向性で」ということで辞めた、みたいなのは本当かとは思いますよ。でもまぁ、今思うと、それもどうだったのかなぁ? とも思いますねwかんぐるようだけど。のちのふたつ(ざー○ともうひとつ。123,だったんだよね、グループ命名が)の顛末を見ていると、もしや…とは思うよね。「音楽性が」だけではなかったんじゃ…(ただそれも実際ほんとうなんですよ。当時WANDSさんがその状況にあったことじたいは少し知ってるので)でも、この人なら「それ(あっちゃいけないこと)」を理由で、それまで順調に進んできた(そう演出されてきた)成功スターポジションをあっさりと捨てそうだな、って感じの人だったかなと思います。実際あっさり捨てて辞めてますしねwww当時は「いいのか?!」と驚いていたんですがwその印税生活を捨てるのか?! と(←ソコかとw)。)

当時は他所様で、且つ、負け組は仕事を持っていかれていた(笑)足元にも及びませんでしたビーイング様www
その中のアーティストでは彼がダントツだったかと私は思います
ただ、世間的には、そもそも「テレビに出ない」が戦略だったため、認知度は低い人ですけどね
テレビに出ないことが戦略にできたのは、そこはやはりそれこそが事務所の実力(笑。ビーイングは「全体」で総力上げてつくってるから、彼らだけのちからではなく)それと「姿が見えないからこその神格化」でしょうねwwwそしてタイアップなどもそうだし、「層の厚さ」「営業力」の凄さも当時言われていましたね
(まぁ、こののちにボーカル、ギターがそっくり入れ替わっても(笑)ぜんぜん気づかない日本人…ってところにも、笑ってましたけどね。声質がよく似た「後釜」を持ってきて(笑。さすが「層の厚い」ビーイング、と思いましたが)テレビに出るわけじゃないから、それで事足りてしまってるwwwそこにビックリしたのもありますが、聴いてる日本人たちはこれに気づかないんだろうかとwwwそりゃ、テレビの人たちが「ゴムかぶってても」気づかないハズ(笑)ですwww)









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カテゴリ :  PSW制作室
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