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なんらかの問題解決

2020年07月17日 (金) 20 : 51
昨日までのお話は、直接、なんらかの「あなたの中の問題解決」には繋がらないような話に観えていた方もいらっしゃった方も多かったかもしれないのですが

実際には

繋がっている話なのですよ

ということを

お伝えしておりました

おぞましいものと関わりがない

一見ふつうに暮らしている私達はそうなんですが

関わってますって(笑)

「誰かが目の前からいなくなって欲しい(自分に不都合な)」

そういう感情や

「誰かにこうあって欲しい(自分に都合のいい)」

的な感情の発露は

ちょっと悪魔的なところから繋がっているものも、実際にあるよなぁ…

ということもあるわけです





姑と嫁の戦争とか

親の子虐待とか

イジメ問題とか

この世での「あるある系」

これらが「あるある」であることじたいが

すでに悪魔的ではないですか

カバールが山盛りの松果体抽出のための子供たちを集められるのも

「生まれてきたのに捨てられる子」という、親が放棄しちゃってる子どもたちという、「人の目が行き届かない集めるのに都合がいい子どもたち」が標的にされている様相なので

表立っては、社会的には、あんまり目立たない

そのため、一般感覚だと、「本当にそんなことが実際にあるのか?」とも思えてしまうわけなのです





でもね、昔、それまでの私は、知らなかったんだけど、20代後半の頃かな

この世には、「親が子を食い物にする(生活を金銭を子に頼り切る)」そういう、ちょっと考えられない親(そういう親ではない親がいるものにとっては)を持つ人もいるんだな…という現実があることを知った時に

「実際に、この世には、そういう運命になっちゃっている人っているんだ…」ということを知った時

自分には「そんなわけないだろう」と思えることでも

あるところにはそういうこともあるのだ

ということも知ったわけです

姑と嫁の戦争とか

親の子虐待とか

表立っては見えにくいですよね

配偶者のDVなんかもそうですよね

皆、当事者間で、隠されてしまうので、わからなくなる

なので、ない人には、「ないもの」として、理解がされづらいものとなっていきます





幸せな人たちは、「隠すものがない」ので、表に出やすいから(笑)「観えやすい」だけですw

幸せは、隠す必要がないのでね

表出しやすいのです

それを観ると

それを持たない人の中には

「この世の自分以外の人々って、ちゃんとしてるんだな、みんな、幸福なんだな」

みたいに観えてきて

そういうところから「被害者意識」も生まれてきたりします

だけど

どんなに幸せに見える人であっても

なにかしら(笑)ありますよね、パーフェクトではないです

それでも、では、「何が違うのか」という

違うところがあるとしたら

「どちらへ、その人自身のありかたの、舵を切っているか」

そこが幸福な人と不幸な人との大きな違いです

無理やりポジティブ思考になることはできないけれど

それでも、どこかの部分で

「光方向のベクトルを見つけるのがうまい人」

であるか否か、その、僅かな違いのようにも思えます

それは「日々の積み重ね」のような行動様式、傾向ともなっていくので

そちらへ舵を切り、進んでいくと、だんだん「年月」が味方をしてくれるのです





「なんらかの問題解決」は

いろいろなところとリンクしています

なので

「自分には関係ないな」

という遠いところで起こっている話や

「自分には手が届かない世界」

そういう話であっても

それが自分自身を顧みて、自分を変える、問題解決の糸口になっていくこともあります

カバールの話も

「自分はこいつらよりはマシ」みたいな(笑)

極悪を非難し敵視する感情も、ありですが

どこかの部分で、自分とのリンクがないか、自分の醜い部分や、依存的な部分、見ようとしていない部分、弱い部分、見栄っ張りな部分、「人前では立派に振る舞っている」部分、などなど…

カバールも人前では立派に善人ヅラしていますが(笑)

嫁いびりをしている姑さんなんかだってw きっと「根」は同じようなところでしょう?

夫イジメ、妻イジメ、子イジメ、職場で嫌いな人イジメ、友人イジメ、イジメ、イジメ…

「気に入らないこいつを自分の好きなようにしたい、また、そうしちゃっていいはずだ」のような

そういうものを「映し出してもいる極悪存在の人たち」とも言えなくもないなと

そして、そこに気付かされる教材としては

だからこそ、「いなくならなかった」今までの世の中では

そんなのが必要悪であってはいけないはずなのに

いなくならなかった存在(いることができた、いることをゆるされていた存在)

なんじゃないのかなということです


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カテゴリ :  高次ガイダンス
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