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日本国憲法は真っ赤さ-メイドじゃなかった

2021年12月19日 (日) 00 : 00
日本国憲法は真っ赤さ-メイドじゃなかった
「えっ」って感じですわな~
次々にもう…☆ 

しかし「民間草案」がベースとなって、それが採用されつくられたものということが正解のようですよ
とくに「基本的人権」に関しては
別にメリケンに押し付けられた民主主義というわけでもなかったんですねぇ(笑)

むしろ、「敗戦を利用して、民間日本人が勝ち取った」それが、日本国憲法だったと言えますね



なのでいまさら「マッカーサー美談」について、垂れ流す必要はない、っちゅうこと。
これをやっちゃってるのが、例の、あそこだよ、米国系マーケ会社が資金投入してがんがん広告打ってる(笑)ほんとうの日本史みたいなやつwww
「環境問題の大嘘」についてがんがん垂れ流してくれるのはいいんだけどwwwこういう、歴史の教科書では教えないほんとうの戦後史うんちゃらの中には、「周回遅れ」もあるので、要注意です。

ヘブニーズさんあたりも、ちょっと「日本美化」に伴い、それの匂いもあるので、「インチキ56枠のうた」はいいんだけどwww
そっち系はね~、ちょっとね~、の感じはあります。なので、「歌だけ楽しんでね」ってことで、歌だけwご推奨。



真っ赤さ-美談はさ、天ぷら美談でもあるわけ。
アドレのクロムや赤い十字マークの闇や、日本の和製カバルの闇を、すべて覆い隠してしまうので。
なので、日本人が天ぷらマンセーをwww今からそこを「まとまるための旗印」にしていく、っていうのも、どうなん?
ということもあるよね
「アドとかもろもろ全部知った上で」そうしたいのならいいんですけれど

(したいですか? 日本人ひとり死ぬごとに保険金受け取ってきたとも言われる(笑)戸籍住民票を利用して私腹を肥やしてきたと言われるwwwもろもろの「毒」を使って日本人滅亡を企ててきた乗っ取り家族を中心にwww日本の「薬害」や「社会毒」の中心はここですよ。ここと大企業中心の営利主義「食」の安全性崩壊など(ヤマ◯キなどがなにゆえ権力持ってるのかというと天ぷら関連企業だから日本全国の食の「棚」を持ててきたというのがあります)、日本人を病気にすること、日本人をとだえさせることを、常に画策してきた日本人ではない背乗り家族、そうわかっての話なら、いいのですけど)

567関連で浮上してきた人物の中には、このアドや地下世界について、今まで多くの人が知らなかったことを知らせる、「一見、こっちがわ」みたいな人なんだけど、実はそっちのカバル系譜を続けていくことが正しいかのような思想植え付けを狙っている、巧妙に論点ずらしてきている、他者を取り込んでいこうとしている(ある種の洗脳ですな)そういう人もいるので(笹原さんとかそうですね。「あの世」の話をし始めた時点で、この人ちょっとぁゃしいなとw感じました。あの情報量はちょっと只者ではないなと思ってましたが、まぁ、やっぱり「駒」ということなのでしょう)ほんと、注意が必要です

今は、それはそれ、これはこれ、ということを、ひとりひとりの人がちゃんと持っていないと
いつでも「人の言ってること」に誘導され、おかしな方向に持っていかれる時節かなぁ…という気がします



それとね…
これもちょうびっくらこいた話(というほど、びっくりしないレベルで「当たり前化」してるんですけどね)

日本語、正確には、今わたしたちが使っている「国語」
標準語と言われている言語のことですね

これは…ぬあんとだね、明治33年「国語」として定められた言葉(まぁよく考えればそうですね)であり
標準語とされたのは、大正2年、明治維新から45年も経ってから

この頃まで、実は「日本語」というものは、ひっっじょうに「あやふや」「あいまい」なもので
江戸時代というのは、「藩」によって言語が違っていた
そして、人々には、国と言えばそれは「藩」のことで

要するに「日本」というひとまとまりの意識などなかった(笑)まぁ、「お国」といえば、生まれ育った地域、その「藩」の範囲がせいぜいの話

それを、「近代国家」として、日本列島をまとめようとしたのが、いわゆる明治維新ということ
(だから~、乗っ取り天ぷら確信犯だってことが(笑)わかりますっしょ?)



だからね、地方の人々が、同調圧力が強い(笑)とかw
その土地で周囲からハブられたら生きる場所がない…って意識になっちゃう、それも「無理ない」話ってこと
ご先祖のそのDNAを受け継いでいるんだからねwww

「方言」こそが国語だった地方の人々は、「標準語」というものに、どこかよそよそしさを感じていたそう
当たり前だよね
「国」の言葉は、その人達にとっては、方言そのものだったんだから

なので、今でこそ言われなくなりましたけど、私が子供の頃とかは、「標準語を話す東京人」というのは
地方へ行くと、なんか「気取ってる」とか(笑)東京モンは冷たくされたり(笑)な~んかそういう印象あったよね

ちなみにその「標準語」これ、何が基準にこうなったのかというと
「東京山の手の教育ある中流家庭」が使っていた「口語」が基準となって定められたのだそうで

(当時、「天皇」の京言葉ではなく、なんかで読んだんだけど、天皇よりも、なにかの「位」がそっちのほうが「上」だったんだそうです。なにを持って「上」だったのかは不明です。天皇が本当の国家元首であるなら、京言葉が標準語になってもおかしくない、でも、そうなっていない、その理由は、出自じたいが、とくに「天皇中心ストーリー」それが日本ですよ、というストーリーじたいが確実なものではなかったからなんじゃないかな? 日本は、日本として、天皇がず~っと統治してきたわけではなく、それは「後づけの洗脳ストーリー」とも言えてしまうってことですよ)



「標準語」が定められてからは

ご存知のように(笑)「メディア」のちからによってwww(ほんとメディアのちからは歴史的にゴイスってこと)

新聞、ラヂヲ…のちにはテレビなどのちからで

「標準語」は「国語」となっていったとさ、ということです

標準語しか話せない、表現方法を持たない自分は、せいぜいが100年程度の歴史しか持たない、日本国においては新人類だったのだ(笑。良く言えば)と思いましたw

私に「生まれ故郷うんちゃら」感覚が希薄なのもwまぁ、しょうがないんです
だって「ない」んですもの、生まれた時から、そういうのがw
そういう「土地に根ざしたご先祖」の、いい意味では受け継いできた「メタフィジカルな囚われ」を持っていない、悪い意味では受け継いできた「物質的な財産」も持っていない(笑)

どっちがいいか、という話ですな





ということで、なんでこんな話をしているのかというと

「基本的人権」というのは、とても大切ですよということ

「国ありき」ということももちろんそうなのですが

私たちは「国のため」に存在しているのではなく、むしろその国は「私たちひとりひとりのため」に便宜上存在している、対等なものにするのが道理だろう、って話です

国が国民を大事にするからこそ、みんなが和になり、それぞれの持ち分を発揮しながら「国体」というものが仕上がっていく

そのことを、「昔の人は知っていた」からこそ(おそらく「天照派」の系譜の人たち)

当時独自文化を持っていたらしいとは伝えられている江戸の流れから生まれていた「民間草案」が、「日本国憲法」のモトとなって、戦後日本人を守ってきた、ということです

おそらくですが、縄文はそういう感じだったのだろうと思われますし
(ただそのぶん、「進歩」みたいなものじたいのテンポは遅かったのだろうと。なので、縄文→弥生の「侵略」もそれはそれで必要なことだったのだろうし。「江戸→明治維新」という、権力支配構造を持つ「国」となっていく姿も、それはそれで必要なことだったのだろうし。)

私はこの「流れ」に存在していた「江戸から明治」にかけての民間人が、故人の精神世界の鉄人トーマさんが日本各地を歩いて考察し語っていた、天皇の勢力派閥闘争で追い詰められ「関東に生き延びるために逃れてきた」のであろう、「天照派」の流れの人々だったのではないだろうかと(笑)妄想していますwww
(「天皇は象徴」と「祀り上げ」て皇居に閉じ込めておいて、「実権を持たせない」という手法、これがまぁ、できるせいぜいではありましたが。実際、私たちは「表面意識の上では彼らに縛られることなく」それで戦後100年生きられるようになったわけですから)

共通言語のよそよそしい「国語」も、この流れの中から生まれたもの、とも言えます(笑)
地方の方にはず~っと苦手だったかもしれない標準語、それは当時「押し付け」だったかもしれませんが、そもそもが日本が押し付けられたひとつの「国」として、まとまらなければならなかった運命の中で、なんとか、「祀り上げられた人たち」に取り込まれていかないための、与えられた共通言語として機能してきたと言えるのかもしれません
(これがあるからこそ、私もなんとか今、みなさんに「伝えられる」わけですからね)



この日本国憲法を、変えようという動きは、一見「古来日本を美化した」感じの思想もあるのですが

今一度、慎重に。流されてはいけませんぞ、ということです

(「侍精神」なども(笑)侍だった人たちには大事かもしれませんし、「力、技」を持っていることそのものは、それが「弱いものを守るちから」としてはたらく場合には、抑止力として、けっこう悪くないものだってこともあたしは知っています。あたしも、そういう物理的な肉体派的な力技で、人に守ってもらったこともあります。そういう時は、「やはりオトコは武闘系…頼れる…かっけえ…」というw強いものへのハートマークも生まれますwww「度胸があること=侍」ってわけではありませんが、多少、その影響はどこかにあると思います。でも、日本人全員にw「それを持て」っちゅうのもwどうかってことよね。「戦い続けろ、強者になり続けろ」って話になっちゃうじゃん(笑)。じゃなくて「基本的人権がそもそも生まれてきた人間、全員にあるんですよ」という共通認識が、日本全体、地球全体に保証される世界へと舵を切っていく、「そのための闘い」であるほうが、トータルとして、みなさんが「ほんとうに平和が欲しい」のであれば、いいんでねぇの? ってことですよ。「アトランティスからレムリアへ」っていうのなら。「個々の違いを認めあえる、存在として脅かされることのない、”平等”に人にはそれぞれ価値があり大切にされる」世界。そういうことなんですよ。んで、アタシはですが。Q軍がやってると拝察される地球の悪党大掃除は、そっちの流れのための大掃除、善悪の頂上決戦、その闘いだよなぁ、っていうところは、心のどっかで信用している、ということです。マシなカバールw「旧(悪)カバール→新(善)カバール」(笑)への権力交代の図です。それは一見、あらたな脅威の支配、共産主義にも見えると思いますが、タイプが違います。もしこれも裏側では手をつないで世界人口削減し、さらに支配強化の人間ロボット化をしていこうとしている、旧カバール支配継続のための「茶番」だったのだとしたら、アタシも人生諦めます(笑)。この先、旧カバール支配の世の中、覇道の他者支配の世界が強化継続していくのであれば、人間の創造する世界としてはもう見込みはないかもしれずオシマイだなぁ、とも感じられますから。ほそぼそとできるところまでは今まで通りがんばって生きるしかなさそうですが旧カバール狙いの時代移行なら、それができるのも時間の問題になっていくだろうと思います。だから、アタシもず~っと”今こそ”みなさんに知ってほしくて、闘っているのですwwwちなみに、なんでQ軍掃除が信じられるのかというと、それはQじたいも旧カバール仲間だと宣伝するwたとえば鬱民とかですがwwこういう人じたいがそもそも旧カバールの脅威”のみ”を宣伝して、むしろその構造を継続させたい(笑)ご相伴に預かりたい手先なんだよなぁ、ということがわかってきたり、陰謀論を語る人々の中に巧妙にそれらが混じっているのもわかるからです。勝ち目ないなぁ、この世界で自分にはなんの力もないんだなってパンピーを脱力させ、それを語る人や団体に依存させる、みずから考えさせず行動させない、それがどこかおかしいと気づかせない、目の前の問題から目をそらさせる、そういう手法使って囲い込みリードしていく、それが古典的宗教洗脳スタイルですからねwこれを”無意識レベル”でやってしまっている人々も多いので、始末が悪い話だなぁと思っているところでもあります)





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    カテゴリ :  高次ガイダンス
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