「あなたが天命を見つけたと思う時」の10か条
2.不思議なことが起こり始める
偶然として軽く流そうと思われるかもしれませんが、そうするにはあまりにも完璧で、その瞬間にあなたが必要としていたまさにそのものであり、単なる偶然とするにはあまりにも奇跡のような出来事が起こります
「オマエ、これ引っ張るな~~~」と(笑)思われるかもしれませんけどw
うん、けっこうこれほんと、言い得ているからというのもあるんだけど
わかりやすい箇条書きでなので、「暗唱」してくださいレベルかも(笑)
ただこの「2」あたりは
「大きく勘違い」するポイントや、奇跡的に運ばれちゃうラッキーを「ちょっと夢見ちゃう」要注意ポイント、がここなので。
それと、「チャンスが訪れているのに、尻込みしてしまう」「こんなのたいしたチャンスじゃないとスルーする」要注意ポイント(笑)でもあるのです。
気をつけて欲しいな、ということで。


あのね、「不思議なこと」…いわゆるシンクロニシティなどではあるんですけれど、これもね~「別にこんなことなら誰にでも起こり得ることではあるよね」程度の(笑)つまんないレベルのことも、たくさんあるんですよ。
とくに「努力」や「勉強」をコツコツとしているとね、もしかすると、けっこう最初から望みとか理想が頭でっかちになって凝り固まってしまっていて、目の前の小さいチャンスというのでしょうか、一見それは特にやりたいこととか夢の実現とかそういうものには直接無関係だったりしますし、これを「本人にはぜんぜんチャンスに観えない」という現象にしてしまいやすいんです。
それとね、スピリチュアルに傾倒し過ぎている人(笑)とかだとね、なんかシンクロとか縁を過大評価するっていうか、そこに囚われだしちゃう人もいるの。
昔、この仕事を始めた頃って、スピリチュアルブームが始まっていた頃だったから、なんとな~く、それっぽい傾向のあるお客様もいっぱいいたんですよね(笑)。
でもスピリチュアル脳は発達していくし、知識は豊富になっていくので。
「気づき」でとどまる、っていうか。
もちろん、気づかないと改善して進めないから、気づきを促されて気づけたこと、そこへの感謝、気付ける人であること、それはとても大事なんだけど、なんかね、「気づきマンセー、高次マンセー」みたいなところで、止まってる(笑)のよ。
そうやってるあいだは当たり前だけど、現実って変わりませんから。
こういうものと、「天のギフト」みたいなものって、別に「セット」じゃないんですよ(笑)。
人間社会の囚われとこういうのって微妙にミックスされていて、「一生懸命やっていればいつか報われる」とか、どことな~く「私は苦労して苦労してこれだけ堪えてきたのだから」という自己犠牲的なところや、「善良に生きてきたこと」なんかをね、「引き換え」や「免罪符」的に考えてしまいがちな思考回路に、”この世でいい人”なほど、なりやすいところがあるんです。
だけど実はホントウは、そういう人も、ココロのどこかで「不思議な運び」を夢見てるんです(笑)
ガイドとか(守護霊とも呼びます)ハイアーセルフとか(内在神ともいいます)
高次がいい感じにしてくれそう…だって私はその存在に気づいている、ガイドメッセージがわかるんだから!!
…みたいにね(笑)
でもそれは、いずれ高次からGOサインが出されて、奇跡のように、何かに後押しされてどんどん素晴らしい世界が展開される日が、はっきりと提示してもらえる高次のお膳立てでいつかやってくる…のように、思っているのか、「自分で動き出そう」とはあんまりしないんですよね。
前々から記事にしていたこともありましたが「シンデレラストーリー」あれは大嘘なので(笑)
あなたを見初める王子様は勝手に向こうからはやってきません


そして高次は…
あなたにすべて決めさせます。そういう、「誘導」のしかたをするのが、高次ガイドかなと思います
あっちから、「これがあなたの今世の使命だから」と、くっきりとプレゼンされるわけではないのです(笑)。
たまにそういう話も聞きますけど(笑)
それってたぶん、「言えばその人が確実にやるだろうから」なんじゃないかしらw
(但しこういうのって、「低次ガイドのひっかけ問題」である場合もあるので、注意してください。なんらかの、あなたの虚栄心とか依存心とか恐怖感とか優越感とか、時として使命感などもそういう感じをくすぐることもあり、この手の天啓のようなもの…受け取った側がそれをどう思いどう行動するか、というところで、低次ガイドの計算が入ったところで動かされる場合もあるからね)
私などは…
これ、ほんと、記事でも何度も何度も書いていますけれど、「30年前の自分が、今の自分を知っていたら」
なんてつまらなそうな、そして大変そうな人生なんだと(笑)がっかりして生きる気力を失っていたんじゃないかとw思うのよ。…って、お伝えしていましたかと。
そもそもそういう当時は、めいっぱいこの世の常識である囚われ(女は結婚したら当然「オトコに食わせていただくもの」とかそういう、「普通ならこう、みんなはこう」みたいな囚われですよ)にどっぷりの時代でしたから、独立して仕事して自分で生計立ててるだとか、そんな「とても楽そうには観えない図」…もう、まったく想定外でしたし
(実際にそうなってみると、今は「とっても楽」と言えます。自立心のまったくない時には、それがとんでもなくあり得ないこととしか映りませんでしたが)
自分でなにかやるとか、ほんと、ありえないし、やりたくない、できない、誰かに一生食わしてもらいたいと、20代の最後まで(笑)思っていたような、依存心たっぷりの自信のまったくなかった人間だったんですよ
そんなやつにさ、その当時に
「将来あなたは、石使いになって、多くの迷える子羊たちを、高次ロードへいざなう仲介役するのよ」って…
高次ガイドが、そんなことを、はっきり伝えるわけないじゃないですか(笑)
言われてそこから逆算して、「では自分がそうなるにはどうすべきなのか」を考えて行動するような、そんな生真面目なw「スピリチュアルな使命を生きたい」なんて殊勝なことを考えるようなw そんな人間じゃない、だいたい、自分のエゴとしては、そんなものになりたいとかそういうわけじゃなかったんだから(笑。今もそうだけど)


だから、これなんですけどね…
1.あなたが生まれてから、自分がその天命のためにずっと訓練を受けていたということに気がつく
落ち込みや後悔、すべてが台無しになるなどあまり望ましくない経験があったとしても、すべては天命を全うするための今のあなたを作り出すための準備としてありました
3.自分の道を外れそうになると、方向性を変えさせられることになる
あなたが長い間通り抜けたいと希望していたドアが音を立てて閉ざされることがあります。
そして自分が間違った道を進んでいて、あなたの運命の道から逸れてしまったためにその旅路がいばら道になったのだというヒントに気がつくことでしょう
私の場合、「1」「3」がセットというか
…まぁ、まったく望んでもいなかったこともいっぱいすることになって、でも「そのために頑張ってきたつもりの作詞家」については、はい、もうそこでオシマイ、と、一見するとね、もっとも、これからだ!!っていう花開く大チャンスだった時に…「サクッとハシゴを外される」…という、夢を断たれるキッツ~い経験もしてきているのよね。
ただね、その時は、ものすごく悔しかったんだけど、ふと、よぎってもいたんですよw
「もしかすると…自分って…音楽ではどうにもならない人?…ってことなのかもしれない…」のような(笑)
だからって、そこで諦めたというわけではないのだけど、「なんかこれって…」とは思ってた。
だけどそんなこと認めたくはないから(笑)そこからもずるずると、後悔と「自分は今まで何やってきたんだろう…」の鬱々とした日々が何年か続いていました。
(自分としては「まったくやりたいことの反対側」みたいな職業(笑)だった営業職をしていた頃でもあります。でもこの営業職経験がね…「今の私」この仕事をするようになってからの自分に、「ものすごく役に立った」のです。この経験をしてなかったら、今の仕事は確実にできていません。ほんとうに、「訓練」なんです(笑)。あなたが今、イヤイヤやっておられる仕事も…将来、意外なところで役に立つ訓練かもしれないw ということですよ)
でね、この作詞やってた時代の経験が、のちに、いまの「観えない世界を扱う仕事」への布石だったんだ…
ということ、それが「石に出会って、はっきりわかった」わけなんですよ(笑)
こっちが本ちゃんだったか~~~と。
わかりましたね~。
閃きというか。
それを「天啓」と呼ぶのなら、そういう感覚でした。
だから、あの時に、ハシゴをはずされたことの意味も、それでようやくわかったんですよね。
ヒットメーカー夢見て、続けていく道へのチャンスが、がっつりなくなった。
その時のショックはもうw ちょっとないタイプのショックではあったんですよ^^。
その時代だけじゃなく実際そうね、「生まれてから、ずっと訓練」そうだった、とも言えるのかもね。
囚われまみれのオーエル時代含め。(この経験がないと、「囚われてるってどういうことなのか」が、自分でわからないから、必要だったんだと思いますよ)
だから、これも何度か記事にしていることですけれど、作詞家友達に、
「あたしもう、作詞やめることにした。こっち(石)のほうがいい。こっちをやってく」
って伝えた、という話。
別にわざわざ他人に宣言する必要もなかったとも思うんだけどw
(どうせその時期はもうジリ貧時期でしたし^^いずれにせよ、いつかやめることになるよね~みたいな時ではあったのだけどね)
負け惜しみじゃなく、ほんとうに、「見つけた!!!」って、そう思えていたのよ。
そこからは、
2,4,5,6,7,8,9、10
全部経験してきてます(笑)
驚くくらい、全部「このままやん…」なのです。


こういう話は、14年のブログ記事の中でも、折々にお伝えしてきていることで。
わりと、都度都度、「必要な方もいるかな」ということで、お話してきている話でもあり、
「自分の好きなことを仕事にしよう」
のような風潮も、以前はスピブームとともにあったから、「こういうのが、高次ヲシの感じだよ」っていうことで、お伝えしていたかと思います。
(でもこういうのは「もっともっと成功している有名な人の話じゃないと」あんまり、聞く耳は持ってはもらえないものなのかもしれませんが。ただ、その成功している人なんかも、けっこ~共通項あることを言ってたりもするんですよ。トランプさんとか(笑)。トランプ大統領は、「仕事選びは、その人にとっての好きなこと、やりがいのあることをやるべき」「朝起きて、仕事に行くことがワクワクする、仕事に行きたくてしょうがない、そういうことをやろう」って言ってますね。仕事をお金では選ばないほうがいいと。お金持ちに「お金で選ぶな」って言われると、なんかな、って思うかも知れないんですが(笑)トランプさん自身大金持ちの方ですから、当然、周囲にお金持ちの色んなタイプの人を見てきていて、思っていることだそうなんですが、「お金持ちでも不幸な人はいっぱいいる」そうなんです。自分のお金を守ることや地位を守ることに必死で、自分の仕事がぜんぜん楽しそうじゃない、そういうことのためにしか生きていない人は、仮にお金持ちであっても人生が豊かじゃない孤独なかわいそうな人々だと感じる…と、言っていました)
とくにこれとか(笑)
8.どう考えても不安を感じるべき理由があるのに、不思議なくらい安心感を感じる
あなたの周りの人たちは、あなたの頭がおかしくなったと思うかもしれません。あなたの中の一部分も、その意見に合意するでしょう。
たとえ表面上では、あなたの人生の他の部分は崩壊しかけているように見えても、あなたは控え目に言っても独特の平和な感覚、大きな安堵感を感じるでしょう。あなたがこの世で行うべきことをとうとう、知ったのですから
「独特の平和な感覚、大きな安堵感」…そう呼ぶしかないというか(笑)
これね~~~ブログでも、古い読者さんなら憶えてるかもしれないけれど
過去には、私なんて、来年どころか、来月生きていられるのかな? っていう生活レベルw というのだろうか、ほんっとう~~~に、もし大真面目に「将来の心配」とか言い出しちゃったら…
現実レベルでは、未来のない敗北人生のような(笑)ど貧乏人でしたよ。
たぶんね、ここを読んでいる、貴方様のほうがずっとずっと立派で裕福で、この世的マテリアルの意味で言うなら確実に幸福なはずなんですよ、とも、よく言ってませんでしたっけ?w
今はもうあんまり使われていない用語かもしれないけれど、10年前くらいによく言われていた「負け組」そのもの、とも言えたんじゃないかな。
だって、「相場な人生」的に、一般的に普通の人々がお持ちのものを、何一つ持ってなかったんですよ(笑)。
まともな神経だったら、たぶん無理だったんです(笑)。
だけどね…
そうですね、自分比較で言えば、金銭的な意味で言うのであれば、ふつーのオーエルだった時が、それまでではいちばん金なら持ってたんです。最強自宅オーエルでしたからねw 普通にオーエルらしく「自宅オーエルレベルの貯金はある」という点で。
でもその時代が、私は、もっとも自信がなくて、もっとも不安でしょうがなかったし、いつもいつも将来を恐れていたし、夢も希望もなく、他人と比較しては落ち込む(笑)そういう感じだったんですよ。
第一段階、そこを突破したのが、作詞家道への転身でしたけれど(笑)それでもね、「ふんだんの囚われと共に」生きていましたので(笑)生きる世界が変わってからも、苦しかったのは変わりませんでした。別の意味で。
で、石に出会った当時は…持っていた金を想定外に石につぎこんだというのもあるんだけどw、会社辞めてプー太郎状態だったから(笑)結局数年でまたど貧乏ですし、人に自慢できるものなんか何一つないよな…という、ほぼほぼ「裸一貫」状態になってしまった(笑)ところだったんですが
でもその状態だったからこそ、石に出会えて、石に目覚めることができたのも事実なんです
高次ロードに入ってからは…
ちょっとないな、という「独特の平和な感覚、大きな安堵感」これとともに、やっていくことになってしまったので、そうなると、不思議なもので、時間をかけて「現実という実態もついてくる」ような流れになり…
今があります。
…という感じなのです。



一般の、ふつ~の、生真面目にお仕事してきたような方から見たら、たぶん卒倒レベルに(笑)トンデモかもしれませんし、「私にはそんなの無理」って、怯える気持ちも、なんか、今ならわかりますw
(こういう話をすると、「私には無理」って必ず言われてた)
とくにこれを真似しましょう、という話ではありませんから(笑)。
これだと、普通のお嬢さんには破天荒過ぎて、無理だと思います。
これは「私だから」このケースだっただけですよ。
あなたがあなたのやってみたいことを始めるにあたり、別に私のように、どん底からスタートしなくても(笑)ちゃんとしたあなた様でしたら、ちゃんと生活の基盤は持っとくとか(キャッシュディスペンサーの旦那様はとりあえずは大事にするとかw)、少しずつ少しずつ、「やってみるか」と動いてやってみればいいだけなんですよ。
やっていくうちに、「流れ」が出てきます。
私のように、夢だったことのハシゴを外されることも経験するかもしれません(笑)。
かならずしも、狙い通り、目論見通りに、夢を叶えていけるかどうかはわかりません。
でも必ずそこには意味があります。
あなたのやりたかったことは直接あなたの天命ではなかったけれど、そこから「天命の発見に繋がっていく」という流れになるかもしれないのです(これはおおいにあることです)。
そしてそれは、決して「諦め」とか「妥協」じゃなく、「これを見つけて良かった」「こうなって良かった」「こうなるべくしてなったんだな」と、誰に言われなくても、あなた自身が、まずそう思える。
それが、天命、ブループリントです。
なので、やりたいことがあるという方は、行動してみてください。
とくにやりたいことなんてない、という方も、「目の前のこと」をおろそかにしないでくださいね。
無駄な経験って、ひとつもないんですよ。
自分のココロに嘘をつかず、自分のワクワクに素直に。
心の声を聞きつつ、天の声を無視せず。
(笑。進路を知って誘導しているのはあちらなので、それを捻じ曲げることはできませんから…というか、捻じ曲げて我を通そうとすると、ドツボにハマっていくことは、さんざん経験してわかってきていることなので^^)
2.不思議なことが起こり始める
偶然として軽く流そうと思われるかもしれませんが、そうするにはあまりにも完璧で、その瞬間にあなたが必要としていたまさにそのものであり、単なる偶然とするにはあまりにも奇跡のような出来事が起こります
「オマエ、これ引っ張るな~~~」と(笑)思われるかもしれませんけどw
うん、けっこうこれほんと、言い得ているからというのもあるんだけど
わかりやすい箇条書きでなので、「暗唱」してくださいレベルかも(笑)
ただこの「2」あたりは
「大きく勘違い」するポイントや、奇跡的に運ばれちゃうラッキーを「ちょっと夢見ちゃう」要注意ポイント、がここなので。
それと、「チャンスが訪れているのに、尻込みしてしまう」「こんなのたいしたチャンスじゃないとスルーする」要注意ポイント(笑)でもあるのです。
気をつけて欲しいな、ということで。


あのね、「不思議なこと」…いわゆるシンクロニシティなどではあるんですけれど、これもね~「別にこんなことなら誰にでも起こり得ることではあるよね」程度の(笑)つまんないレベルのことも、たくさんあるんですよ。
とくに「努力」や「勉強」をコツコツとしているとね、もしかすると、けっこう最初から望みとか理想が頭でっかちになって凝り固まってしまっていて、目の前の小さいチャンスというのでしょうか、一見それは特にやりたいこととか夢の実現とかそういうものには直接無関係だったりしますし、これを「本人にはぜんぜんチャンスに観えない」という現象にしてしまいやすいんです。
それとね、スピリチュアルに傾倒し過ぎている人(笑)とかだとね、なんかシンクロとか縁を過大評価するっていうか、そこに囚われだしちゃう人もいるの。
昔、この仕事を始めた頃って、スピリチュアルブームが始まっていた頃だったから、なんとな~く、それっぽい傾向のあるお客様もいっぱいいたんですよね(笑)。
でもスピリチュアル脳は発達していくし、知識は豊富になっていくので。
「気づき」でとどまる、っていうか。
もちろん、気づかないと改善して進めないから、気づきを促されて気づけたこと、そこへの感謝、気付ける人であること、それはとても大事なんだけど、なんかね、「気づきマンセー、高次マンセー」みたいなところで、止まってる(笑)のよ。
そうやってるあいだは当たり前だけど、現実って変わりませんから。
こういうものと、「天のギフト」みたいなものって、別に「セット」じゃないんですよ(笑)。
人間社会の囚われとこういうのって微妙にミックスされていて、「一生懸命やっていればいつか報われる」とか、どことな~く「私は苦労して苦労してこれだけ堪えてきたのだから」という自己犠牲的なところや、「善良に生きてきたこと」なんかをね、「引き換え」や「免罪符」的に考えてしまいがちな思考回路に、”この世でいい人”なほど、なりやすいところがあるんです。
だけど実はホントウは、そういう人も、ココロのどこかで「不思議な運び」を夢見てるんです(笑)
ガイドとか(守護霊とも呼びます)ハイアーセルフとか(内在神ともいいます)
高次がいい感じにしてくれそう…だって私はその存在に気づいている、ガイドメッセージがわかるんだから!!
…みたいにね(笑)
でもそれは、いずれ高次からGOサインが出されて、奇跡のように、何かに後押しされてどんどん素晴らしい世界が展開される日が、はっきりと提示してもらえる高次のお膳立てでいつかやってくる…のように、思っているのか、「自分で動き出そう」とはあんまりしないんですよね。
前々から記事にしていたこともありましたが「シンデレラストーリー」あれは大嘘なので(笑)
あなたを見初める王子様は勝手に向こうからはやってきません


そして高次は…
あなたにすべて決めさせます。そういう、「誘導」のしかたをするのが、高次ガイドかなと思います
あっちから、「これがあなたの今世の使命だから」と、くっきりとプレゼンされるわけではないのです(笑)。
たまにそういう話も聞きますけど(笑)
それってたぶん、「言えばその人が確実にやるだろうから」なんじゃないかしらw
(但しこういうのって、「低次ガイドのひっかけ問題」である場合もあるので、注意してください。なんらかの、あなたの虚栄心とか依存心とか恐怖感とか優越感とか、時として使命感などもそういう感じをくすぐることもあり、この手の天啓のようなもの…受け取った側がそれをどう思いどう行動するか、というところで、低次ガイドの計算が入ったところで動かされる場合もあるからね)
私などは…
これ、ほんと、記事でも何度も何度も書いていますけれど、「30年前の自分が、今の自分を知っていたら」
なんてつまらなそうな、そして大変そうな人生なんだと(笑)がっかりして生きる気力を失っていたんじゃないかとw思うのよ。…って、お伝えしていましたかと。
そもそもそういう当時は、めいっぱいこの世の常識である囚われ(女は結婚したら当然「オトコに食わせていただくもの」とかそういう、「普通ならこう、みんなはこう」みたいな囚われですよ)にどっぷりの時代でしたから、独立して仕事して自分で生計立ててるだとか、そんな「とても楽そうには観えない図」…もう、まったく想定外でしたし
(実際にそうなってみると、今は「とっても楽」と言えます。自立心のまったくない時には、それがとんでもなくあり得ないこととしか映りませんでしたが)
自分でなにかやるとか、ほんと、ありえないし、やりたくない、できない、誰かに一生食わしてもらいたいと、20代の最後まで(笑)思っていたような、依存心たっぷりの自信のまったくなかった人間だったんですよ
そんなやつにさ、その当時に
「将来あなたは、石使いになって、多くの迷える子羊たちを、高次ロードへいざなう仲介役するのよ」って…
高次ガイドが、そんなことを、はっきり伝えるわけないじゃないですか(笑)
言われてそこから逆算して、「では自分がそうなるにはどうすべきなのか」を考えて行動するような、そんな生真面目なw「スピリチュアルな使命を生きたい」なんて殊勝なことを考えるようなw そんな人間じゃない、だいたい、自分のエゴとしては、そんなものになりたいとかそういうわけじゃなかったんだから(笑。今もそうだけど)


だから、これなんですけどね…
1.あなたが生まれてから、自分がその天命のためにずっと訓練を受けていたということに気がつく
落ち込みや後悔、すべてが台無しになるなどあまり望ましくない経験があったとしても、すべては天命を全うするための今のあなたを作り出すための準備としてありました
3.自分の道を外れそうになると、方向性を変えさせられることになる
あなたが長い間通り抜けたいと希望していたドアが音を立てて閉ざされることがあります。
そして自分が間違った道を進んでいて、あなたの運命の道から逸れてしまったためにその旅路がいばら道になったのだというヒントに気がつくことでしょう
私の場合、「1」「3」がセットというか
…まぁ、まったく望んでもいなかったこともいっぱいすることになって、でも「そのために頑張ってきたつもりの作詞家」については、はい、もうそこでオシマイ、と、一見するとね、もっとも、これからだ!!っていう花開く大チャンスだった時に…「サクッとハシゴを外される」…という、夢を断たれるキッツ~い経験もしてきているのよね。
ただね、その時は、ものすごく悔しかったんだけど、ふと、よぎってもいたんですよw
「もしかすると…自分って…音楽ではどうにもならない人?…ってことなのかもしれない…」のような(笑)
だからって、そこで諦めたというわけではないのだけど、「なんかこれって…」とは思ってた。
だけどそんなこと認めたくはないから(笑)そこからもずるずると、後悔と「自分は今まで何やってきたんだろう…」の鬱々とした日々が何年か続いていました。
(自分としては「まったくやりたいことの反対側」みたいな職業(笑)だった営業職をしていた頃でもあります。でもこの営業職経験がね…「今の私」この仕事をするようになってからの自分に、「ものすごく役に立った」のです。この経験をしてなかったら、今の仕事は確実にできていません。ほんとうに、「訓練」なんです(笑)。あなたが今、イヤイヤやっておられる仕事も…将来、意外なところで役に立つ訓練かもしれないw ということですよ)
でね、この作詞やってた時代の経験が、のちに、いまの「観えない世界を扱う仕事」への布石だったんだ…
ということ、それが「石に出会って、はっきりわかった」わけなんですよ(笑)
こっちが本ちゃんだったか~~~と。
わかりましたね~。
閃きというか。
それを「天啓」と呼ぶのなら、そういう感覚でした。
だから、あの時に、ハシゴをはずされたことの意味も、それでようやくわかったんですよね。
ヒットメーカー夢見て、続けていく道へのチャンスが、がっつりなくなった。
その時のショックはもうw ちょっとないタイプのショックではあったんですよ^^。
その時代だけじゃなく実際そうね、「生まれてから、ずっと訓練」そうだった、とも言えるのかもね。
囚われまみれのオーエル時代含め。(この経験がないと、「囚われてるってどういうことなのか」が、自分でわからないから、必要だったんだと思いますよ)
だから、これも何度か記事にしていることですけれど、作詞家友達に、
「あたしもう、作詞やめることにした。こっち(石)のほうがいい。こっちをやってく」
って伝えた、という話。
別にわざわざ他人に宣言する必要もなかったとも思うんだけどw
(どうせその時期はもうジリ貧時期でしたし^^いずれにせよ、いつかやめることになるよね~みたいな時ではあったのだけどね)
負け惜しみじゃなく、ほんとうに、「見つけた!!!」って、そう思えていたのよ。
そこからは、
2,4,5,6,7,8,9、10
全部経験してきてます(笑)
驚くくらい、全部「このままやん…」なのです。


こういう話は、14年のブログ記事の中でも、折々にお伝えしてきていることで。
わりと、都度都度、「必要な方もいるかな」ということで、お話してきている話でもあり、
「自分の好きなことを仕事にしよう」
のような風潮も、以前はスピブームとともにあったから、「こういうのが、高次ヲシの感じだよ」っていうことで、お伝えしていたかと思います。
(でもこういうのは「もっともっと成功している有名な人の話じゃないと」あんまり、聞く耳は持ってはもらえないものなのかもしれませんが。ただ、その成功している人なんかも、けっこ~共通項あることを言ってたりもするんですよ。トランプさんとか(笑)。トランプ大統領は、「仕事選びは、その人にとっての好きなこと、やりがいのあることをやるべき」「朝起きて、仕事に行くことがワクワクする、仕事に行きたくてしょうがない、そういうことをやろう」って言ってますね。仕事をお金では選ばないほうがいいと。お金持ちに「お金で選ぶな」って言われると、なんかな、って思うかも知れないんですが(笑)トランプさん自身大金持ちの方ですから、当然、周囲にお金持ちの色んなタイプの人を見てきていて、思っていることだそうなんですが、「お金持ちでも不幸な人はいっぱいいる」そうなんです。自分のお金を守ることや地位を守ることに必死で、自分の仕事がぜんぜん楽しそうじゃない、そういうことのためにしか生きていない人は、仮にお金持ちであっても人生が豊かじゃない孤独なかわいそうな人々だと感じる…と、言っていました)
とくにこれとか(笑)
8.どう考えても不安を感じるべき理由があるのに、不思議なくらい安心感を感じる
あなたの周りの人たちは、あなたの頭がおかしくなったと思うかもしれません。あなたの中の一部分も、その意見に合意するでしょう。
たとえ表面上では、あなたの人生の他の部分は崩壊しかけているように見えても、あなたは控え目に言っても独特の平和な感覚、大きな安堵感を感じるでしょう。あなたがこの世で行うべきことをとうとう、知ったのですから
「独特の平和な感覚、大きな安堵感」…そう呼ぶしかないというか(笑)
これね~~~ブログでも、古い読者さんなら憶えてるかもしれないけれど
過去には、私なんて、来年どころか、来月生きていられるのかな? っていう生活レベルw というのだろうか、ほんっとう~~~に、もし大真面目に「将来の心配」とか言い出しちゃったら…
現実レベルでは、未来のない敗北人生のような(笑)ど貧乏人でしたよ。
たぶんね、ここを読んでいる、貴方様のほうがずっとずっと立派で裕福で、この世的マテリアルの意味で言うなら確実に幸福なはずなんですよ、とも、よく言ってませんでしたっけ?w
今はもうあんまり使われていない用語かもしれないけれど、10年前くらいによく言われていた「負け組」そのもの、とも言えたんじゃないかな。
だって、「相場な人生」的に、一般的に普通の人々がお持ちのものを、何一つ持ってなかったんですよ(笑)。
まともな神経だったら、たぶん無理だったんです(笑)。
だけどね…
そうですね、自分比較で言えば、金銭的な意味で言うのであれば、ふつーのオーエルだった時が、それまでではいちばん金なら持ってたんです。最強自宅オーエルでしたからねw 普通にオーエルらしく「自宅オーエルレベルの貯金はある」という点で。
でもその時代が、私は、もっとも自信がなくて、もっとも不安でしょうがなかったし、いつもいつも将来を恐れていたし、夢も希望もなく、他人と比較しては落ち込む(笑)そういう感じだったんですよ。
第一段階、そこを突破したのが、作詞家道への転身でしたけれど(笑)それでもね、「ふんだんの囚われと共に」生きていましたので(笑)生きる世界が変わってからも、苦しかったのは変わりませんでした。別の意味で。
で、石に出会った当時は…持っていた金を想定外に石につぎこんだというのもあるんだけどw、会社辞めてプー太郎状態だったから(笑)結局数年でまたど貧乏ですし、人に自慢できるものなんか何一つないよな…という、ほぼほぼ「裸一貫」状態になってしまった(笑)ところだったんですが
でもその状態だったからこそ、石に出会えて、石に目覚めることができたのも事実なんです
高次ロードに入ってからは…
ちょっとないな、という「独特の平和な感覚、大きな安堵感」これとともに、やっていくことになってしまったので、そうなると、不思議なもので、時間をかけて「現実という実態もついてくる」ような流れになり…
今があります。
…という感じなのです。



一般の、ふつ~の、生真面目にお仕事してきたような方から見たら、たぶん卒倒レベルに(笑)トンデモかもしれませんし、「私にはそんなの無理」って、怯える気持ちも、なんか、今ならわかりますw
(こういう話をすると、「私には無理」って必ず言われてた)
とくにこれを真似しましょう、という話ではありませんから(笑)。
これだと、普通のお嬢さんには破天荒過ぎて、無理だと思います。
これは「私だから」このケースだっただけですよ。
あなたがあなたのやってみたいことを始めるにあたり、別に私のように、どん底からスタートしなくても(笑)ちゃんとしたあなた様でしたら、ちゃんと生活の基盤は持っとくとか(キャッシュディスペンサーの旦那様はとりあえずは大事にするとかw)、少しずつ少しずつ、「やってみるか」と動いてやってみればいいだけなんですよ。
やっていくうちに、「流れ」が出てきます。
私のように、夢だったことのハシゴを外されることも経験するかもしれません(笑)。
かならずしも、狙い通り、目論見通りに、夢を叶えていけるかどうかはわかりません。
でも必ずそこには意味があります。
あなたのやりたかったことは直接あなたの天命ではなかったけれど、そこから「天命の発見に繋がっていく」という流れになるかもしれないのです(これはおおいにあることです)。
そしてそれは、決して「諦め」とか「妥協」じゃなく、「これを見つけて良かった」「こうなって良かった」「こうなるべくしてなったんだな」と、誰に言われなくても、あなた自身が、まずそう思える。
それが、天命、ブループリントです。
なので、やりたいことがあるという方は、行動してみてください。
とくにやりたいことなんてない、という方も、「目の前のこと」をおろそかにしないでくださいね。
無駄な経験って、ひとつもないんですよ。
自分のココロに嘘をつかず、自分のワクワクに素直に。
心の声を聞きつつ、天の声を無視せず。
(笑。進路を知って誘導しているのはあちらなので、それを捻じ曲げることはできませんから…というか、捻じ曲げて我を通そうとすると、ドツボにハマっていくことは、さんざん経験してわかってきていることなので^^)
1.あなたが生まれてから、自分がその天命のためにずっと訓練を受けていたということに気がつく
落ち込みや後悔、すべてが台無しになるなどあまり望ましくない経験があったとしても、すべては天命を全うするための今のあなたを作り出すための準備としてありました
2.不思議なことが起こり始める
偶然として軽く流そうと思われるかもしれませんが、そうするにはあまりにも完璧で、その瞬間にあなたが必要としていたまさにそのものであり、単なる偶然とするにはあまりにも奇跡のような出来事が起こります
3.自分の道を外れそうになると、方向性を変えさせられることになる
あなたが長い間通り抜けたいと希望していたドアが音を立てて閉ざされることがあります。
そして自分が間違った道を進んでいて、あなたの運命の道から逸れてしまったためにその旅路がいばら道になったのだというヒントに気がつくことでしょう
4.障害物がある時も、容易に乗り越えることができるようにガイドされる
まるで障害物だらけの森に迷い込んだようになり、あなたがそこを必死で通り抜けようとしている時、それがあなたの決意が試されているだけなのか、あるいは道を逸れてしまったからなのかを見分けるのは難しいものです。
障害物は成長のプロセスの一部で、必要なものである場合もあります。しかしまた障害は、あなたが間違った道のりを進んでいるという兆候である可能性もあるのです。
ではどうやってその違いを見分けたらよいのでしょうか?信頼できる指標の一つは、その障害が改善の方向に向かっている感じがするかどうかです。
課題が山積みになり、状況が悪化する一方で、一つの苦悩の上にさらに重なるように問題が出てくるのであれば、おそらくはあなたの本物の天命への道から誘惑などで外れてしまっているのかもしれません。
あなたが正しい方向性に戻った時には、物事は再び順調に流れ始めるでしょう
5.間一髪の時に、魔法のような助言者が現れる
あなたが一番必要としているまさにその時に、その状況に相応しい人が現れるでしょう。その人たちはあなたとあなたの道なりを、ほとんど神秘的とさえ言える方法で支援するために必要なツールをもたらしてくれます>
6.健康状態が改善される可能性が高い
不思議なことですが、天命を見つけた人に健康状態の改善が見られるという大歓迎な副作用がしばしばあります。
不健康な食べ物がどうしても食べたい衝動は減り、体を動かすエネルギーをもっと感じるようになり、あなたを悩ませ続けた痛みは消え去ってあまり疲れることもなくなり、そして苦戦し続けた慢性的疾患に回復の兆しが見え始めるなどの変化にお気づきになるかもしれません
7.もう少しでギブアップしそうになっていた時、お金が入り始める
かつて銀行にお金がたっぷり入っていたり、あるいは破産していたとしても、最終的に借金を背負うこともなく、銀行口座に何も入ってない状態から始めるだろうと言っているわけではありません。
しかしあなたが正しい方向性にある時、かつて自宅だった場所の近くの高速道路の下に住む羽目に陥るようなことはなく、ご自身の人生の目的のど真ん中にいる場合には、ほとんど魔法のようにお金が現れるということを経験することもあります
8.どう考えても不安を感じるべき理由があるのに、不思議なくらい安心感を感じる
あなたの周りの人たちは、あなたの頭がおかしくなったと思うかもしれません。あなたの中の一部分も、その意見に合意するでしょう。
たとえ表面上では、あなたの人生の他の部分は崩壊しかけているように見えても、あなたは控え目に言っても独特の平和な感覚、大きな安堵感を感じるでしょう。あなたがこの世で行うべきことをとうとう、知ったのですから
9.宇宙があなたの目の前に赤い絨毯を広げてくれる
あなたのなすべき天命が、あらゆる存在にとっての至高の善のために必要なものであった場合、宇宙はあなたの目の前の据え膳とばかりに必要なものを何でも差し出そうと全力を尽くします。
あなたは強く支援されとても幸運だと感じるので、自分が正しい軌道にあるということがわかるでしょう。たとえあなたの乗っている軌道が、一体どこに向かっているのかはよくわからなかったとしてもです
10.会うべき人があなたのことを見つけ出す
天命を一人で全うできる人は、ほとんどいません。私たちが世界を変えるようなことで、勇気の必要な恐ろしいことを行おうとする時、私たちを上昇させるためのグループが必要になります。
でもご心配なく。あなたが行うべき使命に対して無防備になれるだけの充分な勇気があれば、あなたが本当に天命という目的に向かう時、あなたの部族があなたを見つけ出すでしょう

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カテゴリ : 高次ガイダンス
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