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2020年07月25日の記事のリスト

スピ毒親がスピ毒親じゃなくなる日

2020年07月25日 (土) 19 : 04
スピリチュアル毒親というのがあるんだね、ということを、23日ブログ記事でお話していましたが(笑)

こちらについて、これは「スピ毒親非難」なのではなく、続きがありまして。

最後に「ご安心ください」とお伝えしていたんだけど(笑)今まさに、スピ毒親扱いを子供にされているまさにどんどんぴしゃぴしゃ状態の鬱な方には、そんなこと言われても、もやっとして安心できないですよね(笑)







現在、月末新作石アクセサリに向けての、説明文をご用意している最中なのですが、そこで、「ナトロライトの入った、シナジー12」を今月ご用意しているのですが、その説明文中に、流れで出てきた部分を、前掲載しますね。

(一部抜粋ここから)


結局、気づけば、私の場合、宗教ではありませんが、「父が本当は全力でしたかったこと」と似たような(笑)道にいます。

(なので、「最適な影響を受ける親」を設定し生まれてくる、のようなスピ解釈の意味もわかります。父の場合は、全力でしたかったんでしょうけれど、そこはままならずでしたが、私は、全力で”職業として”やることになりました。なので、まぁ、心ならずも親がやりたかったことの願望叶えてあげてるような(笑)そんなところもありますね。だからなのかもしれませんが、以前、「PSWに出会ったほうがいい、まだPSWを知らないお客様のご先祖様のお友達、そっちにいませんかね? いたら霊界ネットワークで紹介してくれないかな」と(笑)神頼みならぬ父頼みをしてみたら、なんかいきなり新しいお客様がわらわら(笑)みたいなことがあった、ってこれも記事にしてますよねw まぁ、私の心根が我よしの銭ゲバ欲で腐っていなければw こういう「他を利する、他を救う」類の願いの応援は頼めばしてくれる、ということです。ご先祖様とはそういうものです。ソレ以来は特に頼んでないですけどね。今月辺りまた頼んでみますかね。そういえばお盆ですね、東京は。墓参りとかもうぜんっぜんしてないんですけれどね~、私は)

今なら、なんで父が「自分が人様のお役に立てるのはこの神様の道、これを人に伝えることだ」と昔思っていたのか、その気持もわかるようになりました。
ただ彼は、それを「家族に押し付ける」ことでみずから葛藤を生み出し、家族間を当初は不幸に(笑)陥れていることにぜんぜん気がついていませんでした。
いえ、気がついていなかったのではなく、観ないふりをしていたのかもしれません。
「自分が正しい」と固執していたのかもしれません。どうしたらいいかわからないままだったのかもしれません。死ぬ時には「自分は幸福な人生だった」と満足しこの世を去ったようですが、そこを霊界に持っていったのか? 謎です(笑)。
一生の間についぞ聞いたことのなかった台詞(笑)「自分はこれからあちらの世界へ行くが、そこからおまえたち家族のことを全員守るからな」と死ぬ前に言ってたそうですけれど、「その父親らしい台詞、それなんで生きてるうちに言わなかったんだ? 一度も聞いたことないぞ」とwなんかこう、「死に逃げ」な感もwあるなと、シニカルに私は当時は少し思っていました。まぁ、死ぬとなると、ようやく人間、言ってみたかったやってみたかったことの本音が出るということなのでしょう。

でもまぁ、残された家族は”概ね”その彼を認め許しているところはあるのと、人物像として「この世的に何かを成し得た成功者でも金持ちでも地位のある偉い人でもなかったのに、家族が想像していた以上に他人様にウケがものすごく良かった(信頼され慕われていた)」みたいなところで、家族のことはあんまり直接癒やしてこなかったけどw多くの他人様を癒やしていた人だったんだなぁということで(爆)死後評価はまぁまぁ高い(笑)ところはあり、結果的には結果オーライな感じが現在状況かしらと感じます。

あと、人は「いるだけ」でその使命を果たしている、というのも、そうだと思います。
父は父の思うようには、父がもっと人に知ってもらいたかったのであろう惟神の道を、上手に広めるみたいな大きなことはできませんでしたが、結果的にはできていたんじゃないだろうかと思います。
まぁ、時代的に、誰も「感謝」とか言ってなかった(笑)先祖供養なんてどこの家もしていなかった時代、神社に1日参りだのしているような神棚がある家など、まず周囲にはなかったような、イケイケ昭和の時代にそれは^^「子供」にはとても辛いものがありましたけれど、そして、そこに反目する大人へといったんは成長した自分でしたが、結局は石により(笑)スピリチュアル街道に引き戻されて、今がありますからね。
「こういうことを仕事にしていく子になる」なんてことを、もっとも期待していなかった(笑)子がそうなっていることに、これも「自分の思うのとはちょっと違ってた」けれどw 霊界へ行ってみて納得してるのではないかしらと思います。

そうそう、だからね、ブログでお伝えしていた「スピ毒親扱い」を(笑)子供にされちゃっている「親」になっちゃっている方がいらっしゃったら、それがあなたの人生に対する逃避によるものとか、表面的にうまくいく欲とか、自分をごまかす苦し紛れの「なんちゃってスピ」みたいなw そういうものを石やスピリチュアルに求めていたりだとかの、ご自身の心根、意識を、顧みてみてください。
それがそうではなく、あなたが自分に嘘をついていない心からの「誠」であるのなら、いずれ、子供にはそれが理解され伝わる時がきます。

真実が人間を幸福にするのか? というと、意外と(笑)この世ではw、関係者各位「それぞれが囚われを持つ同士」なので、一足飛びにはいかないのです。
これしかない、これこそが真実、という、その人にとっての直近の真実は、しばしば、周囲との摩擦を生み出します。仮に双方がそれぞれの価値観において「正しい」としてもです。
そして、その摩擦の中で、「感情」「善悪」の囚われのところから身動きできなくなり進めなくなる人もいます。

それでも、あなたが、覚醒の軌道に乗って進んでいく時に、いずれその摩擦の意味もわかる時が来ます。
その、覚醒の軌道、高次の理解、視点、視野を得る助けとして、シナジ-12はお薦めです。

(宇宙の法則として、「摩擦、衝突のないところに、進化は生まれない」という絶妙な(笑)悲しいかな、絶妙な法則がありますので、われわれのこの地球上の世界は今後も(半霊半物質になっても)摩擦、衝突しながら、進化する予定みたいですよ。「みんな仲良く」というのが表向き素敵ですけれどね(笑)それ一辺倒にとどまることはない…それが地球経験です。なので「うちは家族仲が良くない、衝突している」というのもw まぁ、当たり前というか、いい兆候の人生航路なんですよ。進化しようとしている、ということですから)


(一部抜粋ここまで)







これで多少、伝わるかな?

「すべてはあなたしだい」ということはこういうことなのです^^

好む好まないにかかわらず

人間は身近ないっしょに暮らしている人間同士の性質の影響を受けます

ですが、その中で、生まれてから幼少期~成人、ここらへんの影響も当たり前にそうですが、親から離れても、親の性質から受けた影響は、もっとも色濃くその人の人生に影響します

放っておけば親そっくりになる、それが人間です(笑。そして「運命」というか、辿る道も、理由やシチュエーションは違うはずなのに、少し似てるね…という感じにもなったりするのです)

その影響をどう活かすか

親から受けた影響はトラウマとなるのか使命への鍵となるのか(笑)オセロの黒と白のようなものです

なので、たしかに親の責任は重大なのですが

生まれてきた以上、本人の人生は、本人の責任

だから毒親扱いをされても(笑)

あなたが本心の誠で生きているのなら、それをどう子が受け取るのか

それは子次第なので、あなたの責任じゃない、ということですよ


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カテゴリ :  高次ガイダンス
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