パワーストーン・ワークス

末期的とはいえ、わかりやすい事例のメルマガが出てきたので（笑）
晒してみます
（私の創作ではありません。これが、現実でございます）

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もう、いっちょ。
（私の創作ではありません。マーケティング会社からのもの。これが、現実でございます）

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さて、本日お伝えするのは…　マーケティング集客のプロ集団
P&G 卒業生のお話

P&Gで学んだ「人を動かす術」をビジネス以外に応用し、こんな実績をあげた人がいました…！

＊　＊　＊

2009年 東京都杉並区。
役場の担当者は 頭を抱えていました。

「どうして 乳がん検診の受診者増えないんだ！　補助が出て安く受診できるというのに...！！　早期発見が 多くの命を救うというのに......！！！」

どれだけお知らせのDMを送っても、広報誌に載せても 一向に受診者が増えません。

担当者には もう、為す術がありませんでした…

そんな時、あるマーケターに白羽の矢がたちます。

その男こそが、P&G卒業生。
彼は在籍時 「アリエール」や「ジョイ」を担当し、華々しい功績をあげていました。

担当者からの依頼を受け、彼は 四六時中どうしたら受診者が増えるのか考え続けました。

アイディアがふってきたのは、その時でした

「こうすれば 受診者は 増えるはず」
.......その予感は的中しました。

乳がん検診の受診者は、なんと【131倍】になったのです。

一体、男は何をしたのか?

興味深いのは、コストは全く変わっていないということ。

普通 受診者を増やしたいなら、費用を安くしたり、特典やプレゼントをつけたり、送るハガキの数を増やしたり...

と考えてもおかしくはないはず。

でも、彼は 一切 コストを変えることはありませんでした。

その代わり、『伝え方』を変えました。

というのも...
これまでは以下のように表現していました。
----------------------
「乳がん検診のご案内
　マンモグラフィによる検診を受けましょう」
----------------------

これで受診したのは1500人に案内して、たった１人...

そこで彼は、伝え方を以下のように変えました。
----------------------
「約1万円の補助が受けられますので
　自己負担額1000円で受診して頂けます」
----------------------

すると、約1500人のうち131人が
乳がん検診を受診するようになりました… ！

これについて彼はこのように語ります

「この結果は、たまたまではありません。1000円で受診できると言われても、安かろう、悪かろうと思われがちだが、
『1万1000円が1000円になる』ならよさそうに感じる。これは、マーケティングの手法の１つ」

人を動かす言葉の力

たった それだけ？と思ったかもしれません。

たったそれだけ、されど それだけで

彼は【131倍】もの違いを生み出すことに成功しました。

これこそが まさにP&Gのマーケターが知る「人を動かす術」。

ビジネスだけでなく社会をも一変させる力を持っています。

「人を動かす術」は、社長である私たちにとっては武器になります。

術を身につけることで、自由自在に売ることができますし、売るだけではなく様々な分野に使うことができます。

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一般人が、「正しいと思ってやっていること」の中に

もういくらでも（笑）

悪の所業が溢れる世の中ということっす

「皮膚に微細な損傷を起こす→そこに針をさす→ヒト幹細胞を直接皮下注射」

ワクチン打たなくても（笑）まぁ、こんな感じで、体内に直接「共食い細胞」を注入していく

美容業界やばすぎｗｗｗ

しょうがないのかもしれませんが「イイコト」だと思ってやってるんですよね（笑）

若返りたい欲を持つ人が多いため、そのリクエストに応えてる、いいことしてる、職業人として当たり前なことしている、ということ



そして、もういっちょ、のほうは、日本のネットマーケ会社からのDM

P＆Gか…（合成洗剤米最大手）しかもP＆Gを褒め称えている（笑）

もそうですが、ぬうがん検診（笑）マーケティング

早期発見が有効っつうのは嘘です

治療なんていらない「自然治癒レベル」の、免疫力で自然消滅するレベルの微小ながん細胞を見つけて、がん患者を増やしたい、がん治療をする人を増やしたいだけなのですが

いち役所の役人なんて、そんなこと知らないですよね

それに、仮に知っていたとしても、「お役所仕事」はトップダウン、上の命令にはさからえず

でも本当は、そんなことに「アタマ使わずに」お役所仕事のまま（笑）人を集める工夫なんかしないで

「1500人に案内して、やってきたのはたったひとり」のままで良かったのです

なぜなら、それが、検診が必要な実数、そのものだったと感じるので

おそらくそのほうが、「ほんとうに検査の必要な人」だけに、DMが響いていたのではないかと思います

「高い検査をお得にできる」という、損得意識に焚き付けられて、検診を受け、ほんとうはいらなかった「乳がん治療」となってしまった人が、この世に、どれだけいたのでしょうか



こういう世の中ですから

一般の人が目覚めにくいのも、しょうがないのかもしれませんけれど（笑）

ちなみにまるの日さんがいうところの「人氣（じんき）」というのは、こういうのに集まってきちゃう人氣のこと、って彼は解釈しているのかな？　わかりませんが、

結局「悪魔のしかけ」であることが、ほとんど（笑）
まるさん用語だと、「悪側のガイド」ですかねｗｗｗ
まぁ、それもガイドといえばガイドなんですけれど

なので、こういうタイプの「ぴんときた」というひらめきは、悲しいけれど「悪魔のささやき」のほうですねｗｗｗ

仕掛ける方も仕掛けるほうなのですが、マーケティングにそそのかされてしまうほうもそそのかされてしまうほう、と言えるので

人間が生きていくためには仕方ないところもあるのかもしれないけれど、これからの世界では、「こういうものが消えていく（力を失っていく）」世界であること

但しそれを左右する、実現するのも、私たち次第、私たちの意識、行動次第なのです
（悪の仕掛けに乗らない、悪の誘いに乗らないリテラシー能力が必要です）